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2006年04月12日[Wed]

Pasco--もちっとロール 抹茶。

Pasco--もちっとロール 抹茶。


Pasco、今月の新作!
亀田兄弟のような、ガツンとしたパンチが、
必要なようです。

昨年の12月から1月に渡って、
各菓子パンメーカーから、こぞっていちごの菓子パンが、
発売されました。

いちごフェアにまんまと(?)乗せられて、
わたしもこぞって、いちごの菓子パンを食べ比べました。

いくら、好きなものなら、毎日食べても飽きないと云う、
偏食家のわたしでも、流石にいちごばかりだと、
飽きるってもんです、、。

メーカーが異なるとは云え、中には似たような、
と云うか、ほとんど同じようないちごの菓子パンもあったわけで、、。

そんな中で、ふだんはたいして新鮮味を感じないような、
よくある菓子パンが、なぜか、新種の菓子パンのように見えてくるから、
不思議ってもんです。

そんな、いちごフェアで盛り上がった(?)12月から早4ヶ月。

各メーカーからは、こぞって抹茶、
もしくは宇治抹茶の菓子パン
が、発売されています。

この抹茶センセーション(?)っぷりは、
12月のいちごフェアを、ほうふつとさせます。

いちごに引き続き、またしてもわたしは、
抹茶フェアに、あれよあれよと、乗せられております。

♪同じ、抹茶なら、乗らなきゃ、そんそんっ!♪

ってなわけで、阿呆になるべく(?)、
抹茶の菓子パンを買うわけで、、。

でも、わたしはいわゆる“ひねくれもの”または、
あまのじゃく”でして、抹茶フェアに流されることなく、
まったく違った趣の菓子パンをあえて発売しているメーカーを見つけると、
(おっ!あんたもなかなか粋だねぇ~!)
と、思わず膝をぽん!と叩いて、
その勇気を褒め称えたくもなるってもんです。

褒め称えたところで、やはり抹茶の菓子パンを優先的に買ってしまうのが、
ほんとうの“ひねくれもの”ってなもんでして、、。

わたしには、川を遡上する鮭のような心意気(?)を持ち合わせていないので、
本流に乗らなくとも、端っこの流れには、軽く乗っていたい
そんなぐうたらな、人間です。

Pasco--もちっとロール 抹茶。



抹茶クリームを巻いたもっちりとしたロールケーキです。”

Pascoの“もちっとシリーズ”は過去、
もちっとロール 豆乳”、“もちっとロール コーヒー”、
もちっとロール いちご”、“もちっとロール ミルク”が発売されております。

その中で、個人的に美味しいと感じたのは“もちっとロール コーヒー”で、
ほかのもちっとロールは、いわゆる、“どっこいどっこい”、
またの名を麻宮サキ、ではなく、または“どんぐりの背比べ”と云った感じでした。

たまに、
♪あ~の日、あ~の時、あ~の場所で、き~みに逢えなかったら~♪
の如く、
(嗚呼、この菓子パンに出逢えて、ほんとうに幸せだなぁ~。)
と、しみじみと感じる菓子パンもあります。

その一方で、
♪ラブ イズ オーヴァー、哀しいけれど~、終わりにしよう~、
 キリがないから~♪
の如く、
(まあ、こんなもんだよね。)
と、それ以降、その菓子パンに再会出来なくとも、
別段、わたしの人生になんら影響を及ぼさない、菓子パンもあるわけです。

この“もちっとロール 抹茶”は、5つ目のもちっとシリーズですが、
キリがない、と分かっていても、それでも買ってしまう、
菓子パン(もしくは洋菓子)です。

決して、お口に合わないと云うものでは、ありません。

しかし、これと云って、
(また、食べたい!)
と強く思えるような、ものでも、ありません、、。

どっちつかずの、ロールケーキです。

何度も別れと付き合いを繰り返すような、
そんなくされ縁のようなカップル
に、似ています。

離れてみて、時間が経過してみると、
なんとなく、また存在が気になってしまう、、、。

忘れた頃にやって来るのが、
もちっとロールシリーズと、江頭2:50です。

♪べべべべ、ベイビ、ベイビ、ベイビ、ベイビ、ベイベ~ッ!
 オレのすべっては~、おまえのものさぁ~♪

と、決して云えないのが、
もちっとロールシリーズと、江頭2:50です(?)。

さて、そんな、♪ベイベ~♪と云わんばかりの、
ひとくちサイズのもちっとロールですが、
もちっと”と謳っているように、生地に気合を入れているようです。

生地は、もっちり、と云うか、
とっても弾力のある、しっかりとした生地です。

建築で云えば、基礎工事がしっかりしていて、
構造計算も、正常に行なわれている、と云った感じの、生地です。

指で軽く、ぷにっと、押してみると、
ぷに~っと、元に戻ります。

朝、自身の顔にまくらのあとがついていて、
午前中まで、元に戻らないのが、老化です。

そう云えば、もちっとシリーズの中には、
ちっとも、もちっとしていないじゃないかっ!)
と思わせるものも、ありました。

「ヤマダ、どうした?
 おまえ、この間の模試では、トップクラスの成績だったじゃないか。
 今回は、勉強不足だったのか?」

そんな感じの、生地があったりするのが、
もちっとシリーズです。

どうやら今回の抹茶の生地は、気合を入れ直し、
勉学にはげんだ
模様です。

弾力があるのは、何か材料が原因となっているかと思われますが、
この、木目の細やかな生地の質も、その一因になっていると、
思われます。

生地が、密集しています。
密林地帯です(?)。

森林は、土砂崩れを防ぐ役割がありますが、
この密集生地は、弾力のある食感を演出する役割が、あります。

生地の味は、たまごのまろやかな風味がするのと同時に、
ちょっと甘めでもあります。

袋の原材料には、いちばん初めに“卵”と書かれているので、
おそらく、たまごが主役とも云える、生地ではないかと、思われます。

Pasco--もちっとロール 抹茶。


そんな生地に巻き込まれているのが、
抹茶クリームって云うわけです。

クリームは、とろとろ柔らかで、
つるつるした食感です。

お口の中で、なかなか水分と交わることなく、
ヌメヌメした感じがします。

これは、他のもちっとシリーズにも同様に感じていたことです。

生地に弾力があるので、このつるつるの食感が、
お口の中で、うまく合わさらない、そんな感じを受けます。

この生地がもし、木目の少し荒めの生地だったら、
つるつるのクリームが、生地の気泡に、うまい具合に入り込んで

馴染んだと思われます。

しかし、実際この生地は、密集した、木目細やかな生地です。
つるつるのクリームが、生地に入り込む隙間がありません

お肌で云うと、洗顔後や蒸しタオルなどで毛穴を開かせた後は、
化粧水がよく浸透
します。

しかし、洗顔後、時間が経過したお肌は、
化粧水をちゃんと吸収しません


この生地は云わば、毛穴がちゃんと開いた状態のお肌ではないので、
抹茶クリームが奥まで浸透しない
ことにより、
生地と上手く馴染まない、そんな模様です。

つるつるの食感ではなく、もっとさらさらした感じのクリームだったら、
上手く生地に馴染んだのでは、ないでしょうか。

これを、小泉さんと小沢さんの関係、とでも云うのでしょうか。
さらには、サッチーとミッチーの関係、とでも云うのでしょうか。
(懐かしいですね。)

Pasco--もちっとロール 抹茶。


抹茶の味は、ほんのりとした、苦味があります。

ミルクが入っているのか、よく分かりませんが、
全体的に、まろやかな、ふんわりとした、味です。

同じPascoでも、先日頂いた“宇治抹茶デニッシュ”と、
宇治抹茶あんぱん 栗入り”の抹茶生地は、
ずん!とした、強い抹茶の風味がしました。

それとは相反し、こちらのもちっと、のクリームは、
ふわんっ、、とした、やさしい感じの、抹茶風味です。

生地のお味も、やさしい風味なので、
クリームと相成ると、双頭ともに非常にふんわり
と云うか、
あいまいな味になってしまいます。

さらには、クリームの量が少ないので、
益々あいまいさに、拍車がかかっています。

あいまいな、日本語と私。”ではなく、
あいまいな、生地と抹茶。”です。

これでは、ノーベル賞は、取れないでしょう。

どちらかを、やさしい味にするならば、
一方をガツンとした、強い味
にしなければ、
非常にインパクトのない、カオナシのような菓子パンになってしまう、
と云うのが、個人的見解です。

がほしいっ!を呼べっ!!」

そのくらいの勢いが、
この抹茶クリームには必要ってもんです。

ここは一発、亀田兄弟の強烈パンチョでも喰らわせてやりたい、
そんな桜散る、雨模様です(?)。

Pasco--もちっとロール 抹茶。


さて、先日頂いた、“宇治抹茶デニッシュ”で、
上のトッピングの抹茶チョコが、
外資系の口紅のような、後味がする”
と、表現しました。

この抹茶クリームも、微かに、お口の中で、
お茶とは異なる種の香りが、残ります。

抹茶チョコほどではありませんが、
いわゆる“いい香り”を、感じます、、。

香りつきのリップクリームを舐めちゃった感じ”、
とでも云うのでしょうか、、。

フルーツ味のリップをくちびるに付けて、
ちょこっと舐めるのが好きだったりしますが、
流石に、菓子パンを食べながら、リップクリームを舐めるような、
ある種、Mのような行為は、いたしません。

今回のもちっとロールは、
前回と比べ、生地に改善点が見受けられますが、
どうやら、生地にばかり集中してしまい、
クリームにまで、意識が行き渡らなかった
ようです。

「ヤマダ、どうした。
 おまえ、苦手の数学でいい点とったのに、
 得意の英語が下がっているぞ。
 数学ばかりにちからを入れて、英語にまで手が回らなかったか?」

なかなか、バランスの取れた成績を取れないのが、
ヤマダと、もちっとシリーズ
です。

一兎を追う者は、二兎も得ず、とは云いますが、
菓子パンとヤマダにおいては、二兎を追って頂きたいものです。


購入価格:88円。

【栄養成分表示(1個当り)】
エネルギー:65kcal
たんぱく質:1.0g
脂質:2.3g
炭水化物:10.0g
ナトリウム:36mg


【オススメ度:★★★☆☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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