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2006年03月16日[Thu]

ヤマザキ--ランチパック キナコモチ。

ヤマザキ--ランチパック キナコモチ。


「流石、ランチパックだねぇ~。」
とっても上品な、きなこのお味ですっ!

世の中には、いくら切望しても、
努力しても、手に入らないものは、いくぶんか存在するものです。

バービー人形が欲しいっ~!!」
と、おもちゃ売り場でダダをこねても、
「あと、5センチ身長が欲しいっ。」
と、健康ぶら下がり器にぶら下がっても、
不可能なことは、不可能なのです。

こどものころは、そういった物欲を抑えることは困難なもので、
ギャ~、ギャ~大騒ぎをして、おとなを困らせたものですが、
流石におとなになれば、多少、惜しむ気持ちはあるものの、
なんとか諦めたり、手頃な代用品を探したりと、
欲求を理性で抑えるものです。

これは云わば、もぐら叩きみたいなもので、
次から次へともぐらが出て来るのに、
それを引っ込めるハンマーがないのがこども、
ハンマーでもぐらを引っ込めるのが、おとなでしょう。

そんなわがまま放題だったわたしも、
(まあ、仕方ないよね、、。)
と、不可能なものを不可能、と悟るようになり、
これまでいくらか断念したものがあります。

しかし、なんの因果か、
そういう風にあっさりと諦めたものに限って、
案外かんたんに入手出来てしまうものって、結構あるものです。

たとえば、
(まあ、絶対に当るはずはないけれど、
 いちおう応募してみるか。)
と、懸賞やサンプルモニターに応募すると、
忘れた頃に、当選の知らせが届いたりして、
(嗚呼、そう云えば、応募したっけな~。
 忘れていたけど、こうやって当ると嬉しいよねっ。)
と、当選品を有り難く、頂くのです。

しかし、
(嗚呼っ!iPod、絶対欲しいっ!!
 どうか、神さま、当たりますようにっ!!)
と、宗教心なんか皆無なくせに、
そういうときに限って、神さまに頼ろうとするわけで、
神さまにとっては、
“そういう都合のいいときだけ、頼らないでよっ!”
と、さぞ、ご立腹なことでしょう。

神さまにまで頼むという、
云わば他力本願みたいな願望に限って、
懸賞と云うのは当らないものです。

きっと、
“お前なんぞ、当選させてなんか、やらんわいっ!”
と、神さまが当選を阻んでいるに、違いありません。

神さまの存在云々をあまり考えない方ですが、
そういう平生の行いから起こる因果みたいなものって、
あると思います。

なので、わたしは欲しい物があっても、
(嗚呼っ!欲しいっ!!絶対欲しいっ!
 何が何でも、手に入れたいっ!!)
と、みっともなく切望するのではなく、
(まあ、ないのなら仕方ないよね、、。
 どこかで見つかったら、いいよね。)
くらいの欲求に抑えておきます。

このランチパック、キナコモチも、
ほかのブロガーさんのところで拝見させて頂いて、
(嗚呼、いいな~。食べたいな~。
 でも、うちは田舎だし、都会じゃないと、
 こんなステキなもの、ないんだろうねぇ、、。)
と、都会の便利さに羨み、田舎では手に入らないものはたくさんある、
と云う現実を受け入れ、我慢した、と云うわけです。

んが、しかしっ!!

何気なく立ち寄った大型スーパーで、
見つけてしまったよ、キナコモチッ!!

(うおっ!キナコモチじゃないかっ!!!)

わが目を疑うとは、こういうことです。

決して、手に入らないであろうと思い、諦めていたものが、
いまここに、わたしの視界におさまっているではありませんかっ、、。

(あんたっ!一体どこに行ってたの~!)

そんな、迷子になっていた我が子が、
ようやっと見つかったような、感動があります。

♪遠ければ、遠いほど~、
 勝ち取る喜びは~、きっと大きいだろう~♪

まさに、その通りでございます。
なんて、名文なんでしょう、、。

とうのとっくに断念し、
遠い存在だと思っていたキナコモチと、
こうして偶然の出逢いを果たした、と云うわけです。

別に、神さまに願掛けしていたわけではありませんが、
ここはいちよう、イエスさまでも、仏さまでも、
観音さまでも、ペレでも(あ、それはサッカーの神さまか、、。)
どの神さまでもいいので、感謝したいと思います。

ヤマザキ--ランチパック キナコモチ。


キナコクリームとギュウヒのシートをサンドしました。”

キナコって、たいてい、
“きなこ”と平仮名で書かれることがほとんどだと思います。

こうやって、カタカナで書かれると、
キノコ”と見間違えてしまうのは、わたしだけでしょうか、、。

“ノ”と“ナ”では、まったく違いますが、
一見すると、ただ横棒が1つ足りないくらいの違いで、
大差はありません。

プロレスのリングで、奇妙な踊りを披露していただって、
横綱になってから“点”を付け加えましたが、点があってもなくても、
曙は曙なんで、結局は大差はなかったのです。

しかし、浜崎(はま“さ”き)あゆみさんと、
はま“ざ”きあゆみさんを間違えると、
役所や著作権協会に登録するさい、
いささかやっかいな問題が発生するように、
キ“ナ”コとキ“ノ”コでは、月と太陽くらい、
違うっていうものです。

漢字テストで、たかが“はね”がなかったり、
長さが違うという理由で減点されてしまうくらい、
キ“ナ”コとキ“ノ”コでは、違うってなもんです。

なぜ、世間一般的に“きなこ”で通っているものを、
あえてキナコと表記したのか、、。

これは、
“常識ばかりに囚われず、たまには逸脱してみることも、
 人生には必要なのですよ。”
と云う、メッセージが込められているのかも、しれません。

それならば、“キナコ”を受け入れ、食べましょう。

と云うわけで、大好きなランチパックですが、
この生地って、毎度ながら、質がいいんですよねぇ~。

でも、たま~に、いつもの質から“逸脱した”生地も、あったりします。
そういうハズレに遭遇すると、思わず脱力してしまいます、、。

しかし、このキナコモチは、
いつものランチパックのように、
上質な生地でわたしを魅了してくれています。

袋から出し、冷え性で冷え切った生地を指先で触れると、
しっとりとした感触がします。

上質な生地は、食べずとも、触っただけで、
そのしっとり感が伝わるものです。

「母さん、アレはあるかね?」
「はいはい、アレ、ですね。」

そんな、“アレ”と云う、他人には理解出来ない代名詞でも、
長年連れ添った夫婦ならば、理解出来ることが、あるのです。

そんな、歴史を感じさせられる夫婦と如く、
軽く触れただけで、食感までもが伝わってくる、しっとり生地であります。

実際、生地を食べてみても、
あたかも生地から水分が出てくるのではないか、
と思われるほど、しっとり感を実感出来ますっ。

冬の乾燥で、肌が砂漠化しているわたしにとって、
これほど羨ましいことは、ありません。

この、キナコモチを諦めていたとは云え、
己の美への追及と云うのは、早々諦めるべきことではありません。

哀しいことに、肌老化と美への努力と云うのは、比例するもので、
がむしゃらな努力と肌の状態は、案外反比例するものです。

そんな、独身おんなの羨望の眼差しを一心に受けてやまない、
ランチパック、キナコモチですが、
生地をカットしてみると、キナコクリームと、
薄いギュウヒが美しい層
を成しております。

ヤマザキ--ランチパック キナコモチ。


“ギュウヒのシートをサンドしました。”

まさに、シートです。

およそ、2mm弱のギュウヒが、
一糸乱れることなく(?)、ヒラヒラの状態で、横たわっています。

こういう風に、同量、かつ、美しくクリームが入っていると、
食べ手としても、お上品に頂きたくなるって云うもんです。

そう云えば、最近ファミマのチロルチョコ、きなこもちを頂きましたが、
まあ、なんとも、ダイナミックなクリームとぎゅうひでありました、、。

「ヨシオッ!
 あんた、あした先生が家庭訪問に来るんだから、
 部屋を片付けなさいっ!」
「なんだよ、面倒臭せ~な~。
 先生は、ふだんの様子を見に来るんだから、
 別にいまさら綺麗にしなくたって、いいじゃんよ~。」

「あんた、ふだんからだらしがない上に、
 これ以上だらしない姿をさらして、見っともないでしょっ!!」
「うるさいな~。
 じゃあ、押入れにでも、突っ込んでおくよ。」

そんな感じで、ヨシオはおもちゃやら、
漫画やらを押入れに突っ込み、
いちおう、綺麗に保たれている部屋を装うのですが、
ふだん、だらしがない日常を送っている生徒が、
自室に限って、綺麗にしているわけがなく、
先生だってバカではないので、そういう“偽造”はすぐに見抜くものなのです。

そんな、ヨシオの無駄な努力に終わった押入れの如く、
強引に突っ込んだ感のある、チロルチョコ、きなこもちでした、、。

一方のランチパックのキナコモチは、
ふだんから整理整頓をしっかりとして、
問題なく学校生活を淡々と送っている、
そんなしっかり者のジュンコさんを連想させる、
クリームとギュウヒであります。

ヨシオくん型のほうは、
突然ぎゅうひが現れたと思ったら、
今度はきなこクリームオンリーになったりと、
その比重はバラバラで、バランスも最悪です。

しかし、ジュンコさん型は、
常にクリームとギュウヒが平等で、
どこから食べても、お口の中は、
クリームとギュウヒで満たされています。

バランス感覚がなければ、イナバウアーが出来ないように、
クリームとギュウヒのバランスが良くなければ、
味の感動は生まれない
って云うものです。

ヤマザキ--ランチパック キナコモチ。


そんな、金メダル級のナイスバランスのキナコとギュウヒですが、
クリームはとってもなめらからで、
極力、お粉のざらざら感をなくすようとしている努力が伺えます。

キナコ味も濃厚で、クリームをよ~く見ると、
オレンジの粉々が確認出来ます。

甘さは控え目で、大豆の味をしっかりと感じさせてくれます。

チロルチョコのきなこもちの時は、
(なんか、ピーナッツっぽいな、、。)
と云う、軽い錯角に陥りましたが、
やはり、きなことピーナッツは別な食べ物であり、
キナコとキノコくらい、大差があるってもんです。

このランチパックで、
キナコの定義(?)を、再確認出来たことに、
感謝したいと思います。

ギュウヒの方は、柔らかもっちもちで、
ぴよ~~~~~~んと、伸びがいいです。

「最近、猫ひろしって、急成長してるよね~。」

しかし、ギュウヒと云うのは、ぴよ~~ん、と伸びたあと、
ぷちっ、と切れてしまいます。

人気と云うのは、怖いものですね、、。

そんな、猫ひろしの如く、
伸びの良い、ギュウヒですが、
薄いながらも、その存在感は抜群です。

生地のしっとり感、
キナコクリームの風味となめらかさ、
そしてギュウヒのもっちもち感が、
三位一体となって、お口の中で“世界3大テノール”のような、
美しいハーモニーを奏でております。

大好きで、、、大好きで、、、、、。」

このキナコモチなら、
結婚が決まった杉村太蔵議員も、
大好きと、のろけてしまうことでしょう。

しかし、国民の税金で議員をやっている以上、
委員会には参加すべきでしょう。

太蔵議員が参加しようと、参加しまいと、
えして委員会に影響はないとは思いますが、
いちおう、国民を代表しているのだから、
与えられた仕事はちゃんとこなして頂きたいものです。

そんな、太蔵議員に苦言を呈したところで、
このキナコモチにも、唯一、指摘するとすれば、
もう少し、キナコの味が濃くてもいいかな~、
と思います。

クリーム自体は風味豊かですが、
生地とギュウヒが味気ないので、
キナコ風味が、多少、両者によって押されている感は、
否めません。

「ここに、武部、と書かれているじゃありませんかっ!!」

と、辻元清美さんをほうふつとさせる勢いで、
武部氏に爆弾をしかけてみた、永田議員でしたが、
見事に自爆しました。

そんな、勢い良かった永田議員ですが、
自民、民主の議員からの批判に押され、
すっかり影も薄れ、意気消沈です。

まあ、せいぜい、反省でもして、
渡部国体委員長の“七転び八起き”の人形でも、
自力で起こさせてください。


購入価格:139円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★★☆(4.5)】
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