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2006年05月20日[Sat]

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。


これには、“山田くん”だって、
ガックシってもんです、、。

薄皮シリーズのように、複数入りの菓子パンは、
そもそも、ひとり用として作られたものではなく、
いわゆる、ファミリーパックとして、作られたものと推測出来ます。

家族向けの場合、複数の人間が食べるので、
1日ですぐに食べ終わってしまいますが、
ひとりで食べる場合、なかなか食べきれないので、
2日以上にわけて、食べることが多々、あります。

これは、ひとり暮らし故の宿命です。

ひとり分の料理と云うもの、結構厄介なもので、
これくらいかな~、と思って作ると、
2~3人分くらいの量になってしまうことが、
時として、あることです。

そもそも、一般的なスーパーと云うのは、
ひとり暮らしのために食材が梱包されているわけではありません。

たとえば、じゃがいもを2、3個欲しいのに、
スーパーでは、8個~10個、詰められているものがほとんどで、
そうすると、じゃがいも料理が2~3日連続してしまうのです。

わたしは割と、偏食家なので、
毎日おなじような料理でも、おいしければ気にならないのですが、
料理が苦手なこの独身に至っては、自身の料理を毎日喰らうのは、
まさに、生き地獄にも似た光景、と云えます。

しかも、誰かのために作る料理なら、
おいしく作らなければ、と云う、
ほどよい緊張感や気合が入るってもんですが、
ひとりの場合、誰も文句を云う人もなく、
また、とくにおいしくなくとも、満腹感を得られればいいや、
と云う怠惰感に陥り、ものすごく適当な料理になってしまうのです。

そんな、適当人間がこしられる、適当料理と云うのは、
自分にも、胃にもやさしいとは、云えません。

そんな感じで、複数入りの菓子パンも、
個数によっては、2~3日、連続
することもあり、
ときに、おいしくない菓子パンを購入してしまったあかつきには、
これまた、ひとり暮らし故の試練が待ち受けているのです。

星飛馬の場合、巨人の星と云う大きな目標がある故、
どんな試練の道でも、行け行け飛馬、どんど行け~、
ですが、ひとり暮らしの場合、どんど行け、と云われても、
泣くな、おとこのど根性すら、わかないってもんです。

しかし、父ちゃんに、ちゃぶ台をひっくり返され、
仕方なく、無理して全部一気に頂くと、
その先には、食べ過ぎて気持ち悪いと云う、
別の試練が待ち受けているのです、、。

これもまた、ひとり暮らしの宿命です、、。

そして、この試練に誰も同情の念をよせてくれる人もなく、
ただただ、ひとり、さみしく試練に耐えるのも、
ひとり暮らしの宿命です、、。

しかし、それでも、薄皮シリーズを買ってしまうのが、
この独身です。

なぜなら、特売で98円だったからです。

特売の勢いで買ってしまったはいいものの、
数日に分けて食べると云う、あとのことまで思考回路が回らないのが、
特売です。

特売もまた、ひとり暮らしの試練です。

ひとり暮らしにきびしいのが、
この世のさだめ、なのです、、、。

以上、“独身ひとり”の、ひとりボヤキでした。

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。


うす皮の中にうぐいすあんがぎっしり詰まった
 ボリューム感たっぷりのあんぱんです
。”

いままで、薄皮シリーズは、
桜あんぱん”、“宇治抹茶あんぱん”、
カフェオレクリームパン”を頂きましたが、
実は、むかしから、定番のつぶあんも、よく食べていました。

この、“むかし”と云うのは、
独身がまだ、未成年だったころのはなしで、
家族のために買われたものを、おやつに1個程度
食べていたのが、つぶあんです。

なぜかうちは、薄皮と云ったらつぶあんしか買ってこないので、
どうも、薄皮シリーズを見ると、つぶあんでなくても、
(嗚呼、いつもある、つぶあんの薄皮ね、、、。)
と、いささか嫌気を感じていたのですが、
よく見ると、薄皮も多種、味が存在することに気が付きました。

それからと云うもの、この薄皮シリーズを食べ比べてみたい、
と云う願望にかられましたが、その思いを留めていたのが、
5個入りと云う、薄皮の現状(?)です。

これがもし、3個入りだったら、
何のちゅうちょもなく
、薄皮に手出ししていたことでしょう。

しかし、+2個、と云うのは、たった2個、
されど2個、なのです。

たった、1/100秒差で、まぼろしになってしまった世界記録も、
されど、1/100秒、なのです。

その1/100秒の差に、人類は数年、
何10年掛けて、苦しい試練を乗り越えているのです。

よって、この独身にとっての+2個も、
2~3日掛けなければならないと云う、試練を乗り越える必要があるのです。

おひとりさま用薄皮あんぱん”が出来ればいいのに、
と、願う昨今であります。

この独身が、薄皮シリーズを購入したときは、
特売に負けた、とでも思って頂いて、結構でございます。

♪うす~、かわ(薄皮)に~、負けた~、
 いいえ、特売に~、負けた~♪

特売で得した度と、その後の食生活の満足度と云うものは、
ひとりにおいて、哀しくも反比例するのであります、、。

♪なみだ~の、ど~くしん(独身)~♪

さて、今回も、後先考えず、特売に根負けして購入した、
薄皮うぐいすあんぱん、ですが、
うぐいす豆は、数年前、この独身が毎日食べていたほど、
大好きなお豆さん
であります。

ふだん、お弁当の隙間を埋める役割しかなく、
ただただ、さみしく処分されるだけの、
なかなか陽の目の当らなかったうぐいす豆ですが、
やはり、おとなになると、食の好みは変わるもので、
むかし、気にも留めなかったうぐいす豆を、
こうして、勇んで(?)喰らっているわけです。

さて、うぐいす豆と聞くと、一見、
うぐいす豆種、うぐいす豆科、のように思われがちですが、
(いや、わたしだけ、、?)
その正体は、えんどう豆です。

同じえんどう豆でも、そのままだと食べられるのに、
うぐいす豆に姿を変えた瞬間、食べられなくなったものです。

それと同様に、ぶどう、そのままだと食べられるのに、
干しぶどうになった瞬間、食べられなかったものです。

しかし、いまとなっては、両者共、
平気で食べられるようになったのです。

人は、むかし食べられなかったものを、
食べられるようになっていたことに気付いたとき、
おとなになったなぁ、と感じるのかも、しれません。

人は、現実世界では、いつまでもピーターパンでは、
いられないのです。

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。


そんな、ピーターパン色の薄皮うぐいすあんぱんですが、
生地は、とってもしっとりとしていて、むちむち、しています。

半分にちぎると、生地の下の部分の表面が、
むっち~~と、伸び
ます。

野比のび太、ではなく、生地伸びた、です。

♪こんな生地いいなっ、伸っびたら、いいなっ♪
「はいっ!うぐいすぱぁ~~~ん!」

ドラえもんも、そろそろドラ焼きから、
うぐいすあんぱん派に、乗り換える時期かも、しれません。

そんな、のび太も思わず、この生地の伸びっぷりに、
驚愕のあまり、伸びてしまう、うぐいすあんぱんですが、
いささか、生地が硬めであることは、否めません。

ぱっさりしているわけではないのですが、
なんだか、生地に硬さを感じます。

この硬さは、弾力や重厚な生地とは異質な感触で、
いわゆる、時間が経過した硬さのように感じます。

わたしもかつて、ぷにぷにの、弾力のあるお肌が自慢でしたが、
時の経過と共に、硬化している感は、否めません、、。

時の経過とは、なんとも無情なものです。

ドラえもんのタイムマシーンで過去に戻ったとしても、
肉体的には、決して過去に戻れるものでは、ありません。

こればかりは、22世紀の世界でも、実現不可能な事柄のようです。

そんな、ドラえもんも真っ青
(いや、元から青ですが)のうぐいすあんぱんですが、
生地のお味は、流石薄皮です。

よく噛むと、ミルクのような、
やさしい丸い甘味
がじわじわします。

そして、生地の表面は、お焦げのいい香ばしさがして、
甘味と相成ると、生地の旨み、倍増ってもんですっ。

5月になって、紫外線量が増えて、
独身のシミの数も倍増ってもんです、、。

若いときに、しっかりシミ対策をしないと、
20代になって、じわじわとシミが現実味を帯びてくるので、
要注意です。

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。


うぐいすあんは、やわらかいのですが、
ねとねと、むにむにとも、しています。

そして、そのねとねとあんにアクセントとなっているのが、
お豆のごりごり、です。

お豆が、半分くらいの大きさで入っていて、
その食感が、硬めでごりごりしています。

故に、やわらかあんと対照的な食感となっています。

♪あん、あん、あんっ、とってもご~りごり
 やわら~か、あ~ん♪

そんな、2つの食感の対比を楽しんでいたところで、
うぐいすあんのお味ですが、なんだか、
うぐいす豆の風味がしません、、。

(これって、うぐいす豆、、?)

それが、このうぐいすあんぱんをお口へ入れたときの、
第一印象です。

わたしの記憶が確かならば、
うぐいす豆とは、もっと、青々した風味なはずです。

しかし、このあんは、ちっとも青々としていません。
青豆臭さが、ありません

青々ねぇっ!臭さもねぇっ!
 おまえに喰わせるうぐいすは、にぇっ!!

 おら、こんな豆~いやだ~、おら、こんな豆~いやだ~♪

吉幾三さんだって、お笑い何某コンビ、河本さんも、
こんなうぐいす豆には、鳩に豆鉄砲ってもんです。

となりの山田くんだって、
“ほ~ほけきょっ!”と云われても、
このうぐいす豆では、うぐいすだと、気付かないでしょう。

「あんた、うぐいすの何なのさ、、。」

と、港のヨーコさんに訊かれれば、おそらく、
白あんに似ているかも、、。」
と、返答することでしょう。

なんか、ふつうの白あんに、硬めのえんどう豆が入っていますよ、
みたいな、お味です。

うぐいすなのに、なぜ、
ふつうの白あんみたいな風味になってしまったのか、、。

ヤマザキ--薄皮 うぐいすあんぱん(5個入り)。


あんは、非常~に、甘いです。

あんの同量、お砂糖を入れたのではと思うほど、
とっても甘いです、、。

それ故に、お豆の風味がお砂糖によって抹殺されたのでは、
と推測されます。

それとも、お砂糖とお豆の化学変化、、?

OSaTO+OmAMe→SHirOaNN
(お砂糖+お豆→白あん)

ノーベル章並みの、発見です!!(?)

1981年に化学賞を受賞した、福井謙一さんに次ぐ、
大発見です(??)。

世紀の大発見をしたところで、
またひとつ、大発見をしてしまった、独身ですが、
それは、このうぐいすあんぱんの甘さは、
3個が限界
、と云うことです、、。

「体力の限界っ!引退しますっ、、。」

かの、大横綱、千代の富士は、
当時の貴花田に負け、引退を決意
しましたが、
この独身は、うぐいすあんの甘さに負け、
3個での引退を、決意
しました、、。

量的にも、3個が限界ですが、
甘さ的にも、3個が限界です、、。

いやっ!
そもそも、この薄皮シリーズと云うのは、
ひとりで一気に頂くことを目的としているわけではなく、
あくまでも、家族で頂く、ファミリーパックなのです。
(個人的見解。)

もし、このあんが甘くなく、
実にあっさりとした、あんだったら、
1、2個だけでは、満足出来ないのかも、しれません。

いかに、家族全員が、1、2個でも満足出来るか。

それは、甘めの味付けにして、
胃ではなく、満腹中枢自体を満足
させることだと思われます。

ゆえに、ひとりで一気に全部、食べようとすると、
過剰な甘さに感じて
しまうのです。

これが、薄皮シリーズと、
複数入ったファミリーパックの定義なのです。

と、独身は思うのです。

さて、この“薄皮うぐいすあんぱん”ですが、
その名のとおり、薄皮です。

生地、薄いです。

薄い、とはじめから謳っているので、
薄いからと云って、文句を云えるものでは、ありません。

薄いことを認識し、購入しているので、
これは完全に、消費者であるこの独身の責任です。

一見すると、生地とあんの量が比例しているように思えますが、
生地をお口の中でもぐもぐすると、その実態は、
ほんとうに薄生地であることを、改めて認識させられます。

一方のあんも、さほど多いようには見えませんが、
お口に入れると、ぎっしり、ずっしり詰まっていることに気が付きます。

「わたし、髪の毛切ったんだけど、どう~?」
「えっ、、!そうだったの、、?」

さほど、変化したように思えなくとも、
女性の髪型の変更は、いち早く、気が付くことが、
今後の関係を左右しかねる、重要な問題です。

菓子パンを食べていて、クリームやあんが少ない、
と云うことは、多々、あるのですが、
その逆で、あんが多いと云うのは、
この薄皮くらい
では、ないでしょうか。

あんが多いことは、喜ばしいことです。

しかし、いかんせん、生地の量が少なすぎるってもんです、、。

お口の中に入れると、あんが全領域を占領し、
生地の出る幕は、一切皆無
です。

それどころか、すっかりあんの勢いに根負けし、
あんに吸収合併されてしまうのが、哀しくも、生地です。

これが、平成の大合併の実態です(?)。

大は小を兼ねる、と云いますが、
大は小を飲む込むことも、時として、あるのです。

長いものに巻かれても、
あんには、飲み込まれて欲しくないものです。


購入価格:98円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★☆☆☆】
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