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2006年12月11日[Mon]

Pasco--誠チョコレートパン。

Pasco--誠チョコレートパン。


Pascoの新作っ!
“誠シリーズ”のチョコレートパンですっ。

「せ~かいっ(正解)!!」
と、みのさんなら、
この独身にそう、云ってくれていることでしょう。

「その通りっ!!」
と、児玉清さんなら、
この独身にそう、云ってくれていることでしょう。

「黒柳さん、独身さん、正解っ。
 真くんはボッシュートッ!」
と、草野さんなら、なんらふしぎなこともなく、
そう、云ってくれていることでしょう。

実は、独身がこの“誠チョコレートパン”と出逢うのは、
これがはじめてではありません。

数日前、ショッピングセンターで、今月ののっぽパンの新作、
“女峰いちごミルク
”と運命の出逢いを果たす前、
この“誠チョコレートパン”を目にしていたのです。

それは、のっぽが置かれている棚の手前にあった、
いわゆる“おつとめ品”のワゴンの中です。

終焉を目前に控えた菓子パンたちが、
数多、最後の出番を待ちわびている中、
この“誠チョコレートパン”は、
いちだんとその、最後の輝きを放っていたわけです(?)。

近藤マッチなら、ギンギラギンにさりげなく、
さりげなく、生きるだけなのですが、
この“誠、、”に限っては、さりげないどころか、
ギンギラギン極まりないってもんです。

さて、“誠シリーズ”と云えば、過去、
誠あんぱん”と“誠クリームパン”を頂いています。

シリーズものとくれば、
買わずにはいられないのが、収集癖のある独身です。

ここで出逢ったが7ヶ月目、
と云うことで、なんら迷いもなく、
この“誠、、”を購入したいところなのですが、
この独身の手を止める、ある事情があったのです。

それは、お値段です。

“おつとめ品”にも関わらず、
“誠、、”のお値段は、なっなんとっ、
120円です、、。

これは、終焉を控えている菓子パンにしては、
割高です、、。

と、ここで、ふつうに売られている“誠、、”はいくらなんだろうと、
菓子パンの棚を探してみると、なっなんとっ、、。

145円(もしくは148円)では、ありませんか、、。

独身の菓子パン生活において、
このお値段は、リッチ・リッチャー・リッチェスト、です(?)。

セレブリティーなら、なんのちゅうちょもなく、
キャッシュでポンッ!(?)と、この“誠チョコレートパン
を購入していることでしょう。

しかし、独身は至ってふつうの一般庶民に過ぎないわけで、
1円でもお安い菓子パンを求め、毎日愛チャリで南船北馬のごとく、
近所を走り回っているわけです。

そんな独身が、軽々と145円も支払うと云うことはすなわち、
清水の舞台から飛び降りる覚悟が必要なのです(?)。

先月、清水寺に行って来ましたが、
その高さを実感した今、そう易々と飛び降りるわけには、いきません(??)。

とは云え、ここで諦めるような独身ではありません。

地獄の果てまでついて行くのがさそり座のおんななら、
さそり座のおんなのこの独身も、安値の果てを待とうではありませんかっ!

さそりの星は、
一途な星なのですからっ、、!

と云うわけで、独身は待ちました。

その間、何度かほかのスーパーで、
この“誠、、”と出逢っていました。

しかし、独身はあみんのごとく、
いつまでも待ちました。

その結果、ついにっ、安値の果てにたどり着いたのですっ!

先日、ヤマザキの“ランチパック 黒豆ココア入りクリーム”を、
幸運にも、95円と云う、破格のお値段で購入したのですが、
そのとき、同時に購入していたのが、この“誠、、”です。

つまりは、スーパーFのパン3割引の日に、
この“誠、、”と再会を果たしたわけですっ!

はじめて出逢ったとき、
145円(もしくは148円)と云う高額に軽くおののいたものの、
同時に、独身は確信していたのです。

それは、きっと、スーパーFで、
この“誠、、”は売られているに違いない、
と云うことを、、。

なぜそう思ったかと云えば、
以前頂いた“誠あんぱん”と“誠クリーム”を、
Fで購入していたからです。

と云うことは“誠チョコレートパン”も、
Fが仕入れることは予想されます。

オッズは、はらたいらさん2倍、
と云ったところでしょうか(?)。

ちなみに(?)、石田衣良さんの本名の苗字は、
いしだいらさん
、です。

さて、無事に予想も当り、
はたたいらさんに3000点が6000点になったわけですが(?)、
この日のFは、通常の2割引ではなく、限定3割引きを行なっています。

と云うことは、独身が予想していたお値段より、
もっとお安く購入出来ると云うことなのですっ、、!

2割引でも十分だと思っていたのに、
それが3割引で買えるだなんて、
なんていう幸運なんでしょうっ、、。

これは、みのさんに逢えただけでも十分なのに、
おもいっきりのテレフォンカードを頂いてしまった、
そんな驚きと酷似しています(?)。

もしくは、予選を通過し、本戦に出れただけでも十分なのに、
児玉清さんにアタックチャンスをもらってしまった、
そんな喜びと酷似しています(??)。

さらには、いまいち自信のない解答だったのに、
なんとか草野さんのマスターズチョイスだけは回避出来た、
そんな安堵感と酷似しています(???)。

スーパーFで、お安く買えることを確信し、
結果、思い掛けない3割引で購入出来たわけですが、
実際に独身がこの“誠チョコレートパン”に支払ったそのお値段は、
なっなんと、109円ですっ!

ショッピングセンターで見たときは、
145円(もしくは148円)でしたが、
それが109円ですっ!

109、です(?)。

高校生ではじめて109に行ったときは、
はじめての大都会に感動しましたが、
145円が109円で買えると云うこともまた、
感動です。

♪あ~あ~~っ、果って~し~ない~~っ、
 安値を~~、追い~、続け~~え~~っ、
 あ~あ~~っ、いっつ~の~日か~~ぁっ、
 安値で~~、買い~、つけ~~る~~~う~~ぅっ♪

独身が住んでいる街は、
大都会ではなく、プチ都会です。
(でもないか、、。)

Pasco--誠チョコレートパン。


風味豊かなバターと
 卵をたっぷり使用したチョコレート風味の生地。

 その中には、ポリフェノールたっぷりの板チョコを包み、
 ベルギー産チョコレート入りの
 甘さ控えめのチョコレートクリームを包みました。

 板チョコの食感となめらかなチョコレートクリームの
 絶妙なハーモニーをお楽しみください
。”

と云うわけで、Pascoの新作、
“誠チョコレートクリーム
”です。

すでに、“誠あんぱん”と“誠クリームパン”を頂いている、
と上記しましたが、実は、両者共に、
あまり好印象とは云い難いお味だったと記憶しています。

クリームパン”においては、
なんだか妙に生地がぽそぽそとしていて、
生地自体には、残念ながら誠意を感じることは、
出来ませんでした。

ただ、元祖(?)誠意大将軍、
羽賀研二さん
が、“誠シリーズ”の印象として記憶に留められただけでした。

しかし、その羽賀さんも無事、
借金を返済され、そして、ご結婚されたと云うことで、
きっとこの“誠チョコレート”も、その誠意のほどを見せてくれることでしょう(?)。

さて、さっそく袋を開けてみると、
チョコレートのほろ苦い香りが漂ってきます。

この“誠、、”のように、
袋が不透明だと、いったいどんな生地なんだろうと、
いささか不安にかられることは、否定出来ません。

ふだん、菓子パンを選定するとき、
透明の袋からちらっとのぞく生地を見て、
選択の基準のひとつとします。

しかし、ツルのおんがえしのごとく、
中をのぞくことをタブーとされた(?)不透明の菓子パンは、
己の直感と、袋に書かれた説明書きを頼りにするしか、ありません。

有り難いことに、この“誠、、”の説明は、
それはそれは、長いことつづられているので、
中身が見えなくとも、イメージが膨らむってもんです。

これが、ジョン・レノンの云うところの、
イマジンってもんです。
(いや、違う。)

生地の表面ですが、
とってもするするとしています。

こういうタイプの生地は、
たいてい、ぽっそりとしていることが多々、あったりします。

誠クリームパン”に至っても、
そういうコンディションだったように記憶しています。

これは、“クリームパン”のつるぎ、ではなく、
二の舞にならなければ、と願うばかりです。

しかし、そんな独身の不安は、
杞憂に過ぎませんでした。

生地の実態は、とってもしっとりとしていますっ!

それでいて、ほんわりとした、
ソフトな食感ですっ。

やわらか、と云うより、ソフトと云った感じです。

いや、やわらかもソフトも、そもそもは同じ意味ですが、
なんだか、文字として見た印象は、
ソフトのほうが、ほんわり感を持っているような気がします。

さらには、ソフトでもあるのですが、
もぐもぐしてみると、むっちりとしていることに気付きます。

はじめほんわり、
あと、むっちり、です。

あとがよろしいようでっ!(?)

一見すると、生地の切れ目はさほど、
木目細やかには見えないのですが、
実際にお口にして確かめてみると、
細やかさと口当たりの良さを感じさせられます。

一見すると、草野さんはむちむちっぽいのですが、
実は、むきむきのスポーツマンだった、
そんな感じの生地です(?)。

草野さん自身がふじぎってもんです。

さて、生地のお味ですが、
ほんのり、ふんわりとした、
軽やか、ほろ苦チョコ風味です。

袋には、
風味豊かなバターと卵をたっぷり使用した
 チョコレート風味の生地
。”
と、書かれています。

しかし、豊かと云うほど、バターと卵の風味は、
感じられません。

バターと卵は、おそらく、風味としてではなく、
生地の質として、その実力を発揮しているのでしょう。

野球選手としては活躍出来なかったものの、
俳優、キャスターとして、今やテレビ業界で実力を発揮されている、
長嶋一茂さんのような感じです(?)。

風味ではなく、質として生きるのが、
バターと卵の道と云うわけです。

♪近ご~ろ~、誠~、チョコ~パン~、
 い~~、感じ~っ、
 旨いわね~、質いいね~、
 卵バタ~、味ないね~~っ♪

それでも、質がいいのですから、
ありがとね~~っ!ってもんですっ。

Pasco--誠チョコレートパン。


独身は、この“誠、、”を頂く前、
袋の説明書きさらっと読んだだけで、
一言一句、しっかりと確認してはいませんでした。

いつものように、生地の香りをくんくんと嗅ぎ、
生地を半分にカットするわけですが、
途中から、なにか引っ掛かるような感触があり、
なかなかナイフが先に進みません。

(もしかして、板チョコが入ってる、、?)

「その通りっ!」
またもや、児玉清さんの登場です。

開けてびっくり。

結構なぶ厚い板チョコが、
入っているではありませんかっ。

草野さんの厚い胸板といい勝負です(?)。

そのぶ厚い板チョコと共にあるのが、
チョコレートクリームです。

クリームは、とってもとろっとろで、
ぱかっと開けた瞬間、とぷっとクリームが垂れる、
と思いきや、なんとか重力に抗っているようです。

と云うのも、このクリーム、、。

一見、とろっとろの、ゆるゆるクリームに思いきや、
実は、ねっとり、もったりとした、ねばりがあるのですっ。

コールド負けぎりぎりでも、
最後のイニングまで、諦めずにねばりを見せる、
そんな高校球児のようなクリームです(?)。

このチョコクリームをぺろっと頂くと、
舌べろやお口に、ぺっとりと張り付き、
そのままごっくんすると、喉にもぺっとりと、
クリームが張り付く
のです、、。

♪ねば~る、ねばるよっ、ぺっとりクリ~ムゥ、
 口、舌、つくよ~、ぺっとりご~ざ~る~~っ、
 ぺっとりご~ざ~る~~っ♪

これには流石の忍者ハットリくんも、
忍法ではどうにも解消出来ない、ぺっとりっぷりです(?)。

このぺっとりは、お口と舌べろに張り付くだけでなく、
ごっくんしたあとも、尚、奥歯とほっぺたのあいだに留まり
そのねばりっぷりを最後の最後まで、発揮してくれるのです、、。

この、奥歯とほっぺに残った情熱的なチョコクリームを、
独り冷静に、舌べろでぐぐっとぬぐい、
残りのチョコをかき出します。

これが、冷静と情熱のあいだ、です(?)。

しかし、舌べろで奥歯とほっぺのチョコをかき出す場合、
ケッタイな面になることは、予想されることです。

もし、この“誠チョコレートパン”を人前で頂く場合、
気を許しても、さくっと甘受してくれる人であるか、
そのことを改めて確認しておく必要があります。

しかし、確認もせずに、ケッタイな面を披露した結果、
周囲から白い目で見られたとしたら、誠心誠意を持って(?)、
「見逃してくれよ~~っ!」
と、キョンキョンのごとく、懇願してみてください(??)。

チョコクリームのお味ですが、
ビターのような、ほろ苦さがあります。

それでいて、たまごのようなまろやかさと、
コクもあります。

確かに、甘さ控えめなクリームです。

しかし、しばらくすると、
なんだかチョコとは異なる風味がやってきます。

(これはいったいなんだろう、、。)
と、しばし考えてみたのですが、
どうやら、水あめっぽい風味のように感じます。

原材料には、水あめとは記載されてはいませんが、
クリームのとっぷりとしたねばりと、
この異質な風味は、水あめを連想させます。

せっかくのビターで甘さ控えめのチョコなのに、
最後の最後で、変な風味が邪魔をしています。

そのむかし、ラジカセをテレビの横に置き、
テレビの音楽番組を録音していた時代、
せっかく大好きなアイドルの歌をとろうと息巻いていたのに、
最後の最後で、がらっと部屋のドアが開き、
「ごはんって云ってるでしょっ!!」
と云う声までもが録音されてしまった、
そんながっくし感と酷似しています(?)。

どうやら最後に勝ったのは、
チョコではなく、水あめだったようです。

Pasco--誠チョコレートパン。


クリームの下の板チョコですが、
1cmくらいの、ぶ厚いチョコですっ。

かじりつくと、ぽっきっ!といい音がしますっ。

クリームがとっぷり、もったりなのに反し、
板チョコはかなり硬めのチョコです。

お味のほうは、カカオ率高めと云った感じで、
甘さもミルクもありません。

完全なビターチョコです。

チョコと云うか、
カカオをじっくり味わえるお味となっています。

袋によると、これ1つで、
カカオポリフェノール210mgを摂取出来るようです。

210mgが、人間のからだにどのように影響するのか、
実のところ、わかりかねる数値です。

長々と説明するついでに、
1日当りどのくらい摂取するといい、
くらいの情報も載せて頂きたいところです。

このチョコクリームと板チョコが合わさると、
ねばりのクリームと、ごりごりの板チョコが、
お口の中を完全に占拠します。

袋のような、“絶妙なハーモニー”を楽しむどころか、
お口がチョコ満載で、ハーモニーどころでは、ありません。

お味のほうも、かなり濃厚なのですが、
ビター風味なせいか、さほどクドさも重さもありません

誠クリームパン”のとき、
誠と云うわりには、パン自体に誠を感じることは、
出来ませんでした。

それ故に、この“チョコクリーム”も、
いささか不安を抱いていたのですが、
ようやっと、生地からも誠意を感じ取ることが出来ました。

これはやはり、元祖(?)誠意大将軍、
羽賀研二さんの誠意が、この“誠、、”にも伝わった結果でしょう(?)。

羽賀さんは、借金と失恋と云う痛手を負い、
以前の“誠シリーズ”は、ぽそぽそと云う生地の乾燥で痛手を負ったわけです。

しかし、その痛手に耐え、
借金返済、そして結婚、
“誠、、”は、チョコレートパンと云う新作で、
本物の誠意を示してくれたと云うわけです(?)。

どうやら、最後に勝ったのは、
誠だったようです。

「真くんっ、正解っ!!」

こちらの真くんの場合、
なかなか正解を勝ち取ることは、困難なようです。


購入価格:109円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:356kcal
たんぱく質:6.6g
脂質:14.7g
炭水化物:49.3g
ナトリウム:262mg


【オススメ度】★★★★☆
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