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2006年11月20日

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


のっぽパン、今月の新作っ!
久々の、“ギンギラギンのっぽ”ですっ!!

先日の、“つぶ栗”、“メープルバター味”、
キャラメル”で、いかに独身がのっぽパンを求め、
血眼になって近所のスーパーを駆け回ったか、
ルー大柴さんのごとく、くどくどとお伝えしてきました。

メープルバター味”を購入し、
その後、数店舗をまわり、独身はいま、
ショッピングセンターEへと向かおうとしています。

実は、ブログを本格的に再開する、ほんの数日前、
独身は別件でこのEを訪れているのです。

そのとき、やはり大好きな菓子パンのことが気になってしまい、
秀樹にやめろっと云われても、ちろっと、
菓子パンコーナーをのぞいてしまったのです。

そのときなんとっ!

独身めがねは今月発売の新作のっぽ、
ミルクティー”、“カフェオレ”、
“キャラメル
”にフライデー、ではなく、
フォーカスしたのですっ、、!

♪どおして、どお〜してっ、ど〜く〜し〜ん(独身)はっ、
 出逢〜ぁってしま〜ぁったの〜だ〜ろ〜〜ぉっ♪

これはまさに、リフレインではなく、
のっぽパンが呼んでいる、です。

思わぬところで、嬉しい出逢いを果たしてしまったわけですが、
この日の独身は、菓子パンを求め、買い物に来たわけでは、ありません。

後ろ髪をぐいぐい、ひっぱられるような思いで、
しかたなく、このときはのっぽパンにしばしの別れを告げたのです、、。

それから数日後。

独身は9月発売の“つぶ栗”と、
“メープルバター”を探し回っていたわけですが、
いちるの望みをかけて、ショッピングセンターEへ向かうことにしたのです。

なぜいちるの望みかと云と、突然の出逢いを果たしたときには、
残念ながら、“つぶ栗”と“メープルバター”がなかったからです。

数日前になかったのだから、
今日になって、両者がある可能性はほとんどない、
と云えます。

しかし、まったくのゼロでない限り、
足を抜けてしまうのが、独身です。

のっぽパンのためなら、いかなる苦労もいといません。

そんなこんなで、Eへ向かったわけですが、
やはり、独身の想定内のように、
“つぶ栗”は売られてはいませんでした、、。

(嗚呼、今日はいったい、何件まわったのだろう、、。)

流石の独身も、千代の富士のごとく、
体力には限界があるってもんです。

この日はとりあえず、今月の新作“キャラメル”をEで購入し、
目的だった“つぶ栗”は、また後日、捜索することにしたのです。

と云うわけで、“キャラメル”を手に取り、
レジへと並び、清算を済ませようとしたわけですが、
このとき独身は、のっぽパン以外の荷物も抱えていて、
それを小脇にはさみ、お財布から小銭を取ろうしたのが百年目っ!!

なっ、なんとっ!!

あろうことか、スーパーAで購入した“メープルバター味”を、
小脇にはさんでいるでは、ありませんかっ、、!!

(嗚呼っ!!なんてこったっ!
 のっぽが、、のっぽがっ、、!)

ちろっと生地を見てみると、
独身の思わぬ不意打ちにより、のっぽパンは凹みと云う、
最悪の攻撃を喰らってしまったのです、、。

清算後、いそいで愛チャリのもとへ戻り、
その凹み具合をチェックしたわけですが、
時、既に遅し、、。

人気女優Tと、歌舞伎俳優Nのごとく、
もはや、修復不可能となっていたのです、、。

人生、時に諦めも肝心なのでしょうか。

これだけ探して“つぶ栗”がなかったのだから、
もっと早く、この日は退散すべきだったのかも、しれません。

いまだ見つからぬものに執着するより、
いま、そのとき手元にある“メープルバター味”のことを、
もっとたいせつに考えるべきだったのです。

この凹みには、流石の独身も凹むってもんです、、。

これは、ドラクエで云ったら、
メガンテです、、。

と云うわけで、
すっかりのっぽに傷心(ハートブレイク)してしまった独身ですが、
実は、Eのすぐ近所にはもう1軒、スーパーがあるのです。

ここは、以前にも訪れたことが何度かあるのですが、
新作ののっぽパンに対しては、あまり情熱的とは云えないお店です。

なので、期待を抱くと云うより、
ついで、と云う気持ちでこのスーパーにも寄って見ることにしたわけです。

入口から野菜コーナーをまわり、お菓子コーナーを突っ切って、
ようやっと、レジ付近にある菓子パンコーナーへたどりつくと、
そこには、すでに購入済みの“メープルバター味”が陳列されていたのです。

(まあ、仕方がない。
 今日は諦めるか、、。)

そう思ったとき、独身めがねはなんとっ!
お目当ての“つぶ栗”をフォーカスしたではありませんかっ!!

(あっ、、あった、、。)

あまりにも突然の出逢いに、
ハトに豆鉄砲のごとく、唖然としている独身がひとり、、。

“つぶ栗”は、数本の“メープルバター味”に混じり、
たった1本だけ、そこに横たわっていたのです。

独身は、世界でひとつだけ、ではなく、
メープルにひとつだけの“栗”を、
ウォーリーをさがせのごとく、
見事、見つけ出したのですっ!

これでようやっと、独身に課せられた、
いや、己で課せた“つぶ栗”ゲットと云う目的を果たしたわけです。

人生、ひとつの目標に向かって、
ひたむきに突っ走ることもたいせつです。

しかし、ネコまっしぐら、のごとく、
そのことばかりしか目に入らなくなると、
ほかのたいせつものまで、失ってしまうことも往々にしてあるようです。

ときに、俯瞰で見るこころの余裕と云うものも、
肝要なのです。

人生、苦もありゃ楽もある、なら、
のっぽにもまた、苦もありゃ、楽もあるのです。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


インド産のダージリンを使用した
 香り高いミルクティーのっぽパン
!!”

と云うわけで、今月の新作、
ミルクティーのっぽパン”です。

同時に発売された“カフェオレ”と共に、
ギンギラギンのっぽ、です。

ギンギラギン、と云えば、近藤マッチ
ではなく、昨年の10月に発売された、
チョコキング”と“ホワイトクイーン”を思い出します。

あのギンギラギンは、かなりの衝撃でしたが、
今回のギンギラギンは、マッチのごとく、
さりげなくってもんです。

しかし、ギンギラギンにさりげなくとも、
お値段的には、さりげなくは、ありません。

独身が購入したショッピングセンターEでは、
“ミルクティー”と“カフェオレ”を、
今月のお買い得品として、安値の118円で販売していますが、
その定価はと云うと、135円です。

そのほかののっぽパンは、定価105円で、
お店によっては、4割引の64円で売られていることもあります。

かれを考えると、135円と云うのは、
決してお安いとは、云い難いものがあります。

しかし、それだけこの“ミルクティー”には、
いつも以上の闘魂、ではなく、パッションが注入されている、
と云うわけです。

これには流石の猪木さんも、
「のっぽがあれば、なんでも出来るっ!」
と、云わずにはいられないでしょう(?)。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


さて、今回ののっぽキリンは、
紅茶片手(?)に、その香りを楽しんでいるようです。

奇遇なのですが、独身宅にもダージリンの紅茶があります。

紅茶と云うと、アールグレイがポピュラーですが、
そこにきて、ダージリン使用と云うのが、
あまのじゃく独身であり、のっぽです。

ちなみに、ミルクティーは紅茶にミルクを注ぐのではなく、
ミルクに紅茶を注ぐもの、とイギリスに行ったときに教えてもらいました。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


さりげないギンギラギンの袋を開けると、
そこからは、さりげなくない、ココアの香りが、
ぷんぷん漂って
きますっ。

甘いココアと云うより、
ほろ苦いココアの香りです。

まるで、“メープルバター味”を小脇にはさみ、
凹ませてしまった、独身の愛、ではなく、
ほろ苦いメモリーを現しているようでもあります。

これには流石の松崎しげるさんも、
♪美しい人生を〜〜っ♪
とは、歌うことが出来ないでしょう(?)。

生地のかたちですが、いつもののっぽの生地よりも、
ハリがあって、ぷっくりとしています。

これもやはり、135円と云う特別感を、
まざまざと見せ付けられているようです。

これには、黄門さまに出てくる悪党共も、
「はは〜っ!」
と、平伏せざるを得ないでしょう。

残念ながら、黄門さまの印籠は不用のようです(?)。

生地の食感は、ぽっさりとしていますが、
ぎっしりとしていて、噛み応えがあります。

しゃくしゃくとしていて、噛めば噛むほど、
ココアと小麦の、生地の旨みを感じることが出来ます。

甘味のあるココア風味ではなく、
ほんのり、ふんわりとした、
やさしい苦味のあるココアです。

やさしいけれど、苦味がある、
これはまさに、アメとムチです。

両者をうまく使い分けるのが、
ナイス菓子パンと、ナイスゲイの銀ちゃんです。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


中のクリームは、秋発売の菓子パンらしく、
落ち着いたミルクティーの色です。

クリームの香りを嗅いでみると、
まさにダージリンの、気品高い女性のような香りがしてきますっ。

まるで、女帝マリア・テレジアのごとく、
ちから強い女性のような香りでもあります。

クリームの食感は、とってもなめらかで、
つるつる
としています。

先日頂いた、“つぶ栗”、“キャラメル”などのクリームは、
ほんわり、ふんわりの、空気感がありました。

しかし、この“ミルクティー”の場合、
香り同様、強さみたいなものを感じます。

かと云って、まったりとしているわけでは、ありません。

お口の中で、つるっ、とろ〜っと、
とろけていきます。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


お味のほうは、ぺろっとお口に入れた瞬間、
ちから強いダージリンの香りがぶわっと広がり、
そして、深いコクのあるミルクがお口を占領します。

このミルクが、実にいい仕事をしていますっ。

濃厚なコクと、まったりとした甘味
この両者が、ダージリンの香りを引き立てているようです。

甘味があるからと云って、
決してクドいわけでは、ありません。

しっかりとした甘味なのに、
不快な味覚では、ありません。

実は、独身はあまり甘いものが好きではないのですが、
この甘味は、甘いものを食べると幸せな気分になる、
と云う感覚を、この独身にも味あわせてくれますっ。

♪甘味あるクリ〜ムを〜〜っ、
 限りない喜びを〜〜っ、
 深みあるミルクを〜っ、あ〜なた〜に〜ぃ〜〜っ!
 この味にたいせつなのは〜っ、
 クドさない甘味と〜〜っ、
 の〜〜っぽが教えてくれ〜〜ぇる〜〜ぅっ♪

この味のメモリーを、ずっと留めておきたい気分ですっ。

さて、次に生地とクリームを一緒に頂くわけですが、
ここで、独身のこれまでの喜びは、ふと、
その勢いを止めてしまったのです、、。

のっぽパン--ミルクティー(11月発売・期間限定)。


まず、生地のココアの、ほんわりとした苦味がして、
そのあと、ダージリンの香りとミルクのコクがやって来ます。

しかし、意外にも、生地のココアが、
最後まで風味の粘り
を見せているのです。

さりげないココアだったはずが、
折角の、気品高いダージリンを邪魔しているのです、、。

ダージリンが、奥から独身のお口へやって来ようとしているのに、
その目の前に立ち塞がっているのが、ココアと云うわけです。

これには流石の千代と一豊も、
そう容易には、土佐に入れないってもんです(?)。

それでも、ミルクの深いコクと甘味は、
ココアでもかなわないようです。

ダージリンは負けようとも、
ミルクは最後まで、その味の主張を示そうとしています。

それだけが、せめてもの救いとも云えますが、
やはり、ミルクのっぽではなく、ダージリン使用のミルクティーです。

ダージリンがあってこその、ミルクティーのっぽなのです。

これはまるで、サザエさんの登場しない、
サザエさん
のようなものです(?)。

サザエさんがいなければ、
誰がお魚くわえたドラネコを追っかけるのでしょう。

サザエさんがいなければ、
おひさまは誰を笑えと云うのでしょう。

サザエさんもダージリンも、
その存在あってこそ、なのです。

「さ〜〜ぁてっ、翌日ののっぽパンは〜〜っ!?」

「独身ですっ!
 “ミルクティー”に続く今月の新作、
 “カフェオレ”の1本です〜〜っ!」

「それでは翌日も、お楽しみに〜っ!
 ふんがほっほっ、、!」


販売価格:118円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度】★★★★☆(4・5)

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