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2006年09月29日[Fri]

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。


ローソン、今週の新作っ!
こっ、これってもしかしてっ、、!!
(07/19更新予定だった記事。)

(あれっ!?この蒸しケーキって、、!)

先日、近所のショッピングセンターで、
ヤマザキ”の夏みかんの蒸しケーキを、
2度もスルーしたことを、暴露(?)したばかりであります。

2回とも、いろいろな複雑な理由があって、
手に取っておきながら、最終的に購入にまで至らなかった、
と云ういきさつがあります。

それ以来、ずっとあたまの片隅には、
その“夏みかんの蒸しケーキ”の記憶があり、
近いうち、かならず買いに行こうと、
かたく、こころに決めていたのであります。

そして、昨日。

朝から降り続いていた冷たい雨が、
わずかな休息を見せていたお昼前、
(今日はコンビニめぐりをするぞ!)
と、事前プランを立て、まずはファミマへと向かったわけです。

新作菓子パンで、“くるみとレーズンのほにゃらら”があったわけですが、
大好きなくるみの菓子パンであるのもも、いまいち、
(よしっ!これを喰らおうじゃね~かっ!)
と云う、江戸っ子のこころ意気には、至らなかったわけです。

と云うわけで、ファミマではなにも買わず、
次の目的地、セブンへ行ってみたのですが、
やはり、ここでも独身のこころをグッと、
惹きつけてやまない、そんなナイス菓子パンは、
残念ながら、なかったわけです。

(今週のコンビニの菓子パンは、収穫なしかな、、。)

と、半ば、コンビニ菓子パンへの期待が薄らぐ中、
すぐ近くのローソンへも、立ち寄ってみることにしたのです。

(そう云えば、ここ最近のローソンは、
 夏向けの、ナイス菓子パンがよく出ているなぁ。)

先月は“マンゴーづくしのブレッド”、
そして先週は“ルビーグレープフルーツペストリー”と、
これらのフルーツ系の菓子パンが独身の中で、
かなりのヒット商品として記憶に刻まれています。

そう来ると、ここはローソンに期待してしまうってもんです。

そして、菓子パンコーナーへつくと、
そこには、新作の菓子パンがいちばん上の棚にどんっ!
と、大量に陳列されていたと云うわけです。

しかも、その中で、4種も、
この独身のこころを激しく揺さぶっている
ではありませんかっ!!

これはもう、マグニチュード10クラスです(?)。

いずれも、この独身の大好物と来ましたっ!
云ってみれば、目の前に、
韓流四天王が現れたようなものですっ。

まあ、実のところ、
韓流にはまったく興味はありませんが、
世の奥さまたちを、魅了するような、
そんな凄まじいほどの、強力なパッションが、
その4種の新作菓子パンに、感じられたのですっ。

興奮冷め止まぬ中、
ふと、あるひとつの菓子パンに、
目が留まったわけです。

(ん、、?この蒸しケーキの色、
 かたち、ジャムの入れ込み具合、、。
 こっ、これってもしかして、
 “夏みかんの蒸しケーキ”、、!?)

と、商品名に視線をうつすとやはり、
そこには、“夏みかん蒸しケーキ”の文字が書かれていた、
と云うわけです。

(ってことは、もしかして、
 製造元は“ヤマザキ”、、。)

案の定、このローソンの新作、
夏みかん蒸しケーキ”は、山崎製パンのものであったのです。

と云うことは、独身が2度もスルーした、
“ヤマザキの夏みかん蒸しケーキ”と、
この“ローソンの夏みかん蒸しケーキ”は、
まったく同じ蒸しケーキだと云えるのです。

つまりは、原武ヒロミと、ひろみ郷は、
名前は違えど、同一人物である、
と云うことと、同じ論理になります(?)。

もしくは、世間を騒がせた西洋画家、
和田氏の作品と、イタリア人画家、
スーギ氏の作品は、作者は違えども、
結局は同じ作品である、と云う論理と同じになります(??)。

さらには、名前は違っても、
まったく同じ遺伝子を持っている、
おすぎとピー子さんと同じ、
とも云うことが出来るのです(???)。

しかし、ひとつだけ、
明らかな異なっている点があります。

それは、“お値段”です。

こちらの、ローソンのほうは、
“110円”です。

一方の、ヤマザキのほうは、
118円”(割引されて)です。

かたち、大きさ共に、ほとんど相違はないにも関わらず、
なんと、ローソンのほうが、お値段が安く設定されているのですっ!

なっ、なんてラッキーな独身なんでしょうっ!!

2度もスルーしてしまったものの、ずっと、
♪わっすれ(忘れ)られないの~っ♪
と、こころに留めておいた“夏みかん蒸しケーキ”が、
ローソンと云う場で、しかもお安いお値段で、
入手出来てしまうなんてっ、、!!

これを因果と云わず、なんと云おうかっ!

独身が、この“夏みかん蒸しケーキ”を買う運命にあったのではなく、
“夏みかん蒸しケーキ”が、この独身に買わせる運命にあったと云えます。

つまりは、“夏みかん蒸しケーキ”を頂くことは、
はじめから、遺伝子に組み込まれていた決まり事のように、
逃れることの出来ないことだったのでしょう。

“夏みかん、、”が、この独身を選んだのならば、
この運命の出会いに抗うことは、無粋と云えます。

と云うわけで、
(ここで逢ったが百年目っ!
 “夏みかん、、”とやらを、喰らってみようじゃあね~かっ!!)
と云う、江戸っ子のこころ意気で、
この出逢いを楽しみたいと思います。

ちなみに、この独身、
まったく江戸っ子の遺伝子は、
持ち合わせていません。

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。


と云うわけで、幸運にも、
同じ山崎製パンの“夏みかん蒸しケーキ”が、
ヤマザキよりもお安く手に入れることが出来たわけです。

以前、“Pascoのおいしいシューロール プリン”を購入したあと、
別のスーパーで、10円も安く売られているのを発見したとき、
激しく意気消沈したことを、いまだに記憶しております。

しかし、今回のように、
同じ菓子パンをお安く入手出来たときの喜びと云うのは、
思わず、阿波踊りを狂喜乱舞したくなるような気分になるってもんです。

“同じパンなら、喰わなきゃ損損っ!」
ってもんですっ。

さて、早速袋を開けて、においを嗅いでみると、
夏みかんの、いい苦味の香りがやって来ますっ!

この苦味は、実から来るものと云うより、
皮をむいたときに、お汁がしゃっ!と、
空気中に飛び散るときの香り
と似ているような気がします。

目に入ると、じゅわじゅわと、
角膜を攻撃してくる、あの、皮のお汁の香りです。

目薬の、“来た~~~~っ!!!”と云う刺激は、
むしろ、ウェルカムってもんですが、
柑橘系のお汁の“来た~~~~~っ!!!”は、
どちらかと云うと、お呼びでない、と云う感じです。

♪ちょ~と待ってっ、お汁っ、お汁っ、
 いまのおし~る(汁)っ、プレイバック、プレイバックッ♪

と云ったところで、後の祭りです。

目に入ったところで、もはや、
お汁の攻撃を止めることは、不可能です。

あとは、お汁のなすがまま、です。
“覆汁、皮に返らず”です(?)。

柑橘系を頂くときは、
重々お気をつけください。

お汁の傷みを想像していたら、
おもわず、目がうずいてきました、、。

これこそ、痛みの構造改革です(?)。

生地の構造ですが、と~ってもふわふわで、
スポンジのように軽やか
です。

たくさんの気泡が含まれているような、
とっても空気感のある生地となっています。

お口の中で、ほわっ、ほわっとして、
しゅわしゅわと溶けていきそうな、そんな繊細な口当たりです。

軽やかで、ほわほわであるものの、
生地の密度は非常に濃く、木目も細やかです。

骨密度は、10代”、
そんな感じの、若々しい蒸しケーキの生地ですっ。

♪夏みかん~、か~ざ~りじゃな~いっ、
 骨密度ぉ、じゅ~だ~い~っ(10代)♪

“ガラスの10代”のごとく、
とっても繊細な生地ですが(?)、
お味のほうは、ほのか~な夏みかん風味がします。

どちらかと云うと、たまご味のほうが、
強い
気がします。

このたまごは、とってもまろやかで、
やさしいお味がします。

そんな、たまご風味の生地に喝っ!を入れているのが、
夏みかんのゼリー、と云うわけです。

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。


原材料には“ゼリー”と書かれていますが、
ゼリーのようなゼラチンっぽさはありません

ちょっとやわらかいジャム、と云った感じです。

小洒落て云うと(?)、夏みかんソース
でしょうか。

このゼリーが、云わば、
この蒸しケーキの全体の運命を握っている、
と云っても過言ではありません。

とここで、ふと、ある蒸しケーキの記憶が、
よみがえってきました。

それは、“ヤマザキのマスクメロン蒸しケーキ”です。

じゅるじゅるのゼリーと、
しゃしゃっと、ななめの溝に入れられた様子が、
この“夏みかん、、”と酷似いています。

まあ、同じヤマザキさんなんで、
似ていても、おかしくはありません。

ゼリーは、夏みかんの実の酸味と、
皮のほのかな苦味のような風味
を、
じゅわじゅわっと感じることが出来ます。

とっても濃厚で、生地があっさりとしている分、
じゅわっと云うジューシーさが、いい刺激になっています。

♪くっやしいけれっどぉっ、刺激に夢中っ、
 みかんソ~スッ、みかんソ~スッ!♪

高橋英樹も松井秀喜も、
感激~ぃっ!ってもんですっ。

酸味と苦味が強いので、
甘味があるゼリーにも関わらず、
とってもすっきりとしていて、
さわやかな風味
が、お口に残ります。

“良味、口に苦し、されど、さわやかなり”、
と云った感じでしょうか。

しかし、贅沢を云ってしまえば、
ゼリーの量が少ないことは、否めません。

“しゃ、しゃ、しゃ、しゃ、しゃ”の“5しゃ”だけでは、
十分に夏みかんを味わうことは、出来ません。

せめて、“8しゃ”くらいあったら、
と思いますが、これって、独身おんなのわがままでしょうか、、。

注:“しゃ、しゃ、しゃ”とは、
  夏みかんゼリーが生地の表面に刻まれている様を云います。

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。


冷やしてもおいしい”と云うことで、
半分を冷凍庫に入れてみました。

しかし、この“冷やしても”の“”が、
気になります。

いままでの“冷やす系”の菓子パンは、
“冷やしおいしい”と書かれているのがほとんどです。

と云うことは、
“冷やさないと、あまりおいしくないかも”、
と云う風に意味をとらえることが、出来ます。

しかし、この“夏みかん、、”の“冷やしても”の場合、
“常温でもおいしいけど、冷やしてもおいしい”、
と云うことになります。

前者の場合、いささか、自信なさ気な雰囲気を感じますが、
後者の場合、どちらでもお味に自信があると云う、
前向きなこころ意気を感じることが出来ます。

同じ“冷やす”なら、前向きであって頂きたいものです。

ローソン--夏みかん蒸しケーキ(とっておき宣言・山崎製パン)。


と云うことで、冷凍庫で休息冷凍した結果、
生地は、いくぶんか、しっとり感が生まれています。

生地のたまご風味も、ぐっと強くなった感じがします。

そして、夏みかんゼリーは、
冷え冷えになったことで、酸味と苦味の刺激と相成り、
益々さわやかさに拍車をかけて
いますっ!

まるで、新庄選手の、まぶしいくらいの白い歯、
のようです(?)。

新庄選手の場合、あそこまで白いと、
逆に違和感を感じてしまいますが、
この夏みかんの場合は、適度なさわやかさを保っています。

云ってみれば、石田純一さんが、
白いセーターを肩にかける、
くらいの、さわやかさでしょうか(?)。

あれは、ちょっと微妙、ですか、、。

そんな、思わず素足で革靴を履きたくなるような、
夏みかん蒸しケーキでありますが、
唯一、苦言を呈する点があるとすれば、
それは、生地にあります。

生地は、乾燥とは異なるのですが、
ほわほわで、ふわふわの食感が、
ごっくんしたあと、のどを通過するとき、
もそもそっと、突っかかるような感じ
がするのです、、。

その“もそもそ”が、のどの水分を吸収するため、
食道への移動がスムーズに行なわれない節があるのです、、。

そのため、この“夏みかん、、”を頂いたあと、
いさかか、のどが渇いてしまうと云うわけです。

これを頂いた日は、夏にも関わらず、
冷たい雨が降り、半袖では寒いくらいだったので、
平生よりは、水分を欲するような気候ではありません。

なので、こののどの渇きは、
生地のほわほわが起因と云わざるを得ません。

せっかくここまで、夏みかんのさわやかさが光っていたと云うに、
最後の最後で、この生地の本性が出てしまったようです。

さわやか、健全、好青年を演じていたようですが、
実は、じわじわと、真綿で苦しめるような、
そんなSの生地
だったのですっ、、。

しかし、そんな苦しみさえも、
受け止めてしまうのが、この独身です。

この出逢いが因果の出逢いならば、
すべてまるごと、甘受してしまようでは、ありませんかっ。

まあ要は、そんなに気にするほどのことでもない
と云うことです。

“冷やすと”と、“冷やしても”の、
ことばの違いと同じくらい、些末なことなのです。


購入価格:110円。

【栄養成分表示(1包装当り)】
熱量:357kcal
たんぱく質:6.5g
脂質:16.4g
炭水化物:45.8g
ナトリウム:180mg


【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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