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2006年04月24日[Mon]

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。


カフェオレクリームに立ちふさがるものとは、、、。

フジパンの菓子パンって、
ちょっと他とは一線を画している節があると思います。

過去、頂いたパンを思い出してみると、
焼きいも風の菓子パンだったり、
フレンチトーストを角切りにして岩のように積み上げてみたり、
バナナクリームをはさんでみたり、、。

流石、特設電話とサイトで、
菓子パンとは何ら関係のない民話が聞けるだけはあります(?)。

これは、プロ野球界に例えると、日ハムの新庄選手と云えるでしょう。

突然、引退を宣言してみたり、
コスプレをしてみたり、不可解な発言をしてみたり。

でも、なぜか憎めないのが、新庄選手です。
憎むどころか、多くのファンに愛されているのが、新庄選手です。

人は、自分とは違う性質の人間を、排除し、
受け入れることを拒否する傾向にあります。

しかし、自分にはないものを持っている人には、
こころ内で憧れ、また、そうなりたいと思っていたりします。

そうは思っても、誰しもが新庄選手になれるわけではありません。

だからこそ、新庄選手はみんなから愛されるキャラクターとして、
いろいろな面で注目され、話題にされているのです。

そんな感じで、フジパンさんの菓子パンも、一見すると、
(どんな菓子パンだよっ!)
と、時に突っ込みたくなるものもありますが、
他のメーカーには絶対に存在しないような菓子パンだからこそ、
どんなものだかとっても気になるし、買いたくもなるってもんです。

みんなが流行の色の洋服を着るなら、
新庄選手とフジパンは、それとは全く逆の色の服を着るでしょう。

それが、新庄選手と、フジパンなのです。

フジパンよ、己の道を、歩むがいいっ!

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。


“切れ目の入れて、食べやすくしました。”

このカフォオレクリームの菓子パンは、
別段珍しくはありません。

しかし、“切れ目”が入っているという点においては、
やはり、他の菓子パンとは、異なっています。

大きいサイズの菓子パンでもないのに、あえて工程作業を増やしてでも、
食べやすくしようと工夫を施したフジパンさんに、
ここは、“フジパンさんの心意気に感謝をする会”でも立ち上げ、
大々的な祝賀会でも、行ないたい気分です。

しかし、たかが一、一般市民のわたしに、
そんなことは出来ないのが現状です。

だた、菓子パンを頂きながら、
「フジパ~ンッ、万歳っ!」
と、結城貢先生の如く、右腕を高々と挙げるしか、ありません。

しかし、おそらくフジパンさんは、
祝賀会など、望んではいないでしょう。

フジパンの菓子パンを、楽しんでくれる人がいるならば、
これからも、新庄選手のような菓子パンを、作り続けていくのでしょう。

さて、フジパンに感謝したところで、
早速、生地を頂きます。

“白いふんわりロール”の名の通り、
生地は美白の女王、鈴木その子さんのように、
白く輝く、すべすべの生地です。

いや、いまで云うならば、美肌の伝導師、佐伯チズさん
と云ったほうが、適切でしょうか。

この、白く美しい生地は、
どこかで見覚えがございませんか?

のっぽパンじゃあ、ありませんかぁ~っ。

のっぽパンの白生地の匂い、触り心地に、
とってもよく似た生地です。

それだけで、もう、ひいき目になってしまうのが、
のっぽマニアってもんです。

しかし、ここは一旦、のっぽパンとは意識を離し、
“白いふんわりロール”として、分析しなければ、なりません。

生地は、その名の通り、ふんわりとしています。
それでいて、とってもしっとりとしています。

ふんわり、と云うと、ふかふか、軽い生地を連想しがちですが、
この生地は、ふかふかの軽量級ではなく、
ちゃんと、中身の詰まった、濃密な生地です。

同じような体系でも、体脂肪が多い人もいれば、
筋肉もりもりの、脂肪率5%、なんて人もいます。

この白生地で云えば、後者に当たります。

「う~んっ!今日も筋肉、絶好調っ!!」

と、胸筋をぴくぴく動かす、
中山きんに君のような、白生地です。

筋肉もりもり系と云っても、決して、
「マイケル、マイケル、マイケル、マイケルッ、
 マイッケルッ!!」
と一緒にして頂いては、困ります。

せめて、草野仁さんくらいに、して頂きたいです。

「不思議ぃ~、発見っ!」

この筋肉もりもり系生地は、流石プロテインを摂取しているだけあって(?)、
とっても噛み応えのある、しっかりとした生地です。

柔らかい生地だと、さほど咀嚼を必要とはしませんが、
この生地の場合、ちゃんと“もぐもぐ”を数回重ねなければ、
あなたの胃の消化作業が、いつもよりハード
になってしまうことが、
懸念されます。

胃にしてみれば、これはハード芸です(?)。

いつもより多く、腰を振る、のではなく、
胃をうごうご、しなければ、なりません。

ストレス社会と云われる昨今、
もぐもぐが不足している菓子パンを消化させることで、
胃への負担を増加させてしまうことは、
自らの生命をも、脅かす行為となりますので、ご注意ください。

そんな、もりもり系生地には、もう1点、
注意点があります。

それは、アゴへの、負担です。

最近の日本人は、柔らかいものばかりで、硬いものを食べないせいか、
アゴが弱体化し、細くなっています。

そのためか、硬いものを食べれなかったり、
また、アゴの関節に負担がかかり、顎関節症になる人も多くいるようです。

このもりもり系生地は、そんな食文化に警鐘を鳴らし、
喝っ!!を入れています。

もりもりだからって、馬鹿には出来ません。
きんに君だからって、軽視は出来ません。

マイケルだからって、無視するわけには、、、、。
、、、するでしょう~。

さて、生地のお味の方ですが、
これも、のっぽパンの白生地と似ていて、
とってもシンプルです。

余分な味はいっさいなく、
クリームの引き立て役を自ら望んでいます。

♪決して、お邪魔はしないから~♪

そんな、演歌の世界をほうふつとさせる、生地の味です。

シンプルな味ではありますが、
ちょっと、塩気のある、生地です。

この塩気は、“すいかに塩”の感覚でしょうか。

しょっぱいはずなのに、なぜか甘味を引き立てる、
憎いあんちくしょうです。

塩のサジ加減、塩の質によって、
料理の味も大きく変わるってもんです。

それが、いい塩梅ってもんです。

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。


さて、そんな生地にはさまれているのが、
カフェオレクリームです。

ぱかっと開くと、クリームが綺麗な筒状の形を、キープしています。

たいてい、菓子パンにはさまれたクリームと云うのは、
生地の、左右からの圧力によって、ぐねっと潰れていることがほとんどです。

♪あ~つ~、りょくに(圧力)、負けたぁ~、
 いいえ~、生地に~、負けたぁ~♪

このカフェオレクリームが、由美かおるさんのように、
美しい体系をキープしているのは、
生地がしっかりとしている故なのでしょう。

そんな、思わずお風呂シーンでも連想してしまいそうなクリームですが(?)、
柔らかで、ほわほわしています。

生クリームみたいな食感で、
6~7分立てくらいのやわらかさです。

空気がたくさん含まれているような感じで、
とってもエアリ~、なクリームです。

口当たりもとっても軽く、まろやかでもあり、
なめらかで、お口の熱で、すぐにとろけてしまいます。

♪ア~、チ~チィ、ア~チッ、
 燃えてるんだろう~かぁ~♪

いえ、とけているだけです。

ゴールドフィンガー”なんでしょうか。

いや、カフェオレクリームです。

思わず、ひろみ郷も、くるっと1回転し、
ジャケットプレイをして、ポッケからクシでも取り出したくなる、
そんなカフェオレクリームですが(?)、
お味の方は、ゴールドフィンガーです(??)。

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。


コーヒーの苦味がありつつも、
生クリームのような、甘味と濃厚なコクがあります。

苦味っ、と云われても~(ひできぃっ~!)♪

苦味と甘味が共存しているのが、カフォオレクリームです。
苦味と甘味の人生を十分味わったのが、ひできです。

ふだん、コーヒーやカフェオレは一切飲みませんが、
なぜか、お菓子やパンに使用されているコーヒー味のクリームは大好きです。

コーヒーのような、
思わず顔をしかめたくなるような苦味はありません。

苦味なのに、さわやかすら、感じてしまいます。

むさ苦しいだけだと思っていた男子生徒が溢れるクラスに、
真っ白な歯が輝く、さわやか美少年が転入してきた、
そんな感じの、カフェオレクリームです。

そんな、美少年のようなカフェオレクリームに、
独身おんな、フォーリンラブ、であります。

しかし、そんな独身おんなと、美少年クリームの間に、
立ちふさがるもの
が、現れました。

フジパン--白いふんわりロール カフェオレクリーム。


それは、白パンです。

あんなに、好印象だった白生地なのに、
ここに来て、わたしとクリームの関係に、嫉妬をして、
嫌がらせをするようになりました。

生地と、クリームの量の割合がアンバランスなため、
クリームの味が生地に、完全に敗北を喫しています。

生地の量と重厚さが、クリームを飲み込んでいます。
これでは、クリームの実力を発揮出来る余裕はありません

はじめに生地の味がして、そのあと、微かにカフェオレの風味がして、
あとは再び、生地の味が、お口の中を支配します。

チラリズムは、人の興味をそそりますが、
味のチラリズムは、人の失望をかき立てます(?)。

折角、人気アイドルの握手会に秋葉へ来たのに、
わずか3秒で、アイドルは帰ってしまった、
そんな感じの、カフェオレの味です、、。

ウルトラマンだって、3分は地球にいるのに、
なに故、カフェオレに限って、たった3秒なのでしょうか。

これでは、バルタン星人に攻撃をする間もなく、
宇宙へ帰らなければ、なりません。

♪帰ってきたぞ~、帰ってきたぞ~♪
と云われても、
♪帰っちゃったぞ~、帰っちゃったぞ~♪
と、云い返すしか、ありません。

ウルトラマン(カフェオレクリーム)が宇宙へ帰ったあと、
バルタン星人(生地)は、地球(お口)を我が物顔で、
占拠し、支配します。

しかし、すでにクリームは地球に存在しません。

ただ、わたしたちは、虚しく生地の圧力に、
屈するしか、しません、、。

嗚呼、クリームよ。
あなたの味の実力は、重々存じております。

されどっ!

3秒しか、存在出来ないとは、
なんとも、無粋な、、、。

♪ずっと、前かっら~、クリームのこと~、
 好~き~、だった~、誰~よりも~♪

しかし、この生地では、マジで屈する3秒前、です。
いや、すでに、クリームは屈してしまったのです、、、。


購入価格:68円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★☆☆☆(2.5)】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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