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2006年02月28日[Tue]

ヤマザキ--ランチパック チョコレートクリーム。

ヤマザキ--ランチパック チョコレートクリーム。


こういう、チープな味が、大好きですっ!!

“ソントンの謎。”

このランチパック、チョコレートクリームには、
ソントンがランチパック用に開発した特別なチョコが入っています。

ソントンとは、
100円前後でスーパーに売られている、
紙パックに入ったジャムやチョコクリームなどを製造している会社です。

幼いころ、このソントンのいちごジャムやらブルーベリーはもちろん、
チョコクリームは、我が家の食卓にはひんぱんに登場し、
淡々と胃に収められてきました。

そんな、のっぽパンと並んで、
わたしの成長を支えてきたソントンですが、
こどものころ、ずっとソントンについて、
考えさせられていました。

まず第一に、
“なぜ、紙パックなのか?”

他のジャムは大抵ビン詰めなのに対し、
ソントンは紙パックです。

幼こころに、
(なぜ、紙なのにジャムが染み込まないのだろう、、、。)
と、随分とあたまを悩ませたものです。

紙が厚いから、ジャムが染みこないのか、
それとも、値段が安い故、割と質の悪い素材を使用しているがため、
紙に染み込むほどの果汁が含まれていないのか、
とまで、考えたほどです。

そんな安いソントンをひんぱんに使っている我が家は、
瓶のジャムが買えないほど、家計は火の車なのだろうか、
とも杞憂したものです、、、。

第二に、
“内蓋はどうするべきか?”

ソントンを買ったことのあるかたは分かると思いますが、
蓋を開けると、銀色の内蓋がついています。
(たしか、銀だった気がしますが、、。)

これは、マーガリンなんかにもついているのですが、
なぜか我が家では、この内蓋を剥がさずに、
食べ終わるまでつけているのです。

物ごころついたころから、ずっとこの習慣が続いているため、
わたしは、
(この銀紙は、ぜったいに剥がしてはいけないものなんだっ。)
と、思い込んでいました。

しかし、この内蓋、、、。
そのままつけていると、非常~に厄介です。

使用開始時は、銀紙もピンと張っているのですが、
使用するにつれ、へコへコにしわが入り
終いにはカップの中に入り込み、
ジャムやクリームがぺっとりとついてしまうのです、、。

こうなってしまうと、内蓋だけでなく、
使用者までもへコんでしまいます。

汚らしくなった内蓋を見ると、
なんとなく、食べる気が失せます、、。

それでもなんとか気合を入れて(?)食べるのですが、
こういう場合、スカートめくりする小学生の男子の如く、
スプーンでへコへコになった内蓋をぺろっとめくり上げます。

そして、へコへコになった内蓋に気合を注入し、
(要はへコへコをまっすぐに戻す。)
カップの中に入らないよう、そのままそっとカップの蓋を閉めます。

しかし、次にまた蓋を開けてみると、
内蓋に付着していたジャムやクリームが、
こんどは本家本元のカップの蓋にも伝染し、
益々カップが汚らしくなるのです、、。

ソントン、、、哀れなり、、、、、。

そのまま冷蔵庫に入れると、
カップに付着したジャムやクリームが乾燥し、
もはや冷蔵庫から出すことすら、
嫌気が差してくるのです、、。

これは、マーガリンにも同様の現象が毎回起きています。

こんなことなら、
内蓋を取るべきなのでしょうが、
なぜか我が家には、暗黙の了解で、
内蓋を剥がすな、という決まりがあるのです、、。

独り暮ししていたときでさえ、
わたしは内蓋を剥がす作業は決してしませんでした。

おそらく、これから先の人生においても、
ソントンやマーガリンの内蓋を剥がすことはないと思います。

それが、この家に生まれ、
遺伝子を継いだ者のおきてなのです、、、。

ヤマザキ--ランチパック チョコレートクリーム。


ソントン食品工業株式会社「家庭用カップチョコレートに開発した
 ランチパック用チョコレートクリームをサンドしました。”

かなり前から、このチョコレートクリームは店頭で見かけていたのですが、
どうも購買意欲と店頭で見る割合というのは平行線を辿るばかりで、
交わることはありません。

つまり、
(よしっ!今日こそ、ランチパックのチョコを買うか。)
と気合を入れて、以前に見かけたお店に行くと、
たいてい置いていないことがほとんどで、
逆に、何も考えずにチョコを見かけると、
(あ、今日はどうも買う気がしないのよね~。)
と思ってしまうのです、、。

♪人間、なんてララ~ラ、ラララ、ララ~♪
なんて歌がありますが、
ほんと、人間なんてラララです。

あ、そう云えば、最近、
“羅(ら)眼科”と云う、眼科医の看板を見かけました。

気合を入れた合コンほど、
好みの男性とめぐり合う確立は低く、
適当に頭数を合わせるために、
なんとなく加わった合コンほど、
ナイスガイがいるものです。

前者の場合、たいてい自分の好みとは掛け離れた男性にひつこくされ、
あの手この手で、いつの間にか電話番号が伝わり、
毎日のように迷惑電話がかかってくるのがオチです。

後者の場合、たいてい他のおんな友達に、
ナイスガイを持っていかれるのがオチです。

ほんと、人間なんて、ラララ、ですよっ。

そんな、ラララな人生を淡々と歩んでいるわたしではありますが、
昨日行ったスーパーで、このチョコクリームが20円引きだったと云うこともあり、
久々に、購買意欲と合致しました。

“果報は寝て待て。”
とは、このことでしょうか(?)。

まあ、わたしの場合、
たいがいのものは、3年寝太郎並みに、
3年くらいは寝かすことが多いですけどね。

しかし、このいわゆる“おつとめ品”には、
1つやっかいな作業をしなければなりません。

それは、○○円引きのシールを剥がさなければならない
と云うことです、、。

いや、別につけたままでもいいんですが、
なんとなく、あの○○円引き!!と云う、
オレンジの目立つシールは、
わたしの美的センス(?)を著しく破壊させるほどのインパクトがあります。

よって、割引シールを剥がすわけなんですが、
これまたそ~~っと、ゆっくり剥がさないと、
粘着部分の、薄い紙だけが残ってしまい、
結果、益々美的センスを破壊するのです、、。

(くそっ。こちとら、すでに視床下部が亀田兄弟の如く、
 腹を空かせて大暴れしていると云うに、
 なぜにこんなシール如きに煩わされなければならんのだっ!!)
と、欲求とイライラが対決をはじめるのです。

そんなときは、たいがいイライラが秒殺で、
欲求をノックアウトするのです。
しかも、23秒で。

マイク・タイソンだって、出来へんっ。」
マイク・タイソンなら、
躊躇なく、袋を一気に開封していることでしょう。

ヤマザキ--ランチパック チョコレートクリーム。


そんな、亀田兄弟並みに秒殺されてしまった(?)ランチパックですが、
生地からは、うっすらチョコの濃厚な茶色が見えています。

この、うっすら加減が、益々食欲をそそります。

しかし、杉本彩さんのように、
うっすらどころか、ばっちり見えていると、
欲は引き潮の如く、ささ~っと引いてしまいます。

かと云って、人気アイドルのがデビュー当時に来ていた、
“胸の2つぼたん”がばっちし見える、シースルーの衣装も、
どうかと思います。

衣装も菓子パンも、ほどよい透け具合が肝要です。

生地は、とてもしっとりとしていて、
少々のもっちり感もあります。

ランチパックの生地には、種類によって不発があります。
大概、しっとりとしていて、とっても良質なんですが、
たまに、ギザギザハートの持ち主が紛れ込んでいます。

「あの頃は、こころまでかさついていたのさ、、。」
なんて思いに馳せたくもなります。

今回は、“おつとめ品”だったので、
質の劣化を心配していましたが、
思いのほか、しっとり感は残っていました。

先日、お風呂あがりに自分の肌を見たら、
まだ水滴が粒状で残っていたので、
(ふっ、、わたしもまだまだいけるな。)
なんて、独り安心してしまいました。

自身、まだ“おつとめ品”にはなっていなかったようです。

しかし、チョコクリームと接触している部分を触ると、
生地が硬くなっています。

これは劣化によるものなのか、
それとも、クリームの影響で、
もともと硬くなってしまっているのかは、
分かりかねます、、。

しかし、硬くなった食パンほど、
こころ虚しくなるものは、ありません、、。

あ、そう云えば、
この間ひざを見たら、乾燥でカチカチになってたっけ、、、。

わたしが“おつとめ品”になる日も、そう遠くはないようです。

そんな、海外でイタリア人に間違われた、
独身おんなを一喜一憂させてやまないランチパックを、
半分に切ってみました。

ヤマザキ--ランチパック チョコレートクリーム。


濃厚なチョコクリームの登場です。
そして、チョコの濃厚な香りが漂ってきます。

この匂い。
懐かしいです、、、。
むかしよく食べた、ソントンのチョコです。

我が家には、なぜかいちごかオレンジの割合が多く、
チョコがあることはあまりなかったので、
(きっとチョコは高級なんだ!!)
と思い込んでいました。

なので、チョコを見かけた日には、
タモリさん並みにウキウキウォッチングになったものです。

そんな、幼少時代が走馬灯のように思い起こされる、
懐かしい匂いです。

クリームの食感は、
柔らかトロトロで、まったりとして、
ど~っ、と、たっぷり入っています。

この、チョコなんだけど、
水あめみたいなねばり気が、とっても懐かしいです。

“ランチパックように開発したチョコ”らしいのですが、
味は、ほとんどソントンと変わらないと思います。

おそらく、長時間パン生地に挟まれていても、
味に変化がないような創意工夫が施されたのでしょう。

チョコ味は濃厚です。
これは、鼻の奥を刺激する濃厚さです。

わさびやマスタードも、
辛さが鼻を刺激しますが、
濃厚なチョコも、鼻を刺激します。

身をもって、人間の器官の仕組みを学んだわけです。
生物とは、実に神秘的でもあります(?)。

濃厚さに加わって、水あめみたいな甘さもあります。
この、チープで人工っぽい味が、大好きですっ!!

わたしは、1個1000円もするような、
天才パティシエの高級チョコより、
ビックリマンチョコとか、チロルチョコが大好きです。

ほんもののダイヤがついたピアスより、
2つで1000円の、安っぽいピアスのほうが大好きです。

そんな、チープな独身おんなです。

我が家の“ソントン事情”をふつふつと思い出させてくれた、
ランチパックのチョコクリームですが、
1つ、注意点があります。

それは、トロトロチョコがたっぷり入っているが故の、
一種の惨劇です、、。

そのまま、欲求のままに突き進み、
パクパク、モグモグ無心で食べていると、
チョコか生地のポケットから、
とっろ~、っと、こぼれてしまいます。

生地に噛み付いたとき、
チョコがその衝撃で左右の開口部分から出てしまうのです。

わたしは、この現象に重点をおき、
細心の注意を払い、食べていたのですが、
ちょっと後ろを振り向いた瞬間、
気を緩めてしまい、結果、
チョコがとっろ~、っと、溢れてしまいました、、。

しかし、寸前のところで気が付き、
急いでその部分にパクついたので、
雪崩には至りませんでした。

このチョコクリームを食べる際は、
常に生地の開口部分が、
Uの字”の状態をキープすることが肝要です。

これが、水平や逆Uの字になってしまうと、
後々後悔することは、
“堀江メールを公表した永田議員は、
いささか勇み足だった”と云うくらい、
明白です。

何事も、慎重にことを進めることが、肝要です。


購入価格:98円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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