フジパン--マンゴーのパン。
(今日から7月かぁ、、。
と云うことは、新作菓子パンが、発売される日だ〜!)
毎回、月はじめと云うのは、
とってもワクワクしますっ!
それは、もちろん、
新作菓子パンがこぞって発売されるからです。
今月は、いったいどんな傾向のものが、
菓子パンの素材として、使用されるのか、
もう、連ドラの続きより、気になるってもんですっ。
たとえば、夏なら果物、とくにトロピカル系、
秋なら、栗、かぼちゃ、さつまいもなど、
季節に合った菓子パンが発売される傾向があります。
やはり、菓子パンとは云え、季節感も味わいのが、
菓子パン好きとしての、生まれながらの(?)性ってやつです。
いつものように、その日、買い物に行くお店を決めるわけですが、
なんとなく、近所のCへ行こうと決め、訪れたものの、
残念ながら、Cではなにひとつ、新作は置いてなかったのです。
(なっ、なんて云う怠慢っぷりなんだっ!)
新しい月を迎えたのだから、店頭だって、
菓子パンだって、“さぁ、今日から7月ですよっ!”
と云う雰囲気をかもしだして頂きたいってもんですっ。
そんな、菓子パンの季節感を云うものを、
一切理解していないCには、さっさと別れを告げ、
さて、次はどこへ行こう、と考えなければならないわけです。
自宅を出る前、Cへ行こうと決めていただけで、
Cがダメなら○○へ行こう、と云う、緊急事態まで、
考慮していませんでした、、。
これこそ、うっかりの極みです、、。
どんな事態が起きても、即座に対処出来るよう、
常日頃、いろいろなスーパー巡りのパターンを、
決めておく必要があるのです。
(なんて、愚かな独身なんだっ、、!)
こんな独身、近藤マッチだって、
♪お〜ろ〜か〜ぁ、も〜〜の〜よっ!♪
と、嘆きたくもなるでしょう。
そんな、近藤マッチまで哀しませてしまった(?)独身ですが、
ここで、おろおろしているわけには、いきません。
こうして、Cの駐輪場で悩んでいる間だにも、
曇空の隙間から、容赦なく、憎き紫外線は、
どんどこ降り注いでいるのだからっ、、。
と、ここで、あるひとつの菓子パンを、思い出しました。
それが、“マンゴーのパン”、です。
数日前、某コンビニで“マンゴーのパン”を見かけていたのですが、
コンビニと云うのは、定価で販売されている、と云う、
いささか無粋なところがあるのです、、。
出来るものなら、1円でも2円でも、
安い菓子パンを探したいと願うのが、
賢い菓子パンショッピング、と云うものです。
と云うわけで、そのときは購入にまで至らなかったのですが、
やはり、ずっと気になっていた菓子パンに違いなく、
もし、Cの近所のショッピングセンターでも、
目ぼしい菓子パンが見つからなければ、そこのコンビニへ行こう、
と云う、即席のプランを立てたわけです。
ショッピングセンターへ入り、菓子パンコーナーへ直行すると、
何点か、新作菓子パンが陳列されていたのですっ。
とりあえず、菓子パンコーナーをぐるっと見渡してみると、
なんとっ、、!
以前、コンビニで見かけていた、
この“マンゴーのパン”があるではありませんかっ!
“ショッピングセンターでなかったら、
コンビニへマンゴーのパンを買いに行こう”と思っていた直後、
ショッピングセンターに“マンゴーのパン”と出逢うとは、
なんて云う因果なんだっ、、!
♪し〜んじることさ〜、必ずっ、
最後に因果勝つ〜っ♪
思わず、2回手を叩いて、拝みたい気分です。
(嗚呼、この偶然とも云える幸運に、感謝致しますっ、、!)
感謝の気持ちこそ、
ナイス菓子パンとの出逢いに繋がるのです。
と云うことで、この“マンゴーのパン”に感謝し、
丁重に頂きたいと思いますっ。

“マンゴークリームを生地で包み、
マンゴー風味のパンにしました。”
以前、フジパンの“バナナ一本”を頂きましたが、
なんともインパクトのある名前と袋のデザインに、
たいそう、驚いたことは記憶に新しいです。
いまだかつて、バナナの菓子パンは数多あれど、
“バナナ一本”と云う、これほど名前で魅了された菓子パンは、
ありません。
そんな、この独身のツボをぐいぐい押してくれた“バナナ一本”ですが、
そのシリーズ的存在として、この“マンゴーのパン”が発売された、
と云うわけです。
(わぁ〜いっ!
“マンゴーのパン”は、どんなんだろ〜っ!)
とウキウキしながら袋を開けると、、。
(、、、。
なんだ、長方形かよっ、、。)
“バナナ一本”の場合、ツチノコみたいな形で、
まあ、なんとかバナナを再現しているかな、と云う印象を受けましたが、
この“マンゴーのパン”に至っては、なんとかの“な”すら、
感じることが出来ません、、。
まあ、肝心なのはお味であって、かたちは直接関係しませんが、
“マンゴーのパン”と聞いて、いざっ、ぱかっと開けてみたら、
長方形だったなんて、これには流石の独身もガックシするってもんです、、。
“マンゴーのパン”ならば、最後まで、
とことん、マンゴーであって頂きたいものです。
♪ちょ〜っと待ってっ、マンゴーッ、マンゴーッ、
生地のかた〜ちっ、四角っ、四角っ!
(チャ〜ラ〜ラ〜ラッ!)♪
いくらプレイバックしようとも、
四角は、四角です。
さて、プレイバックではなく、生地のバックを見てみると、
メロンパンのように、生地がビス生地によって、
包まれていることが伺えます。

やさしさ、ではなく、ビス生地に包まれたなら、
です。
♪ビス生地に〜、包まれたな〜ら〜、
き〜っと〜、目に映る〜、生地のタイプ〜は〜、
メロン〜パ〜ン〜♪
ビス生地は、ぺとぺとしています。
安易に触れようものなら、ビス生地に跡がついてしまいます。
独身の場合、うっかり伸ばしている長い爪が、
くっきりビスにめり込んでしまい、三日月型に跡がついてしまいました、、。
傷だらけの、マンゴーです。
♪You are the マンゴ〜ッ!
傷だ〜らけの、ビス生地、三日月さ〜っ♪
だからと云って、泣き虫先生のように、
ここで泣くわけには、いきません。
「よくもっ、うちの子を傷ものにしてくれたねっ!
責任取りなさいよっ!」
と云うことで、責任もって、最後まで頂こうと思います。
ビスは、と〜ってもねとねとしています。
もっちりに近い、ねとねとです。
お味のほうは、ほとんどマンゴー風味はしません。
その下の生地も、ビス同様、とってもねとねと、
もっちりとしています。
生地をカットすると、まるでやわらかい粘土を扱っているように、
ぶにぶに、ぐにぐにします。
生地に喰らいついてみると、たいていの生地は、
一旦、ぐっと生地が縮まって、そのあと、
ぐぐぐ〜っと、元のかたちに戻ろうとします。
しかし、この“マンゴーのパン”の場合、
生地が縮まっても、元に戻ろうとせず、
ぺったんこ状態をキープしているのですっ。
これは、生地が単にしっとりとしているのではなく、
しっとりを超越し、“じっとり”としているからです。
この“じっとり”の水分が、生地を喰らいついたときに、
ひとつひとつの粒子が大きなまとまりになって、
ぺったんこになったままになる、と云うわけです。
♪じっとり、ねっとり、も〜っちり、
マンゴ〜パンッ!(わおっ!)♪
これには、ブルドッグだって、
顔のしわが伸びるくらい、驚くってもんですっ(?)。
生地のお味のほうも、ビス同様、
マンゴー風味はしません。
甘味があって、なんだかふつうのロールパンのようなお味がします。
どうやら、敵は本能寺、ではなく、
クリームにあるようです。

クリームは、生地の端っこにまでちゃんと行き届いていて、
カスタードクリームのように、
ねっとり、もったり、まったりとしています。
これが、生地のじっとり、ねっとり、もっちりと相成ると、
益々、もちもち感がアップしますっ!
もの凄い、相乗効果ですっ、、!
単独だけでも十分もっちりなのに、
すべてが合わさると、100のパワーが、
200にも300にもなるのですっ!
きっと、和泉元彌さんとカイヤさんがタックを組んだら、
300くらいになるんでしょうね。
“インパクト”と“話題性”が、、。
さて、お味のほうですが、
それはもうっ、、、。
マンゴーです。
凄い、マンゴーですっ、、。
凄い、濃厚なマンゴーですっ!!
鼻からマンゴー風味がふわっと、抜けていきますっ!
♪お鼻〜の中を〜、走り抜けてく、マンゴ〜風味っ♪
これには、百恵ちゃんだって、
思わずハンドルを切ってしまうってもんですっ!

じゅわっと来るマンゴー風味ではありますが、
ほんもののマンゴーのように、超トロピカルなわけでは、
ありません。
マンゴー風味が暴走しないよう、
包み込んでいるのが、たまご、です。
たまごのまろやかで、甘いお味が、
マンゴーをそっと、やさしく見守り、
おだやかに手を差し伸べているのですっ。
これが、マンゴーとたまごがひとつになった瞬間です。
そして、たまごがマンゴーと生地との架け橋になり、
すべてがひとつになると、もうっ、お口の中は、
もちもちマンゴーです。
他には何もありません。
もちもちと、マンゴーのみ、ですっ!
“マンゴーのパン”。
名前こそ、“バナナ一本”のようなインパクトはありませんが、
その名の通り、“マンゴーのパン”です。
これ以外、この菓子パンに相応しい名前は、
ありません。
そこにあるのは、
ただ、“マンゴー”と、“パン”なのだからっ、、!
と、かなり興奮していますが、
あまりにもおいしいので、バクバク食が進んだ、
と思いきや、この独身、、。
あまりにもおいしくて、食べ終わるのが惜しくなり、
ちびちびと、食べていたのですっ、、。
(嗚呼っ!
もっとガッつきたいっ!!
でも、それではすぐにこの“マンゴーのパン”との対峙が、
あっという間に終わってしまうっ、、!)
そんな葛藤と戦いながら、ちびちびと頂いたと云うわけです、、。
♪ちびちっび、喰〜うなよっ、
再購入〜、す〜るぜっ!♪
そうです。
この“マンゴーのパン”は、“ナイナイ”マンゴーパン、
では、ないのです。
よって、また買えばいいだけのはなしなのです。
それが、ぐるぐる巡り巡る、
因果ってもんですっ!
この因果のウズに身をまかせ、
ナイス菓子パンとの出逢いを見つけていきたいと思います。
購入価格:118円。
【栄養成分値(製品1個当りの標準値)】
エネルギー:318kcal
たんぱく質:6.9g
脂質:9.0g
炭水化物:52.4g
ナトリウム:155mg
食塩相当量:0.4g
【オススメ度:★★★★★】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)