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2006年06月24日[Sat]

木村屋--ふんわりサンド 豆乳コーヒー。

木村屋--ふんわりサンド 豆乳コーヒー。


木村屋、今月の新作っ!
仏の顔も、三度まで、、、。
(06/21更新予定だった記事。)

家政婦は、知っている。”

ではなく、
独身は、知っている。”

いままで、木村屋のふんわりサンドは、
温州みかん ジャム&クリーム”、
はちみつリンゴ シナモン風味”、
マンゴーパイン”、
ピーチレアチーズ”を頂きました。

これらのふんわりシリーズの経験から、
ふんわりサンドの定義を、見出すことが出来ました。

独身は、知っている。

“ふんわりサンド”は、実は“ふんわりサンド”ではなく、
“ぽっそりサンド
”である、と云うことを、、、。

はじめて“ふんわりサンド”を頂いたとき、
あまりにも“ふんわり”と云う表現から逸脱した、
ぽっそり生地に、驚愕したことは否めません。

しかも、明治創業の木村屋さんの菓子パンだと云うに、
真冬の粉ふく肌のごとく、かさかさ、ぽそぽその生地でいいのだろうか。

木村屋さんと云えば、
他の菓子パンとは一線を画している節があります。

それは、どこのお店に行っても、
必ず定価で販売されていると云うことです。

“おつとめ品”で、値引きされていることはあっても、
店側の値段設定で販売されていることは、見たことがありません。

それだけに、何か木村屋さんには、
“特別”な雰囲気を感じずには、いられません。

故に、木村屋さんの菓子パンには、
毎度期待しているし、期待する分、らしからぬ菓子パンだと、
がっくし感も、日本代表の1勝1分けの結果の如く、
大きいってもんです。

これには、“かわいそうなジーコ監督”、
と他国の新聞で書かれるはずです(?)。

独身だって、かわいそうです。
他の、菓子パン好きさんだって、同様にかわいそうです。

いやっ!

なによりも、いちばんかわいそうなのは、
ふんわりサンド自身なのですっ!

ほんとうは、“ふんわり”の名にふさわしい、
いい生地になることは、可能なはずです。

なのに、いまのいままで、
“リアルふんわりサンド”になれないのには、
なにか、木村屋代表の戦略ミスがあるとしか、考えられません。

しかし、ジーコはまだ、あきらめていません。

独身だって、希望を捨てていないから、
こうやってまた、“ふんわりサンド”を購入しているのですっ。

さあっ!
いま、“ふんわりサンド”の、予選(?)最終戦が、
キックオフッ!!

木村屋--ふんわりサンド 豆乳コーヒー。


豆乳とコーヒーをブレンドした
 なめらかなクリーム
をサンドしました。”

♪売られたときから、割引で~、
 おつとめ品だと呼ばれたよ~、
 シールがべたべた貼られては~、
 買ってく者みな、苦労した~、

 あっあ~、はがしてくれとは云わないが~、 
 そんなに、シールべとべとか~い、
 ねとねと、ねとねと、粘着さ~、
 強力シールが、2割引~♪

と云うわけで、木村屋の菓子パンを買うときは、
たいてい、スーパーCに行くことにしています。

なぜなら、たまに、
おつとめ品”が2割引で売られているからです。

これは、定価でしか販売されていない木村屋さんの菓子パンにおいて、
拍手喝采ものであります。

しかし、、。

♪いつものよ~ぉっに、幕~があ~き~♪
ではなく、
♪いつものよ~ぉっに、シ~ル貼~り~♪
です、、。

“おつとめ品”のアカシとして、どこのスーパーでも、
割引シールが貼られていると思います。

スーパーCも同様に、青のシールが貼られています。

しかし、このシール、、。
いかんせん、強力な粘着力ときた、、、。

毎度毎度、はがすのに、すんごい苦労するのです、、。

ちから任せに、ガッとはがしてしまうと、
シールが2枚爪状態になって、薄~く白い紙の部分のみが、
べとべとと、袋にはりついた状態
になってしまいます。

この薄くなったシールをはがす行為ほど、
やっきり(イライラ)することは、ありません。

爪先で、かりかりと角をはがして、
そこをつまんで、一気にべろっとはがそうとしても、
また途中で、シールが切れてしまうのが常です、、。

これには、流石の独身も、
「キレてないっすよっ、、!」
と、云うしかありません。

なんとか、残りの白い部分をはがせたとしても、
微妙~に、粘着のべとべとが残り、
また、爪でかりかりしたことによって、
袋がぼこぼこに凹んでしまうのもまた、常です、、。

なんとか、シールの2枚爪現象を避けるため、
慎重に、丁寧にシールをはがそうと努めるのですが、
そのときに必要とされる冷静さと云うのは、
真夏の暑さには根負けしてしまいがちなのです。

(よしっ! 
 ゆっくり、そ~ぉっとはがすぞっ!)

と、こころを落ち着かせて、端っこから、
ゆ~っくり、丁寧にはがしていくと、
暑さがじわじわと、その冷静さに茶々を入れてくるのです。

「おいっ!
 なんでそんなにべとべとしているんだろ~なっ!
 こ~んな、頑丈なシール、やっきり(イライラ)するだろ~。
 へへっ!
 いっそのこと、べろっと一気にはがしてしまえよ、ホトトギス~ゥ。」

そんなことを云われると、もう、冷静さは一気失われ、
暑さの茶々を一掃すべく、シールをガッ!と、はがしてしまうのです。

もう、こうなると、暑さの思う壺です。

2割引、シールの粘着、袋跡、、。

そうやって、暑さと云うのは、人の判断を鈍らせ、
結果、人は後悔の念に陥るのです。

そんな感じで、この“豆乳コーヒー”も、
暑さからの茶々を見事喰らい、骨を折りながら、
シールをはがした次第であります、、。

茶々だけに、きっと北の政所も、
淀君の暴走には、骨を折りまくったことでしょう(?)。

さて、木村屋さんの“ふんわりサンド”ですが、
流石に5つめともなると、もうふんわりでないことくらい、
ガッテン承知のスケってもんです、、。

しかし、、。
人と云うのは、なかなか希望を捨てられない生き物です。

(ふんわりじゃないって、分かっているよっ、、。)
と思いつつ、こころ内では、
(前のよりは、幾分かよくなっているってことも、あるよね、、。)
と、一抹の希望に賭けてみようと思うのです。

それが、人間の愚かなところでもあり、
無くしてはいけない、大事な感情なのであります。

と云うことで、早速ふんわりサンドのふんわりっぷりを確かめるために、
袋から生地を取り出し、生地に触れてみると、、、。

♪ボロッボロ~、ボロッボロ~、もう~、
 ボロッボロ~ォ、ですか~ぁ?♪

早速、生地がボロボロと、崩れはじめているではありませんか、、。

もう、ふんわりサンドのボロボロ生地には、
これっきりにして欲しいと願ったばかりと云うに、
いきなりまた、ボロボロを喰らうとは、、。

出鼻をくじかれる、とは、まさにことことです。

このボロボロは、
主に生地の端っこからはがれ落ちてきます。

当然、袋の底を見ても、ボロボロが溜まっているし、
袋から出したことによる、袋と生地の摩擦で、
テーブルもまた、ボロボロのクズまみれです、、。

この、生地のボロボロっぷりには、
茫然自失ってもんです、、。

こんなの、“ふんわりのくず”じゃないですかっ。

「どうもっ、“ふんわりのくず”ですっ、よろしくっ!」
と、云われたって、弁護士のくずのように、
何ら、ボロボロを解決してはくれません。

完全に、敗訴です。

さて、もうここまできたら、ボロボロなんて、
無視して、生地を頂くしか、ありません。

生地は、幾分かしっとりしています。

先日頂いた、“ピーチレアチーズ”よりは、
まだ、ふんわり感もあるし、クリームが触れている部分の生地が、
硬くなっていると云う現象もまた、ありません。

ただ、表面がぼそぼそ、と云うか、けばけば状態で、
内側は、多少しっとりしているかな、と云う感じです。

このけばけばは、非常に口当りが悪いです。
と云うか、“口唇当り”が悪いです。

と云うのは、生地にぱくっと喰らいつくと、
生地の表面のけばけばが、口唇にぺとっと、
引っ付いて
しまうのです、、。

けばけばは、まさに、ラメ入り口紅の如く、
白く、口唇に点在するのです、、、。

ラメ入り口紅の場合、光の当り具合によって、
きらきらと美しく光るのですが、
白いけばけばは、どの角度から見ようと、
また、陽光であろうと蛍光であろうと、
光らずに、ただ、白く無様にあり続けるだけなのです。

いくら、温暖な地で育って、
のんびりとした性格が多いと云われる静岡県民の独身だって、
この“ふんわりサンド”には、“仏の顔も三度まで”ってもんですっ!

こんなの、“ゴージャス松野”と名乗って、
実は、全然ゴージャスじゃないようなものですっ!!

テリー伊藤”だけど、
本名は、“輝夫”さんのようなものですっ(?)。

ふんわりとは、ぱっさりとけばけばを意味しているのだろうか、、。
だとしたら、間違っているのは、この独身と云うのか、、。

嗚呼、、。
ふんわりって、何なのさっ、、。

木村屋--ふんわりサンド 豆乳コーヒー。


ふんわりへの疑問が払拭されないまま、
生地をカットしてみると、とろとろとの豆乳コーヒークリームの登場です。

とろとろで、やわらかめのクリームですが、
垂れてしまうほどのとろとろではなく、
ほどよい、ねっとり感とぷにぷに感も、持ち合わせています。

“なめらかなクリーム”と袋には書かれていますが、
なめらか、と云うほど、口当たりがいいわけでは、ありません

いわゆる、お口の中ではりつくような、
ねっとり感と云うものが、あります。

このねっとり感と云うのが、けばけばの生地と相成ると、
益々、なめらかさがなくなります。

と云うのも、クリームがねっとり、
そして、生地がぼっそり、けばけばの水分少なめなため、
ごっくんすると、胃と腸の境目あたりで、
ぐぐぐっと、交通渋滞を起こす
のです、、。

これをどう、なめらかと云えようか、、。

お口でなめらかさを感じられたら、
胃腸でこんな激しい渋滞を起こすわけがありません。

東名高速、日本坂トンネル渋滞5キロ、
と云った感じでしょうか。

木村屋--ふんわりサンド 豆乳コーヒー。


さて、豆乳コーヒークリームのお味ですが、
コーヒーの苦い風味がほどよく効いています。

飲むコーヒーと云うのは、
個人的に、いくら砂糖とミルクと入れても、
苦さと云うものに舌が慣れず、いまだ、
苦手な分野のひとつでもあります。

しかし、こういう菓子パンなどのコーヒーの場合、
不思議と苦さに対する、舌からの抵抗勢力はありません。

「コーヒーの苦さに反対するものはすべてっ、
 抵抗勢力なのですっ!」

同じコーヒーでも、液体と固体によって、
抵抗を受けるか否か、分かれるってもんです。

甘さが結構強いクリームなのですが、
コーヒーの苦さが、幾分か甘さを抑えているような感じがします。

しかし、この甘さと云うのは、
ずしっと来る、ヘビーな甘さです。

♪べビ、べビ、ベイビ、べイビ、べイビ、ベイべ~ェッ!!
 味のすべ~ては~、甘さ~のもの~さ~っ♪

流石の布袋さんも、この甘さをお前のものさ~、なんて、
云えないでしょう(?)。

さて、“豆乳コーヒー”の豆乳ですが、
コーヒーの苦味と、強い甘味のために、
ほとんど存在を把握出来ません。

しかし、豆乳特有の、豆腐臭さもないので、
味云々と云うより、ただ、
“豆乳が使われていますよ”
と云う、健康っぽいイメージなだけのものだと思います。

それでも、豆乳はそれなりの役割を果たしているようです。

クリームからは、生クリームのような、
濃厚なコクを感じられます。

それくらいですかね、豆乳は、、。

まあ、豆乳を全面に押し出されても、
こちらとしても困るので、このくらいが豆乳には適切かと思われます。

それにしても、毎回、“ふんわりサンド”には、
愕然とされっぱなしです、、。

同じくらいの値段の、“ランチパック”の生地と比較すると、
ふんわり”がいかに、ぼそぼそなのか、よく分かるってもんです。

“ランチパック”は、生地から水分が出てくるんじゃないか、
と云うくらい、しっとりとしているし、弾力感もあります。

しかし、“ふんわりサンド”に至っては、
評価に値するような要素を持ち合わせていないのです、、。

木村屋と云う、名ブランドでありながら、
この怠惰とも云える生地のコンディションには、
海外メディアだって、
“かわいそうなジーコ”ではなく、
かわいそうなふんわり”と報道してしまうことでしょう。

ブラジルが、次の日本戦を“休息”と見なしているように、
この独身も、次のふんわりサンド戦を、
“割引でしか買わない”と見るほか、ありません。

しかし。
この世の中、“絶対”はありません。

何が起こるか分からないから、
人はこころ内で、期待をして、未来を信じようとするのです。

哀しくも、人とはそういう生き物なのです。
だからこそ、人は成長し、強くなるのです。

よって、“ふんわりサンド”もまた、
ほんとうの“ふんわりサンド”になる日を、
仏の顔を1/3くらい保ちながら、待ちたいと思います。


購入価格:109円。

【栄養成分値(1個あたり)】
エネルギー:161kcal
たんぱく質:4.1g
脂質:3.9g
炭水化物:27.3g
ナトリウム:211mg


【オススメ度:★★☆☆☆(2.5)】
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