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2005年12月12日[Mon]

神戸屋--甘栗づくし。

神戸屋--甘栗づくし。


冬でも食べたい、甘栗です。
甘栗は、大好きです。
大好きなのに、なかなか食べる機会がありません。

お値段的に、そんなに頻繁に購入出来るものではないし、
皮が硬くて剥き辛いし、手がペトペトになるし、
“甘栗むいちゃいました”って云ったって、
なんか冷めてて美味しくないし、
袋の内部に水滴がついているし、、。

なんだかんだで大好きなのに、
1年に1回食べればいいほうです。
それって、ほんとうに好きと云えるのでしょうか、、。

大好きだから、ただ傍にいてくれさえすればいい。
でも、好き故に、相手にいろいろと求めてしまう、、。
人間の、大いなる矛盾です。

神戸屋--甘栗づくし。


甘栗をしっかりと味わえるスナックパンです。”

“スナックパン。”
、、、“菓子パン。”

そうか、、、。
スナックパンは菓子パンかぁ、、。

でも、“パン”はそもそもポルトガル語なのだから、
“スナックブレッド”とかにすべきなのか、、?

いや、あえてカタカナにしなくとも、
“菓子パン”でいいのではないだろうか。
だって袋の裏には、“名称:菓子パン”と表記されているのだから、、。

いや、そんな小さなことをいちいち気にする必要があるのだろうか、、。
だって、“スナックパン”であろうと、“菓子パン”であろうと、
結局のところ、味には変わりないのだから、、。

薄い、平たいパンです。
表面は、栗でゴツゴツしています。
9粒の甘栗が隠れています。

神戸屋--甘栗づくし。


横から、チラッと栗が見えています。
チラリズムです。
頭隠して、、です。

そう云えば、我が家の愛犬も、
隠れているつもりで、よく尻を出していました。
しかし、それはダックスフントという、胴が長い犬種故のことで、
彼女にとっては、決して意図していたことではない。
尻も出すけど、よく腹も出して寝る犬でした。

2種の生地から成っています。
下は幾重もの層になっています。
上は、柔らかいクッキーのような生地となっています。

下の生地はしっとりとしていながら、
層独特のさっくり感もあります。

上は、手作りクッキーのような優しい味で、
ほのぼのとした甘味が特長です。

生地自体は栗の味はしませんが、
素朴な甘味と、2つの食感が楽しる、なかなか手の込んだ生地です。

甘栗をしっかりと味わえる、、”
と書かれていますが、
“しっかり”と云うほど、味はしません。

甘栗は、冷めてしまうとどうしても出来たてよりも味が薄くなってしまいます。
(と思うのは、わたしだけ、、?)
そこに、生地の甘味が加わると、
益々甘栗の権勢が不利となってしまっています。

頼朝と中心とした武士が力を持ち始めた今、
後白河法皇の権勢は、不利となっています。

と云うわけで、半分はトースターで焼いてみました。

生地は、焼きたてのクッキーの味がします。
しっとり、ほくほくの生地になりました。

あまり味がしなかった甘栗も、
甘味を増して、しっかり味が復活しました。
やはり、甘栗は焼き立てが一番です!

神戸屋--甘栗づくし。


薄い生地なので、量的には少なめなのかな、と思いきや、
なかなか食べ応えのある菓子パンです。
これ1つで、お腹一杯になります。

と云うか、先々週の風邪以来、
めっきり食が細くなったので、
余計にそう感じるだけなのかもしれません、、。
えへっ。
(なんじゃそりゃ~。)

クッキー味という、一見“洋”の味ながら、
お茶にとっても合う菓子パンです。
しかも、ちょっと濃いめで渋いお茶が、
この菓子パンの甘味を引き立てています。

ちょっと渋めのマツケン演じる弁慶が、
甘いマスク(って表現は古いです、、。)
タッキー演じる義経を引き立てていたのでしょう。

光があるから、影がある。
甘があるから、渋がある。

相反するものがあるから、そこに美が存在する。


栄養成分表示:なし。

【オススメ度】★★★★☆
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タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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