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2006年04月29日[Sat]

Pasco--金チョコロール バナナ。

Pasco--金チョコロール バナナ。


視床下部を何度も刺激される、
S的な菓子パンです、、。

月末ともなると、いつも行っている各スーパーでは、
目新しい菓子パンが見つからないため、
昨日は、久しぶりにスーパーA・Cに行ってみることにしました。

このA・Cは、ふだんあまり菓子パンにちからを入れていないため、
ひんぱんに買い物に行くことはありません。

しかし、たま~~に行くと、
“他店で見かけたのに、つぎのときに行ったら、
 売っていなかった。”
と云う、いわゆる、“買えばよかった
的なものが見つかることがあったりします。

そんなわけで、“振ってしまった異性”に未練を抱くかの如く、
いちど見逃した菓子パンがあることを祈り、
A・Cへと、向かいました。

しかし、わたしの財布の中には、
残念ながら、諭吉先生しか、在籍していません。

諭吉先生は、平生、みんなに愛されている存在なのに、
たかが、100円か200円のものを買う場合には、
哀しくも、嫌われ者
となってしまうのです。

「はい、お小遣いだよ。」
「わぁ~~いっ!諭吉先生っ!!」

「これでお願いします。」
「、、、ちっ。諭吉かよっ。
 野口はどうした、野口はっ!」

野口先生、(紫式部)、樋口一葉先生の中で、
いちばんお札の座に就いている歴は長いのに、
扱われる仕打ちは、アメとムチ、ときました。

そんなこんなで、諭吉先生にお出ましして頂くわけにはいかないので、
郵便局で野口先生に出勤要請をすることにしました。

郵便局に着くと、そこには数人の行列が出来ていました。

ここの郵便局は、ATMが1台しかないため、
月末ともなると、行列が出来るのです。

いちおう、菓子パンの1つや2つ、購入する小銭はあったのですが、
万が一、他のものも購入することになったら、
それこそ、諭吉先生が忌み嫌われてしまいます。

ここは、諭吉先生のお顔を立てる意味でも、
行列に並んで、野口先生に代打として来て頂くしかありません。

しかし、あまり時間のないときの行列は、
人をイライラ
させるものです。

同じ時間なのに、楽しいときは、経過を早く感じます。
しかし、イライラのときは、スローのように、遅く感じます。

そんなときは、別のことを考えて、
気をまぎらわすしか、ありません。

(あ、この人のバッグ、一澤帆布だ。
 でも、帆布の赤って、色が褪せるとくたびれて見えるんだよね~。
 グレイを選んでおいて、よかった~。)

と、自分が一澤帆布を購入したときの色の選択に、
満足したのでありました。

つぎに、書類を抱えて郵便局に入って行くOLさんに目がいきました。

彼女は、ヒールが細いタイプのサンダルをはいていたので、
歩くたびに、カツッ!カツッ!と、物凄く、音が響いていたのです。

(凄い音だな~、、。これだったら、忍び足が出来ないよね~。)

と、彼女には忍び足をする必要性など、皆無であろうに、
そんな無駄なことを考えていました。

ふと、入口付近の柱に注目すると、
柱の継ぎ目みたいな部分に、ゴムがクッションとして、
はめ込まれていることに気付きました。

おもむろに、そのゴム部分に触れてみると、
ぷにぷにしていて、と~~っても、触り心地が良かったんですっ。

もう、こうなると、独身おんなの、触感への欲望は、
ノンストップです。

自分が、郵便局にいることの本分をしばし忘れ、
ぷにぷにのゴムを、右手第2関節で、ぐにぐに、押していました。

(爪が長いので、指先では押せないのです。)

列に並びはじめた当初は、イライラして、時の経過を遅く感じていましたが、
夢中になって柱のゴムをぐにぐにしていると、
あっと云う間に、自分の番になってしまいました、、。

カードをATMに差込み、

「野口先生、そろそろ準備はよろしいでしょうか?」
「、、、嗚呼、もう、そんな時間~?
 いや~、いささか飲み過ぎて、貰った援助金を遣ってしまったよ~。」

と云う感じで、野口先生には、買い物までお財布で待機して頂くことにして、
スーパーA・Cへ向かったのでありました。

Pasco--金チョコロール バナナ。


チョコと相性の良いバナナクリームをはさみました。”

そう云われてみると、チョコとバナナって、
確かに相性がいい
です。

平生、バナナ単品では食べることはありませんが、
屋台などで見かけるチョコバナナは、
必ずと云っていいほど、購入する、屋台の必須品の1つです。

それと同時に、必ずと云っていいほど、
チョコバナナ、バナナチョコ”、
と、云ってしまいます。

チョコとバナナ。
一体、どちらを先に云えばいいのか、毎回頭を悩ませます。

これは、“ひろみ郷”と、“郷ひろみ”、
どちらが正しいのか、と云う論議(?)と、性質が似ています。

わたし的には、どちらかと云うと、
バナナチョコ”、“ひろみ郷”の方が、
聴き心地が良い気がします。

♪云~えな~いよ~、郷ひろみ、なんて~♪

注:郷ひろみ、の部分は字余りなので、
  上手いこと、メロディーに合わせてみてください。

さて、この“金チョコロール バナナ”は、
以前、スーパーMで見掛けていたのですが、
(よしっ、今日は金チョコ買うぞっ!)
と、決意して行くと、決まって置いていないのです、、。

もしかして、そんな独身おんなの一大決心を察して、
入店5秒前に、撤収しているのか、と思うくらいのタイミングです。

♪ずっ、と、前かっら~、金~のこと~、
 探~してた、銀~、よりも~、
 やっ、と、わったしが、した~、決意、
 逃~せ~な~い~のぉ~♪

そんなとき、わたしの視線に入ってくるのが、
金ではなく、銀、です、、。

あまりにも、強く金を欲してしまうと、
意識し過ぎて、結果、銀になってしまう
のは、
人も菓子パンも同じなのかも、しれません。

金チョコロールの場合、銀になってしまったとしても、
ガックシするのは、その人、個人のみです。

しかし、いまや、国民的アイドルとなってしまった真央ちゃんの場合、
確実だと思われていた世界ジュニアで、銀になってしまったのは、
国民だれしもが、ガックシしたことでしょう。

しかし、あの柔ちゃんも、銀と云う辛酸をなめたからこそ、
2度も金を取った
と云えると思います。

よって、真央ちゃんも、この独身も、
銀があったからこそ、金を取ったときの喜びは大きいと云えるのです。

と云うわけで、度重なる銀との出逢いを果たし、
ようやっと、金チョコロールに巡り逢ったってわけです。

柔ちゃんの名言を拝借するならば、
初恋の人に巡り逢ったかのようです。」
と、云えるでしょう。

しかし、ようやっと金との再会を果たしたと云うに、
ふたりの間だには、超えなければならない、高い壁が存在したのです、、。

この壁は、ホリエモンが3ヶ月も過ごした、
東京小菅の拘置所の壁
より、高いものと云えます。

スパイダーマンだって、途中で断念するかも、しれません。

ぬりかべ”だって、あまりの高さに、地面の底へと、
舞い戻ってしまうかも、しれません。

袋を開け、生地を取り出そうと、数回、袋を下方向へと振ってみましたが、
いかんせん、チョコが内袋に引っ付いて、離れようとしません

以前、銀チョコロールのいちごを購入したときも、
同様の現象にさいなまれましたが、
今回も、まあ、予想していたとは云え、
この引っ付き具合には、流石の独身も、イライラさせられるってもんです。

そんなときの、独身の視床下部は、
「嗚呼、腹減ったぁ~。早く喰いてぇ~。」
と、生地が出てくるのを、なんとか大人しく、待っています。

しかし、何度振っても、なかなか生地が出てこないともなると、
視床下部の意識は、空腹から、出ないことへのイライラへ、
対象が替わる
のです。

「おいっ!なんで出ないんだっ!!」

振ってダメなら、手で出しなっ
と云うことで、手で生地を取り出そうとすると、
生地がぷにぷにしているため、しっかりと掴むことが出来ないのです、、。

これでは、益々視床下部は、イライラしてしまいます。

イライラの度が超すと、芸人のパッション何某さんのように、
(名前、忘れました。)欲望のままに、
「ん~~っ!ん~~~っ!!ん~~~~~っ!!!」
(ん、に点々で、お願します。)
と、ちから任せに、生地を振ってしまいます。

そうなると、悪循環ってもんです。

なぜなら、生地の上のチョコが、
はらはらと、割れてこぼれて
きてしまうのです、、。

(嗚呼っ!チョコがっ!はがれてしまったよ~~っ!!)
と、嘆いたときは、すでに遅し、です。

上の画像は、わたしと金チョコロールの、激しい戦いの模様を、
物語っております。

傷だけけのヒーロー、ではなく、
傷だらけのロール、です。

♪んっロ~ラッ!(ロ~ラァ)♪

これでは、秀樹も、ローラと、絶叫するしか、ありません。

あ、ロー“ル”、だった、、。
まっ、秀樹だし、いっか。

さて、激しい攻防が数分間によって行なわれましたが、
ようやっと、生地は観念したようです。

生地もぼろぼろですが、わたしのこころも、
同様に、ぼろぼろです。

勝者は、敗者の痛みも分かってこそ、
真の勝者
と云えるのです(?)。

しかし、菓子パンにおいては、乱世です。

天下布武を目指す武将なら、信長のように、
例え実弟でも、抹殺
してしまうってもんです。

と云うわけで、早速生地を頂いてみましょう。

取り出したとき、やけに生地がぷにぷにしていたのと、
コーティングのチョコが、いささか柔らかくなっていたこともあり、
10分ほど、冷蔵庫に入れてみました。

って云うか、袋を開ける前に、冷やしていれば、
もっと容易に取り出せた
だろうに、、、。

しかし、かの発明王、エジソンは、
失敗は失敗ではなく、この方法では上手くいかない、
 と云うことを発見したに過ぎない
。”
と、名言を残しています。

よって、開封したあとに、冷蔵庫に入れた、と云うわたしの行為は、
決して“失敗”ではなく、“開封する前に冷やした方がいい”、
と云う発見
をしたに過ぎないのです。

エジソンも、この独身も、
失敗を発見した”、と云うことなのです。

失敗は、無駄ではないよ、エジソンくん。

常温では、生地が郵便局の柱のゴムのように、
ぷにぷにしていましたが、
冷やしたことによって、生地に気合が入ったようで、
いささか“締まり
”を感じます。

これは、一種の“小菅ダイエット”でしょうか。

3ヶ月振りに見るホリエモンは、
二重アゴがすっきりとしていて、いささかやさしい印象
になったように、
見受けられました。

しかし、その直後、わたしを驚愕させたのは、
姉歯被告の、スキンヘッド、ですっ、、。

「えっ!!?」

ほんと、あの坊主には、“えっ!!?”、ですよ。
しばし、テレビの画面に食い入ってしまいました、、。

そんな感じで、この生地のチョコも、
姉歯被告の如く、つるつる、光っております。

生地の食感は、しっとり、ふんわりとしています。

冷蔵庫で冷やしたので、幾分かパサついているかと心配しましたが、
10分程度なら、屁でもないようです。

ホリエモンなら、3億“程度”のお金は、
屁でもないのでしょうか。

一方のチョコは、指で触れるとぺとぺとしてしまうので、
生地の下の方を持って、食べることをオススメします。

このチョコは、とっても厚さが薄いので、
生地にかぶりついた衝撃で、はらはらと、割れて
しまいます、、。

割れ防止のためには、食欲と云う欲望のままに突っ走るのではなく、
真綿で首をしめる”かの如く、そっと、生地に喰らいつき、
チョコがはらはらせずに、歯が生地に辿り着いたら、
そのまま一気に、ガブッ、といっちゃってください。

チョコの味は、甘たるい、ミルクチョコ風味です。

この、“甘たるい”と云う表現は、
ふつうの“甘い”とは、一線を画しています。

素材そのものの甘さに加え、
別の要素の甘さが加わると、“甘たるい”、になります。

この“別の要素”は、たいてい、生クリームのような、
胸がうえ~~っとなる甘さ、であることがほとんどです。

過剰に甘い生クリームは、咽喉、食道、胃と云う、
消化物が通過する、全ての器官で、拒否されます。

まるで、責任転嫁をするかの如く、
口腔内へ、甘い物体を押し戻そう
と、各自が努めます。

一切の責任を、姉歯、ではなく、
お口
に押し付けようとします。

しかし、このチョコの場合、幸いなことに、
少量なため、被害はごくわずかで済んだようです。

不幸中の幸い、でした。

と、“ひととき”の安堵をしたところで、
生地をカットしてみると、中からは、ほわほわの、
柔らかいバナナクリーム
がお目見えです。

Pasco--金チョコロール バナナ。


お味の方は、バナナのトロピカルな、強い風味が、
ミルクのようなやさしい風味
で、抑えられているようです。

よって、あまりバナナ臭くない、クリームとなっています。

この風味は、いささか人工っぽい感は否めませんが、
人工=悪い、と云うわけでは、ありません。

個人的に、たまご風味が効いたプリンよりも、
3つで100円の、人工的な風味ぷんぷんの、
チープなプリンが好きなので、こういう、
人工っぽい風味は、割と好みだったりします。

とくに、バナナは単品では決して食べない、
どちらかと云うと、苦手分野なので、
人工であったほうが、むしろ助かるってもんです。

しかし、バナナ臭さはないものの、
甘たるい”味であることは、甘受出来ません。

バナナ風味を押しのけて、クリームの甘さと、
独特のずんっ!と来る“甘たるさ
”が、
「わたしは、クリームですよ~。」
と、わたしの咽喉、食道、胃を刺激しつつ、
存在を強調しています、、。

これはもはや、バナナが主役ではなく、
クリームが、主役です。

クリームバナナ、です。
ひろみ郷、です。

♪あ~ち~ち~、あ~ちぃ、バナナなんだろうか~♪

いや、バナナでは、ありません。
ゴールド(金)、ではありますが、
フィンガーでもなく、バナナでも、ありません。

Pasco--金チョコロール バナナ。


そして、この、強烈クリームが、
チョコを完全に、押しやって
います。

亀田のアラレ、ではなく、クリームのアラレ(?)、です。

こうなると、もう、チョコの出る幕は、ありません
♪いつものよ~に、幕~が開き~♪
どころでは、ありません。

完全に、チョコの存在は、薄くなっています。

相方ばかり、売れてしまって、
ほとんど、その存在を知られていなかった、
レイザーラモン、RGさんのようです。

同じ、“甘たるい”属なのに、
チョコとクリームの世界においては、
クリームが強で、チョコが弱、です。

弱チョコ、強クリーム、です。

これでは、“チョコと相性が良い”のか、
判断することは、困難
です。

何故なら、試合開始前に、チョコはリングを降りてしまったからです、、。
いわゆる、不戦勝ってやつです。

勝ったはずなのに、戦わずにして勝利を得ると云うのは、
なんとも、後味が悪い
ものです、、。

この金チョコの場合、後味はバナナの甘たるさ、オンリーです。

Pasco--金チョコロール バナナ。


さて、生地を食べるときにも、チョコがはらはらしましたが、
生地をカットするときも、チョコがはらはらしてしまったがため、
切り目がぼろぼろになってしまいました、、。

これでは、“カツラボクサー”みたいじゃあ、ありませんか、、。

攻撃するたびに、ズラがぺこぺこめくれて、地肌まるだし
の如く、生地にナイフを入れるたび、チョコがはらはらめくれて、
生地まるだし
、です。

しかし、そこに何の悪意もなかったため、
協会からは何のおとがめも、ありませんでした。

しかし、対戦(食べる)相手は、これでは納得出来ないってもんです。

ここは、ズラ(チョコ)を取って、
パンツ(生地)の中にでも入れて
、再挑戦して頂きたいです。

チョコもボクサーも、飾りなんかで勝負をするのではなく、
中身で、勝負して頂きたいものです。


購入価格:105円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★☆☆☆】
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