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2006年10月24日[Tue]

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。


ファミマ、今週の新作っ!
シンプルな旨みの極みっ、です。
(08/19更新予定だった記事。)

菓子パン生活も1年を過ぎ、のっぽパンをはじめ、
ナイス菓子パン、ときにブサイクパンに当りながらも、
毎日、楽しく、美味しい日々を過ごしている次第であります。

数多あるスーパーやコンビニ、その他商店の選択、
そして、星の数とも云える菓子パンの中から、
独身の胃袋を満たしてくれるナイス菓子パンを見出すと云う作業も、
新作にワクワクしたり、ときに品揃えの悪さにイライラしながらも、
なんだかんだ云って、日本の菓子パンの種類、
味のバリエーションの多さに感心していることは事実です。

そんなウキウキショッピングの日々で、
ひとつ、悩んでいることがあるのです。

それは、菓子パンひとつだけを購入する場合、
お店側として、迷惑ではないだろうか
、と云うことです。

たいてい、独身は安売りなどの際は、
2、3個まとめて購入することが多いのですが、
真夏の菓子パンは、太陽と湿度が大敵、天敵なので、
いまの時期は、その日に頂く菓子パンのみを購入するよう、
こころがけているのです。

すると、いちどに買い物するのは、
100円前後の菓子パンのみ、となるのです。

なにか、ついでに買うものがあればいいのですが、
そうでない場合、果して店員さんの心理としていかがなものなのでしょう、
と、いささか不安になってしまうのです、、。

コンビニと云うのは、たいてい、
まとめ買いではなく、商品を1、2個買いに来る人が多いので、
その点では、菓子パンひとつでも、わりと安心して購入出来ます。

しかし、これがスーパーとなると、
話は別ってもんです、、。

レジに並び、店員さんがバーコードを読んでいる最中、
(嗚呼、この人はもしかして、
 “この客、たった菓子パンひとつしか買わないのかよっ。
  ちっ、面倒臭いなぁ!もっと売り上げに貢献しろよっ!”
 くらいは思っているのではないか、、。)
と、思わず、深読みしてしまうってわけです、、。

とくに、混雑しているような時間帯と云うのは、
買い物カゴにたくさんの商品を詰め込んだお客に混じり、
菓子パンひとのみを抱えて列に並ぶと云うのもまた、
心理的に追い込まれてしまうのです、、。

他の列のお客にしてみれば、
(なんだこいつっ!菓子パンひとつ買いに来るのに、
 なんでこんな混んでいる時間を選ぶんだっ!)
と、迷惑に思っているのかも、しれません、、。

レジ係りと、列のお客の視線が、
非難の目となって、すべて自分に注がれているような気にすら、
なってくるってもんです、、。

そのせいか、菓子パンを買いに行くと毎回、
なにかついでに買えるものはないだろうか、
と、飲み物や乳製品、お菓子など、
他のコーナーにも足を向けてしまうのです。

しかし、哀しいことにこの独身、
あまり、食べ物に対する欲と云うものがないため、
ついで買いする意欲と云うのも、あまりないわけです、、。

それでもときどき、お菓子の新商品なんかを買うわけですが、
たいてい、冷蔵庫に眠ったまま、数ヵ月後に頂く、
と云うパターンが多いのです。

ものによっては、クマの冬眠期間より長く冷蔵保存されているものも、
あったりするのです。

さて、この日は朝から、
(今日はコンビニめぐりをしようっ!)
と決めていたので、まずはじめに、
ファミマから菓子パンハンティングに向かったわけです。

すると、これっ!と云って、
強く独身を魅了する菓子パンはなかったものの、
この、ごくシンプルな“ふんわりコッペ チョコ”に、
ある意味、癒しのようなものを感じたのです。

と云うのも、ここ最近は、
わりと個性的で、インパクトのある菓子パンを頂いてきたので、
ここらで、どこにでも、よくあるような、
シンプルな菓子パンを頂きたかったと云う思いもあったわけです。

しかも、お値段95円です。
当然ですが、100円玉を出して、おつりがくるのです。

この独身。

本音を云えば、めずらしくて個性的、
なんじゃこれっ!と云うくらいの、
かなりインパクトのある菓子パンが好みだったりします。

しかし、そういう菓子パンは、ときに、
お味まで突拍子もないと云う、
危険をはらんでいる確率も高いわけです。

いくら、インパクト好きの独身とは云え、
毎日、そんな博打のような菓子パン生活を送っていくほど、
胃腸に余裕があるわけでは、ありません。

出来るなら、キャべジンに頼らずに、
おいしい菓子パンを頂きたいものです。

と云うわけでこの日は、ドラえもんの出来杉クンのような、
“これは間違いないでしょう”的な菓子パンを選択したわけですが、
いつものように、“ついでに買えそうなもの”を探すため、
飲み物とお菓子のコーナーへも、足を運んでしまったのです、、。

云わばこれは、意思とは関係なく、
癖になってしまったことによる行動だと推測されます。

いけないっ!とわかっていても、
どうしてもしずかちゃんの入浴シーンをのぞいでしまう、
そんな、のび太の心理と酷似しています(?)。

それとも、のび太を見ると、なぜか追いかけたくなると云う、
ジャイアンとスネちゃまの心理のほうが近いのでしょうか(??)。

そんな、独身が追いかけた視線の先に、
大好きなチロルチョコの“杏仁豆腐”が陳列されていたのですっ。

実は、杏仁豆腐は苦手な食べ物のひとつではありますが、
先日、ミニストップの“杏仁豆腐蒸しパン”を頂いて気をよくしたこともあり、
思わず、2つも購入してしまったのです。

これで、レジでの清算もひと安心ってもんですっ。

なぜなら、菓子パンひとつだけ、ではなく、
菓子パン+チロル2つも購入するわけなのですっ。

これだったら、店員さんも、
(ひとつだけかよっ!ケチだなぁっ!
 もっと売り上げに貢献しろよっ!)
とは、思わないことでしょうっ。

計3つも商品を購入したことに気をよくした独身は、
ついでに雑誌を立ち読みし、ファミマをあとにしたのでありました。

コンビニで、商品を買わずに雑誌を立ち読みするのって、
菓子パンひとつのみの購入以上に、神経をすり減らすんですよねぇ、、。

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。


ふんわり軽いソフトな白生地に
 ビターなチョコクリームをサンドしたコッペパンです
。”

と云うわけで、ファミマの今週の新作、
ふんわりコッペ チョコ”です。
(08/19現在。)

ファミマで、“ふんわり”の菓子パンと云えば、
丸いかたちが特長の、“ふんわりシリーズ”があります。

今回は、それがコッペ型になったと思いきや、
製造メーカーが異なるので、どうやら、
単にファミマは“ふんわり好き”である、
と云うことが判明しました。

でも、パスコと云うと、もっちり好きとしても知られています。

どうやらパスコは、もっちりやら、ふんわりやら、
生地に強いこだわりを持っているようです。

ちなみに独身は、菓子パンは必ず、
左側を開封すると云う、強いこだわりを持っています。
(いや、単なる癖なんですが、、。)

さて、さっそく生地からですが、
“ふんわり”と云う名のとおり、
実にふんわりした、コッペです。

と云っても、ただ軽いだけの生地ではありません。

ふんわりの食感がありつつも、
生地としての、存在感、噛み応えがあります。

あまり強い、ぎっしりとした噛み応えではありませんが、
ふんわりと、ぎっしりの中間、いやっ、
どちらかと云うと、ふんわり寄りの生地と云えます。

あくまで、メインはふんわりで、
ぎっしりは友情出演、と云った感じでしょうか。

しかし、友情出演だからと云って、
バカには出来ません。

友情出演と云うのは、云わば、
ビックリサプライズ的な存在でなければ、
友情出演されても、なんらインパクトがありません。

これは、10月に大河ドラマに友情出演する、
唐沢寿明さんのようなものです(?)。

主役ではありませんが、
その回にインパクトとアクセント与えるような、
強い存在感を持ち合わせていることは、確かです。

この生地のぎっしりも、そんな感じで、
ちょっとしたアクセントとして、
ふんわり生地に友情出演していると云うわけです。

「ふんわりさんっ!
 ぎっしりさんとのツーショットが掲載されていますが、
 おふたりはお付き合いしていんですかっ!?」
と、ナッシーに訊かれれば、
「いえっ、ただのおともだちですっ。」
と、返答していることでしょう(?)。

さて、先ほど“パスコと云えばもっちり好き”と、
独身の分析結果をご紹介しました。

なんとっ!
この生地でも、その証拠が明らかとなっているのですっ。
 
お口に入れたときは、生地はふんわりとしているのですが、
しばし、もぐもぐすると、軽やかな噛み応えを感じます。

そして、そのままもぐもぐを継続すると、
やがて生地は、むちむち、むにむにの、
いわゆる弾力系生地
であることが、判明するのですっ。

もちもちのレベルには、完全には達していませんが、
しっとり生地から来る、むちむちの食感であることは、確かです。

♪なんでもないよぉ~な生地がっ、
 ふんわりだっと思う~っ、
 なんでもない生地の~こ~とっ、
 むちむち、弾力の生~地ぃっ♪

これには流石のジョージも、
ロックンローラーであることをしばし忘れ、
妻、三船美佳さんと共に、
この生地にメロメロになってしまうことでしょう。

そんな、ジョージもトリコにして止まない生地ですが、
お味のほうは、ふんわりとした、バター風味を感じます。

コッペと云うとたいてい、甘味も味気もあまりなく、
シンプルな小麦のみの味っ!と云ったものが多いのですが、
この生地は、軽やかなバターのコクと甘味を感じる、
小洒落たコッペ生地です。

ワンランク上のコッペ、と云った感じでしょうか。

ドラマで云ったら、最後のほうに名前が載る、
ちょっこっと大物俳優みたいなものです(?)。

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。


この“ふんわりコッペ チョコ”は、
横に切れ込みが入った生地に、チョコがのべっと、
入れられています。

コッペには、横切れ込み型と、
たて切れ込み型
が存在します。

たて型の場合、中のクリームが、
そのまま、たてに広がってしまうので、
生地を端っこから頂いた場合、
ひとくちでクリームにありつけないことがあります。

一方の、横型の場合、
クリームが中央や端っこに集中していたとしても、
生地に喰らいついたときの圧力で、
クリームが、ぐにっと横に広がる
ので、
結果、生地を端っこから頂いても、
ひとくちでクリームに到達出来るわけです。

そう云った意味で、この“ふんわりコッペ チョコ”は、
食べ手に優しい菓子パンと云えます。

“ねこ型ロボット”ではなく、“横型コッペパン”です。

♪よっこ(横)に切れ込~みっ、クリーム広が~ぁるっ、
 そ~れがどっおし~たっ、ふんわりコ~ッペ~♪

ほんと、“それがどうしたっ?”と云うネタです。

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。


中のチョコクリームは、ドロンチョさまのような(?)、
どろんとした粘りがあるチョコです。

水あめのような、ねばねばのチョコです。

お口にべっとりとはりつくような、
いわゆる、地獄の果てまでついて行く、
そんな、さそり座のおんな的なチョコです。

いや、このチョコの場合、地獄ではなく、
食道の先までついて行く、と云った感じです。

あまりのねばっこさに、しっかりともぐもぐして、
生地となじませたとしても、のどから食道にかけて、
チョコがべっとりとはりつくような感触
があるのです。

この、ねばっこいチョコが、生地と相成ると、
益々、生地のむっちりが強調されるような気がします。

ねばりがむっちりを呼ぶってもんですっ。

♪そうよ、このチョコ~ォ、ソントンのチョコよ~ぉっ、
 お気にめっすままぁ、喰~らうがいいわ~ぁ♪

この、ねばっこいチョコの感触は、
ソントンのチョコクリームを連想させますっ。

ソントンとは、あの、箱に入ったジャムのことです。

こどものころ、家にあったのは、
たいていイチゴのソントンだったので、
たまに、チョコがあったりすると、
なんだか、チョコが高級品のように感じたものです。

いまとなっては、ソントンのチョコを頂く機会がなくなりましたが、
ソントンの、銀の内蓋を最後まではがさずいたために、
蓋がカップの内側に折れ曲がり、チョコやジャムがべっとりとついてしまう、
そんな、我が家のソントン事情(?)を思い出す、
そんな、懐かしのチョコクリームです。

ソントンの、内蓋しっかり、はがしましょう。

ファミリーマート--ふんわりコッペ チョコ(こだわりパン工房・敷島製パン)。


チョコクリームのお味のほうですが、
ビターなチョコクリーム、、”と袋に書かれていたので、
最近流行りの、高カカオチョコのような苦味を想像していました。

しかし、案外甘味のあるチョコです。

はじめ、じゅわっと云う、軽い苦味を感じるのですが、
やがて、とろっとしたチョコの甘味がします。

(な~んだ。そんなに苦味はしないんだ~ぁ。)
と思いきや、ごっくんしたあと、
お口の中に、ほどよい苦味が広がるのですっ。

高カカオの、あの、お口の水分から粘膜まで、
すべて吸い取られそうな苦味はありません。

甘味のあるチョコの中に、友情出演として、
苦味の要素がアクセント
となっているのです。

ここでも、唐沢寿明さんの登場ですっ。

“財前教授の、総回診”ではなく、
“苦味チョコ味の、爽快心”です。(?)

実に、さわやかな苦味です。

決して、人に不快感を与えるような、
攻撃的な苦味では、ありません。

後味、苦味残すってやつです。

チョコクリーム全体として、
これまた、ソントンのチョコに酷似しています。

大人仕様のソントンチョコと云った感じでしょうか。

コッペ生地も、チョコクリームも、
これと云って、ガツンとした強いインパクトのあるお味、
食感では、ありません。

しかし、基本的な部分が丁寧に、
そしてこだわって作られた、まさに、
シンプルの極みと云った印象の菓子パンです。

ふだん、より個性的で、
インパクトのある菓子パンばかりに魅了されていましたが、
やはり、こういう基本的な菓子パンにふと、
戻りたくなるのが人情ってもんです。

“いつも、こころにふるさとを”ではなく、
いつも、こころに基礎パンを”を忘れることなく、
日々の菓子パン生活に、一路まい進していきたいと思います。


購入価格:95円。

【栄養成分表示(1個当り)】
エネルギー:310kcal
たんぱく質:7.4g
脂質:9.0g
炭水化物:49.9g
ナトリウム:291mg


【オススメ度:★★★★☆】
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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