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2006年03月03日[Fri]

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


ラムレーズンッ!!
そっ、そうきたかっ!!!

いまさらですが、ここでちょっとのっぽパンのおさらい。

のっぽパンは、昭和53年、
静岡県沼津市の“NBSさん”と云うところで生まれて、
以来、ずっと静岡県民の胃袋を支えています。

静岡県民は、のっぽパンで大きくなったと云っても過言ではありません。

そんなわたしも、もちろんのっぽパンで大きくなったわけですが、
中には、
(えっ!?のっぽパンって、静岡県限定なのっ!?)
と、驚かれる県民も多いと思います。
(山梨や愛知などの、一部の地域でも売られているようです。)

実はわたしもそんな県民のひとりです。

思い起こせば、都内に住んでいた時、
いちどものっぽパンを見かけたことはありませんでした。

静岡と云う、限られた地域でしか販売されていないのっぽパンではありますが、
長期に渡り、ずっと変わらぬ味を提供し、
また期間限定やイベント企画もあったりして、
県民を楽しませてくれています。

のっぽパンには、レギュラーと期間限定があります。

レギュラーは、
ノーマル
チョコフレーク
牛乳
つぶピー
があります。

期間限定は、不定期的に3ヶ月間のみ、販売されています。

それに加え、沼津市周辺で行なわれるイベントでも企画ものとして、
販売されることもあります。

期間限定は、ここのところ、毎月新作が発売されています。
ことしに入って、1月は女峰いちご、2月は黒ごま
そして今月はラムレーズンです。

わたしは毎月、
(つぎの限定のっぽは何だろう~?)
と、ワクワクしながら、月末になると、
のっぽワールド”さんのサイトをチェックしています。

そして、掲示板で新作が発表されると、
(キタ~~~~~~!!!!)
と、ひとり興奮するのです。

そんな興奮する中、
ふとこんなことを思いました。

(ここは独自で、つぎの限定の予想をしてみようではないかっ。)

と云うことで、わたしは密かに、3月の新作を勝手に予想していました。
それは何かと云うと、、、、。

“桃”でした。

なぜなら、3月は桃の節句だからです。
桃なんて、爽やかじゃな~い?
と、新作発表を楽しみにしていましたが、
見事、予想は大きく外れました、、、。

しかし、ラムレーズンとは、、、、。

流石、のっぽパン(?)。
いい意味で、毎度驚かせてくれます!!

(キタ~~~!!!)
と、思いつつ、
(そっ、そうきましたか、、、、。)
と云う、脱力感にも似た、ガックシ感も同時に味わいました。

こうなったら、わたしは毎月勝手にのっぽ予想を行ないます。
見事的中したとしても、ただわたしが喜ぶだけで、
何らのっぽパンに変化をもたらすことは、ありません。

わたしなんて、ただののっぽ好きの一市民にしか過ぎませんのでね、、。

と云うことで、
わたしは4月ののっぽをこう、予想しました。
(って云うか、もう既に4月分は決まっていると思いますが、、。)

“マンゴー。”

まあ、9割9分9厘で違うと思いますが、
ずいぶん前から、
(マンゴー味があったらいいな~。)
と思っていたのです。

マンゴーだけだと、味がツンツン強いので、
ヨーグルトクリームと合わせると、
パンとの相性がいいと思います。
ついでに、マンゴーの実が入っていると最高です。

まあ、これはわたしの勝手な願望ですけどね、、。

と云うことで、見事3月の予想をくつがえしてくれた、
今月の新作、ラムレーズンのっぽを頂きます。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


“ほんのりラムが香る
 レーズンクリーム
のっぽパン!!”

“カリフォルニアレーズンシリーズ”と云うことで、
NBSさんでは、のっぽパン以外にも、
レーズンのパンを発売しています。

何やら、応募マークを集めると、
豪華商品がもられるそうです。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


この季節は、レーズン最盛期なのでしょうか?
カリフォルニアと云うことは、
カリフォルニアは生産量が多いのでしょうか?

カリフォルニアから船便で(?)やって来たレーズンは、
静岡県と云う、ちょっとマイナーな地域に運ばれ、
のっぽパンと云う、これまたローカルな菓子パンにクリームとして、
加工されたわけであります。

カリフォルニアのレーズン工場(?)のジョニーも、
まさか、自分のところのレーズンが、のっぽパンに使われるとは、
思ってもいないことでしょう。

ジョニー、、。
あんたの作ったレーズンを、
わたしがちゃんと最後まで頂くからねっ!!

まだ逢ったこともない、
そして、今後、決して逢うことのないジョニーに思いをはせる、
独身おんなであります。

さて、そんなジョニーは置いておいて、
今回ののっぽきりんは、ブドウに憧れる、
夢見る乙女です。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


ここまで、アゴをしゃくれさせているのっぽきりんは、
はじめてです、、。

そこまでして、ブドウが欲しかったのか、、。

そう云えば、高校の生物で、
きりんの首が長いのは、
高い木の葉っぱを食べたいと思っていたら伸びちゃった、
と云う、自然説がある、と習った覚えがあります。

それならば、こののっぽきりんがしゃくれてしまったのも、
ブドウを食べたいと云う強い思いから、
そうなってしまったのでしょう。

それならば、わたしはそっとのっぽきりんを見守りたいと思います。

それが夢なら、希望なら、憧憬なら、
どうぞ、思う存分、しゃくれちゃってください。

そんな、猪木さんと良い勝負ののっぽきりんですが、
クリーム色のボディと同様、生地は白のしっとりタイプです。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


昨年の8月の黒糖以来、
限定のっぽはずっと白タイプの生地が続いています。

白はしっとりタイプと、ちょっとぱっさり気味が存在し、
(わたしはそう、判断しています。)
黒タイプは、香ばしさが特徴で、
ちぎると、“シャッ!”と音がする、
ぱっさり感が特徴の生地です。

わたしはどちらかと云うと、
白のしっとりタイプが好きですが、
黒タイプも、噛み応えがあって、好きです。

しかし、黒糖以来、半年以上も黒タイプは陰を潜めております、、。

「元巨人、49番のクロマティー選手、いたいた!!
 あちらにいました!!!」

“あの人はいまっ!?”
なんてことにならないよう、
そろそろ黒も出して頂きたいです。

そんな、クロマティー選手が思わずバットと間違えて、
素振りをしてしまいそうな、ロングなのっぽパンでありますが、
ぺろっと中身を確かめてみますと、、、。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


薄いベージュ色のクリームに、
レーズンのぶつぶつが含まれています。

袋の裏には、
“クリームの中に練り込まれている茶色の粒はレーズンを粉砕したものです。”
と注意書きがあります。

“粉砕”、、、。

わたしはかつて、指を骨折したことがあります。

なぜ、骨折したのか。
それは、あまりにも恥かしいことで、
あえて自分の墓穴を掘って埋まってしまうほどの勇気もないので、
公表するのは、やめておきます、、。

大きく分けると、その怪我は骨折なのですが、
細かく云うと、“粉砕骨折”です。

先端の骨が、見事砕け散ったのです。

よく、“トムとジェリー”で、
トムが指を挟んで、
「アァァァァァァッ!!」
と絶叫し、指の先端だけが真っ赤に腫れ上がる
と云うシーンがありましたが、
まさにあんな感じで、ぷく~っと腫れました。

ラムレーズン、わたしの骨も、粉々よ。

“粉砕同士”で、何か運命を感じてしまう、おひな祭りです。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


クリームは、とろとろ柔らかめです。
口当たりがとてもなめらかで、
お口の熱で、ささ~っと、溶けてしまいます。

先月離婚された、そのまんま東さんと、かとうかずこさんは、
夫婦のが冷め、ささ~~っと、気持ちが溶けてしまったようです。

後味の悪い結末を迎えたおふたりですが、
このレーズンクリームは、後味がよろしいようです。

そんな、
「よ、し、こっ。」
「た、か、しっ。」
と、ツンツン突付きあっているような、
熱々カップルの如く、とろとろのクリームですが、
ひとくちお口に入れると、ぶわ~~~っと、
ラム酒のような風味が広がります。

もちろん、アルコール分はありませんが、
ラムの甘い風味が、わたしの口腔内を占領しています。

戦後、GHQが日本を統治下に置いたように、
カリフォルニアからやって来たラムレーズンは、
ふたたび、日本(静岡)を統治しようとしています。

かつてのマッカーサーは、
レーズン工場で働くジョニーかもしれません、、。

とすれば、ジョニーはパイプを加えて作業をしているかもしれません。

そんな、ジョニーの陰謀にまんまとはまってしまったわたしのお口ですが、
つぎにその地に降り立ったのは、マーガリンです。

ラムが入国を果たしたと思ったら、
今度はマーガリンが姿を現しました。

原材料には、“レーズンバタークリーム(ラムレーズン入り)”
と書かれていますが、どちらかと云うと、
マーガリンの風味に近いような気がします。

ラムの甘さと、マーガリンのコクの2大政党(?)です。

のっぽパン--ラムレーズン(今春限定・3月発売)。


いまの日本で云えば、ラムが自民党で、
マーガリンが民主党と云ったところでしょうか。

しかし、マーガリンは決して最近の民主党のような、
とんちんかんな迷走を続けているような、
愚かなお味ではありません。

「民主党を、愛していますっ!!」
なんて、永田議員のように、
こころにもない、笑えるセリフを吐けるほど、
おっぺけぺ~では、ありませんので、ご安心くださいませ。

かと云って、ラムも自民党の杉村太蔵議員のような、
ちんちくりんな議員を抱えるほど、愚かではありません。

そんな、2大政党が鎮座するラムレーズンのっぽですが、
“粉砕”されたレーズンは、ちょっと、味が弱いです、、。

わたしの指の骨のように、
いささか粉砕され過ぎてしまったようです、、。

わたしの場合、近所の整形外科に通いましたが、
そこの先生が“冬彦さん”みたいな、
ちょっと怪しい男性がいました。

ある日突然、
「3色のボールペンと、1色のボールペン、どっちがいい?」
と、不気味な笑顔で訊かれたので、
「じゃ、じゃあ、3色で、、、。」
と、冬彦さんからクリスマスプレゼントを頂きました、、。

このラムレーズンも、冬彦先生に治してもらった方が、
いいのかもしれません、、。

でももう、あの病院には、彼はいませんが、、、。

わたしは、実はレーズンってあまり好きではありません。
実を噛んだ時の、あの“むにゅ~”と云う食感がその要因です。

小、中学生の時の給食で、
ときどき“うさぎパン”という、
うさぎのかたちに整形され、目がレーズンと云うパンがありましたが、
毎度、うさぎの目をくり抜いていました、、。

嗚呼、動物虐待だっ、、!!

しかし、ラムレーズンのっぽは、粉砕されている分、
“むにゅ~”がないので、個人的には有り難いです。

ひょっとして、わたしのことを分かって、
粉砕してくれたのでしょうかっ、、!

嗚呼、いま、ジャジャジャジャ~~~ン!!と、
“運命”のイントロが流れました。

しかし、2兎追うものは、1兎も得ず、と云います。

“むにゅ~”を捨て、粉砕した分、
レーズンの味が損なわれてしまったようです、、。

“むにゅ~”がないのは、喜ばしいことですが、
贅沢を云えば、もっとレーズン味が欲しいところです。

嗚呼っ!!
どうしたら、2兎を得られるのしょうっ、、!!

もしかして、“うさぎパン”のレーズンをくり抜いたことによる、
うさぎパンの呪いが、いまになってわたしの身にふりかかっているのだろうかっ、、。

因果だ、、、、。

骨を粉砕したわたしが、
粉砕されたラムレーズンのっぽを食べ、
かつてうさぎパンのレーズンをくり抜いた呪いに、
いまになって苦しめられるとは、、。

カリフォルニアのジョニーも、
まさか自分のレーズンで、
日本人のおんながここまで阿呆な妄想を働かせているとは、
夢にも思っていないでしょう。

それでも、ジョニーは今日も、
ブドウをせっせと摘んでいることでしょう。


定価:105円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★☆☆(3.5)】
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読んで字のごとく静岡人で知らない人はいないくらいメジャーなのっぽパン。コンビニでもスーパーでも必ずあるといっても過言ではないくらいです。だから静岡人は他県に住んだり旅に出たりするとのっぽパンが静岡にしかないということを初めて実感するんです。(注:一部他.. ,,,Read More

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