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2006年07月04日[Tue]

神戸屋--夕張メロンフランス。

神戸屋--夕張メロンフランス。


神戸屋の“フランスシリーズ”の新作っ!
やっぱ、夕張メロンって、こうなるのよね~、、。

人それぞれには、限界と云うものがあります。

100%、限界まで努力したけれども、
残念ながら、望んでいた結果を得られなかった、
と云うこともあったりします。

ときには、限界以上に努力したけれども、
叶わないことも、あったりします。

それを見ていた人は、そういう結果でも、賞賛し、
労いのことばをかけます。

なぜなら、人は、限界まで努力した人に感動し、
また、感涙するのです。

しかし、逆に、器量があるにも関わらず、
努力をおこたり、結果への執着心を忘れた者には、
人は憤慨し、追及します。

先日、久々にスーパーAへ、菓子パンを買いに行きました。

このAは、毎週月曜日に、菓子パンを3割り引きで販売すると云う、
ちょっと小粋なエースってやつです。

チョ~チョ~サンバ、です(?)。

菓子パン生活をはじめてからと云うもの、
Aに何度お世話になったことか、わかりません。

販売価格の3割引と云うのは、
かなり大きなことです。

ゼロ金利時代の昨今、30%がどれだけ驚異的な数字か、
福井総裁だって、この割引に思わず飛びついてしまうことでしょう(?)。

と云うわけで、毎週月曜日は、Aの日、
と決め、勇んで通っていたわけです。

しかしっ、、!

3ヶ月ほど前から、このAでは、
新作の菓子パンを、一切、仕入れなくなったのですっ!!

何をきっかけに、こういう方針に転換したのか、
独身も国民も、納得できかねるってもんですっ!

はじめのうちは、
(たまたま、この日は仕入れなかっただけなのかも、、。)
と思い、また翌週、Aへ行ってみたものの、
実情は変わりなく、相変わらず、毎度見慣れた菓子パンしか、
陳列されていなかったのですっ、、。

(なっ、なんて云う怠慢っぷりなんだっ、、!)

これには流石の独身も、怒りポンチですっ!!

つい最近まで、ちゃんと毎月、新作を仕入れていたと云うに、
なぜ故っ、急にそれをやめてしまったのかっ、、!

Aには、新作を仕入れるだけの、器量があるはずですっ(?)。

それをおこたり、毎度おなじみの笑点、ではなく、
おなじみの、1年くらい同じ菓子パンを、
延々と仕入れ続けているのかっ!!!

トーナメント式の試合で、延々と同点のまま、
延長戦を行なう意味が、どこにあると云うのかっ(?)。

これには貴公子ベッカムだって、
思わず“戻しちゃう”ってもんですっ!

ヴィクトリアだって、美容院に行くため、
一旦、イギリスへ戻っちゃうってもんですっ!(?)

そんなこんなで、Aには三行半を下し、
ここしばらくは、ご無沙汰だった、と云うわけです。

しかし、7月に入り、そろそろAだって、
新作を仕入れているかもしれない、
と云う、期待を抱き、久々にAへ行ってみることにしました。

Aに入店し、そのまま菓子パンコーナーへ直行すると、
その手前のお菓子のコーナーで、独身の天敵の、“あの”、
*色めがね店員のおばちゃん
が、お菓子を陳列していたのですっ、、。

(*独身が、神戸屋の“桜あんぱん”の消費期限をチェックしていたとき、
 その様子をすぐ横で凝視し、「どれも同じでしょっ!」
 と、文句を云ってきたおばちゃんです。
 ちなみに、消費期限は、2日くらい、差がありました。)

思わず、シューマッハーのびっくり、並みの急ハンドルを切り、
遠回りをして、菓子パンコーナーへ向かったわけです、、。

悪いことをしたわけではないのに、
なぜかドキドキ、動揺してしまうってもんです、、。

こんなドキドキ、小学生の頃の“ピンポンダッシュ”以来の、
緊張感です(?)。

こころ内は、
(どう~かっ、そのままお菓子の陳列をして、
 菓子パンのほうには、来ませんようにっ、、!)
と、強く願うばかりです、、。

さて、天敵になんとか見つからず、
菓子パンコーナーへ“ピットイン”した独身ですが、
いつもの、のっぽパンが置かれている一画へ行くと、
なんとっ、そこにはっ、、!!

新作は、置かれていませんでした、、。

(あっ、あれ?
 これは、何かの、間違いですかな、、?)

と、思わず、5月限定の
パイナップルのっぽ”を手に取ってしまいました、、。

(いやいやっ!
 これは新作ではないっ、、!!)

と、現実逃避から戻ってみたところで、
そこには、新作のっぽパンはありません、、。

さらには、ほかの菓子パンのほうも見渡してみても、
そこには新作の“し”の字すらなく、
相変わらず、1年くらい、ずっと仕入れている、
いささか見飽きた菓子パンしか、陳列されていなかったのです、、、。

こんなのっ、富士山の山開きで登頂したのに、
悪天候でご来光を拝めなかったようなものですっ、、。

折角、多量の紫外線と太陽の熱いパッションと対峙しながら、
ヒィヒィ云いながら、Aへ行ったと云うに、
結果がこれですよっ、、。

Aの菓子パン担当は、なぜこんなに怠慢になったのかっ、、!
なぜ、菓子パンへのパッションを、捨ててしまったのかっ、、!

もしかして、この独身が毎度、新作を求めて、
月曜日にやって来るのを察知し、
北○鮮もびっくり、並みの裏工作でも、
行なっているのではなかろうかっ(?)!!

こうなったら、こちらとしても、
直ちに、“経済制裁”に踏み切る必要があります。

政府筋のはなしによりますと、
独身は今後、スーパーAでの菓子パン購入を、
一切取りやめることを決定
した模様です。

以上、現場の独身でした。

神戸屋--夕張メロンフランス。


“ソフトなフランスロールに
 夕張メロン果汁を使用したクリームをサンドしました。”

と云うわけで、神戸屋の“フランスシリーズ”です。

この“夕張メロンフランス”は当然、
怠慢の烙印を押された、スーパーAで購入したわけでは、
ありません。

Aと永遠(たぶん、、)の別れを告げたあと、
ちょっと薬局にも行く用事があったので、
立ち寄ってみたついでに、菓子パンコーナーにも、
足を伸ばしてみたと云うわけです。

そこの薬局は、どうやら、神戸屋さんの菓子パンがお好きらしく、
数多くの、神戸屋さんの製品が置かれていました。

そのなかに、この“夕張メロンフランス”があったわけです。

袋には、なんとも涼しげな、
夕張メロンの写真が載せられています。

しかし、これを一目見て、インドを連想したのは、
この独身だけでしょうか、、。

たしか、インドの国旗は、緑、白、
オレンジだったような気がするのですが、、。

涼しいんだか、暑いんだか、どっちつかずのデザインです、、。

さて、メロンパンは苦手でも、メロンのパンは大好きな独身です。
とくに、赤メロンときたら、PKのごとく、
はずすわけには、いきません。

先日、洋品店に行ったら、
巣鴨でおなじみの、赤パンツが置かれていて、
なんとも情熱的な赤に、かなりの衝撃を受けましたが、
メロンの情熱の赤も、むかしは衝撃を受けたものです。

と云うわけで、早速、“夕張メロンフランス”を頂いてみましょう。

生地は、ぎゅっと、ぎっしり詰まった、濃密な生地で、
噛み応え
のある生地です。

アマゾン並みの、濃密さです(?)。

フランスパンほど硬くはありませんが、
まさに、フランスパンと、日本を代表するコッペパンの融合
と云った感じです。

おフランス大好き、イヤミみたいなものでしょうか。
(いや、違う。)

この、フランスパンとコッペパンの関係は、
ブッシュ、小泉の蜜月外交並みに、密なものがあります。

この生地を食べれば、小泉さんだって、
エルビスではなく、ピアフの“愛の讃歌”でも、
歌いたくなるってもんでしょう。

まあ、歌うなら官邸内で、こそっと独りで歌って頂きたいものです。

生地は、いささかぽっそり、もそもそとしていることは、
否めません。

折角、フランスパンの適度な噛み応えがあって、
かつ、コッペのソフト感もあると云うに、
その蜜月関係に水をさしているのが、ぽっそりです。

水をさすくらいなら、生地に水分をもっと加えて頂きたいです。

♪水分っ、ほしい~っ、水分っ、ほしい~っ、
 も~ぉっと、加え~て、おみ~ず(水)を~っ♪

とりあえず、“あなた”は欲しくないので、
代わりと云ってはなんですが、お水が欲しいってもんです。

お味のほうですが、いい具合にお塩が効いています。

先日の、フジパンの“ブルーベリーチーズ”の生地は、
何をどう、勘違いしたのか、奇妙、奇天烈な塩風味で、
かなりの辛酸をなめたのは、記憶に新しいことです。

“フランスシリーズ”の場合、適度な塩加減で、
風味も、至ってふつうのお塩で、別段、珍しくはありません。

これが、本来の塩味ってもんです。

塩と云うものの役割は、決して主役に踊り出るものではなく、
ただ、全体を引き締めたり、甘味を引き出したりと云う、
云わば、監督みたいな存在です。

監督が、選手以上に目立つ必要は、ありません。
戦略が的確ならば、自然と周囲は監督を評価するものです。

オシム(次期?)監督ならば、きっと、
「お塩の量を5倍に増やしたからと云って、
 旨さも5倍になるわけではない。」
とでも、云っていることでしょう(?)。

これって、オシム語録に載るでしょうか、、。
(いや、載らない。)

生地には甘味はまったくありませんが、
その代り、お塩が小麦の味を引き出しているので、
しかと、麦の味を噛み締めることが出来ます。

シンプルな、麦の味わいです。

神戸屋--夕張メロンフランス。


クリームは、と~ってもとろとろとしています。

とろとろ、と云うか、
にゅるにゅるしていて、かなりぬるい、です、、。

これは、夏故に、クリームもナツバテしてしまったのでしょうか、、。

天候は曇、されど、湿度は高く、
生ぬる~い、ちからのない風がダラダラと吹いている、
そんな感じのクリームです、、。

不快指数で云ったら、90%くらいでしょうか、、。

さらに、クリームからは、
いささか、水っぽさを感じます。

生地の水分は少なめなのに、クリームは水っぽいなんて、
なんてバランスが悪いんでしょっ!!

冷蔵庫で、しばらく冷やしてみましたが、
多少、クリームは引き締まりましたが、
やはり、にゅるにゅるには、変わりありません、、。

♪あなた~、かわりは~、ない~、ですか~♪

と云われたって、少しは変わって頂きたいですよっ!

神戸屋--夕張メロンフランス。


お味のほうは、甘~い赤メロン風味で、
まあ、アイスによくある、赤メロンです。

“夕張メロン風味と云ったら、これよねっ!”
と云う、定番の味です。

おふくろの味、みたいなものです(?)。

しかし、なぜ夕張メロンと云ったら、
みんな同じ味になるんでしょう、、。

みんな仲良く同じ味、ですよっ、、。

少しは、
(あっ、この夕張メロン風味は、
 いままでとちょっと違うかもっ!)
と云う、新しさと云うものが欲しいところですが、
これって、独身おんなのわがままってやつですか、、?

神戸屋--夕張メロンフランス。


夕張メロン果汁を使用した
と袋には書かれていますが、さほど、
ジューシーさは、感じられません

と云うのは、甘味が夕張メロンの自然から来たものではなく、
人工的な甘味が強いからです。

いくら菓子パンだからと云って、
なんでもかんでも、甘くすればいいと云うわけでは、
ありません。

やはり、自然と云うものを、もっと大事にして頂きたいものです。

折角、生地がシンプルで、小麦の旨さがあると云うに、
クリームがここにきて、超人工だなんて、
生地も泣くってもんですっ。

♪泣いて~ぇ、食べて~ぇ、甘くて~ぇ、飲んで~ぇ♪

生地と泪と甘味と独身、です(?)。

“フランスシリーズ”は、いままで数本、
頂いてきましたが、本当の実力は、
こんなものではないはずですっ!!

もっと、ナイス菓子パンにある器量があるはずですっ!

その努力をパッションを失ったら、
怠慢しか、残りません。

次回は是非、哀しみではなく、
歓喜の涙を流させて頂きたいものです。


購入価格:81円。

【栄養成分表示(1個当りのめやす)】
エネルギー:406kcal
たんぱく質:7.4g
脂質:16.4g
炭水化物:57.1g
ナトリウム:432mg


【オススメ度:★★★☆☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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