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2006年07月04日

フジパン--ブルーベリーチーズ。

フジパン--ブルーベリーチーズ。


フジパンの新作っ!
案外、ふっつ〜(ふつう)の菓子パンです、、。
(07/03更新予定だった記事。)

見栄や意地っ張り、と云うのは、いけません、、。

先日、ショッピングセンターに、
いつものように菓子パンを求めて3千里、
のごとく、買い物へ行ったわけですが、
菓子パンコーナーへ直行すると、菓子パンの棚とはベッカム、
ではなく、別格のところで、白い菓子パンが多数積まれ、
実演販売がされていたのです。

そのまま、その白い物体のほうへ導かれるまま進んで行くと、
この“ブルーベリーチーズ”と、同種のものが2つ、
特別価格で売られていた、と云うわけです。

菓子パンコーナーとは別格、しかも、
実演をしていると云うことは、
この菓子パンにちからを入れている=ナイス菓子パン
と推測するのが、菓子パンの“プロ中のプロ”ってもんです。

実演販売の店員さんは、
そのうちの“ブルーベリーチーズ”を小さくカットしたものを、
お客さんに配っていたわけで、この独身も、その様子をちろっと、
横目で伺ってみたものの、そのまま試食はせず
この“ブルーベリーチーズ”を、手に取ってみたのです。

なぜ、独身は試食をしなかったのか。

何を気にしていたのか、この独身っ、、!
(ちっちゃいこどもも食べているのに、
 大のおとなが、一緒に試食するなんて、
 ちょっと恥かしいかも、、。)
などと云う、無粋な理由で、
試食することをためらってしまったのですっ、、。

もし、誰が連れがいたら、一緒に試食して、
「嗚呼、おいしいから買ってみようか。」
なんて、相談することが出来ます。

しかし、独身は今日も独り、です、、。

よって、この場で試食しても、
(ふむ、、旨いなぁ、、。
 買ってみるとするか。)
と、独りで納得し、決定するしかありません。

こんなの、孤独に拍車をかけるようなものですっ(?)。

よって、独身は“独り試食”を恥辱と勝手に決め付け、
折角の試食を断固拒否した、と云うわけです。

嗚呼、なんて意地っ張りな独身っ、、!

この意地っ張り具合には、横綱朝青龍だって、
押し出しを喰らうことでしょう。

「ただいまの取り組みは、“意地っ張り”、“意地っ張り”で、
 独身の勝ち〜。」

観客からは、多数のお座布団が、乱れ飛んでいる模様です。

そんな取り組み、ではなく、やり取りが独り内で行なわれ、
結局、試食せずに、この“ブルーベリーチーズ”を手にし、
実演販売の店員さんに、
「ありがとうございます。」
と感謝され、そのままレジへと向かったのでありました。

このあと、意地っ張りを後悔することなど、
つゆ知らずに、、。

フジパン--ブルーベリーチーズ。


ブルーベリージャムとダイスのチーズを入れて
 焼き上げました。”

こういう、中身が見えない袋と云うのは、
どんな菓子パンか、確認が出来ない反面、
開けて見たときのワクワク感と云うのがあります。

“中身を見せないと云うことは、
 きっと、変わった菓子パンに違いないっ!”
と云う、勝手な推測もしてしまったりするものです。

この“ブルーベリーチーズ”を手にしたとき、
(ほう、、ブルーベリーとチーズかぁ、、。
 まあ、よくある組み合わせだよね。)
と思いつつ、実演販売と特別価格、そして不透明な袋と云う、
世界3大魅惑に根負けし、購入に至ったわけです。

世界3大テノールより、魅力的ってもんです(?)。

さて、オペラの幕、ではなく、袋を開けて、
さっそく、中身を取り出してみると、、、。

(、、、、。
 なんだっ、ふっつ〜(ふつう)のまんまるパンじゃんよっ、、。)

これこそ、ドキドキ損ってもんです。

(一体、どんな菓子パンなんだろ〜っ!)
と、ドキドキ、ワクワクいていたのに、
実情は、なんら特別感もない、ふつうのまんまるパンときました。

“嗚呼、無情”です。

なんか、トルネコが冒険に持っていきそうな感じの、
まんまるパンです、、。

“トルネコはおなかがすいて、たおれそうだ!
 はやくなにか食べさせないと!”

独身も、お腹が空いてクラクラしそうなので、
さっさと“ブルーベリーチーズ”を頂きたいと思います。

生地は、とってもふかふかとしています。

このふかふかと云うのは、
ある種の危険をはらんでいたりします。

それは、ぱっさり、ぽっそり、です。
ふかふか、軽い分、生地が乾燥している危険性があるのです。

ナイス生地の場合、ふかふかでも、
しっかり水分をキープしたままのものも、あります。

しかし、この生地に至っては、
ふかふか、ぽっそり、です、、。

どうやら、ふかふかによる乾燥の壁を、
超えられなかったようです。

木目は粗く、もぐもぐしたときの、
口当たりがよくありません。

お口の中でも、ぽっそぽそ、もっそもそです。

♪毎もぐ、毎もぐ、食感ぽっそりの〜、
 生地に不愉快〜、いやになっちゃうよ〜、
 ある昼〜、生地を、店の実演で〜、
 みっかけて〜、レ〜ジへ持ち込んだ〜のさ〜、

 はじめて、もぐもぐ、し〜てみると〜、
 と〜っても、ぽ〜っそり、する生地だ〜、
 ふんわり、ライトな生地だっけど〜、
 生地は、乾燥、こころがしぼむっ♪

そこには、たいやきクンのような、
弾むこころは、ありません。

袋を開けて、ふつうさにがっくしし、
生地を頂いて、ぽっそり加減にがっくしし、、。

この独身、、。
いささか、過剰に期待をしていたのでしょうか、、。

生地は、なにやら、しょっぱいお味がします、、。

表面は香ばしいのですが、
内側の生地と云うのが、変な塩味がするのです、、。

(ぐ〜っ、、!しょっぱ〜っ!!)

と云う、梅干食べてすっぱマン的なものはありませんが、
なんか、風味の悪い塩味と云った感じです、、。

♪もぐもぐ、生地から出る味は〜、
 風〜味のおかしな、塩味だ〜ぁったっ♪

もも色サンゴだって、これには手を振って、
ノーサンキューと云いたくもなるってもんですっ、、。

フジパン--ブルーベリーチーズ。


生地をカットしてみると、そこにはブルーベリーと、
チーズが見受けられます。

(あっ、あれ?“チーズ”、、?)

この独身、、。
“チーズ”を、クリームチーズと勘違いしていました、、。

たいてい、“ブルーベリー”と“チーズ”ときたら、
“クリームチーズ”であることが多々です。

まさか、ノーマルチーズだなんて、
一体誰が予想出来ることでしょうっ、、!

と云いましても、袋にはしっかりと、
“ダイスのチーズ”と書かれています。

しかし、これまでも、“ダイス状のクリームチーズ”などと、
勝手に思い込んでいた、と云うわけです。

袋を開けて、がっくしし、
生地を食べて、がっくしし、
生地を切って、驚いた、、。

袋が不透明ならば、生地の実態もまた、
不透明ってもんです、、。

でも、“ブルーベリー”と“クリームチーズ”の組み合わせはあれど、
“チーズ”の組み合わせは、はじめてです。

いわゆる、初顔合わせってやつです。

はじめての取り組みなのだから、
ここはよ〜く、相手を見極める必要があります。

まず、ブルーベリージャムですが、
食感はジャム、ではなく、ゼリー、です、、。

♪ジャムッ、とゼリー!
 なっかよく(仲良く)ケンカしなっ♪
です(?)。

ジャムと云うものの定義があるとするならば、
とろとろしていて、じゅるじゅる、ジューシー感があるってもんです。

しかし、この“自称ジャム”。

水分がすっかり抜け切って、じゅるじゅるがぷるぷるになり、
完全に、ゼラチン化しているのです、、。

♪これも、ゼリーッ、
 あれも、ゼリーッ、
 たぶん、ゼリーッ、
 きっと、ゼリーッ♪

いや、9割9分9厘、ゼリーです。

お味のほうは、甘味のほうが押しが強く
ブルーベリーの風味が押し出しを喰らっています。

もう、甘味のつっぱり、つっぱり、です。

上手出し投げやうっちゃりなどと云う、
豪快な決めわざではなく、もう、ひたすらつっぱり、です。

ブルーベリーらしい、さわかやな酸味は一切皆無です、、。
完全に、酸味は抹殺されています。

ゴルゴ13にでも、やられてしまったのでしょうか。

だとしたら、流石ゴルゴです。
生地と云う、強固な守りに囲まれていると云うに、
それを突っ切って、ブルーベリーに銃口を向けるとは、、。

ゴルゴとナポレオン・ボナパルトには、
不可能と云う文字は、ありません。

フジパン--ブルーベリーチーズ。


一方のチーズですが、約1cm角の、
硬いチーズです。

ごりごりの食感で、はじめからこういう食感のもの、
と云うか、チーズをラップなどに包まずに、
そのまま冷蔵庫に入れてしまったがため、
冷気で乾燥し、カクカクに硬くなってしまった、
そんな感じの、食感です、、。

生地はぽっそり、ジャムはぷすぷす、
チーズはカクカク、です、、。

あんぱんマンで云えば、
あんぱんマンがしわだらけの、しぼんたお顔で、
ジャムおじさんは、ガリガリにやせ細って、
チーズに至っては、生まれたてのウマのように、
カクカク、足が震えているようなものです。

♪なにが、生地〜の、ぽっそり〜、
 な〜にをして、げ〜んめつ(幻滅)、
 旨みない〜まま〜、終わるっ、
 そ〜んなパ〜ン、い〜やだっ!

 水分、なしで、ジャムを、
 ラップ、なしで、チ〜ズ、
 だけど、独身、喰うんだ〜、この生〜地を〜っ♪

いちどお口にしたのなら、最後まで頂くのが、
礼儀ってもんです。

こんな生地でも、しかと最後まで、
見届けるのが、菓子パンの“プロ中のプロ”としての、
努めってもんです、、。

このチーズ。
数えてみると、3つ、入っています。

いや、3つ“しか”、入っていませんっ、、!

これで、果して“ブルーベリーチーズ”と云えるのでしょうか、、。
正しくは、“ブルーベリー、おまけにチーズ”なのではないでしょうか、、、。

チャゲ&飛鳥”は、チャゲさんと飛鳥さんだから、
“チャゲ&飛鳥”なのです。

もし、チャゲさんが、完全にサブ的存在になっていたら、
飛鳥とおまけにチャゲ”と云うグループ名になっていたことでしょう。

この“ブルーベリーチーズ”の場合、
“チャゲ&飛鳥”のように、同等の関係ではありません。

チーズは、完全にバックコーラス隊に徹しています。

スポットライトが当らない、暗い奥〜のほうで、
“YAH〜、YAH〜YAH〜、YAH〜、YAH〜YAH〜YAH”
と、地味にコーラスしています、、。

しかし、このチーズ、、。

たいして存在感はないと思いきや、
ジャムと相成ると、なんとっ、、!

ジャムのパートを、完全に奪い取っているのですっ、、!

チーズ味はかなり濃厚なので、
ジャムの風味を、ほとんど感じられない
のです、、。

どうやら、コーラスと云うパートに飽き飽きし、
メインであるブルーベリーを座を、奪ってしまったと云うわけです。

しかし、これで“ブルーベリーチーズ”になったわけでは、
ありません。

なにせ、たった3つしかない故、
チーズの反乱は、あの、“加藤の乱”のごとく、
大失敗に終わって
しまったのです。

「加藤さんっ、、!
 あんた、大将なんだからっ、、!」

いや、加藤さんもチーズも、
大将にはなりきれなかったようです。

まさか、こんなお味の結末を迎えようとは、
誰が予想していたことでしょう、、。

♪あ〜の日、あ〜のとき〜、あ〜の場所〜で、
 ししょ〜く(試食)、し〜てみていれ〜ば〜っ、
 独身は、いまごろはっ、見知らぬ菓子パン、ままっ♪

嗚呼、あのとき。

実演販売の試食を頂いていれば、
この菓子パンを買わずにいたことでしょう、、。

恥かしいなとど云う、無粋な意地を張ってしまったばかりに、
すっかり、この“ブルーベリーチーズ”に騙されてしまいました、、。

このほかに、“りんごと干しぶどう”と“マロン”がありますが、
両者を買っていいものか、買わずにいたほうがいいのか、
たいそう迷っています、、。

このまま、見知らぬ菓子パンのままでいたほうがいいのか、
しばし、考慮してみたいと思います、、。


購入価格:118円。

【栄養成分値(製品1個当りの標準値)】
エネルギー:319kcal
たんぱく質:7.2g
脂質:9.1g
炭水化物:52.0g
ナトリウム:273mg
食塩相当量:0.7g


【オススメ度:★☆☆☆☆】

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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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