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2006年01月16日[Mon]

Pasco--BIGひねりコーヒーデニッシュ。

Pasco--BIGひねりコーヒーデニッシュ。


ビッグであるものの、
意外と小心者のデニッシュです。
「ジャンガジャンガ、ジャンガジャンガ、、、、。」

最近“キモ可愛い”などどいう、
新語で形容されているお笑い芸人、“アンガールズ”。

そもそも“アンガールズ”とは、
どういう意味なのだろうか、、。

英語の“un”には、続く形容詞を否定する働きがある。

もし、コンビ名が英語であるならば、
少女ではない”という意味になる。

そんなことは、誰が見ても一目瞭然である。
あえて、“僕たちは女性ではありません”と宣告して歩かなくても、
100人中100人が、彼らが男性である、
と識別することが出来るであろう。

はたもや、英語ではなく、
フランス語の“1”にあたる“アン”であれば、
“カールズ”とう複数形がくるのは文法的には間違いである。

いや、あえて“2人である、1組のお笑い芸人”
という単位で捉える
ならば、“アンガールズ”は正しいということになる。

それとも、英語でもフランス語でもなく、
ドイツ語の“アン”ならば、
“少女たちのそばにいる
”という、
いささか危険な匂いをはらんだ意味となっていまう。

いずれにせよ、“アンガールズ”には、
女性達を惹きつける、何か不思議な魅力があることには間違いないらしい。

Pasco--BIGひねりコーヒーデニッシュ。


コーヒークリームを折り込んだデニッシュです。”

新作らしいのですが、
この時期に、あえてたいして季節感もない菓子パンを出すとは、
ある意味挑戦的です。

全くの畑違いなのに、あえてK-1に参戦し、
案の定あっさりと敗北を喫してしまった、
俳優の金子賢さんのようなチャレンジ精神です。

自称、“20世宗家”和泉元彌さんのように、
ハッスルマニアだったら、金子さんでも勝利をおさめることが出来たでしょう。

しかし、そこには彼にしか分からない、
秘めた情熱のような感情があったのでしょう。

彼にとって、勝利が全てではなく、
それまでの人生を何か変えたい、
という願望があったのかもしれません。

Pasco--BIGひねりコーヒーデニッシュ。


そんな“BIGひねりコーヒーデニッシュ”ですが、
いまいちネーミングに“ひねり”がありません。

「課長、今度の新作の菓子パンですが、
 名前はいかが致しましょう。」
「う~~~ん、そうだなぁ。
 大きくて、コーヒー生地をひねってあるから、
 “BIGひねりコーヒーデニッシュ”でいいんじゃないか。
 はっはっはっ~~!」

「す、素晴らしい。
 流石課長!“ひねり”がありますねぇ!」
「おっ?キミもなかなか“いけるクチ”だねぇ。」

そんな、こころにもない部下との会話が聞こえてきそうです。

まあ、確かに一見すると“ビッグ”です。
上から見るとビッグですが、
厚みはありません
ヘラヘラです。
なので、量的にはそんなにビッグではありません

2人揃って長身なのに、
ぺらぺらにやせ細っている“アンガールズ”のような菓子パンです。

いつか、歴史に名を残すような、
ビッグになりたいとの願望があるのでしょうか。

袋を開けると、凄いコーヒーの匂いが漂ってきます。
コーヒーというか、コーヒー味のアメのような匂いです。

飲み物のコーヒーのような香ばしさではなく、
苦味と甘味が融合したような、そんな匂いです。

生地は、コーヒー生地との2層となっています。
かなりしっとりとして、
デニッシュ独特のサックリ感はあまりなく、
水分多めの、柔らかい生地です。

匂いはもの凄いコーヒーの匂いがしたのに、
あまりコーヒーの味はしません

微かにするかなぁ、、くらいで、
あとはデニッシュ生地の味と、
お砂糖を溶かしたような甘味がする程度です。

なんだか、香りで味を誤魔化されている感じは否めません。
この虚しさは、“去るもの日々疎し”とでも云うのでしょうか、、。
(ちょっと違うか、、。)

Pasco--BIGひねりコーヒーデニッシュ。


それとも、芸の内容はさほど面白くありませんが、
キャラとネタの強引な勢いで笑いを誘っている、
最近お気に入りの、猫ひろしのような菓子パンです。

彼のキャラで誤魔化されている感は多少ありますが、
よくよくネタの内容を吟味してみると、
何を云っているのか理解に苦しむ節があります。

それでも、猫ひろしは頑張っています。
ネタに何の“ひねり”もありませんし、
身長147センチで、“ビッグ”でもありません

しかし、心はビッグでいて欲しいです。
にゃんこのように、鋭いネタの展開をひろげて頂きたいです。

このコーヒーデニッシュを食べていくにつれて、
(はて、自分は一体、何味の菓子パンを食べているのだろう。)
という、一種の忘却を覚えます。
それくらい、コーヒー味は薄いです。

まあ、コーヒーは一切飲めないので、
逆に“コーヒー・コーヒーした味”でなくて良かったのかもしれません。

生地の裏の、四隅にはおこげがあります。
そこが、最も気に入った箇所でもあります。

コーヒー味はしませんが、
生地はふつうに美味しいし、
このしっとり感は好きです。

まあ、本末転倒なデニッシュです。

わたしの中で“ビッグ”と云うと、
永ちゃん”を思い浮かべますが、
I love you,OK?」と云われて、
素直に「OK」と返事を出来るようなデニッシュではありません。

まあ、云えることばがあるとしたら、
友達以上、恋人未満」でしょうか、、。

もっと、永ちゃんのように、
あえて“ひねり”を加えることなく、
直球でまい進
するするような、
ビッグなロックンローラーになってから、
K-1なり、ハッスルマニアなり、
お笑いグランプリなりに再挑戦してください。

要約すれば、
“おととい来やがれぃっ!”
でしょうか。


栄養成分表示:なし。


【オススメ度】★★☆☆☆(2.5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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