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2006年05月26日[Fri]

Pasco--りんご&チーズ。

Pasco--りんご&チーズ。


Pascoの新作っ!
この組み合わせに、間違いはないっ!!

世の中には、単体ではたいしたちからを発揮しないに、
何かと相成った瞬間、とてつもない実力を見せつける
憎いあんちくしょうが多々、存在します。

人はそれを、相乗効果と云う。

独身の中で、いままでいちばん驚愕した相乗効果食品は、
ずばり、納豆です。

納豆は、こどものころから、
嫌いな食べ物の代表格でした。

味もさることながら、あの、納豆菌によって発酵したエグ~い匂いを、
どうしても受け入れることは出来ませんでした。

とくに、食べ終わったあとの、パックから発せられる匂いは、
半径5M以内の領域を侵犯しようものなら、
威嚇攻撃なしで、いきなり戦闘態勢に入り、嗅覚を襲うのです。

♪ちょっと待って、プレイバックッ♪
と云ったところで、鼻腔に張り付いたエグい匂いは、
なかなか退去しようとはしません。

そんな、ある意味天敵とでも云える納豆でしたが、
あるとき、急に独身と和解が成立したのです。

その仲介者は、マヨです。

麻世、ではありません。
マヨネーズ、です。

納豆にマヨを混ぜて食べたところ、味も匂いも、全く攻撃的ではなく、
むしろ、友好的な程度を示しはじめたのです。

カイヤさんの場合、麻世さんと相成ると、
逆に、とっても攻撃的
になるようです。

たまご、お酢(もろもろ)で作られたマヨが、
納豆菌のエグい味と匂いを、見事、丸め込み
この独身との和解をうながしてくれたと云うわけです。

それ以来、3パック100円の納豆は、
独身の主栄養源となったのです。

お米をジャーに入れ、45分後、
納豆とマヨをまぜまぜして、炊き立てご飯に乗っければ、
独身の夕食は完成です。

「どくし~ん、万歳っ!!」

中井美穂さん「さて、結城先生、今日のお料理は何ですか?」
結城先生  「今日はねぇっ、マヨ納豆ご飯だよっ!!」

ご飯を炊く時間を除けば、
正味、1分半で完成するお料理です。

洗う食器も、お茶碗、お箸のみなので、
と~っても独身にやさしいんですよ。

でも、まぜまぜするだけのお料理って、
と~っても成人にはきびしいんですよ。

それでも、中井美穂さんは結婚出来たので、
希望と云うものを、かんたんに捨てるものではありません。

納豆のように、ねばねばと、
世の中にはびこるのが、独身であります。

Pasco--りんご&チーズ。


チーズクリームとりんごプレザーブを包みました。”

実は、りんごはあんまし好きではないんですが、
りんごの加工品とか、りんご+アルファの組み合わせは好きだったりします。

この“りんご&チーズ”を店頭で見たとき、
(これはおいしくないわけがないっ!)
と、なんのちゅうちょもなく、他の菓子パンを差し置いて、
真っ先に手に取ったのであります。

おいしくないわけがない、と云う表現は、
もう恋なんてしないなんて云わないよ絶対~”の如く、
一瞬では、理解が出来ない、ダブル否定=肯定です。

(軽く、脱線してみました。)

と、ふと、袋を見てみると、
ウシさんの絵が描かれていることに気付きました。

(あれ、なんかこの絵、見たことあるなぁ、、。)

と思った瞬間、視線を30cm左にずらすと、
先日頂いた、同じくPascoの“白桃&ホイップサンド
が置いてあるではありませんか、、。

(嗚呼、Pascoの同じ新作シリーズなのね、、。)

白桃&ホイップサンド”と云えば、
この独身によって、★1個の烙印を押された、
おととい来やがれっ!的な、菓子パンでした。

その2日後、まさか、
別のお店で“白桃&ホイップサンド”と再会するとは、、。

しかも、同じ新作の“りんご&チーズ”を購入しようとは、
ジュリーだって、予想してやしませんよっ!

(あ、ジュリーは、“勝手にしやがれ”か、、。)

おととい来やがれ、ではなく、
あさって来やがれ、と云うべきでした。

ケンシロウですら(?)、★7つの北斗七拳なのに、
白桃&ホイップサンド”なんて、白桃とホイップの2つがかりでも、
★1つです。

そこになんの、相乗効果もありません。

そんな、“白桃&ホイップサンド”を横目に、
(この“りんご&チーズ”も★1つだったら、どうしよう、、。)
と、一抹の不安が生じたのは否めません。

しかし、いままでの経験上、
りんごとチーズの組み合わせに間違いはありません。
(たぶん、、。)

白桃&ホイップサンド”を信じるより、
己の経験を信じよ、と云うわけです。

汝よ、隣人を愛せよ、とお父さまもおっしゃっています(?)。

あっ!
そうなると、隣にあった“白桃&ホイップサンド”を愛せよ、
と云うことになってしまう、、、。

嗚呼、世の中矛盾だらけです、、。

さて、“白桃&ホイップサンド”もそうでしたが、
この“りんご&チーズ”も、例の“氷温熟成方法”によって、
生地が作られています。

おさらいすると、マイナス3℃のもと、
72時間熟成
されたことで、生地が香りよく、
ソフトでしっとり、口当りよくなる、と云う、
社団法人氷温協会”お墨付きの手法であります。

世の中には、実にさまざまな協会が存在するんですね~。

さて、そんな、
寒さに耐え、よく頑張ったっ!」
と、思わず小泉首相も賞賛したくなる生地ですが、
表面の生地は、とってもすべすべしています。

するする、とでも云うのでしょうか。
はたもや、さらさら

こういう触り心地の生地は、
ぱっさりしていることを、予見させられます、、。

やけに、お顔がすべすべした女性は、
厚化粧であることを、予見させられます。

手をすべすべと、蝿のようにさすりながら近寄ってくる人物は、
悪党の代表格、越後屋(?)であることを、予見させられます。

人も菓子パンも、すべすべには、要注意です。

とくに、先日の“白桃&ホイップサンド”の生地には、
こっぱみじんにやられてしまったので、
防御体制は強固にしなければ、なりません。

アメフトの防具の如く、身をしっかり保護し、
生地を一口頂くと、、。

(、、、あれ、しっとりしてるじゃん、、、。)

生地は、“白桃&ホイップサンド”とは裏腹に、
しっとりとして、柔軟性も兼ね備えています。

それでいて、生地の木目が細やかなので、
噛み応え
もあります。

アメフトではなく、野球のキャッチャーくらいの防具にしておけば、
よかったです。

どうやら、“氷温熟成方法”は、この“りんご&チーズ”においては、
成功したようです。

しかし、あえてマイナス3℃で熟成された、と云う、
とくべつ感はありません


(うわっ!すっごい、しっとりふわふわっ!!
 流石、マイナス3℃の成すちからは他と一線を画しているね~。)

と云う、驚愕の感想はありません

わざわざ、マイナス3℃で熟成しなくても、
Pascoさんの他の菓子パンにも、
十分おいしい生地は、あるような気がするのですが、
いかがでしょう。

“死のうと思って、大雪山に車で行き、
 雪の上に横になったのですが、あまりにも寒くて、
 これじゃあ、風邪引いちゃうよ、とか云いながら、
 車に戻った、、云々。”
太蔵議員、パクリの自殺未遂エピソードより~

わざわざ、寒い思いをして、
マイナス3℃の部屋に入れられた生地って一体、、、。

雪山から舞い戻ったとされる太蔵議員だって、
あんな“おたんちん”でも、国会議員なんてやっているのだから、
この生地だって、ふつうにこねこねして、発酵して、
チンして焼けば、十分おいしくなると思うのですが、、。

まあ、生地にしてみれば、太蔵議員と比較されるのは、
いささか、心外と云えるのかも、しれません。

太蔵議員は、途中で諦めても、
この生地は、立派にマイナス3℃から生還したわけですが、
やはり、その割には、ふっつ~の味です、、。

味は、素朴です。
太蔵議員のような甘さは、いっさいありません

“これが、小麦粉をこねこねして出来た味っ!”
と云わんばかりの、小麦粉味です。

♪わったし、小麦のパン生地~♪
です。

ピンクのような、甘い雰囲気の味でもなければ、
サウスポーのような、ほにゃららの味でも、ありません。

(注:ほにゃららに、他意はありません。
   思いつかなかっただけです。)

そして、きりきり舞をしたくなる味でも、ありません。

これでは益々、氷損ですよ、、。

氷漬けのマンモスは、考古学的に、
その時代の様子を伺える1つの研究対象となり、
十分、その役割を果たしていると云えますが、
この生地の場合、食感、風味的に、
何ら特別な研究結果を残してはいません。

かと云って、おいしくないわけではありません。

ふつうに、しっとり、ふわふわの、
素朴な生地です。

生地にしてみれば、骨折れ損ってやつです。

Pasco--りんご&チーズ。


今日は、いささか、いつも以上にツッコミを入れてしまいましたが、
ここは、メインのりんごとチーズで、挽回して頂きましょう。

りんごは、しゃきしゃき感が残っていて、
とっても歯ごたえがいいですっ!

しゃきしゃきなんですが、やわらかく煮られているので、
しゃきしゃきとふにふにの、2つの食感が楽しめます。

しゃきしゃき分子と、ふにふに分子によって構成された食感、
そんな感じです。

お味は、りんごの甘さとすっぱさが実にフェアな関係を保っています。
甘過ぎず、すっぱ過ぎず、です。

りんごをしゃきっと噛むと、りんごとはまた別の、
はちみつのような、濃厚な甘味と香りがじわじわと出てきますっ!

りんごの甘味は、さっぱりしていて、さわやかな感じがするのですが、
はちみつは、ねっと~んとした、桃井かおりさんのような、
気だるい感じ
の味なので、これまた、2つの風味を楽しむことが出来ます。

SK=2”、です。

「“さ”(S)っぱり、“け”(K)だるい、の“2”つで、
“SK=2”。」

流石、桃井よねぇ~。

一見すると、りんごは2枚しか入っていないように思われますが、
ちゃんと、奥のほうまで、りんごは入っています。

表面だけではく、中身も重視するのが、
大女優
ってもんです。

流石、桃井よねぇ~。

一方の、桃井さんのような、白いチーズクリームは、
これまた、桃井さんの口調のように、ねっとり、まったりとしています。

りんごのしゃきしゃきと、チーズクリームがねっとりは、
相反する食感ながら、非常に相性がいいですっ!

はじめは、ねっとりとしゃきしゃきが、
お口の中で別々に感じられるのですが、
もぐもぐを重ねると、やがて、りんごが細かく、角切り状態になるので、
ねっとりクリームにべろ~んと、合併
されます。

合併されたからと云って、
りんごが2番手に甘んじているわけではありません。

ねっとりの内側で、しゃきしゃきの食感を、
マジでごっくん5秒前、の寸前まで、
しかと、その存在を主張していますっ!

ねっとりだから、しゃきしゃきの食感が活きるし、
同様に、しゃきしゃきだから、ねっとりが活きるってもんですっ!

これが、相乗効果の成し得る業です。

ねっとり+しゃきしゃき=桃井かおりさん(?)ならば、
菓子パン+笑い=独身おんな、と云うわけです。

そんな、独身が愛用している化粧品は、
残念ながら、SK=2では、ありません。

Pasco--りんご&チーズ。


チーズクリームのお味は、レアチーズケーキに似ています。

濃厚で、コクのあるチーズクリームに、
レモンのような酸味と香りが効いています。

この酸味は、決してりんごの酸味をお邪魔しているわけではありません。
オジャマモンのような、嫌味~な風味ではありません

さらには、国会証人喚問の前日に行なったリハーサルで、
本音をちらっと語ってしまうような、
考えなしのおたんちんな風味でもありません。

実に、健全、安全、好青年と云ったレモン風味です。

りんごとチーズの関係も、また、どちらかが“最大の被害者”、
でもなく、“詐欺師”でもありません。

双方とも、味に特徴があるのですが、
その長所を、互いが相殺し合う関係ではなく、
お口の中で相成っても、別々に味を主張しています。

かと云って、相性が悪いわけではありません。

クリームの濃厚な風味が、りんごのさわやかさを引き立て、
また、りんごの風味が、クリームのこってり感を引き立てています。

これが、相乗効果です。

納豆とマヨの場合、マヨが納豆の風味、匂い共に丸め込めて、
味に変化をつけると云う、ある意味、produced by t.komuro
のような役割をしています。

しかし、りんごとチーズクリームの場合、
完全に、フェアな関係であり、互いに味を引き立てると云う、
ある意味、互いをプロデュースしているようでもあります。

カイヤさんと麻世さんの場合、
カイヤさんがテレビに出ることで、麻世さんの話題があがり、
また、麻世さんが出ることで、カイヤさんの話題があがると云う、
ある意味、互いに互いが宣伝されているようでもあります。

これも、一種の相乗効果なのでしょうか、、。

この、りんごとクリームの風味、相性ならば、
生地のマイナス熟成方法など、もう、どうでもいいって感じです。

って云うか、生地のことなどお構いなしと云うくらい、
りんごとクリームがおいしい
のですっ!

生地にしていれば、コバンザメみたいなものです。

生地だけだったら、★2.5ですが、
りんごクリームが★5なので、総合結果は、★4です。

いや、むしろ、生地に旨みがあったら、
りんごとクリームを邪魔していたのかも、しれません。

生地にしてみれば、怪我の功名みたいなもんです。

功名への道は、辻のごとく、困難なのであります。
しかし、結果良ければすべて良しってことで、
マイナス熟成方法された生地には、納得して頂きましょう。


購入価格:100円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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