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2006年06月24日

木村屋--白桃あんぱん。

木村屋--白桃あんぱん。


木村屋、今月の新作っ!
白桃、弱腰、、?
(06/22更新予定だった記事。)

日本ではじめてのあんぱん、酒種生地使用。”

と云うことで、木村屋さんのあんぱんの生地は、
創業以来の酒種生地で、手間暇かけて作っているそうです。

酒種とやらが、いったいどんなものなのか、
わかりかねますが、とにかく、
はかりしれない気合が入っているであろうことは、よく理解出来ます。

実際、あんぱんの生地を頂いてみても、
食感、おいしさから、その様子が十分伺えます。

ならばっ!

同じ、木村屋さんの“ふんわりシリーズ”にも、
是非とも気合を入れて頂きたいってもんですっ!

なぜ、同じブランドなのに、
あんぱんとふんわりでは、こんなにも気合の入れ具合が違うのでしょうか。

木村屋さんと云えば、他の菓子パンよりも、
少々割高であることは、周知のことです。

しかし、あんぱんを頂いてみれば、
(まあ、値段相当のお味だよね。)
と、納得出来ます。

しかし、“ふんわりシリーズ”の場合はそうはいきませんっ。

ふんわりを謳っておきながら、
ちっともふんわり感がないどころか、
生地が端からぼろぼろ崩れてくるし、
食感はぽそぽそで、乾燥気味だし、、。

しかも、クリームの量も少ないことも、
ふんわりの特徴のひとつです。

なぜ、ふんわりに限って、このような生地の状態でいるのか、、。

これは云わば、ジャニーズなのに、
ちっともダンスが上達しない、SMAPの吾郎ちゃんみたいなものですっ。

(あっ、吾郎ちゃん、いま、ワンテンポ遅れたよっ、、。)

もうこうなると、気が気ではありません。

吾郎ちゃんが、派手に振り付けを間違えるのではないかとか、
要らぬ心配をしてしまうってもんです。

気が付けば、たいしてファンでもないのに、
いつの間にか、吾郎ちゃんばかり、目が行ってしまいます。

ふんわりが、ちっともふんわりでないことを知りながら、
ついつい、新作を見かけると購入してしまうのは、
もしかしたら、このふんわりに、吾郎ちゃんのような、
不思議と人を惹きつけてしまう、妙な魅力みたいなものが、
あるのかもしれません。

だとしたら、ふんわりのぽそぽそ生地と云うのも、
吾郎ちゃんのように“天然”なんでしょうか、、。

木村屋--白桃あんぱん。


と云うわけで、夏季限定の“白桃あんぱん”です。

これは、もうすでに6月初旬に店頭で見かけていたのですが、
そのときは、“おつとめ品”として割引されていなかったので、
いまのいままで、買わずにいたと云うわけです。

と云うことは、この“白桃あんぱん”は2割引で購入出来た、
と云うわけなんですが、やはり、花のいのちも短ければ、
菓子パンのいのちもまた、短いってもんです、、。

やはり、いちばんおいしい状態で頂くのは、
購入当日に限りますね、、。

まず、袋を開けると、何やらすっぱい香りがしてきます。

生地に鼻を近づけて、くんくん嗅いでみると、
それが白桃の香りであることがわかります。

白桃と云えば、ジューシーな甘い香りと云う印象があったのですが、
これは、酒種生地からくる香りと、
白桃の甘さが相成って出来たすっぱさなのでしょうか。

だとすれば、ドラゴンボールのタオーパイパイが酒を飲めば、
すっぱマンになれる
と云うことなのでしょうか。
(いや、確実に違う。)

生地は、やはり消費期限ぎりぎりと云うことで、
少々ぽっそり気味になってしまっています、、。

これは、完全に独身のうっかりミスです、、。

ほんらいの、木村屋さんのあんぱんは、
しっとりを超越した、じっとり感のある、
とっても水々しい生地なのです。

それを、消費期限まで放置していたこの独身とは、
なんとも罪深き独身なんでしょうかっ、、!

この罪は、ガレッジセールのゴリさんの毛より深いものとし、
重々、反省したいと思います。

いささか、ぽっそりとしてしまったものの、
相変わらず、お味のほうは大満足でありますっ。

まず、はじめに生地がお口に入ると、
生地の表面の、お焦げの香ばしさがふわっと、いっぱいに広がります。

そして、数回もぐもぐすることで、
じわじわ、じゅわじゅわと、生地から甘味が出てきます。

香ばしさと甘さが相成ると、
最終的に、旨みへとなるのです。

まさに、香ばしさと甘さのフュージョンです。

これは、サイヤ人の血を引く悟天とトランクスのフュージョン、
悟天クスより、最強と云えます。

「カッ、カカロット!旨いではないかっ!!」

と、思わずべジータも、うなってしまうことでしょう。

木村屋--白桃あんぱん。


生地の上には、何やら白い物体が乗っかっています。

この正体がいったい何なのか、
この独身には分かりかねますが、
じ〜っと観察してみると、ごまや何かの実ではないことは確かです。

白くて、少し半透明の部分もあり、
しょわしょわしています。

想像するに、これは、卵白ではないかと思うのですが、
袋の裏の原材料を見ても、白い物体が何で出来ているのか、
さっぱり分かりません。

謎の未確認物体、と云うことで、
UFOとしたいと思います。

♪かくに〜ん(確認)、できな〜い〜、
 こと〜ば〜か〜りぃ、あるのっ〜、
 もし〜か〜したら、もし〜か〜したら、卵白か〜しら〜、
 それでもわったし〜、近頃すっこし〜、
 木村屋〜、菓子パン、ハマるところよっ、あ〜っ!♪

プンクレディと云うことで、
この“白桃あんぱん”のパッケージが、ピンクになったのでしょうか。
(いや、それはない。)

こんなにあたまを悩ませて、この物体の正体をあばこうと試みましたが、
味的にも、食感的にも、たいして影響を与えるものではありません。

いわゆる、“飾り”なのでしょう。

“飾りじゃないのよ、卵白、はっは〜。”
いや、飾りみたいですよ、明菜さま。

木村屋--白桃あんぱん。


白桃あんは、白あんにお砂糖、
白桃と桃の果汁
が混ざっているようです。

白あん、と云うと、ざらざらした食感のものが多いのですが、
この白桃あんは、とってもなめらかで、
ほとんど、ざらざらは気になりません。

これは、極力ざらざらをなくそうとした、
作り手のパッションを、感じさせられます。

やわらかあんなのですが、水分は少なめで、
もったり
とした食感です。

お味のほうは、白桃のほんのりとした風味を感じます。

しかし、残念なことに、お砂糖の甘さのほうが強いことは、
否めません。

これは云わば、プロデューサーなのに、
歌手よりも目立ってしまった、t.komuro
のようなものです。

trfがメディアに登場した当初、
t.komuroも共に出演していたのですが、
メインのtrfよりも、いちばん目立ち、
また、司会者にツッコまれていたのが、t.komuroです。

これでは、サムさんがコメントする時間が減ってしまうではありませんかっ!
(DJ.コーさんでもいいですが。)

この白桃あんも、メインであるはずの白桃がほんのり風味で、
サブ的存在のお砂糖が、全面に押し出されているとは、
いったいどういうことなんでしょうか。

なにか、お砂糖のほうがツッコミどころかあったのでしょうか。

お口の中で、ふんわりと白桃の風味がしたな〜、
と思いきや、後方から、一気にお砂糖が押し上げてきます。

そして、ごっくんと云う、ゴールをきったのは、
最終的にお砂糖です。

よって、最後に強くお口に残るお味は、
お砂糖の甘さとなります。

♪ご〜ぉっくんするさ〜、
 か〜な〜ら〜ず、最後に砂糖勝つ〜♪

そんな、“必ず”って云われたって、
メインは白桃だってば、、。

木村屋--白桃あんぱん。


“夏季限定”と云うことは、
夏の果物である桃を意識してのことだと思います。

夏、と云えば、やはり、こってり濃い味のものよりも、
さっぱり、あっさりとしたもののほうが、好まれます。

いくら菓子パンだからと云って、
なんでもかんでも、甘くすればいいってもんでも、ありません。

“夏季”にこだわるのなら、もっと白桃らしい、
さわやかジュージー風味を、全面にして、
甘さは極力、抑えて頂きたいです。

それが、四季を重んじる、
われわれ日本人のこころ意気ってもんでしょう。

もし、冬に冷やした揖保の糸を食べたら、
どうでしょう(?)

揖保の糸と云ったら、風鈴が鳴る縁側で、
すやすやと昼寝をしているスーちゃんでしょう〜。

真冬の風鈴なんで、寒さに拍車をかけるだけです。
ちっとも、揖保の糸の雰囲気が出ないってもんです(?)。

と云うわけで、夏の菓子パンには是非とも、
甘さ控え目の、あっさりとしたお味であって頂きたいものです。


購入価格:100円。

【栄養成分値(1個あたり)】
エネルギー:277kcal
たんぱく質:6.4g
脂質:5.0g
炭水化物:51.6g
ナトリウム:100mg


【オススメ度:★★☆☆☆(2.5)】

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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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