ローソン--マンゴーづくしのブレッド(とっておき宣言・山崎製パン)。
毎日、おいしい菓子パンや、珍しい菓子パン、
いささか無粋な菓子パンなど、パソコンが壊れても、
相変わらず、さまざまな出逢いを楽しんでいる、
独身、水無月であります。
毎日、となると、その日の菓子パン選びにも苦労するってもんですが、
その前に、まず、行くお店を決定する必要があります。
なぜか、この日は、
(よしっ!今日はコンビニめぐりをしようっ!)
と、朝からアニマル浜口さん並みの気合で、炎天下の中、
1,200円で修理してもらったブレーキが好調の愛チャリで、
まず、ちょっと遠くにあるファミマへ、向かうことにしました。
いちばん近いコンビニは、実はサークルKとローソンなんですが、
両者は、最近買い物に行ったばかりで、
また、菓子パンのみを求めて行くのは、独身としては、
いささか恥じらいと云うか、ためらいがあるってもんで、、、。
つぎに独身の身近な行動範囲以内のコンビニは、
ミニストップ、ファミマ、もう一軒のローソンになります。
と云うことで、いちばん遠くのファミマから行って、
もし、めぼしい菓子パンがなければ、ローソン、
ミニストップへ行こうと、あらかじめ計画を立てていた、
と云うわけです。
この独身。
なにせ、行き当たりばったりと云うのが苦手で、
事前に、細かく計画を立てなければ落ち着かない性分でして、
毎日の菓子パン買い物ブギも、当然、よ〜く考えてから、
行動しています。
さて、ファミマに到着し、一目散に菓子パンコーナーへ行ったわけですが、
残念ながら、食欲をかき立てられるような、ナイス菓子パンは、
ありませんでした。
そのまま、何も買うものがなく、レジの前を通って、
お店を後にするのは店員さんに申し訳がないので、
奥にある、飲み物コーナーを周り、本コーナーを通って、
そのまま出口へ向かったわけです。
店員さんにまで、気を遣ってしまうのが、
小心者の独身です、、。
つぎに、ファミマと通りを挟んで、
すぐの場所にあるローソンへ向かったわけですが、
入口付近で、おっさんがたばこを吸っていて、
その副流煙が風に乗って、この独身の肺へと、
入り込んでしまったのです、、。
人のたばこを吸うほど、不快なことは、ありません。
せっかく、楽しい菓子パン買い物ブギだと云うに、
見ず知らずの、おっさんのたばこを吸うなんて、
なんて腹立たしいことなんでしょうっ!
そんな、いらいらブギで入店し、
菓子パンの物色をはじめたわけですが、
どうやら、ローソンはメロンパン好きなコンビニらしく、
いろいろなメロンパンが、いちばん上の、目立つ場所に、
陳列されていました。
(ネコもしゃくしも、メロンパンが好きなんだね〜、、。)
と、他の菓子パンに視線を移すと、
メロンパンのすぐ左横に、“マンゴーづくしのブレッド”なる、
ナイス菓子パンがあるではありませんかっ!
まさに、
♪ハッとして〜、グッときて〜♪
ですっ!
一休さんのトンチのごとく、独身の頭の上には、
パッと、明かりがともったのですっ!
(嗚呼っ、これだっ!間違いないっ、、!)
独身、“マンゴーづくしのブレッド”にひとめぼれ、です。
お米の“ひとめぼれ”には、ひとめぼれしたことはありませんでしたが、
この“マンゴー、、”には、独身、フォーリンラブ、であります。
聖子ちゃん風に云えば、“ビビビッ!”です。
ピカチュウ風に云えば(?)、“ピッカチュウ〜(攻撃中)”です。
もう、“マンゴー、、”しか、目に入りません。
なんて思いながらも、気の多い独身は、
一応、“マンゴー、、”にフォーカスしつつも、
他の菓子パンもチェックしちゃうわけでして、、。
結局、“マンゴー、、”以外に、ピカチュウの攻撃を喰らう菓子パンはなく、
そのまま、レジで清算し、すぐ近所の、もう一軒のローソンの前を通り、
帰宅したのでありました。

♪んマンゴー、んマンゴー、風邪用シロップの〜、
味がするから〜、イヤになっちゃうよ〜、
ある昼、ローソン、菓子パン物色中〜、
ハッとして〜、こ〜れに、惚れ込んだ〜のさ〜♪
(注:泳げ!たいやきくん、でお願いします。)
と云うわけで、ローソン新作の、
“マンゴーづくしのブレッド”です。
マンゴーは、むかしから大好きな果物ではありましたが、
個性的なお味な反面、マンゴーを謳った食品と云うのは、
吉か凶か、その運命がぱっくりと別れるってもんです。
たいてい、凶のマンゴーと云うのは、
こども用風邪シロップのように、やたら甘くて、
思わず顔がブサイクになってしまうような、
変な苦味だけが残ってしまった、そんなお味であることが常です。
中途半端なカモフラージュをされるくらいなら、
はじめから苦いほうが、こちらとしても、
事前に溜飲するためのこころの準備が出来るってもんです。
しかし、
「これはこども用に、甘く出来ているから、
苦くないよ。」
と云われ、
「じゃあ、一気で飲みますか〜。」
な〜んて、のんきなことを云っていると、
シロップの実情をお口とからだ全体で、
痛感するのです。
よって、
「これはマンゴーのほにゃららだよ〜。」
と云われ、
「おっ、マンゴーかぁ!
大好きなんだよね〜っ!」
と、なんの警戒心もなく、ガッと喰らいつき、
それが、マンゴーを模倣した、風邪シロップのようなお味だった場合、
マンゴーへの人工技術の未発展っぷりを、思い知らされるのです、、。
トーマス・エジソンが、1000以上の発明をしても、
ドクター中松さんが、3000以上(確か)の発明をしても、
人工マンゴーの技術は、まだまだ世界的に認知されるほどのものでは、
ありません(?)。
いくら、マンゴー好きでも、
この“マンゴーづくしのブレッド”にフォーリンラブでも、
全くの無防備状態で頂くと云う行為は、
ライオンに自ら近付くウサギちゃん、みたいなものです。
もしくは、気合なしで、アニマル浜口さんと対峙するようなものです。
と云うわけで、表向きはウェルカムですが、
こころ内は、こそっと盾を装備して、
早速開封してみる、独身でありますっ、、。
生地からは、もんの凄いマンゴーの香りが鼻腔へ飛び込んできますっ!
これは、マンゴーらしい、実にトロピカルで、
かつ、丸っこい、ジューシーな香りでありますっ!
ここまでは、まだ盾を使用する必要はありません。
生地は、デニッシュ生地で、横に層が重なっているのではなく、
“の”の字のように、ぐるぐるっと、生地が巻かれています。
層から成る、しゃくしゃく、ほぐほぐの食感で、
と〜ってもしっとりとしていますっ。
生地の中には、大きな空洞が点在しているためか、
しっかりとした歯応えはありつつも、ふんわり感と云うのも、
兼ね備えています。
鳥と云うのは、飛ぶために骨がすかすか状態に進化したのですが、
デニッシュもまた、食べやすいように、たくさん空洞があるのでしょうか。
(いや、違う。)
♪この頃、デニッシュ、すかすかパン、
しゃくしゃく、ほぐほぐ、歯応えあるっ、
こっちを食べなよ、マンゴ〜ッ!
だ〜ってなんだか、だ〜って、マンゴ〜なんだもんっ♪
ローソン店頭で、この“マンゴー、、”をひとめぼれしたとき、
ハニーフラッシュを喰らったのかも、しれません(?)。
ローソンのデニッシュタイプのパンは、とってもふんわふわで、
香ばしくて、バターのようなコクと、上品な甘味が特徴で、
前から好きだったりするのですが、この生地も、同じお味がしますっ。
表面は、実によく焦げていますっ!
これは、もう焦げ焦げで食べられない、と云う状態ではなく、
いわゆる、マジで焦げ付く5秒前、です。
店頭で見掛けたとき、8個くらい陳列されていたのですが、
中には、ほとんどお焦げがないものも、ありました。
この独身。
炭水化物のお焦げが大好きでして、
トーストなんかは、必ず“マジ5秒”まで、
焦がすのが常であります。
自身は美白派でも、パンに至っては、
松崎しげるさん派、なのでありますっ。
♪うつくしい焦げ色を〜、
限りない食欲を〜、
香ばしいお焦げを〜、あ〜なた〜に〜ぃ〜い、
焼きパンにたいせつなのは〜、ぎりぎりの焦げ加減と〜、
あ〜な〜た〜が、お〜し〜え〜て〜、くれ〜る〜ぅ♪
“焦げのメモリー”は、4分30秒が適切かと思われます。
(トースターにも、よります。)
さて、松崎しげるさん級の、ナイス焦げの生地ですが、
また、このしげる、ではなく、お焦げが、いい仕事をしているんですっ!
ほんのりサクサクの食感、そして、
香ばしいお味と、焦げによって引き立つ甘味、、。
これが、お焦げの成せるわざですっ。
これには、わざの相撲で魅せてくれた、
舞ノ海さんも、脱帽ってもんでしょうっ。
いや、脱ちょんまげ、、?

生地の表面には、マンゴージャムがさっと塗られていて、
内部は、マンゴー生地の2層となっています。

そして、生地に練りこまれているのが、
マンゴーの果実(砂糖漬け)です。
よって、どこから頂いても、マンゴーのお味がするように、
うまく構成されているのです。
デニッシュ生地の、バターのようなコクと、
マンゴージャムの、とろとろの甘味、そして、
ちょっと硬めの果実のゴリゴリが、まさにうまく融和していますっ!
決して、ケンカすることなく、
生地とマンゴーの、どちらかのお味が突出して強いわけではなく、
絶妙なお味のバランスを保っているのです。
マンゴーのような、トロピカル系の果物は、
お味に特徴がある故、なかなかパンとはなじまないのでは、
と思っていましたが、マンゴージャムの甘味が、
生地とマンゴーとの間の、架け橋になっているようです。
♪マンゴ〜、づく〜しの〜、
デニ〜ッシュ、生地の〜、
いつか食べる〜、そのときま〜で〜、
記憶、捨てな〜い〜♪
“さらい”(再来)とは云わず、来週くらいにも、
もういちど、この“マンゴー、、”を頂きたいくらいですっ!

半分を冷蔵庫で冷やしてみました。
すると、マンゴーの果実がより、ゴリゴリになって、
冷たくなって、存在感を増しています。
やはり、果物は冷やしてなんぼ、です。
生地は、とくに変わりはないのですが、
表面に塗られているジャムが、とろとろだったのが、
いくぶんか、気合が入ったようで、後味もさっぱりとなっています。
しかし、、。
マンゴージャムの甘味が、いささか強いことは、
否めません。
当初、この甘さのお陰で、生地とマンゴーが友好的になっている、
と思っていたのですが、丸々1個頂くには、
いささか、甘さが強く、クドく感じてしまうことは、事実です。
この甘さと云うのは、マンゴー自身の甘さとは異なるものなので、
あまりに強烈だと、審判(食べ手)からレッドカード、
一発退場を喰らうことも、あり得るのです。
つまり、ジャムの甘さが、マンゴーのお味を邪魔した、
と判断され、レッドカードが突き出されると云うわけです。
しかし、マンゴージャムの場合、
退場処分を喰らっても、実際に甘味をどうこうして、
排除することは、不可能です。
よって、その責任の一切を負うのが、
審判(食べ手)であり、この独身と云うわけです。
♪甘味、負〜いし、マンゴ〜ォ、
ジャムがク〜ドい、この生地〜♪
マンゴーと云うと、“ふるさと”ではなく、
毎日のように食べていた、海外生活を、思い出す、
独身なのでありました。
購入価格:125円。
【栄養成分表示(1包装当り)】
熱量:297kcal
たんぱく質:7.1g
脂質:7.4g
炭水化物:50.4g
ナトリウム:300mg
【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)