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2006年10月11日[Wed]

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。


ヤマザキの、期間限定のロールケーキッ!
木苺の、甘じゅっぱさがたまりませんっ!
(07/30更新予定だった記事。)

お値段がわからないものを購入するほど、
ドキドキすることは、ありません。

この“木苺のロールケーキ”。

近所のスーパーMで購入したものなんですが、
実は、Mを訪れる直前、別のお店でこれを見掛けていたのです。

そのお店とは、某コンビニです。

ここ最近、某コンビニの菓子パンは、
夏をテーマにしたものが多く発売されていて、
今週も、なにか夏らしいものがないかと、
この日、買い物へ行ってみたわけです。

しかし、独身の視床下部が“喰いてぇっ!”
と、かき立てられるようなナイス菓子パンは、
残念ながら、なかったのです。

ここでふと、コンビニのオリジナルパンではなく、
その右奥の、メーカーの菓子パンが置かれている棚を見ると、
この“木苺のロールケーキ”があったと云うわけです。

(おうっ、、!木苺かぁっ!
 酸味があって、旨いんだよねぇ。
 しかも、期間限定ときたら、
 買わずにはいられないってもんよねぇ。)

と、“木苺、、”に興味を抱き、
さて、値段を見てみようと思いきや、
そこには、値札も貼られていなければ、
値段シールも、存在しなかった
のです。

スーパーではあり得ないことですが、
ときどき、コンビニには値段のわからない菓子パンがあるのです、、。

こういうとき、安易に手を出していいのか、
はたもや、確実に値段がわかるお店で購入すべきなのか、
いつもの独身ハムレットが登場するわけです。

生死をかけた、ハムレットの究極の選択のごとく、
この独身の選択もまた、生活費をかけた、究極の選択と云えるのです。

しかし、菓子パンひとつのお値段など、
せいぜい、100円から150円以内のものでしょう。

しかし、数字とは、あくまで統計上のものに過ぎず、
実際に、お値段のついた商品そのものを目にすれば、
選択いかんで、得か損か、運命はまったく異なるものになるのです。

よって、100円であるのか、150円であるのか、
その差50円と云うのは、その日いちにち、
ハッピーで過ごせるか、それとも、後悔の念にかられるのか、
精神的な問題にも発展しかねない、真剣勝負と云えるのです。

ハムレットの場合、結局、自ら運命を選択したのではなく、
恋人の兄によって、生命の幕を閉じたわけですが、
この独身の場合、ハムレットのように、
うだうだ悩んで、選択を伸ばし伸ばしにすることは、出来ません。

いまこの場で、買うか否か、
はっきりと道を選ばなければ、なりません。

さんざ悩んだ挙げ句、
お値段のわからないものに冒険するほどの勇気はなく、
結局、諦めてスーパーMへ、向かうことにしたわけです。

ブルマだって、ドラゴンボールレーダーがあったからこそ、
ドラゴンボールを探す冒険に出たのです。

レーダーもなく、ただ闇雲にドラゴンボールを探すことなど、
無謀極まりありません。

よって、お値段もわからずに、レジへ向かうことなど、
無謀な冒険と云えるのです(?)。

幸いなことに、次に訪れたMで、
ふたたびこの“木苺のロールケーキ”を発見することが出来たのですが、
今回は、しかと、113円と云うシールが貼られていたと云うわけです。

これで、安心して他の菓子パンとの比較、検討が出来るってもんです。

お値段がわからない菓子パンと云うのは、
それ自体の購入にも影響しますが、
他の菓子パンとの比較が出来ないと云う問題点もあるのです。

片方は、お値段がわかっているが、
もう片方はわからない。

これは、同じ土俵にあがらずに、
相撲を取ろう
とするようなものです。

つまり、土俵の下にいる菓子パンは、
お値段がわからない故、横綱なのか、
もしくは幕下の序二段なのか、
相手にとっては、ある意味、不気味な存在です。

これでは、取り組みを審判する木村庄之助、ではなく、
独身も、どちらに軍配をあげるべきなのか、
ここでもハムレットが登場してしまうってもんです。

某コンビニ場所では、そんな取り組みが行なわれていたわけですが、
スーパーM場所では、両者共、しかと土俵でにらみ合いをしているわけです。

そして、最終的に、この“木苺のロールケーキ”に、
軍配があがったと云うわけです。

さて、この菓子パンは、はたして横綱なのか、
それとも、序二段なのか、今度は別の取り組みで判断したいと思います。

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。


口溶けの良い薄焼きスポンジケーキに
 バニラクリームと木苺ジャムを巻き込みました
。”

と云うわけで、ヤマザキの期間限定、
“木苺のロールケーキ
”です。

この独身。

ふだん、ケーキを好んで頂くほうではないのですが、
やはり、期間限定と木苺と云う、2つの単語に魅了され、
購入に至ったことは、否めません。

しかも、期間限定と云う文字を見ると、
(嗚呼っ、この機会を逃したら、
 一生、これに出逢えないのかもしれないのねっ!)
と、いわゆる、“買わなきゃ損損”根性にかられてしまうのです、、。

いくら、同じ根性とは云え、
ど根性大根の大ちゃんの根性とは、
種類が異なるってもんです。

大ちゃんの場合、人々に希望を与えるような存在でしたが、
この“買わなきゃ損損”に至っては、ある種、脅迫と云えるのです、、。

その辺の、単純独身おんなの、哀しい性を知ってか知らずか、
期間限定を謳った商品は、世の中に数多存在するのであります、、。

期間限定とセールには、気を付けたいものです。

さて、生地の食感からですが、
もの凄い、ほわほわ、ふんわふわ、ですっ。

木目がやたら細かくて、繊細な口当りですっ。

お口に入れると、すぐにしょわっと、
溶けてしまいます。

これはもはや、咀嚼を必要としないスポンジですっ!

♪わたし、噛~ぁむ~ぅわっ、
 いつっまでも、噛~ぁむ~ぅわっ、
 たとえ、どんなにスポンジしょわしょわしても~ぉ♪

いや、そんな意地をはらなくても、
すぐに溶けてしまうんですよ。

お口に入れた瞬間は、少々、もっさりとしているのですが、
すぐに、しょわしょわが待ち受けているのです。

♪わたし、ま~ぁつ(待つ)わっ、
 いつっまても、ま~ぁつ(待つ)わっ、
 たとえ、どんなにスポンジもっさりとしても~ぉ♪

いや、すぐにしょわしょわと溶けるので、
いつまでも待つ必要はないんですよ。

さて、スポンジのお味ですが、
ほんわりとした、やわらかなたまごが、
とってもまろやかな風味を演出しています。

かたちで表現するとするなら、
丸、です。

まるで、波紋のごとく、
たまご風味がほわ~っとお口に広がり
ます。

甘味はあまりなく、あっさりとしているスポンジです。

お砂糖などの甘味と云うよりは、
たまごの、卵黄の甘さのように感じます。

♪砂糖じゃないのよ、甘味はっ、はっは~ぁっ!
 たまごと云ってるじゃないの、ほっわ~っ!♪

やはり、ネタに困ったときは、
明菜さまに頼るのがいちばんです。

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。


ぐるぐるのスポンジには、
木苺ジャムとバニラクリームが巻き込まれています。

東海林さんに云わしてみれば、
「木苺ジャムとバニラクリームが、
 スポンジに巻き込まれた模様です。」
と、なることでしょう。

ときどき、“巻き込んだ”と云う表現の菓子パンを目にしますが、
何度見ても、“巻き込んだ”はマイナスな表現にしか、思えません、、。

ふつうに、“巻きました”でいいのではないでしょうか。

こんな、どうでもいいツッコミを入れて、
厄介な問題に巻き込まれたくないので、
この辺にしておきます。

さて、木苺ジャムからですが、
かなりのとろみのある、ねっとりジャムです。

じょわっと云う、濃厚な木苺が、
お口を激しく突き刺すよう
ですっ。

かなりの濃厚っぷりですっ。

そして、木苺の情熱的なお味と共に、
つんとした酸味が、お口に広がると云うわけです。

まさに、甘じゅぱいジャムですっ!

これが、スポンジに点々と入れられていて、
見た目、量が少なく思えるのですが、
ジャム自体のお味が濃厚なので、
案外、存在感はあります。

しかし、やはり贅沢を云えば、
もっとジャムをどかどか、入れて頂きたいです。

点々ではなく、むしろ、ジャムを全面に塗って頂きたいです。

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。


バニラクリームのほうですが、
少々ぬるぬるとしていて、ゆるいクリームです。

製造段階では、もしかしたら、
もう少し根性のあるクリームだったのかもしれませんが、
やはり、太陽と云う強烈なパッションには、
人もクリームも、かなわないってもんです。

ぴょん吉だって、太陽のパッションには、
そのど根性っぷりを発揮出来ないことでしょう(?)。

お味ですが、これは、バニラクリームなのですが、
あまり、と云うか、ほとんど、バニラっぽくありません、、。

至ってふつうの、生クリームと云った感じです。

まあ、コーンのソフトアイスクリームのお味に近いので、
そう云った意味で、バニラなのかもしれません。

しかし、バニラのぶつぶつの入ったバニラクリームのような、
風味豊かで、濃厚なバニラとは、ほど遠いクリームです。

♪ふつうっ、ふつうっ、ふつうっ、ふつうっ、
 バ~ニラ~~ァッ!♪

これには、流石にバーニンッハ~~ァッ!とも、
ゲラッ、ゲラッ、ゲラッ、ゲラッと云う気にもならないってもんです(?)。

まあ、バニラっぽくはありませんが、
ふつうにおいしいクリームなので、別段文句はありません。

文句ではなく、指摘ですので、あしからず。

お味は、さほど甘味はないのですが、
油分が多めの、ぬるぬるとしたお味がします、、。

しかし、幸いなことに、スポンジの間だには、
薄く塗られていて、更に、木苺が濃厚なので、
ぬるぬるが気になるほど、全体のお味に影響を与えるものでは、
ありません。

たまに出てくる、ジャイアンの妹の、
ジャイ子
みたいなものです(?)。

“あ、そう云えば、そんなキャラもいたよね”、
くらいのクリームです。

ヤマザキ--木苺のロールケーキ。


さて、“冷やしてさらにおいしい”と云うことで、
半分を冷やしてみました。

すると、ふんわふわ、しょわしょわのスポンジが、
がっしりと引き締まって、かなり食感としての存在感が増していますっ。

常温のときは、すぐに溶けてしまうスポンジの食感が良い、
と思いましたが、やはり、もぐもぐ出来るくらいの存在感があったほうが、
食べ応えがあっていいってもんです。

クリームのほうも、ぬるぬる、ゆるかったのが、
7分くらいまで硬さが出て、幾分か、
ぬるぬるが軽減されています。

イメージ的には、ゆるゆるの体型から、
ほどよいマッチョメンになったと云った感じです。

ゆるゆるのときは、前頭2枚目と云った感じでしたが、
マッチョメンになったことで、小結くらいにまで、昇進しました。

中の上、と云った感じでしょうか。

ただ、これは常温のときもそうだったのですが、
スポンジの、茶色く焼けている部分が、
お口に入れてもぐもぐしたときに、
ときおり、紙のような食感になるのです。

思わず、
(あれっ、紙でも食べたかな?)
と思って、紙と思われる物体をぺっ、してみると、
それはスポンジの茶色の部分だったわけです。

これには流石のぺ様も、
両手を胸に当て、お嘆きあそばしていることでしょう。

そして、白金のレストランに、
こんな失態が起こらぬよう、細心の注意を払ってくれることでしょう。

しかし、もはや日本では、
以前のような韓流ブームは去っているので、
ぺ様レストランが恒久的に繁盛するかと云う点は、
この“木苺のロールケーキ”のように、
そう“甘くない”ことと云えます。


購入価格:113円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★☆☆(3.5)】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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