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2006年10月25日[Wed]

Pasco--おいしいシューロール マロン。

Pasco--おいしいシューロール マロン。


Pasco、今月の新作っ!
こっちもあっちも、秋満載ですっ。
(08/20更新予定だった記事。)

スーパーサイヤ人のパワーのような、
つきあげるような太陽のパッションに、
からだ全身がとろけそうな、酷暑の葉月末、、。

今月に入ってから、各スーパーの菓子パンコーナーには、
続々と、秋の新作が登場しております。

(暑さ厳しいと云うに、かぼちゃ、栗、おいもなんて、
 暑苦しくて食べていられないよっ!)
と、すっかり秋モードの菓子パンに、
文句をたれていたばかりの独身であります。

しかし、世間に逆らって生きることなど、
この日本ではもはや、不可能と云えるのかも、
しれません、、。

ときに、あまのじゃくの節がある独身は、
遡上する鮭のごとく、時代の流れに抗うことを試みたりします。

菓子パンにおいても、
(この季節に秋の素材は邪道ぢゃっ!)
と、あえて秋の素材を避けていました。

しかし、いまこうして、
おいしいシューロールシリーズ”のマロンを頂いています。

しかも、数日前には、
かぼちゃ、栗の菓子パンもちゃっかり頂いています。

今日、独身はひとつのことを悟りました。

それは、世間に逆らうことこそ邪道だ、
と云うことを、、。

この日、久々に訪れたイトーヨーカドーで、
食品売り場に近付くにつれ、
袋に“のっぽパン”を入れた人とすれ違うことに気が付いたのですっ。

独身がよく行くヨーカドーでは、
のっぽパンは1、2種類くらいしか置いていないので、
あまり、のっぽを購入する買い物客はいないのです。

この独身も、ヨーカドーは品薄だし、
お値段も定価で売られていることが多々なので、
いまのいままで、購入したことがありません。

しかし、この日は事情が違うようです。
菓子パンコーナーへ向かうと、そこにはなんとっ!

特設ワゴンに、“のっぽパン1本85円、
2本で、1△■円
(忘れました、、)”と書かれているではありませんかっ!

と、ここで驚き、喰らいつく独身ではありません。

なぜなら、のっぽパン1本85円は、
決して“特価”と云えるほど、お安い値段ではないからです。

独身が、いままで最安値でのっぽを購入したのは、
4割引の1本63です。

毎週月曜に菓子パン3割引を行なっている、
スーパーAでは、74円です。

それに比べれば、85円は別段、
飛びつくお値段では、ありません。

と云うわけで、ここは大好きなのっぽに気を取られることなく、
(いや、数秒気を取られましたが、、)
他の新作菓子パンを物色すべく、きびすを返すと、
独身の目の前に、この“おいしいシューロール マロン”が陳列されていた、
と云うわけです。

しかし、その正体は“マロン”です。
またの名を、“栗”です。

これには、流石の“麻宮サキ”、
またの名を、“3代目スケバン刑事”も、
思わずたじろいてしまうことでしょう(?)。

されど、この独身は、なんら恐れなど、ありません。
なぜなら、大好きな“おいしいシューロールシリーズ”だからでありますっ。

要は、好きなものなら、秋でも冬でも、
なんでもいい、と云うことです、、。

それが、単純おんな、独身なのです、、。

さっそく、この“おいしいシューロール マロン”を手に取り、
他にもなにかナイス菓子パンがないかと、
ぐるっと菓子パンコーナーを周回すると、、。

あるではありませんかっ、、。
秋の菓子パンがごろごろと、、、。

栗、さつまいも、、、。
これは、まさしく秋満載ではありませんかっ、、。

この秋の流れに、どう逆らえと云うのでしょうか。

独身が抗おうと、秋の菓子パンのほうから、
じわじわと、にじり寄って来るのです。

逃げても逃げても、いつまでも追いかけて来る太陽のごとく、
秋の菓子パンから逃げることは出来ないようです。

と云うことで、もう、秋もなにも、
こだわらないことにしました。

秋であろうと、夏であろうと、
おいしい菓子パンには、かわりありません。

素直に、発売されたものを、そのまま頂きたいと思います。

(嗚呼、冷え冷えのメロンが食べたいな~ぁ、、、。)
それでもやはり、季節にこだわりたいのが、人情ってもんです、、。

Pasco--おいしいシューロール マロン。


シュー皮えをのせた生地で
 マロンクリームとマロン風味のホイップクリームを
 ダブルではさみました
。”

と云うわけで、Pascoの新作、
“おいしいシューロール マロン
”です。

いままで、“おいしいシューロールシリーズ”は、
女峰イチゴ”、
ショコラ”、
カスタード&ホイップ”、
ジャージー牛乳”、
プリン”を頂きました。

先日の“ファミマ こだわりパン工房 ふんわりコッペ チョコ”で、
コッペ系の菓子パンには、横型、たて型の切れ込みが存在する、
とご説明しました。

今回の“マロン”は、たて型です。

しかし、この“おいしいシューロールシリーズ”には、
横型も存在するのですっ。

と云うことは、この“シューロール”は、
別段、横、たてを統一しているわけではないようです。

♪マロンはたてが~た(型)っ、よっこ(横)もあるん~だっ、
 そ~れがどおしぃ~たっ、おいしいシュ~ロ~ル~ゥッ!♪

まあ、一見すると、どうでもいいことなのですが、
案外、横、たてが影響していたりするのですよ。

さて、それはいいとして、
さっそく、生地から頂きましょうっ。

まず、生地の上のシュー生地ですが、
厚みがあって、しゃくしゃくの食感ですっ。

いささか硬さもあるので、
とっても歯応えのよいシュー生地です。

たまご味が濃厚で、甘味や他のお味はほとんどなく、
実に、たまご満載、たまごで勝負っ!
と云った感じです。

よって、ほんのりとした苦味のような風味があるのです。

シュー生地の部分、部分には、
じゅわじゅわに焦げた個所が確認出来ます。

このお焦げがまた、
香ばしくていいお味をかもし出しているわけですっ!

♪焦げて、しゃくしゃくシュ~生地ぃ、
 香ばしいのがル~ルゥ♪

この、香ばしくてしゃっきりしたシューには、
思わず、イスタンブールまで飛んでしまいそうであります(?)。

シュー生地の、下の生地ですが、
ぐぐっと云う、いい噛み応えがありますっ。

シューの場合、しゃくしゃくしたしゃっきり感があるのですが、
下の生地は、ぐぐっと云う、しゃっきりです。

同じしゃっきりでも、種類が異なるしゃっきりです。

しゃっきり属しゃくしゃく科、
しゃっきり属ぐぐっと科、みたいな感じでしょうか(?)。

この、2つのしゃっきりが相成ると、
益々、食感豊かな生地となるわけですっ。

お野菜で云えば、取れたて新鮮っ!と云った感じです。

人の性格で云えば、優柔不断よりは行動力があって、
決断が素早い、と云った感じです。

生地のお味のほうですが、ほんのりとした、
やさしいお砂糖の甘味
がします。

甘味には、実に様々な甘味がありますが、
この生地の甘味は、まさに、白糖の甘さのように感じます。

この甘味は、生地を噛めば噛むほど、
じっくりと感じられる
ものです。

ロールパンに、甘味を加えたらこんな感じになるだろう、
と云った感じの生地のお味です。

生地をぺろっとひっくり返すと、
底がよく焦げていることが伺えます。

このお焦げがっ、またっ!
い~香ばしさを演出しているわけですっ!

しかも、お砂糖がじゅわじゅわ焦げたような、
甘味があるお焦げ
なので、益々、生地に旨みが加わっているのですっ。

そしてそこに、シュー生地のたまごの、
ほんのりとした苦味が加勢して、
生地にまろやかさが生まれるのです。

♪おさっとう(お砂糖)、焦げてる生地底っ、
 喰っらいつ~きっ、
 甘味とっ、旨みをっ、味わ~うどく~しん(独身)、

 みんなが喰らってる~ぅ、シュ~ロ~ル喰らってる~ぅ、
 ル~ルル、ルルッル~~ゥッ
 今日~も、い~菓子パ~ンッ♪

どうせ追いかけるなら、お魚くわえたドラねこではなく、
夢を追いかけたいものですねっ(?)。

Pasco--おいしいシューロール マロン。


生地の中には、
クリームとホイップの2種が入れられています。

クリームは、かなりぺっとり、
まったりとした、ねっとり系のクリームです。

いわゆる、お口にはりつく、ねっとりです。

血液で云ったら、どろどろ血です(?)。
男女で云ったら、どろどろの修羅場です。(??)

実はこの独身っ、、。
ホームステイ先で、ホストのどろどろ修羅場に遭遇したことがあるのですっ、、。

まさに、このクリームのごとく、
ヘビーなシーンでした、、。

クリームも修羅場も、
なるでくさわやかでありたいものですねっ(?)。

お味のほうは、かなりっ濃厚な栗味ですっ。
栗、凝縮と云った感じですっ。

まるで、顔のパーツを中心に寄せたような凝縮っぷりですっ。
有名人で云えば、日ハムの新庄選手でしょうか。

栗の、ほっこりとした甘味と、
甘栗の、ごろごろとした食感を連想させる旨みですっ。

Pasco--おいしいシューロール マロン。


一方の、ホイップクリームのほうですが、
空気感があって、ほわほわの食感です。

硬さで云えば、6~7分くらいでしょうか。

マロンクリームとは相反し、
軽やかで、ミルキーなホイップなのですが、
いかんせん、クリームが濃厚、ねっとりで、
かなりのインパクトがあるので、
ホイップクリームが、いささか押され気味となっているのです。

量的には、双方とも同量に見えるのですが、
思ったほど、ホイップの存在感はありません

クリーム、ホイップ全体としては、
味的にはインパクトがありますが、
量は少なめです。

しかも、生地の切れ込みがたて型なので、
クリームが全体に行き渡らないのです。

横型の場合、生地に喰らいついた圧力で、
横全体にべろっと、広がります。

しかし、たての場合は、切れ込み分しか、
広がりません。

それと、横とたてでは、横のほうが長さがあるので、
それだけ、生地と多く面することが出来るのです。

これは、生地を端っこから頂いても、
どこからでもクリームにありつけます。

されど、たて型の場合、端っこからでは、
ふたくち目くらいでなければ、クリームを頂けないのです、、。

Pasco--おいしいシューロール マロン。


ひとくち目で、クリームに到達出来ないことほど、
哀しいことは、ありませんっ、、。

これは、ようやっと山の頂上についたと思いきや、
そこはただの平地に過ぎず、山頂まではまだまだ遠いと判明したときの、
がっくし感と脱力感に似ています(?)。

クリームの、中央部分から頂けばいいではないか、
と思われるかもしれませんが、これは、
端っこから頂いたときと、心理的にかわりはありません。

はじめ、クリームにありつけたとしても、
つぎには、クリームのない、端っこが待ち受けているのです。

もう、こうなると、どのような方法で頂こうと、
無駄な抵抗ってやつです。

たて型の“流れ”に逆らうことなく、
そのまま生地を喰らっていくしか、ありません。

人の菓子パンも、川の流れのように、
身をまかせるのが、肝要です。

たて型に、抗うことこそ、邪道なり。


購入価格:98円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度:★★★☆☆(3.5)】
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