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2006年02月10日[Fri]

神戸屋--桜あんぱん(丹念熟成)。

神戸屋--桜あんぱん(丹念熟成)。


神戸屋、今月発売期間限定の桜あんぱん!
優秀な菓子パンの“方式”って、、。

ここ半年ほど菓子パンを食べ続け、
生地と中身、トッピングなどの関係について、
自分なりに考察を重ねてきました。

重ねた結果、今日、
ここに、1つの方式に辿りつきました。

それは、
生地+中身=菓子パンではなく、
生地×中身=菓子パン
ということです。

つまり、生地と中身、どちらかが優秀でも、
どちらかが転んだら、全体の味を損ねてしまう
ということです。

例えば、生地が100点でも、
中身が0点だったら、
100×0で、結果、その菓子パンは0点になってしまうのです。

苦節半年で、このような菓子パンの方式を考え出しました。
(半年って、少なっ!)

このように、生地と中身というのは、
お互いを助けあう、+の関係ではなく、
お互いを引き立て、時に足を引っ張る、
×の関係
なのでありますっ。

発明王、エジソンは、
発明に必要なのは、失敗を繰り返すこと。”
みたいなことを云っておりますが、
菓子パンに至っては、
“あんまし美味しくない菓子パンでも、
 じっくり味の分析を重ねること。”
でしょうか。

たいした名言にもなりません。

神戸屋--桜あんぱん(丹念熟成)。


“じっくり熟成、しっとり感を大切にしました。”

というのが、この“丹念熟成”のモットーのようです。

♪パンをもっとぉ~、しっとりモットォ~♪
と、元ジュディマリのYUKIちゃんも、
踊り歌いたくなることでしょう。

ふだん、菓子パンを買うときは消費期限をチェックするのですが、
って云うか、消費者であれば、チェックすると思うのですが、
いつものスーパーAで、この“桜あんぱん”が棚にぎゅうぎゅうに陳列されている中、
日付を見ていると、隣で1人のおばちゃんがわたしの行動を凝視していました。

「日付、同じでしょ?」
「えっ?いや、違います、、。」

店員のおばちゃんでした。
色つきめがねの、その鋭い(?)眼光で、
消費期限をチェックするわたしを、一部始終チェックしていたのです。

これって、どうでしょう、、?
客として、あんまし気分いいことではありません、、。

だって、すぐ傍で行動をチェックしているんですよ、、、。

「ヨウコさんっ、ここまだホコリ残ってますよ。」
と、逐一、嫁の行動をチェックして文句をつける、姑のようです。

消費者なら、期限を見るのは当然だし、
同じ値段だったら1日だって長い方が、いいわけだし、、、。

この“桜あんぱん”に至っては、
1日違いもあれば、2日も違う消費期限があったのです。

まあ、店員側からすれば、
(ちっ、古いもんから買ってけよっ。)
と思っているのでしょう、、。

次、スーパーAに行く時は、
変装でもして行こうと思います、、、。

桜の葉を練り込んだ風味豊かな桜あん。”

そんな、一悶着あった、因縁の(?)桜あんぱんですが、
流石“丹念熟成”なだけあって、
生地にはかなり力を入れている様が確認出来ます。

生地は、かなりしっとりとしています。
それでいて、歯ごたえがあると云うか、
食べ応えのある生地です。
凝縮”されている感じです。

“じっくり”熟成の、“じっくり”が一体どの程度なのか、
時間的に曖昧な表現ではありますが、
“しっとり感を大切”にしていることは、よ~く分かりました。

♪それが~、一番大事ぃ~♪

大事マンブラザーズバンドって、
堂本ブラザーズバンドと似ていますね。
名前だけですが、、、。

そんな、大切にされた生地ですが、
何やら“ポン酒”のような風味がします、、。

おおっ。
懐かしい、ポン酒、、。

むかし、盗んだバイクで走り出し、
行き先も分からぬままいた、15の夜、
ポン酒をおちょこですが、が~っと、一気で飲みましたよ。
(いや、ちゃんと合法の年齢でした。)

そんな、ナイフみたいに尖っていた頃を懐かしく思い出す、生地です。

と、懐かしんだところで、
なぜか、“”の味も感じます、、。

ポン酒と、梨、、、。

両者に何ら因果関係はありませんが、
ポン酒っぽいような、梨のような、そんな味がします。

いずれにせよ、生地には甘さを感じます。
これが、熟成が成す業ってもんでしょうか。

生地の表面の、白いぶつぶつですが、
はじめは“ケシの実”かなあ、と思っていました。

しかし、スーパーAでわたしを凝視していたおばちゃんのように、
このぶつぶつを見つめると、“ケシの実”ではないことが判明しました。

しかし、その実態は、いまだ何かは追究出来ずにいます。
おろらく、お砂糖ではないか、と思うのですが、
食感もなく、味もしません。

つまり、ただの“飾り”ということです。

♪飾りじゃないのよ、砂糖は、はっはぁ~
 甘味と云ってるじゃないの、ほっほぉ~♪

今回も使い回しされている明菜さんネタです。

まあ、確かに何にもない、つんつるてんの生地よりも、
ぶつぶつがあった方が、見た目はいいです。
でも、味には何ら影響がありません。

これは、いいことなんでしょうか、、。
それとも、マイナスなことなんでしょうか、、、。

「どぉ~でも、いいですよぉ~。」
はい、どうでもいいです。

神戸屋--桜あんぱん(丹念熟成)。


そんな、どうでもいいお砂糖のような飾りが乗っかっている桜あんぱんですが、
半分に切ってみると、朗らかな、暖かな春を連想させる、
美しいピンクのあんがお目見えです。

その桜あんには、葉っぱがふんだんに含まれています。

一見すると、あんが少なそうに見えますが、
実は、あん自体もたくさん入っています。

脳ある鷹は、爪隠す”、です。

中心部分はあまり入っていませんが、
円を描くように、周囲にあんがたっぷり入っています。

これを、UFO型とでも云うのでしょうか、、。
宇宙との、交信を試みているのでしょう。

「わ、れ、わ、れ、は、う、ちゅう、じん、で、ある。」

“宇宙人の真似”をしてください、と云うと、
ほとんどの人が、こう、云うんだそうです。

アメリカでも、こう云うんでしょうか、、。

神戸屋--桜あんぱん(丹念熟成)。


そんな、宇宙人も気になっている桜あんですが、
残念ながら、桜風味は薄いです、、。

甘さの方が強く、桜味が抹殺されている感は否めません、、。
当然ながら、桜あん特有の、しょっぱさもありません、、。

すべては、甘味の独裁政権の影響です。
甘(あま)ジョンイル”です。

将軍さまも、喜び組の踊りでも観ながら、
この桜あんぱんを食べているのでしょうか。
(そんなはずはない。)

そんな、“甘(あま)ジョンイル”に支配されている桜あんですが、
ちょっと柔らかめのあんです。
にゅ~って感じです。

生地が割としっかりしているので、
にゅ~っとしているあんが、よく口の中で馴染みます。

軍事力を年々増強している中国と、
いつキム・ジョンイル体制が崩壊するか分からない
北のような、生地とあんの関係です。

そんな、両国に踊らされている感のある日本は、
生地の上の謎の白いぶつぶつ、と云ったところでしょうか。

店員のおばちゃんに、睨まれながら買った桜あんぱんでしたが、
折角生地が優秀なのに、桜あんの甘さが全てを台無しにしています、、。

生地×桜あん=60/100点、くらいです。

「先生っ、コバヤシくんが掃除をさぼりました~!」
「何っ?じゃあ、コバヤシの班は、罰として、1週間、
 朝の掃除をしなさい!」

これが、連帯責任ってもんです。


購入価格:88円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★☆☆(3.5)】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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