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2006年03月09日[Thu]

ファミリーマート--チロルチョコパン マンゴーチョコ(伊藤製パン)。

ファミリーマート--チロルチョコパン--マンゴーチョコ(伊藤製パン)。

懐かしの、ファミマの駄菓子の菓子パンバージョン!!


4、5年くらい前だったと思うのですが、
ファミマで“グリコのキャラメル”と、
“ビスコ”の菓子パンが販売されていました。

当時から、よく菓子パンを食べていたので、
その駄菓子菓子パンももちろん買ってみたのですが、
なんか、生地がパッサパサで、やたら喉が渇くパンだったように、
記憶しています。
(中のクリームは、美味しかったです。)

4、5年の時を経て、
ふたたびファミマから、今度はチロルチョコの菓子パンが出たわけですが、
ファミマのサイトでこの情報を観たとき、
思わずファミマさんに拍手を送りたくなりました。

「よっ!ナイス・ファミマ!!」

チロルチョコって云うと、
10円チョコの代名詞的存在で、
5円チョコとチロルだったら、断然チロルを買います。
たった5円の差でも、チロルの方が、チョコの質がいい気がします。

国民的アイドルと云われる女性よりも、
よっぽどアイドル的存在だと思われる、チロルチョコですが、
こういう、昔から馴染みのある駄菓子って、
おとなになると、急に恋しくなるものです。

30代の男性が“ガンプラ”にはまったり、
(わたしはザクを持っています、、。)
映画の“Always~3丁目の夕日”が話題になったり、
ビールの復刻版が発売されたりと、
人は過去を懐かしむものなんです。

しかし、過去を振り返ることは、
ある意味、あまり前向きになっていない、
と云う心理が働いているようにも思えるのですが、
チロルチョコの菓子パンにこんなに感動するわたしも、
マイナス思考になっているのかもしれません、、。

チロルを駄菓子屋さんでよく買っていたあの頃と、
チロルを懐かしんで、コンビニで買う今とでは、
自身も世間も、大きく変わってしまい、
なんか、“こころに大きな穴”がポッカリ開いてしまったような昨今ですが、
チロルのパンを見て、100円を握り締めて駄菓子屋さんに行ったような、
ウキウキした気持ちだけは、忘れたくないものです。

ファミリーマート--チロルチョコパン--マンゴーチョコ(伊藤製パン)。

“このパンは、チロルチョコ株式会社の指導のもと、
 チロルチョコマンゴーの味のイメージに近づけて作ったパンです。”

凄い、、。
パッケージも、ほんもののチロルチョコを細部に渡って模倣しています。

ガンプラで遊んでいたガンダムが、
実物大の大きさで、目の前に現れたような、
そんなビックリ感にも、似ています。

「でっかくなっちゃったっ!!」

ガンダムの場合、
いささかでっかくなり過ぎて、迷惑になることが予想されます。

マンゴーの菓子パンって、
いままで食べたことがなかったのですが、
ちょうど数日前、のっぽパンの“ラムレーズン”の時に、
のっぽパンのマンゴーがあったらいいな~。」
と、書いたばかりで、この偶然は凄いナイス・タイミングです。

「オレはいま、めっちゃ強いでっ!
 この感覚、オレじゃないと分からんなっ!」

体重測定で、さっそく対戦相手に闘拳っぷりを見せつけた、
亀田興毅選手ですが、わたしのいまのこの感情もまさに、
「オレじゃないと、分からんなっ!」
です。

わたしの場合、ゲーセンにあった“北斗の拳”で、
闘拳っぷりを発揮し、人々に注目されましたがね、、。
(敵をパンチしてひたすら倒す、と云うゲームです。)

「オレはいま、めっちゃ強いでっ!」
ミー、トゥー、です。

マンゴーも好きですが、
あそこまで有言実行を成し遂げる亀田兄弟も、大好きですっ!

そんな、興奮冷めやまぬ、マンゴーチョコパンですが、
思わず、ほんもののチロルチョコのマンゴーもついでに買ってしまいました。

わたしが行ったファミマでは、
菓子パンとお菓子コーナーで、両者は別々に陳列されていたわけですが、
個人的に、一緒の棚に置いた方が、絶対売り上げが上がると思います。

人はそれを、ついで買い、と云います。

ここは1つ、ファミマさんに、
柔道の審判のように、手をぐるぐるっと回転させて、
教育的指導でもしたいところです。

まあ、大きなお世話ってやつですかね。

「まぁ~~~たっ、しゃしゃり出てっ!!!」
と、奈良県平群町の騒音おばさんに怒鳴られそうなので、
やめておきます。

シバからては、たまりませんのでね、、。

♪さっさと、引越ぉしっ!♪ならぬ、
♪さっさと、本題っ!!♪と云うことで、本題です。

生地は、10cm弱幅の正方形で、
粉っぽい匂いがします。

生地の表面はすべすべしていて、
ふんわりとしています。

これは、以前販売されたファミマのふんわりマロンに似ています。

ふんわりとしているものの、
生地に触れたとき、元に戻ろうとする弾力さがあります。

信念を持って”、耐震構造“計画”をしたようです。

己を信ずることは大事ですが、
信念と過信は、荒川静香選手と似ていると自称する演歌歌手のように、
まったくの別物であります。

それだったら、わたしだって、信念を持って、
「松嶋菜々子です。」
と、云いますよ。

一笑に、ふされますがね、、、。

そんな、作り手の確かな信念を感じさせる生地ですが、
味はほんのりマンゴーの味がします。

しかし、まったくの味気、甘味がないため、
マンゴーだけが、虚しくお口を過ぎ去って
いきます、、。

誰もいない、サハラ砂漠で、
助けを求める
くらい、虚しいマンゴー味です。

♪サハラ砂漠の、ラクダに乗って♪
と云う歌があったのですが、
ともだちに聞いても、誰も知らないと云います、、。

嗚呼、虚しい、、。

そんな、
♪春なのに~、お別~れですか~♪
と歌いたくなる、哀しいマンゴーですが、
サハラ砂漠のように、少々乾燥、パッサリしています。

幼いこどもに対する、凶悪事件が増えている昨今ではありますが、
人々に足りないのは、こころの潤いなのかも、しれません。

このチロルチョコパンに足りないのも、適度な潤いのようです。
わたしに足りないのは、肌水分量であります。

嗚呼潤い、不足してるは、みな同じ。

ファミリーマート--チロルチョコパン--マンゴーチョコ(伊藤製パン)。

そんな、東京砂漠のような生地ですが、
半分に切ってみると、生地同様の、夕日色のクリームがお目見えです。

すっかり同化しているので、一見すると、
どこがクリームなんだか、識別出来ません。

一方のチロルチョコマンゴーのほうには、
グミみたいなものが、入っていました。

マンゴークリームは、まったりねとねとで、
濃厚
です。

硬めのクリームで、9分立てと云った食感です。

生クリームを、手動で泡立てると、
すんごい、腕が痛くなります。

しかし、わたしはそれでも手で、“かしゃかしゃ”します。
なぜなら、そのほうが作り手の努力が味に染み渡るような気がするからです。

って云うか、達成感を味わいたいと云う、
自己満足なんですけどね。

機械のスイッチを入れると、
回転の勢いで、生クリームがベッ!と、飛び散ってしまうので、
それを警戒してしまい、なかなか機械を使えない、
と云うのも、本音です。

食べる側にしてみれば、
手でかしゃかしゃしようと、マシーンでガガガッと混ぜ混ぜしようと、
美味しければ、どちらでもいいんです、、。

よって、このマンゴークリームが機械で混ぜ混ぜされていると分かっていても、
美味しければいいのです、、。

クリームの味は、マンゴーのフルーティーな風味が、満載ですっ!
もうそこは、トロピカルな世界です。

やしの木が見える、プール付きのホテルのスイートで、
水着にパレオを巻き、プール沿いのパラソルの下で、
トロピカルフルーツを思う存分、味わっている光景が浮かびます。

そんな、空想を働かせる自分が、いささか滑稽でもあります、、。

嗚呼、虚し、、、。

パイナップルとかマンゴーの酵素系果物(?)って、
舌をちくちく、意地悪く刺激するんですが、
そういう、トゲトゲした意地悪さは、皆無です。

いじわる婆さんも、性格が丸くなったようです。

なんか、そういうトゲトゲをなくすために、
わざと人工的な甘さを加えたような、そんな意図的策略が感じられます。

要は、マンゴー味が、人工っぽいってことです。

なんか、長蛇の列に、無理矢理に割り込むような、
そんな強引さに似た、甘味です、、。

いじわる婆さんは、やはり健在だったようです。

そんな、いじわる婆さんのクリームの実態には、
求肥が入っているのですが、
半分に切っただけでは、その存在を確認出来ませんでした。

当初、求肥が入っていることすら、知らなかったのですが、
それと云うのも、求肥が半分に片寄っていて、
丁度その境目に沿って、ナイフを入れてしまったのです、、。

凄い、偶然です、、。

透視したわけでもないのに、
見事に求肥に触れることなく、
求肥入りクリームと、クリームオンリーにパックリ、分かれました。

国会だって、ここまで綺麗に意見は分かれませんよっ。

半分食べ終わって、さあ、残りの半分を食べよう!
と、何気なくぺロッと、上の生地を剥がしてみると、
クリームの中央に、ど~ん!と、透明の求肥が現れました。

(あれっ?これって、求肥、、、?)
思わず、つんつん、と突付いてしまいました。

それはまさしく、求肥でした、、。

マンゴーに求肥。
思ってもみませんでした、、。

しかし、時に人の想像を逸脱した珍現象(?)は起こるものです。

鬼に金棒、猫に小判、豚に真珠、、、。
まあ、端に“○○に△△”って書いただけなんですけどね。

適当な、例が思い浮かばなかったもので、、、。

ファミリーマート--チロルチョコパン--マンゴーチョコ(伊藤製パン)。


マンゴーと求肥って、どうなのよ、
と思いましたが、犬猿の仲ではないようです。

意外と、合うじゃありませんかっ。

求肥にも甘味があるので、
マンゴークリームの甘さと合うのかもしれません。

食感も、わらび餅みたいにもっちもちの弾力で、
まったりクリームに、いいアクセントとなっています。

一見、不釣合いのように思える両者ですが、
ふたつを結び付けたのは、共通した甘さでした。

人間関係も、
“あの人とは、合わないかも、、。”
と思っても、意外な共通点が見つかると、
案外上手く付き合えるのかも、しれません。

しかし、やはりマンゴーとパンって、
100%合っている、とは思えません


トロピカルな風味と、炭水化物の素朴な風味は、
なんか上手く関係を保っているようで、
どこか互いに疑心暗鬼になっているような気がします。

♪いつも一緒に、い~たかった、
 となりで~、笑~ってたかった~♪

どうやら、“M”は、マンゴーのMだったようです。

“アジア間で、いい関係を築いていきましょう。”
と、表では握手を交わしておきながら、
日本への内政干渉、偵察機での領域侵犯、
歴史捏造、ガス田開発など、まったくかみ合っていない、
中国と日本のような、関係です。

やはり、このトロピカルと炭水化物を繋げるためには、
ヨーグルトなどの、仲介役が必要かと思われます。

しかし、そうすると、チロルチョコとは掛け離れてしまいます。

残念ながら、日中を仲介する国がないように、
トロピカルと炭水化物を仲介するものは、
存在しないようです。

トロピカル、炭水化物は、不釣合い。

そろそろ、アドレス帳のMのページから、
マンゴーを消すときが、来たのかもしれません。


定価:105円。

【栄養成分表示(1個当り)】
エネルギー:247kcal
たんぱく質:5.1g
脂質:6.5g
炭水化物:41.9g
ナトリウム:208mg


【オススメ度:★★★☆☆】
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タグ: チロルチョコパン, ぎゅうひ, マンゴー,
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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