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2006年12月02日[Sat]

Pasco--おさつカラメル。

Pasco--おさつカラメル。


Pascoの“温めておいしい ホットひとときシリーズ”!
ほわわかな、蒸しパンです。

蒸しパン、および蒸しケーキには、
大きく分けて、2つのタイプに分類されます。

ひとつは、生地が少し硬めに蒸された、
つるつるしたタイプのもの。

もうひとつは、やわらかく、じっとりと蒸された、
しょわしょわタイプのものです。

つるつるの場合、生地が硬め故、
ナイフでカットしても、生地が崩れてきません。

しかし、しょわしょわの場合、
やわらかさ故、すぐに端っこから生地がほろほろ崩れ
また、ぺっとりと指に生地のカスが付着してしまうのです。

また、生地の下のシートをはがすと、
つるつるタイプはつるんっと、きれいにはがれるのですが、
しょわしょわの場合、シートにべたべたと生地が残ってしまうので、
スプーンなどで、シートをかりかりして、
残された生地をかき集め、頂く必要があります。

それが、しょわしょわの蒸しパンを頂く時のマナーと云えます。

さて、そんなしょわしょわの蒸しパンなんですが、
食すだけなら別段、生地のぺとぺとは大問題ではありません。

しかし、食すと同時に、蒸しパンの記録を取らなければならない独身にとって、
このしょわしょわ蒸しパンは、ある意味、やっかいなあんちくしょうと云えます。

袋に入った状態の蒸しパンを撮影するまではいいのですが、
開封後、生地を取り出し、下のシートをはがす際、
気を付けていても、指に生地のぺとぺとがひっついてしまうのです。

これは、草むらなどによく見受けられるあの、
オナモミ”のようなものです(?)。

説明しようっ。

“オナモミ”とは、とげとげがあって、
洋服にひっついてしまう、憎きあんちくしょうです。

こちらがいくら気をつけても、
向こうからひっついてくるのが、
しょわしょわ蒸しパンと、“オナモミ”です。

そんな、“オナモミ”のごとく、
指に生地がひっついてしまった場合、
そのあと、カメラを用意しなければならないので、
当然、手をウェットティッシュなどで拭く必要があります。

やれ、ワンカット撮影出来たと、
ここで安堵しては、いけません。

独身のパターンとして、生地の全体図の撮影後、
生地を半分にカットする作業が待ち受けているのです。

すでに上記したように、しょわしょわは生地がじっとり、
やわらかいので、勢いのままカットすると、
圧力ですぐに生地がほろほろ、崩壊してしまいます。

そうならないためには、
慎重に、そっとナイフを進ませる必要があります。

しかし、無事に崩壊をまぬがれ、
綺麗にカット出来たあとに、愕然とする光景が待ち受けているのです。

それは、下に敷いていた袋に、
生地がぺっとりと付着していることです、、。

シートだけでなく、袋についた生地も、
スプーンなどでかりかりしなければ、なりません、、。

やれ、袋のかりかり作業も終わり、
次の撮影するわけですが、
カットした生地を手で動かしているので、
ふたたび、指に生地がぺっとりと付着しているわけです、、。

これは、やっと服についた“オナモミ”を取り去ったと思いきや、
背中の方にもついていることに気付いたときの愕然さと酷似しています。

これを人は、“一難去って、また一難”と云う。

しょわしょわ生地の場合は、
ぺっとり取って、またぺっとり”です。

“オナモミ”の場合、面倒臭いからと云って、
そのまま放置しておくと、その姿を後ろから見て、
“オナモミ”を発見した人は、“オナモミ”の存在が気になって、
取りたくてたまらなくなります。

いっぽうの、しょわしょわ蒸しパンの場合、
ひっついたままの指でいると、次に触ったものにまで、
生地が付着してしまうと云う、2次災害が発生します。

このように、“オナモミ”としょわしょわは、
自分だけでなく、周囲にも影響を与えてしまうやっかいな存在なのです。

と云うわけで、ふたたびぺっとり生地をウェットティッシュで拭き、
やっとこさ、次の撮影に入ります。

しかし、これで終了では、ありません。
なぜなら、もうワンカット、撮影は残っているのです。

と云うことは、また、
ぺっとり生地を手で触れなければならないわけです。

当然、そのあとは指を拭かなければなりません。

そんな作業の繰り返しを、淡々と独りで行なう独身、
よく晴れた師走の1日の出来事なのでした、、。

Pasco--おさつカラメル。


さつまいものダイスと
 カラメルソースをトッピングし蒸し上げました
。”

と云うわけで、Pascoの“温めておいしい、、シリーズ”、
“おさつカラメル
”です。

独身は、焼き立ての香ばしいパンが大好きなので、
食パンはかならず、マジで焦げ付く5秒前まで、
トースターでチンします。

菓子パンも、トースターで焼いたり、
レンジでチンしたりして、焼き立て、
出来たての状態に近づけて、お味を楽しんだりしています。

その中でも、蒸しパンと云うのは、
夏は冷やすと、ぐっと生地が引き締まっておいしさ倍増、
冬は、レンジでチンして、ほわほわ度も倍増になって、
お味と共に、季節感も楽しめるナイス菓子パンのひとつです。

しかし、そんな楽しみかたがあるとは裏腹に、
シートや指に生地がぺっとりと付着してしまうと云う、
手のかかる、憎きあんちくしょうでもあるのです。

しかし、手のかかる子ほど可愛いってもんで、
おいしく頂いたあとは、ぺっとりの面倒臭さなど、
すぐに忘れてしまうのが、独身ってわけです。

さて、この蒸しパンは“温めておいしい、、”と云うことで、
レンジでチンを推奨しているわけですが、
そこは、あまのじゃくの独身です。

この、あまのじゃくっぷりは、
この独身と、ブラックジャックくらいでしょう(?)。

じゃあ、チンしない場合はどうなのよ、
ってわけで、まずは、そのままの状態で頂きたいと思います。

まず、袋を開けてみると、
生地の、たまごのまろやかな風味が漂ってきます。

“カラメル”と云うことで、
いちばん先に、カラメルが鼻腔に飛び込んでくると思っていました。

これは、お湯だと思ってお風呂に飛び込んだら、
実はまだ冷たい真水だった、そんな衝撃と酷似しています(?)。

もしくは、蛇口から水が出てくると思いきや、
シャワーから冷たい水が出てきたときの衝撃とも酷似しています(??)。

このように人は、予測していたことと、
実際に起きたことに差がある場合、
北斗七拳のごとく、かなりの痛手を受けるのです。

そして、しまいには、
「おまえはもう、死んでいる。」
と、ケンシロウにお決まりのセリフを喰らうわけです(?)。

ケンシロウにやられないためには、
ひとつのことに限らず、起こりうる可能性をすべて、
考えておく必要があります。

さて、生地を頂く前に、さっそくケンシロウから一発、
軽いパンチョを喰らった独身でありますが、
その生地を実際に頂いてみると、と~ってもほわほわとしていて、
軽やかな食感ですっ。

生地と生地のあいだに、細か~~ぁい空気穴が無数になって、
それが、生地に軽やかさと、空気感を与えているのです。

しょわしょわ、ほわわかな生地なのですが、
決して、頼りない、ナヨナヨとしている生地ではありません。

しっとり、むっちりとしていて、
木目もたいへん細やかなので、実がつまった果実のような感覚です。

水分がほとんどなく、かすかすの状態で、
実もすかすか、そんな状態のりんごほど、
無粋なことはありません。

菓子パンもまた、種類にもよりますが、
かすかすの乾燥生地よりも、
しっとりとした、みずみずしい生地が旨いってもんです。

そんな独身のお顔には、
乾燥の証し、“お粉”が確認出来ます、、。

同じ“お粉”でも、菓子パンとお顔のお粉では、
まったく異なるってもんです。

さて、ひとくち、ふたくち、
常温のままの生地を頂いてみましたが、
ここで、ようやっとレンジでチンするときが、やってきました。

袋の説明書きには、
500Wで約15秒”とあるので、
そのようにチンしてみました。

しかし、15秒後、生地に軽く触れてみても、
まったく温かさを感じないので、
ふたたび、10秒チンしてみました。

すると、ようやく適温になりました。

15秒は、あくまで目安であって、
その辺のさじ加減は、個々の好みで調節したほうがいいようです。

独身はと云うと、食べ物も、飲み物も、
情熱的に、ぐつぐつ、あっつあつが好みなので、
計25秒が適温だったのかも、しれません。

レンジでチンしてみると、常温でもほわほわだったのに、
熱が加わったことで、より、ほわほわ感がアップしていますっ。

生地の生地の繋がりが、やわらかになって、
やさしい口当たりになっていますっ。

さらに、あっさりとしたたまご風味だったのが、
チンのあと、たまごの甘味が強くなっています。

これは、材料を混ぜ混ぜするとき、
全卵プラス、卵黄を混ぜたのでは、
と思わせる、たまごっぷりですっ。

袋の原材料を見ると、
いちばんはじめに“卵”と書かれているので、
たまごの割合が多いことが伺えます。

生地だけでも、十分おいしゅうございます。

Pasco--おさつカラメル。


生地には、ダイス状のおいもが点在しています。

これは、1cm角くらいの、ちいさなおいもで、
中には、赤い皮がついたままのものも、存在しています。

独身は、おいもを頂くときは、
皮まで頂くことを常としています。

なぜなら、ぺろっとむくのが面倒、、ではなくっ、
皮のしゃりしゃりが好きだから、です。

この“おさつカラメル”は、
そんなおいも好きの心理をよ~く心得ている菓子パンと云えます。

さて、おいもなんですが、袋には、
温めますとさつまいもがホクホクとします
と、書かれています。

しかし、わずか25秒チンしただけでは、
残念ながら、ホクホクの域までは、達していません

表面にあるおいもは、ある程度までは温まっているのですが、
中にめり込んでいるおいもにまで、流石に熱は通っていません。

残念ながら、レンジの情熱的なチンをもっても、
生地の中のおいもにまで、情熱は通じなかったようです(?)。

人もチンも、時にパッションが空回りしてしまうことがあるようです(??)。

と云うわけで、ホクホクのおいもではありませんが、
やわらかで、軽いしゃりしゃり感が残っています。

♪寿っ司、喰いっね~ぇっ、
 寿っ司、喰いっね~~~~ぇっ!
 寿司喰いねぇっ!!♪

あ、その“しゃり”とは違います、
あしからず。

Pasco--おさつカラメル。


カラメルですが、これは袋を開けたときと同様、
もっと、ずんっ!とした、ヘビーで濃厚なカラメルを予想していたのですが、
そんな独身の予想を、このカラメルは2度にも渡り、くつがえしています。

これは、蛇口だと思ったら、上からシャワーの水が出て来て、
驚いてお水を止めようとしたら、パニック状態故、
“止める”のほうではなく、“出る”のほうにひねってしまい、
益々、お水が勢いよくシャワーから出てきたときの衝撃と酷似しています(?)。

これには、流石の“みさえ”もパニックを起こし、
♪パニ~ック、パニ~ック、なっあ~、みさっえ~っ♪
と、息子から云われることでしょう(??)。

このカラメルは、生地のたまごを圧倒してしまうような、
濃厚さもなければ、甘香ばしさもありません

カラメルと云われれば、まあ、カラメルなんですが、
なんだか、頼りない風味です、、。

お砂糖対お水の割合で、お水のほうが多かったのか、
または、なにかでカラメルを薄めたのか、
とにかく、薄いと云うか、弱いカラメルです。

風味自体も、なんだか“純”カラメルと云う感じはしません。

なにか、別の風味が加えれた、
人工的なお味がします、、。

これは、レストランの前に置いてある見本のお料理を触ったら、
サンプルではなく、ほんものだった、そんな衝撃と酷似しています(?)。

このカラメルは、なんだか変に安っぽさを感じます。

独身は、250円のなめらかプリンより、
3つで100円の、やっすい(安い)プリンが好きだったりするのですが、
その安いプリンは許せても、この安い感じのお味は甘受しかねます。

“おさつカラメル”と云うわりには、
おさつがゴロゴロ満載なわけでもないし、
カラメルも少なく、また、お味も薄いです、、。

蒸しパン、たまごとおさつと、ときどきカラメル
そんな感じの蒸しパンです。

でも、全体的に、プリンみたいなお味で、
ほわほわで、やさしい食感、およびお味です。

しかし、アクセントがないので、
もっとお味のアメとムチが欲しいところです。

これは、クレッシェンドもデクレッシェンドもなければ、
f(フォルテ)もない演奏みたいです。

終始、p(ピアノ)で弾いているみたいです。

♪あ~じ(味)がぁっ、すべ~てさぁっ、
 いま~こそっ、喰らぁうよぉぉっ、
 あ~じ(味)がぁっ、薄いさぁっ、
 カラ~メルッ、弱ぁいよぉぉっ!♪

菓子パンも、時に大友康平さんのような、
ff(フォルテシモ)が肝要です(?)。


購入価格:100円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:329kcal
たんぱく質:6.1g
脂質:7.6g
炭水化物:59.1g
ナトリウム:212mg


【オススメ度】★★★☆☆
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