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2006年06月17日

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。


フジパン、“季節のサンドロール”の新作っ!
“すてき”、とは云い難い、ハーモニーです、、。

あるものを見ると、
それに関連した記憶を思い出してしまうことって、
多々、あることと思います。

たとえば、ここ最近、ワールドカップ関連の番組で、
元日本代表監督、トルシエさんを観て、
つい、パリ旅行のとき地下鉄職員と云い争ったこととか(実話)、
2番手に甘んじている、ドイツ代表のオリバー・カーンを観て、
(嗚呼、やつはそう云えば、よく日本食レストランに、
 若い浮気相手と来ていたなぁ、、。)
と云う、コックをやっていた友人からの噂とか(実話)、、、。

強い印象に残っていることやものに限って、
関連したものを見たりすると、
芋づる式のように、思い出したりします。

このフジパンの“季節のサンドロール”、、。
かれこれ、この“レモン&ミルク”で4本目になります。

ミックスベリー”、
バナナ&ミルク”、
宇治抹茶&小倉”を頂いてきましたが、
いずれも、“季節のサンドロール”となると、
“ある人物”を、思い出さずには、いられません、、。

それは、、、。
吉田さん”、です、、。

はじめて訪れたスーパーで、
はじめて“季節のサンドロール”を購入したとき、
この独身、店員の吉田さん(たぶん、フィリピン出身)に、
怒られてしまった
という、哀しき過去を、持っているのです、、。

♪ちょうど、半年前に〜、はじめて訪れた店〜♪

“ロード”、トゥー、スーパー何某、です。
(店名、忘れました、、。)

♪なんでもないよ〜な店員、
 フィリピンだったと思う〜、
 なんでもない人の〜こ〜と〜、
 2度とは忘れない人〜♪

それが、“吉田さん”です、、。

その日、そこのスーパーでは、
菓子パン3つで200円の、特売を行なっていました。

少々遠いものの、3つで200円の安さに根負けし、
寒さに耐えて、よく頑張ったっ!と、
そこのスーパーへ、勇んで行ったわけです。

そして、菓子パンコーナーでいろいろと物色し、
3つを選んで、吉田さんのもとへ行ったが3年目っ!!

ピッ!ピッ!ピッ!
278円(くらい、、確か)です。」
と云う吉田さんのことばに、独身、思わず、
「3つで200円じゃあ、、。」

すると、吉田さんは、もの凄い形相で、
レジ近くの菓子パンコーナーへ向かい、
ここの箱にあるのが200円ねっ!
 それは、違うでしょっ!」
と独身を一喝、、。

これは、大沢親分の“喝っ!!”より、
強烈なものがあります、、。

どうやら、“3つで200円”と云うのは、
黄色い箱に入った菓子パンのみで、
お店の全菓子パンが対象と云うわけではなかったのです、、。

しかし、それならそれで、
他の菓子パンと、もっとよく区別出来るように、
隔離するなりしてくれないと、分かり辛いってもんです。

いやっ!
もっと注意深く、確かめなかった独身が悪〜ぅ、ございました、、。

それどころか、吉田さんの気分を害してしまったことを、
田貫湖よりも深いものと反省し、結局、他の菓子パンを選び、
隣のレジで清算を済ませ、もう2度と、
そのスーパーへは行くまいと、こころに誓ったのでありました、、。

吉田さん、、。
“季節のサンド”で、思い出す、、、。

いまもまだ、そこで働いていますか、、、、。

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。


レモンとミルクのすてきなハーモニー。”

週1度、菓子パンを2割引しているFで、
この“レモン&ミルク”を購入したわけですが、
実は、隣には、同じ“季節のサンドロール 夕張メロン&ミルク”があって、
どちらにしようかと、さんざ迷ったのであります。

で、結局、“レモン&ミルク”にしたのですが、
それには、それなりのわけってもんがあります。

それは、先日頂いた、
神戸屋の“さわやかレモンパン”のリベンジのため、
です。

不注意にも、メロンパンのようなレモンパンを、
メロンパンが苦手にも関わらず、うっかり選んでしまったのです、、。

しかも、レモンから、
さわやか好青年がテニスをして、
 さわやかに汗をかいている”シーンまで妄想し、
それにつられて購入したってわけです、、。

うっかり+妄想。

これは、菓子パン生活において、
致命的な症状です(?)。

そんな自分の愚かさに、近藤マッチだって、
♪お〜ろ〜か〜ぁ、も〜の〜よっ♪
と、唄ってしまうってもんです、、。

今回は、流石に妄想ではなく、
吉田さんの記憶を思い出してしまったわけですが、
やはり、ここは不本意な結果に終わった、
さわやかレモンパン”のリベンジを図らなければ、
この独身、梅雨のジメジメの如く、
気分がさわやかにならないってもんです。

さて、“季節のサンドロール”も4本目となると、
そろそろ、人となり、ではなく、“生地となり”が分かってくるってもんです。

生地は、ふんわかとしています。

ふわふわと云うほど、軽い感じではなく、
しっとりと云うほど、ジューシーな生地では、ありません。

少々、ぱっさり気味ではありますが、
ほどよい柔軟性と、甘味、そして、
生地の香ばしさがあります。

ほんのりと、レモンゼリーの香りが生地にうつっていて、
生地の甘味に、さわやかなレモンの風が吹いている感じです。

“風に吹かれて、さわやかレモン”、です。

これには、男前豆腐のジョニーだって、
根負けするってもんです(?)。

男前豆腐は割高ですが、この“サンドロール”は、
かしこい主婦の味方の、お値段です。

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。


生地の中には、“レモンゼリー”と、
“ミルクホイップクリーム
”が入っています。

“ゼリー”と云っても、
ゼラチンのような、ぷるんぷるん感はありません。

とろとろなところは、はちみつのようでもあるのですが、
はちみつのように、ぺっとぺとでも、ありません。

ぺっとぺとがない、じゅるじゅるのレモンゼリーです。

先日の、“ヤマザキのマスクメロン蒸しケーキ”は、
それはもう、季節感皆無の、ぺっとぺと、
べっとべとの、なんとも不快なメロンソースでありました。

しかし、このレモンゼリーに至っては、
そのような不快感はありません。

とろとろでも、さわやかさは忘れていません。

レモンのお味は、レモンらしく、じゅわ〜と云う、
強めのすっぱさ
があります。

かなり、主張の強いレモン風味です。

これくらいのすっぱさの方が、夏らしいし、
変にすっぱさを抑えたレモンほど、無粋なことはありません。

そんなんでは、すっぱマンだって、
変身出来ないってもんです。

あ、あれは、梅干か、、。

しかし、強めのすっぱさと同等に、
甘味も強め、です、、。

甘味ですっぱさが邪魔されているわけではありませんが、
2つの風味が2分されている状態です。

まあ、そもそも、すっぱいと甘いと云うのは、
対極の関係なので、融和を図ろうとする行為自体、
天と地をくっつけてしまおうとするようなものです。

しかし、対極とは云え、お味のバランスを考慮すれば、
ある程度の関係は、保てるものです。

このレモンゼリーで云えば、あと半分くらい、
甘味を抑えれば
、すっぱマンともっと、
仲良しになれたと思います。

いやっ!
すっぱマンの場合、他人と歩調を合わせようと云う気持ちは皆無で、
いわゆる、取り付く島がない、状態なのです、、。

しかし、このレモンのすっぱマンは、
中○と北△□の如く(?)、とっても友好的なので、ご安心を。

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。


一方の、ミルクホイップですが、
ほわほわで、空気がたくさん含まれている感じがします。

しかし、、、。

お口の中で、ほわっとホイップを感じ、
そのまま、もぐっとすると、その次の食感は、
ぬるぬる、です、、、。

凄い、油っぽいです、、。

一瞬、ほわほわの食感で、
(おっ、軽いクリームだね〜。)
と思いきやっ、次にもぐっとした瞬間、
(うわっ!ヘビーじゃんっ!!)
と、ホイップは突然変異を遂げるのです。

もぐっとしたことで、何かしらの遺伝子が変異し、
ほわほわが、ぬるぬるになった、と云うわけです。

“ラブストーリーは突然に”ではなく、
突然変異は突然に”、です、、。

♪誰かがもぐもぐする行〜為に、
 もう、ぬるぬるした〜り、しな〜いでっ♪

小田和正さんの歌声は、実に透明感があって、
ここち良いのですが、相反してこのぬるぬるは、
実に不快な食感です、、。

お味のほうは、ミルクと云う感じは一切ありません、、。
乳臭さは、皆無です。

ミルクの乳性分が、全部抜けてしまったミルク
と云った感じでしょうか。

こんなの、セミの抜け殻みたいなものです。

ゼミ実物がいない抜け殻は、もはや、
セミの役割を終えていると云えます。

よって、乳成分が抜けているこのミルクホイップは、
もはや、ミルクと呼べるものでは、ありません。

♪わ〜たし、ミルクのホイップ〜♪

と、ピンクのサウスポー(?)、
ピンクレディが唄ったとしても、何ら、説得力はありません。

これには、流石の独身も、
♪きりきり舞よっ♪
ってもんです。

フジパン--レモン&ミルク(季節のサンドロール)。


そんな、ミルクが脱力してしまっているミルクホイップですが、
なにやら、駄菓子のようなお味がします。

甘味、と云うか、味自体が薄いです。
強いて云えば、ぬるぬるの味、です、、。

食感もぬるぬる、ですが、お味もまた、
ぬるぬる、です、、。

どこまでも、ついてくるのがぬるぬるです。
そして、さそり座のおんな、です。

♪いいえ、わったしは〜、ぬるぬるのホイップ〜、
 お気にめっすまま〜、喰〜らうがいいわ〜、

 あなたが遊びのつもりでも〜、胃腸の果てまでついて行く〜♪

食べ手としても、ある意味、いのちがけ、です、、。

このミルクホイップは、レモンゼリーと相成ると、
完全に、お味はレモンに負けています。

しかし、食感で云えば、完全にぬるぬるの勝利です。

お口に入れた瞬間、レモンのすっぱさがじゅわっとするのですが、
その次に、ホイップのぬるぬるが、横槍を入れてきます。

このすっぱさとぬるぬるは、決して交わることはありません。

お口と云う、同じ次元で存在していながら、
全く異次元でそれぞれのお味、食感を主張しているかのようです。

せっかくの、レモンのすっぱさが、夏らしい、
さわやかさを演出していると云うに、
そこに、ぬるぬるが茶々を入れている、と云うわけです。

すっぱい+ぬるぬる=すっぱぬるぬる、ではなく、
あくまで、すっぱとぬるぬるは、別次元の生き物(?)です。

よって、すっぱい+ぬるぬると云う方式自体、
存在しないのです。

ありえないのです。

これは、象さんとにゃんこを交配させようとするくらい、
無謀
であり、不可能なことなのです。

この両者の関係はもはや、
すてきなハーモニー”とは云い難いものがあります。

これは、ゴスペラーズがすてきなハーモニーを奏でているところに、
隣から、中居くんがいつものように、
♪エンダ〜〜〜〜〜〜ァ、イヤ〜〜〜〜ァッ♪
と、割り込んでくるようなものです。

しかし、ゴスペラーズと中居くんは、
別々のグループとして、存在しているので、
それ以上の交わりはありません。

よって、ゴスペラーズに迷惑がかかることはありません。

しかし、この“レモン&ミルク”の場合、
“期間限定”が終了するまでのあいだ、
ずっと、同じ生地の中で存在しなければ、なりません。

そのハーモニーの指揮者的存在の生地だって、
両者の不調和っぷりには、さぞ、困惑していることでしょう。

これには、精進湖よりも深い同情を申し上げたいと思います。
あ、別に、河口湖でも、いいですよっ。


購入価格:74円。

【栄養成分値(製品1個当りの標準値)】
エネルギー:409kcal
たんぱく質:6.6g
脂質:13.7g
炭水化物:64.8g
ナトリウム:239mg
食塩相当量:0.6g


【オススメ度:★★☆☆☆(2.5)】

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