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2006年10月31日[Tue]

ローソン--くるみマカロン(とっておき宣言・神戸屋)。

ローソン--くるみマカロン(とっておき宣言・神戸屋)。


ローソン、今週の新作っ。
多くの謎が残る、菓子パンです、、。
(08/24更新予定だった記事。)

未知を取るか、を取るか、、。
 それが問題ぢゃ、、。”

またもや、大きな難題と云う壁の前に、
独身ハムレットは頭(こうべ)を垂れて、
うなだれております。

実るほど、頭の垂れる、稲穂かな”、
とは云いますが、独身ハムレットの場合、
悩むほど、頭の垂れる、難題だ”、
ってもんです。

さて、今回はなにを悩んでいるかと申しますと、
まさに、“未知”と“油”の選択に、悩んでいるのであります。

“未知”と“油”って、
まったくの異分野はなはだしいってもんです。

比較対照としては、ハムレット王子と、
ハンカチ王子
を土俵に置くようなものです(?)。

構図と致しましては、ハンカチ王子が投げたボールを、
ハムレット王子が剣で受ける、みたいな感じでしょうか(??)。

まあ、それはさておき、
この“未知”と“油”と云うのはもちろん、
菓子パンのことをさしています。

先日、ファミマの“LOOK ストロベリー&チョコ”を購入する前、
ローソンを訪れて、この“くるみマカロン”を候補としてあげていたのですが、
“この菓子パンは、こうこう、ほにゃらら的な菓子パンです”、
と云う、この菓子パンのお味や食感を想像させる説明がなかったので、
購入を諦め、ファミマへと向かったと云う経緯がありました。

あれから3日。

独身は、いつものように、近所のスーパーやら、
ナイス菓子パンを求め、3軒もさまよっておりました。

しかし、ファミマのLOOKチョコのコラボパンのような、
独身のこころをぐっと、つかんで離さないような、
そんな粋な菓子パンは、見つからなかったのです。

そんなとき、ふと思い出したのが、
この“くるみマカロン”です。

なんとも、謎めいて、未知なる菓子パンではありましたが、
いったい、どんなお味なんだろうと、
いままでにない“マカロン”と云う分野に、
関心を抱いたことは、否めません。

と云うわけで、ローソンに向かい、
この“くるみマカロン”を手にしたわけですが、
ふと、菓子パンコーナーに立てかけられたポスターみたいなものを見ると、
今週の新作、くるみマカロン、クッキークリームコーヒーはにゃらら”、
と、両者の特徴が書かれているのを、発見したわけです。

これを見て、独身はハッとしましたっ。

“デニッシュ生地に、クッキークリームとコーヒーゼリーが云々、、、”、
と云うくだりが、独身のこころをまさに、わしづかみしたのですっ!
(確か、そんな風に書かれていたと思います、、。)

ほんもののワシだって、
ここまで強く獲物をつかみやしませんよっ!(?)。

と云うことで、その“クッキークリームなにがし”と云う菓子パンを探すと、
“くるみマカロン”とは別に、棚の下のほうにひとつだけ、
ひっそりと陳列されたいたのです。

(おおっ!残りひとつかっ!
 これはなんていう幸運だっ!)

独身の鼻息も荒いってもんですっ。

真冬だったら、この二酸化炭素が、
真っ白くなって空気中に放出されていたことでしょう。

さっそく、“くるみマカロン”を元の位置に戻し、
“クッキークリームなにがし”を手にとり、
裏をぺろっと、めくってみると、、、。

(なっ、なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!)

松田優作さんだって、ここまで驚きやしませんよっ!

なにが、こんなに独身を驚かせているかと申しますと、
それは、“”であります、、。

栄養成分表を見ると、そこには、
カロリー:450(くらい)、
脂質:25(くらい)、
炭水化物:60(くらい)、と云う、
超、ヘビー級の菓子パンだったのですっ、、。

大きさは、てのひらサイズの長方形の菓子パンです。
長さにして、10cm、幅4cmくらいだと思われます。

香取慎吾くんだったら、ひとくちでいけます。
(おそらく、いや、確実に。)

いったい、このちいさな菓子パンの中に、
どんな風に油と炭水化物が詰まっているんだ、
と云うくらい、見た目とは裏腹な、菓子パンだったのです、、。

徹子さんのたまねぎ頭には、
夢と、ときよりお菓子が詰まっているようですが、
この菓子パンに至っては、高脂質と高炭水化物、
そして、高カロリーです、、。

♪油、油、油~ぁっ、
 油~を食べ~ると~ぉっ、
 からだ、からだ、からだ~ぁっ、
 お肉~がつく~のさ~ぁっ♪

“くるみマカロン”の、18.5gと云う脂質量も、
十分多いと思っていたのに、この“クッキーなにがし”は、
それをも超越しているのです、、。

喜び勇んでつかんだ菓子パンだと云うに、
いきなり、カウンターパンチョを喰らった感じです、、。

敵にしてみれば、亀田大毅選手の第5戦のごとく、
不適な笑みでもうかべていたことでしょう。

独身としては、この“クッキーなにがし”に抱いた直感を、
たいせつにしたいってもんです。

しかし、いかんせん、この“お肉3兄弟”の要素は、
甘受出来る範囲をはるかに越えています。

天城越えどころのさわぎでは、ありません。

いくら、油と越えたい、と云われても、
越えられない一線と云うものがあるのです。

「なぜ、山を登るのか。」
と訊ねられ、
「そこに山があるから。」
と答えるように、
「なぜ、油を越えないのか。」
と訊かれれば、
「そこに油があるから。」
としか、答えようがありません、、。

それくらい、この油の量と云うのは、
人の決心をくつがえす強大なちからがあるのです。

と云うわけで、独身は“くるみマカロン”と云う、
未知なる菓子パンと、“クッキーなにがし”と云う、
油満載の菓子パンでしばし、選択に悩んでいましたが、
やはり、油の前に屈するしか、ありません。

そのまま、静かに“クッキーなにがし”を棚に戻し、
“くるみマカロン”を手に取ったことは、云うまでもありません。

♪あっっ!ぶら(油)高~ぁいやっ!
 ゆ~ぶん(油分)、おれ~の胃よ、拒めっ!♪
(注:米米クラブの“アブラカタブラ”でお願いします、、。)

ローソン--くるみマカロン(とっておき宣言・神戸屋)。


と云うわけで、はじめの出逢いから3日過ぎ、
やはり、購入してしまった、“くるみマカロン”です。

3日前にはじめて見たときは、
(マカロンって、おフランス菓子のマカロンに関係あるの?)、
と思いましたが、どうやら、そのマカロンとは、
なんら関係はないようです、、。

この独身。

菓子パン生活をはじめて、早13ヶ月が過ぎようとしていますが、
マカロンなる菓子パンに出逢ったものはじめてなら、
マカロンなる菓子パンの定義すら、わからないってもんです。

いわゆる、“未知との遭遇”ってやつです。

さて、この“くるみマカロン”ですが、
大きさにして、野球ボール大ほどの、
ちいさな菓子パン
です。

見た目、洋菓子のようですが、
裏にはしっかり、“菓子パン”と書かれています。

つまり、見た目は東南アジア系なのに、
遺伝子的には、れっきとした日本人である、
名倉潤さんみたいなものです(?)。

いかんせん、名倉さんのごとく、
どんなものなのかが明白ではないので、
頂く側としてみても、いささか不安であることは、
否めません。

と云うことで、さっそく生地を頂いてみようと思います。

生地をお口に近づけ、ぐわっとお口を開くと、
生地からバターのじゅくじゅくの香りが、
ぐわっと、お鼻とお口に侵入してきますっ。

食べる前から、バターの先制攻撃ですっ。

とここで、原材料を見てみると、
そこには、バターのバの字も、ありません。

どうやらこの香り、、。
バターではなく、“マーガリン”だったようです、、。

バタコさんも、実はマーガリンさんなのではないでしょうか。
(いや、それはない。)

しかし、香りとしては、完全にバターです。
バターの香りをした、マーガリンです。

どうやら、名倉さんはここに潜んでいたようです。

バターの強烈な香りに、
一瞬、ひるんでしまった独身ではありますが、
ようやっと、マカロンなる菓子パンと対峙するときがやってきました。

生地は、デニッシュのように、数枚の層から成っています。

層と層のあいだには、あまり空間がないので、
さくさくの生地ではありません。

圧縮されたような、デニッシュ生地です。

そのためか、かなりどっしり、ずっしりとした食感で、
ざくっと云う、噛み応えがあります。

喰らいついたときに、歯が生地を噛んでいると云う、
はっきりとした感触があります。

ガンダムのザクは、すぐにやられてしまうのがオチですが、
このざくっと云う食感は、かなりの重厚な生地であることをうかがわせます。

生地のあいだには、クリームのようなものが、
折り込まれて
います。

そのために、生地はあまりデニッシュのような、
どっしりとしたバター臭さはなく
クリーミーな、まろやかな甘味があります。

バターを折り込むのがデニッシュなら、
クリームを折り込むのがマカロンの定義なのでしょうか。

生地の上の部分は、こんがりと香ばしく焼けています。

焼きたてだったら、さぞ、ぱりぱりであったと思われますが、
やはり、時間が経っていると云うことで、
いささか、へろへろとしています。

軽く、トースターでチンでもすればよかったのかも、
しれません。

まったく、気の利かない独身ですっ。

それでも、元つっぱり、ではなく、
ぱりぱりなだけあって、とっても香ばしい旨みがありますっ。

そこに、くるみのがりがりの食感と、
ちょっと苦味のある風味
が、アクセントとなっているわけですっ。

実は、この“くるみマカロン”をローソン店頭で見たとき、
3つ、陳列されたいたのですが、その中で、
この、独身が選択したものが、いちばんくるみが乗っかっていたのです。

いくら、おんなじお味だからと云って、
吟味せずに選んでしまうと、損をしてしまうのです。

いくら青信号とは云え、周囲を確認しないと、
ア○ン○タクシーにブッコまれそうになった独身のごとく、
いつ、損をこうむるか、わからないってもんです。

菓子パンも、常に周囲に気を配るのか、肝要です。

さて、生地の表面には、なにやら、
白い結晶のようながりがりが、確認出来ます。

これは、どうやら粉糖のようです。

焼く前の生地に粉糖をまぶし、
それが、オーブンのパッションによって、
じゅくじゅく、がりがりに焼けたものと思われます。

もっと、甘いのかなぁ、と思いきや、
意外や意外、さほど、お砂糖の甘さはありません

生地自体に、クリームの甘さがあるので、
これ以上、他の甘味は不要です。

この粉糖は、飾りとしては意味を成していますが、
お味的には、幸いにも、なんら影響はないようです。

♪あ~まみ(甘味)がないのよ、粉糖、はっは~~ぁっ、
 か~ぁざり(飾り)と云ってるじゃないの、ほっほ~ぉ♪

これで、明菜さまもひと安心ってもんです(?)。

野球ボール大の、ちいさな生地に、
18.5gもの油分が含まれているのだから、
さぞ、中身もぎっしり、ずっしり、ヘビー級かと思いきや、
なっ、なんとっ!

ローソン--くるみマカロン(とっておき宣言・神戸屋)。


空洞です。

スイス、ルツェルンにある、
“嘆きのライオン像
”の岩のごとく、
ぱっくりと、穴が空いております、、。

嘆きのライオン像(スイス・ルツェルン)。


穴の部分を見ると、なにやら、
黄色いかたまりのようなものが、確認出来ます。

まるで、冷蔵庫にしらばくラップもせずに保存してしまったため、
すっかりかたくなってしまったプロセスチーズ
のようなかたさがあります。

しかし、これは決してチーズでは、ありません。
どうやら、その実態は、クリームのようです。

生地に折り込まれたクリームではないかと思われます。

しかしこのクリーム、、。

意図的に、チーズのようなかたまりとなって、
こうやって、空洞に存在しているのか、
はたもや、元々は、生地に折り込まれていたものの、
中心部分にまで、焼きが入らなかったので、
ずんっ!と、クリーム部分だけが沈没して、
空洞になってしまったのか、いまいち、
はっきりしないクリームです。

と云うもの、このクリーム。

完全に、生地と一体化しているわけでもなく、
完全に、クリームとして独立しているわけでもないのです。

ローソン--くるみマカロン(とっておき宣言・神戸屋)。


偶然、独身がこういう空洞が出来たものを選択してしまったのか、
それとも、他の“くるみマカロン”にも、
同様の空洞があるのか、今日現在(08/25)、
オンラインでネットが出来ない独身には、わかりかねます。

全体のお味としても、デニッシュなのか、
これが“マカロン”なのか、違いがわかりません。

独身にしてみれば、デニッシュなのでは、
と云う感じです。

♪こ~れがマカロンッ!
 菓~子パンさ~ぁっ!♪

なにか、“これがマカロン!”と云う、
ジャイアンのような、強い個性
があれば、
(おう、そうか、これがマカロンと云う菓子パンかぁっ!)、
と、はじめて食べた者として、
新ジャンルを制した喜びもひとしおってもんです。

しかし、頂いていても、いまいちパッとしない菓子パンです。

独身は、毎回、菓子パンを頂くとき、
お味の感想をメモに残しています。

いつもは、いろいろな形容詞や表現が、
メモにぎっしりと書かれているのですが、
今回の、この“くるみマカロン”に至っては、
メモの半分も、空洞が出来てしまいました。

生地に空洞があるなら、メモにも空洞ってもんです。

よく、“入るな危険”とか、
“スタッフオンリー”と云う看板や注意書きを目にしますが、
そういうところこそ、入ってみたくなるし、
中にどんなものがあるのか、気になるのが人の常です。

菓子パンも、袋が不透明で、どんな生地なのか、
外からでは確認出来なかったり、この“くるみマカロン”のように、
どんなお味の菓子パンなのか、まったく予想がつかない場合、
一抹の不安があるものの、やはり、わからない分、
気になってしまうのが、菓子パン好きってもんです。

いちどは、購入をやめたものの、
出逢いから3日後、こうして購入してしまったのも、
やはり、マカロンなる菓子パンが、いかなるものなのか、
ずっと気になっていたからであります。

それなのに、実際に頂いてみても、
いまいち、マカロンの定義がわかりません

お味への不満と、マカロンと云う種類への謎が残る、
ある意味、後味の悪い、菓子パンです。


購入価格:120円。

【栄養成分表示(1個当り)】
エネルギー:349kcаl
たんぱく質:6.3g
脂質:18.5g
炭水化物:39.4g
ナトリウム:164mg


【オススメ度:★★☆☆☆】
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