FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2006年11月29日[Wed]

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


のっぽが喰らった“本当の惨劇”とは、いったい、、。
(*昨日の記事、参照。)

くもり空に、薄日が差し込む日曜、
静岡東部に位置する長泉町に、
般若も驚くすっぴん面で登場した独身さん。

この日の目的は、
限定で販売される“四ツ溝柿ジャムのっぽパン”を購入することです。

それでなくとも、“限定”と云うことばにめっきり弱い独身ではありますが、
それが、愛しののっぽパンとくれば、雨が降ろうと、
槍が降ろうと、冬でも油断出来ない紫外線が降ろうと、
どこへでも出掛けるのが独身です。

さて、太っ腹よろしくの連れによって、
独身はいまだかつてない、15本と云う数多ののっぽを購入し、
のっぽパンだけのつもりが、長泉産のお野菜を買ったり、
無料の食べ物を頂き、すっかり長泉産業祭を堪能したわけです。

それだけでやめておけばいいのに、
あろうことか、独身はまた、無料と云うことばに踊らされ、
投げ餅”と云う、危険極まりない行事にも参加してしまったのです、、。

これには、流石に大相撲の行司、木村庄之助さんだって、
「のこったっ、のこったっ!
 ほいっ、はっけよいっ、ほいっ!!」
と、云わずにはいられないことでしょう(?)。

しかし、いくら行司さんが、
「はっけよいっ、ほいっ!!」
と、親展のない取り組みをうながしても、
“投げ餅”と云う取り組みには、相撲の技など、
かけられないのが現状です。

なぜなら、前後、左右、八方から、
人が無料の餅を求め、おしくらまんぢゅうを開始するのです、、。

人々の視線は、空から降ってくる“投げ餅”一点に集中しています。

それすなわち、他人のことなど、眼中なし、
と云うことです。

他人も目に入らない、と云うことは、
独身が抱えている15本もののっぽパン(連れの分も合わせて)もまた、
眼中にないのです、、。

すっかり八方美人、ではなく、
八方すっぴんになってしまった独身ですが(?)、
なんとか、おしくらまんぢゅうの取り組みから逃げ出し、
怪我もなく、また、のっぽパンにも影響なく、
そのまま祭会場をあとにしたわけです。

さて、15本ののっぽパンと、長泉の名産品を抱え、
ようやっと帰宅した独身ではありますが、
この日は、すっかりお疲れモードだったので、
すぐには、のっぽパンのコンディションを確認しなかったのです。

そして、翌日。

さて、さっそく“四ツ溝柿ジャムのっぽパン”を頂こうと、
5本ののっぽパン(10本は連れの分)を袋から取り出すと、、。

(嗚呼っっっっ!!
 のっぽがぁっ、“しの字”になってるぅぅぅっ!!!)

袋に、縦に入れられていたのっぽパンは、
独身がお祭りを堪能し、帰宅するまでの数時間の“G”で、
生地の下の部分が軽く、“しの字”に曲がっていたのですっ、、。

さらに、中には“し”どころか、
“~”が縦になった状態のものまであったのですっ、、、。

これには、独身のまゆげも落胆のあまり、
“ハの字”になるってもんです、、。

なんてことでしょう、、。

あれほど、のっぽパンはロングなボディ故に、
縦の“G”に弱いと気を付けていたのに、
なぜこの日の独身は、そのことを忘れていたのでしょう、、。

15本もの、数多ののっぽパンをいちどに手にし、
浮かれてしまった結果でしょうか、、。

それとも、無料のお味噌汁と牛に舌鼓を打ち、
格安の四ツ溝柿と、エリンギ、こんにゃくの誘惑に根負けした結果でしょうか、、。

♪ん~やめて~ぇっ、
 のっぽ~じゃぁ、ないならぁ♪

辺見マリさんがそう、独身を止めていてくれたなら、
のっぽパン以外のものに、こころ奪われることはなかったでしょう(?)。

しかし、あのときの独身は、
♪I can stop!the 無料~、
 お~さえきれ~ずっ、無料~品~、た~べ(食べ)~ま~く~~り~~っ♪
だったのです、、。

その、独身の留まることのない欲望と引き換えに、
のっぽパンは“しの字”と云う惨劇を喰らってしまったのです、、。

本当の敵は、おしくらまんぢゅうの“投げ餅”ではなく、
独身自身にあったのです、、。

♪独身はなっぜ~っ、こんなにも愚かなのっ、
 のっぽパンなっぜ~っ、こん~なに“しの字”っ、
 おし~えてぇ、のっぽぉキリ~ン、
 おし~えてぇ、のっぽぉキリ~ン、
 おしえて~~ぇっ、ながい~ず~み(長泉)~のぉ町~長~っ!♪

町長さんには、“投げ餅”ではなく、
この愚かな独身の疑問に、的確な返答を投げ返して頂きたいです、、(?)。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


四ツ溝柿ってどんな味?
 四つの溝があるから四ツ溝柿。
 もとはシブ柿だけど、独自の手法でシブを抜きました。
 トロリとした歯ざわりと、この甘さはクセになること間違いなし
!!”

と云うわけで、長泉産業祭で限定発売された、
四ツ溝柿ジャムのっぽパン”です。

実は、独身は、
この“四ツ溝柿ジャムのっぽパン”をはじめて頂くわけでは、ありません。

昨年の産業祭でも、この“四ツ溝柿ジャム”は限定販売されていたのです。
(*昨年の“四ツ溝柿ジャム”の記事はこちら。)

しかし、昨年は体調を崩してしまい、
消費期限を数日過ぎてから、“四ツ溝柿ジャム”を頂いてしまったので、
本来の、のっぽパンのコンディションでの評価が出来ず、
悔しい思いをしていたのであります。

それが、今年も“四ツ溝柿ジャム”が販売されると云うことで、
昨年のリベンジが出来ることを、楽しみにしていたのであります。

しかし、その期待心と共に、
ある不安も胸中にあったことは、確かです。

それは、昨年の“四ツ溝柿ジャム”の評価を参照すれば、
ご理解して頂けると思います。

さて、すっかり縦の“G”の影響で、
生地の下が“しの字”に変形してしまった5本ののっぽパンではありますが、
その中でも、なんとか原形に近い生地を選び出し、こうして頂こうとしているわけです。

つまり、
“noppo(のっぽ)---noppte(のっぷて)---genopped(げのっぷと)”
と云う、ドイツ語風に動詞が変形するならば、
この生地は、原形noppoと過去形noppteの中間に当る、と云うわけです(?)。

そして、独身がのっぽパンを喰らうと云うことは、
“Dokussin noppt.(どくしん、のっぷと)”
と云う、三人称による動詞の変形がおこるわけです(??)。

ドイツ語の動詞の変形が複雑ならば、
のっぽパンの“しの字”もまた、独身にとっては複雑な心境です、、。

しかし、生地が変形しようとも、
お味には変わりがないってもんです。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


さて、今回の“四ツ溝柿ジャムのっぽ”ですが、
生地は白タイプです。

のっぽパンの起源とも云える、
ノーマル”は黒生地で、つまり、
のっぽは黒生地からはじまったと云えます。

ところが、昨今では、めっきり黒は白に追いやられ、
白がのっぽを独占している状態が続いています。

これはまさしく、白による“独禁法”と云えます(?)。

しかし、柿ジャムと云う、お味に個性があるものには、
香ばしい生地の黒よりも、あっさりとした白のほうが、
適切なのかも、しれません。

生地の食感ですが、
もっさり、ぽっさりとしていて、
いささか、乾燥しています。

お口の中で、生地がかさかさとしていて、
むほむほします。

いわゆる、サザエさんで云うところの、
「ふんがっほっほっ、、!!」
ってやつです。
(*むかし、サザエさんが番組の最後でお菓子を投げて、
 食べたときに胸に詰まらせてむせるやつ、です。)

むほむほを、もぐもぐしてなんとかごっくんまで持ち込み、
ゆりかこから墓場、ではなく、食道から胃袋まで、
押し流すわけですが、その途中、むほむほはあろうことか、
胃の一歩手前で、一時停止してしまったのです、、。

♪ち~ょっと待ってぇっ、一時っ、停止っ、
 いまの生地ぃがぁっ、一時っ、停止っ!♪
 (ちゃ~ら~ら~らっ!)

これには、流石の百恵ちゃんも、
♪停止しない~でよ~ぉ!のっぽのぉ、せいよ~っ♪
と、云わすにはいられないでしょう(?)。

もしかして、独身が産業祭にウツツを抜かしている間、
外気によって、のっぽの生地が乾燥してしまったのでしょうか、、。

ならば、益々独身、愚かなりっ、、!

のっぽのコンディションが損なわれる、それすなわち、
独身自身の首を絞めるようなものです。

のっぽパンで、お顔をビシッと、叩かれるならいいのですが、
のっぽパンで首を絞められるのは、ノンメルシーであります。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


生地をぱかっと開いてみると、
そこには、とろっとろの柿ジャムがお目見えですっ。

よ~く、ジャムを見てみると、
小さな柿のぶつぶつが確認出来ます。

さらには、柿の実にある、
濃いオレンジの点々もありますっ。

見るからに、柿満載です。

柿ジャムの食感ですが、市販のジャムのような、
みずみずしいとろとろ感は、ありません。

とろっとろ、と云うか、
どぅぶどぅぶ、のほうが適切でしょうか。

水分はあまりなく、ねばりのほうが強いジャムです。

演歌で云うならば、石川さゆりさんと云うより、
都はるみさん
、と云った感じです。

さらには、氷川きよしさんと云うより、
北島さぶちゃん
、と云った感じです。

♪はぁぁぁ~あっ、祭りだっ、祭りだっ♪

そうです。

この“四ツ溝柿ジャムのっぽパン”は、
長泉産業“祭”、限定であります。

流石、さぶちゃんです。

その辺のところは、独身が云わなくとも、
察知しているようすです(?)。

さて、さぶちゃんのごとく、
ヘビーな口当たりの柿ジャムですが、
そのお味はと云うと、、、。

ふっ、複雑です、、。

柿が、別の要素によって、
完全に、支配されています、、。

甘味がかなり強めなのですが、
この甘味と云うのが、柿からくるものではなく、
なにか、水あめっぽい、ど~ぉんとくる甘味です、、。

しかも、鼻の奥~のほうにまでずんっ!と来るのです、、。

完全に、柿は甘味に根負けしています、、。

柿のお味はするのですが、
とにかく、甘味がルー大柴さんのごとく、
かなりキャラが濃い
ので、柿の出る幕は、皆無です、、。

少しでも、柿が前に出ようものなら、
“投げ餅”のおしくらまんぢゅうのごとく、
八方から、甘味が柿を押し潰そうと努めます、、。

これは、“G”と云う、見えない圧力とは異なり、
お口の中で、甘味と云う“G”が、独身の舌を圧迫しています、、。

そして、お味を感知する脳が、
スピードワゴンよろしく、
「甘ぁぁぁぁぁいっ!!」
と、絶叫しています、、。

これには流石のムンクも、
顔を変形させ、苦悩するってもんです(?)。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


四ツ柿は、ふつうの柿よりあっさりとしたお味で、
軽い、さわやかな甘味があります。

しかし、この柿ジャムは、
その四ツ柿の本来のお味を感じることが、出来ません、、。

とにかく、お口に入れたときから、
ごっくんするまで、ずっと、甘味によって、
味覚から鼻腔の奥まで、完全支配されるのです、、。

♪口、鼻、つ~じあっう(通じ合う)~、
 た~しかに、ふんっ、甘いっぽい~~ぃっ、
 柿、味、完敗よ~っ、
 そ~ゆ~あ~じ(味)は、やめたっいわ~~っ♪

これには、流石の静香さんも、
無言になるってもんです、、(?)。

さて、半分くらい頂いたところで、
この甘味に耐えられなくなった独身は、
ふと、あるものを思いついたのです。

それは、ヨーグルトです。

(この甘味を抑制出来るものは、
 酸味がある、プレーンヨーグルトしかないっ!)

そう、エジソンのごとく(?)、
ひらめいたので、あります。

と云うわけで、小さじ1杯くらいのヨーグルトを、
ひとくち分ののっぽに垂らし、そのままお口へインッ!

すると、、。
独身の予想は、見事的中しましたっ!!

柿ジャムの、水あめのような強烈な甘味が、
ヨーグルトの、つんつんの酸味によって、
完全に緩和
されていますっ!

ちょうどいい甘味になって、
柿風味もちゃんといきていますっ!

かなり食べ易くなっていますっ!

もしかしたら、
ジャムよりもクリームのほうが柿風味がいきるのではないでしょうか。

それか、香ばしさがある黒生地ならば、
このジャムの甘味を抑えてくれるのではないかと、
独身は勝手に想像します。

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。


♪はぁぁぁぁ~~るばるぅ来たぜ、長泉~~ぃっ!♪
 の~~~~~~ぉっぽをぉ買いたい、ど~くしん(独身)~~っ♪

さぶちゃんが、はるばる函館に来るならば、
この独身は、はるばる長泉に行くってもんです。

それが、例え、甘味に支配された“四ツ溝柿ジャム”だとしても、
独身は電車で1時間かけ、買い求めるってもんです。

それが、のっぽ好きと自称する独身であり、
のっぽのためなら、すっぴんで町を闊歩する独身であり、
のっぽのためなら、“投げ餅”よりも、のっぽを優先する独身であります。
(しっかり参加したくせに、、。)

来年は是非、本来の四ツ溝柿のお味が活かされた、
“新・四ツ溝柿ジャムのっぽパン”を限定販売して頂きたいです。


販売価格:100円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度】昨年に引き続き、黙秘権行使中、、。
スポンサーサイト





タグ:

HOME

トラックバックURL


トラックバック

のっぽパン--四ツ溝柿ジャム(11/26 長泉産業祭限定)。  | home |  セブンイレブン--九州さつまいもロール(ガーデンベーカリー)。