ローソン--キャラメル蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。
ギャップに驚くことは、日常において、
よくあることだと思います。
たとえば、
あまり人気でないタレントさんを、渋谷の丸井の前で見かけたとき、
テレビで観るより、遥かにかわいいと思ったこととか(実話)、
自分の声をテープで録音して再生したら、
(えっ、、自分ってこんな変な声しているのっ、、!)
と驚愕し、落胆したとか(実話)、
ブラジル戦で先制し、
(もしかしたら、奇蹟が起こるかもっ、、。)
と、軽い希望を抱いたら、1−4で大敗を喫したとか(実話)、、。
よくも悪くも、自分が抱いていた理想や予想などと反し、
現実はまったく正反対だった、と云うことは、
多々、あり得ることです。
この、ローソンの新作、“キャラメル蒸しケーキ”を、
ローソンのサイトで見たとき、
(あっ、これは絶対に買うでしょう〜っ!)
と、いわゆる、ひとめぼれってやつをしたわけです。
パソコンが急病で天に召されてから、
めっきりアナログ人間になってしまい、
梅雨の空の如く、重く垂れ込める気分でローソンに向かうと、
この“キャラメル蒸しケーキ”が置かれていたのですが、、。
第一印象、、。
(ちっちゃっ、、!)
約8.5cm四方の、まさにてのひらサイズの蒸しケーキです。
香取慎吾くんなら、ひとくちでいけると思います。
旅犬、まさおくんでも、5秒くらいで間食出来ると思います。
この蒸しケーキ、、。
新作なのに、いちばん上の棚に置かれているわけでもなく、
上から3番目と云う、なんとも微妙な段に陳列され、
しかも、両脇にあるほかの菓子パンが、
残り1個の、この蒸しケーキをぎゅうぎゅうに押しているので、
益々、その存在が小さくなっているのです、、。
これには、“キャラメル蒸しケーキ”だって、
おしくらまんじゅう、押されて泣くなって云われたって、
号泣しちゃいますよっ!
ハンカチ落としだって、あまりにも小さい存在に、
誰も蒸しケーキにハンカチを落としてくれはしませんよっ!
そんな、小さい“キャラメル蒸しケーキ”でも、
唯一、小さいことが有利になることがあります。
それは、かくれんぼをしても、
絶対に発見されない、と云うことです。
しかし、、。
場合によっては、永久に発見されない恐れもあると云う、
波乱づくしの蒸しケーキでもあるのです。
昨日の独身は、“キャラメル蒸しケーキ”を買いに行く、
と云う、明白な目的があったので、
この蒸しケーキが、おしくらまんじゅうで押されて泣いていても、
探し当てることが出来たのです。
しかし、とくに買う目標物もなく、
なんとなく、ローソンのパンでも買おうかね、
と思ってやって来た場合、おそらく、
この蒸しケーキは、100人中、97人が存在に気付くことなく、
別のパンを手に取っていたかも、しれません。
キャラメルも大好きな独身にとって、
もっと全面的に、目立つようにこの“キャラメル蒸しケーキ”
を陳列して頂きたかったのですが、どうやら、
うちの近所のローソンの店員さんは、
独身の天敵、メロンパンがお好きなようで、、、。
流石の独身も、どんっ!とメロンパンをゴリ押しされると、
買わなければいけないのか、と一瞬、マインドコントロール状態に陥るってもんです。
メロンパンはゴリ押しなのに、
“キャラメル蒸しケーキ”はおしくらまんじゅうだなんて、、、。
同じ“押される”なら、ゴリゴリされたいものです。
しかし、この蒸しケーキを頂いたいまなら、
ローソンの店員さんにこう、云えましょう。
「あなたは、ゴリゴリする相手を間違っているっ!!」
次回、ローソンに行ったあかつきには、
この“キャラメル蒸しケーキ”とメロンパンの位置を交換しておきたいと思います。

と云うわけで、ほかの菓子パンに挟まれて、
“おしくらまんじゅう、押された泣いた”
状態だった、“キャラメル蒸しケーキ”です。
ローソンのサイトで見かけたとき、
キャラメルと云う素材に、ひとめぼれしたわけですが、
実物と想像していたこのケーキのギャップに、
正直、購入をちゅうちょしたことは、否めません。
だって、約8.5cm四方の蒸しケーキで110円って、
お値段お高くありませんことっ、、?
ジャパネットたかたなら、分割でも手数料を負担してくれますが、
この110円の蒸しケーキは、いったい誰が負担してくれるって云うんですかっ(?)!
♪ひゃ〜くじゅうえん(110円)、ひゃくじゅうえん〜
生地は8.5、高い〜ぃ♪
流石の、“夢のジャパネット、たかた〜ぁ”でも、
この蒸しケーキを、夢のお値段にすることは不可能でしょう。
そこは、高田社長のこころ意気で、
なんとかして頂きたいものですが、それこそ、
無理な相談ってもんです。
“夢のジャパネット”でも、すべての夢を実現出来るとは、
限りませんからね。
そんな、どうでもいいことを考えながら、
しばし、この蒸しケーキを持ったまま、
買おうか、買わないか、悩んでみましたが、
やはり、ここは自分のひとめぼれ、と云う直感を信じ、
チョモランマから転げ落ちる覚悟で購入に至ったわけです。
さて、無事チョモランマから帰還出来たと云うことで、
早速、袋を開けてみますと、パソコンが臨終したことによる、
独身のどんよりとしたこころを癒してくれるかのごとく、
キャラメルの甘〜い香りが、やさしく香ってきます。
山で遭難しても、チョコレートひときれで、
数日間は生存出来るように、甘いものと云うのは、
人のからだもこころも、癒してくれるようです。
(ん、、ちょっと違うか、、。)
生地を触ってみると、少々ぺっとりとしています。
指先に、べとべと引っ付くような、
さそり座のおんなのような執着心はありませんが、
ちょっと控え目のストーカーと云った感じです(?)。
しかし、控え目と云っても、ストーカーはストーカーです。
相手が渡部篤郎さんだって、ストーキングは犯罪です。
そこで、指ぱっちん、ではなく、
指ぺっとん、にならぬよう、スプーンで生地を頂くわけですが、
スプーンを縦にして、生地に侵入すると(?)、
ほわほわの、軽い感触が伝わってきます。
そして、そのままスプーンをお口に近づけ、
パックンマックン(あ、マックンは余分だったっ。)すると、、。
“ヤヌスの鏡”です。
ふだんは、とっても大人しいお嬢さまなのに、
何かのきっかけで、スケバンの超ヤンキーにかわってしまうと云う、
あの、名作ドラマです。
この生地の場合、はじめはとってもほんわり、ふんわりの、
軽やかな食感で、まるで、春の草原を金髪くるくるヘアーの少女が、
笑いながら走っているシーンを連想してしまう、
そんな生地なのですが、数回、もぐもぐすることで、なんとっ、、!
ほわほわの食感が、ねとねと、むちむちの、
しっとりに変身するのですっ!
もぐもぐと云うきっかけで、草原の少女が、
南海キャンディーズのしずちゃんのような、
むちむちキャラへと、変身を遂げていますっ。
しずちゃんも好きですが、
この生地のむっちり、しっとり感も、かなりイイ感じですっ!
ふだん、“じゅっきゅ〜ん!”で、
世の男性を打ちまくっているしずちゃんですが、
この、むっちり生地には、
♪ベイベ〜、生地にノックアウトッ!(ノックアウトッ!)、
もぐっもぐ、しった〜いっ(したっいっ!)♪
って、もんですっ!
プッチモニ、ではなく、ごっつむち、です(?)。
プッチ(小さい)なわりには、
なかなか根性のある、むちむちの食感です。
ど根性蒸しケーキ、です。

お味のほうですが、キャラメル味濃厚、
でもないのですが、ほどよい風味です。
ほんもののキャラメルのように、
喉にじゅわじゅわ、刺激がするような、
そんなS的なお味では、ありません。
ソフトS、です(?)。
ちなみに、独身が以前着用していたコンタクトは、
メニコンソフトS、です。
「ど〜でも、いっいでっすよ〜。」
キャラメル味は、ミルクとお砂糖の焦げた液体が、
絶妙〜に絡み合った、とってもまろやかな甘さと、
深いコクのあるお味です。
甘味はあっさりとしていて、
全体的なお味も、とっても軽やかで、ほんわりとしています。

生地の上には、キャラメルソースがかかっています。
一見すると、モンブランのようですが、
この独身が転がる覚悟をしたのは、チョモランマです。
(“そのモンブラン”では、ありません。)
このソース、、。
W杯開催前の、日本代表のごとく、多いに期待していたのですが、
あんがい、淡白なお味です、、。
もっと、喉がやけるような、
激しいパッションのキャラメルを想像していたのですが、
いささか、都合のいいように、期待していたようであります。
現実はそう、甘くはありませんが、
このソースは、甘いお味です。
生地が、あっさりしているので、このソースが加勢することで、
もっと、濃厚なキャラメル風味になるかと思いきや、
たいしてお味に変化はありません、、。
このキャラメル味のマニフェストはあくまでも、
“ソフトS”のようです。
○国政府からの圧力に屈し、○肉を輸入しちゃうような、
弱腰のどっかの政府とは違い、このキャラメルは最後まで、
自分のマニフェストを貫こうとしているわけです。
しかし、キャラメルソースに至っては、
マニフェストを少々破ったって、誰も文句を云わないどころか、
「よくぞ、ハードSのお味に決意したっ!感動したっ!!」
と、どっかの国の首相に賜杯を贈呈されることでしょう。
とっても古風な、奥ゆかしい女性のようなお味ではありますが、
ときに、ヤヌスの鏡のように、ツッパリになってもいいと思います。

ヤヌスの鏡の主人公が、おばあさまに箪笥に押し込めらる虐待を受けた、
と云うことで、この独身は、“キャラメル蒸しケーキ”を、
軽く冷凍庫に入れることで、気合を入れなおさせてみました。
すると、、。
お味が、いささか弱くなってしまっていることは、
否めません、、。
生地のほうは、ふんわりだったのが、
少々引き締まって、むちむち感が増しています。
ひんやりして、お口の中がさっぱりして、
蒸し暑いこの時期には、ぴったしです。
しかし、常温でも弱めなキャラメル風味なのに、
これ以上弱腰になってどうするっ!!
やはり、ローソン店頭で、
おしくらまんじゅうで泣いていたケーキなだけに、
お味のほうも、押されて泣いているようです。
想像と現実の大きさのギャップに驚き、
はじめの食感と、もぐもぐ後の食感のギャップに驚き、
キャラメルソースのお味が、思っていたよりも薄かった、
と云うギャップに驚いたってわけです。
この“キャラメル蒸しケーキ”には、
是非とも、次回のおしくらまんじゅうでゴリ押し出来るよう、
努めていって頂きたいと思います。
購入価格:110円。
【栄養成分表示(1包装当り)】
熱量:277kcal
たんぱく質:4.6g
脂質:13.1g
炭水化物:35.0g
ナトリウム:149mg
【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)