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2006年12月13日[Wed]

木村屋--苺包みのクリームパン。

木村屋--苺包みのクリームパン。


木村屋、今月の新作っ!
ストロベリーフェアです。

「逢いたかった、、。」

かの“ペ様”なら、この出逢いに、
両手を胸に当てそう、感激のことばを述べていることでしょう。

この日、ようやっと独身は、
木村屋さんのいちごの菓子パンとの出逢いを果たしました。

今月のはじめ、木村屋さんのサイトで、
今月の新作をチェックしたときから、
木村屋さんのいちごの菓子パンに、
思いをはせておりました。

そして、その翌日、
さっそく木村屋さんの菓子パンを仕入れているショッピングセンター
そして、スーパーCへと向かいました。

しかし、独身が求めているいちごの菓子パンは、
残念ながら、その姿を現してはくれませんでした。

そのときは、まだ月はじめと云うことで、
独身のフライングだったのだろう、そう、思うことして、
次回の出逢いに期待することにしたのです。

ところが、その数日後も、
独身はいちごの菓子パンと出逢うことは、
叶いませんでした、、。

これは、ドラゴンボールを7つ集めたなら、
この願いは叶えられると云うのでしょうか(?)。

しかし、独身はドラゴンレーダーを持ち合わせていないので、
残念ながら、そう易々とドラゴンボールを見つけ出すことは、
出来ません(??)。

つまり、己の嗅覚と云うレーダーで、
いちごの菓子パンを見つけるしか、有益な方法はないのです。

それから数日後。

冷たい雨が降る中、独身はいつものように、
菓子パンを求め、愛チャリで傘さし運転と云う、
軽い道交法違反で外出です。

途中でふと、スーパーCへ行くことを考えついたのですが、
この日は、別のお店へ向かう予定で出発したので、
マイバッグは持ち合わせていません。

Cは、レジ袋を有料化しているため、
マイバッグは必需品です。

菓子パンが入る程度の手提げかばんならいいのですが、
この日の独身のかばんは、お財布1つが入るくらいの、
ちいさなかばんです。

と云うことは、Cで菓子パンを買うとなると、
このちいさなかばんに、埼京線の満員電車のごとく、
菓子パンを強引に押し込まなければなりません。

そうなると、かばんのぎゅうぎゅうによって、
菓子パンに凹みが生じることは、避けられないことでしょう。

と云うわけで、独身は乏しい知恵を振りしぼり、
考えました。

(そうだっ!Cの前にあるドラッグストアに行こうっ!)

このドラッグストアは、薬や化粧品、雑貨のほかに、
食品も取り扱っているお店です。

ふだん、ここにはあまり菓子パンを買いに来ることはないのですが、
神戸屋さんの菓子パンを多く仕入れていることは、
独身の海馬にしかと、インプットされています。

しばらく神戸屋さんの菓子パンを頂いていないこともあり、
Cへ行く前に、このドラッグストアへ寄ってみることにしたのです。

もし、ここでナイス菓子パンが見つかれば、
レジ袋がもらえるので、そうすれば、マイバッグがなくても、
Cで買い物が出来るってもんですっ。

そして、この独身の読みは見事、あたりました。

お店の奥のほうにある菓子パンコーナーへ行くと、
以前にサイトでチェックしていた神戸屋さんのナイス菓子パンが、
この独身を待ち受けていてくれたのですっ。

♪待ちぼ~ぉけ~ぇ、待ちぼ~ぉけ~ぇ、
 今日も独身、パン探し~ぃ♪

神戸屋さんの菓子パンにしてみれば、
この出逢いはまさに、待ちぼうけだったことでしょう(?)。

と云うわけで、ドラッグストアでナイス菓子パンを購入し、
ついでにレジ袋ももらうことが出来、いざ、スーパーCへと向かいます。

すでに、この日に頂く分の菓子パンは購入済みなので、
Cでなにも見つからなかったとしても、別段、
ネタとしては、困ることはありません。

あったらいいよね、くらいの軽い気持ちで、
Cの菓子パンコーナーを目指したわけです。

すっすると、、。
あるではありませんかっ、、。

独身が、約2週間ほど前から欲していた、
木村屋のいちごの菓子パンが、あるではありませんかっ、、。

これがこの、“苺包みのクリームパン”です。

木村屋さんのサイトによれば、
3~4種くらい、いちごの菓子パンが販売されていると思うのですが、
ここCにあるのは、この“苺包みのクリームパン”と、
あと別の1種のいちごのパンです。

もっと他にも選択肢があれば、とも思うのですが、
2週間も待ちぼうけを喰らったことを考えれば、
2種もあれば上等ってもんですっ。

と云うわけで、ようやっとペ様、ではなく、
この“苺包み、、”との出逢いを果たすことが出来た、
と云うわけです。

これには、流石の林家ぺーさんも、喜びのあまり、
この“苺包み、、”の写真を夢中になって撮ることでしょう(?)。

しかし、まだ、
ここで喜ぶわけには、いきません。

なぜなら、レジと云う難関が待ち受けているからです。

スーパーCと云えば、レジ袋を有料化している、
とすでに上記しました。

と云うことは、菓子パン1つを購入した場合、
購入の証明として、店名の入ったシールを貼られることは、
いままの経験上、明白です。

“貼られたら、はがせばいいじゃん、店シール”、
と、太閤さんならそう、云っていることでしょう(?)。

しかし、いくら秀吉でも、
そう易々とCのシールをはがすことは、不可能なのです。

なぜなら、Cのシールは、他店より粘着力が強いので、
綺麗にはがすことは、ある意味至難のわざと云えるのです。

いままで、何度もCで菓子パンを購入し、
このシールをかりかりはがしてきましたが、
ぺろっとスムーズにはがせたことは、数えるほどしかありません。

出来るなら、シールは貼らないで頂きたいものですが、
そうはいかないのが、お店側の都合ってもんです。

そう云えば、かつて独身がバイトをしていたスーパーで、
中年男性が購入した商品に、独身がシールを貼ったら、
速攻、その場でシールをはがされたことは、
いまだ記憶に残っていることです、、。

“はがすなら、お店の外で、願います。”

これには、流石のキューティー・ハニーも、
♪お願い~っ、お願い~~っ、はがさ~ぁない~で~っ、
 わたしの~、お目目~~ぇは~ぁ、しくしくしちゃ~うの~~っ、
 いやよっ、いやよっ、いやよはがしちゃいや~~っ、(じゃじゃじゃっ!)
 店~~ぇ、シ~ルッ!!♪
ってもんです(?)。

しかし、店員さんは女性なので、
キューティー・ハニーのような、
お色気で懇願するわけには、いきません。

もし、店員さんが男性だったとしても、残念ながら、
この独身にはお色気などと云うものを持ち合わせていないので、
いずれにせよ、この方法は不可能と云えます。

独身、哀れなり、、。

しかし、ただ傍観しているだけの独身では、
ありません。

ここはひとつ、ない知恵をしぼり、
どうにかして、このシール問題を解決しなければ、
なりません。

と云うわけで、考えました。

それは、菓子パンを裏返しにして、
レジの店員さんに渡すことです。

そうすれば、店員さんは裏面のまま菓子パンを持ち上げ、
バーコードをレジに通します。

そして、そのまま裏面にシールを貼るであろう、
そう、考えついたと云うわけです。

裏面ならば、シールを貼られても、
デジカメで撮影する上で、別段、問題ではありません。

さて、独身のこのアイディアは、
見事、的中するのでしょうかっ、、!

手にしていた“苺包み、、”を裏にして、
レジ台へと置きます。

前の人の支払いが済み、
いよいよ、独身の番です。

店員さんが“苺包み、、”を裏面のまま、
手にとり、ピッとバーコードを通します。

そして、そのまま“裏面”に、
お店のシールを貼ったぁぁっ、、、。

(やったどぉぉ~~っ!!)

つっついに、独身は、
最大の難関だったシール問題を解決したのですっ、、。

スーパーCへ通いはじめて1年余り、、。

思い起こせば、シールとの、
さまざまな葛藤がありました、、。

はじっこをかりかりしたがため、
袋に跡が残ってしまったり、
夏のあいだ、暑さのあまり、いらいらして、
途中でシールを2分させてしまったりと、
シールとの戦いは、毎度独身が敗北を喫していたのです。

しかし、この日、ようやっと独身は勝利をおさめたのですっ、、。

これでもう、なんの障害もなく、
Cで菓子パンを買えるってもんですっ。

これで、スーパーマリオのように、
ピーチ姫を救出したのに、次には“裏面”が待ち受けていた、
なんてことがなければいいのですが、、。

木村屋--苺包みのクリームパン。


苺風味のソフトなパン生地で
 バニラビーンズ入りのカスタードクリームを包み
 ジャム風の苺フィリングを入れました
。”

と云うわけで、今月の木村屋の新作、
“苺包みのクリームパン
”です。

店頭でこの“苺包み、、”を見つけたとき、
まず、袋に書かれている説明書きを読んだのですが、
そのとき、気になったの表現が、“ジャム風の苺フィリング”です。

“ジャム風、、”と云うことは、
決してジャムではないけど、ジャムっぽいフィリング、
であろうことを示唆しています。

つまり、決してHGではないけれど、
HGと勘違いされがちな、住谷何某さん、
と云うことと酷似しています(?)。
(下の名前は忘れました、、。)

ジャムの定義としては、
まずいちごがあって、その半量のお砂糖を入れて、
酸味にレモン汁を入れ、灰汁を取りながら、
ホーロー鍋でとろとろになるまで、ぐつぐつ煮込むものです。

それ以外の方法で、
ジャムではないけどジャムっぽいものを作り出すとは、
いったい、どんな方法があると云うのでしょうか。

考えれば考えるほど、
謎は闇に包まれるばかりです。

“苺包み、、”なだけに、、。

さて、さっそく袋を開けてみますと、
ほんのりとした、いちごのすっぱい香りが漂ってきます。

それと同時に、生地の甘香ばしいさもやってきます。

酸味、甘味、香ばしさ
これこそ、いちごの菓子パンの3種の神器なのでしょうか。

まず、生地の食感ですが、
かなりしっとりとしていて、パン生地なのに、
ジューシーさを感じますっ。

ぎゅっと詰まった、濃密生地で、
いい噛み応えがありますっ。

イメージとしては、
埼京線の満員電車でしょうか(?)。

濃密で噛み応えがあると云っても、
決して硬い生地ではありません。

流石、木村屋さんの生地っ!
と云った感じの、上質な食感です。

ぎゅっとしていても、ほんわり感も兼ね備えています。

つまりは、ふだんは遊び人でも、
その実態は、悪を裁くお奉行さんだった、
そんな2面性を兼ね備えた、遠山の金さんのような生地です(?)。

「これにて、一件~~っ、落着っ!」

いや、まだ終わっていません。

生地のお味ですが、
やさしい、まよやかなミルクのような甘味があります。

生地の中は、ほんのりピンク色で、
いちご風味であることを主張しているようなのですが、
その実態は、あまりいちご風味はしません

ミルクのような甘味がして、
その奥~~のほうで、ほんわか、
いちごらしい風味がする程度です。

“苺風味の生地”であるはずが、
どうやらそのいちごは、ミルクに包まれているようです。

“苺包み、、”なだけに、、。

木村屋--苺包みのクリームパン。


生地を半分にカットしてみると、
なっなんとっ、、!

カスタードとジャム風いちごフィリングが、
2分しています、、。

自民党に復党した野田議員と、
それに反対していた佐藤議員のごとく、
なにか両者のあいだに亀裂が生じるような、
大きな出来事があったとでも云うのでしょうか(?)。

もしや、両者が重要視している“支部長の椅子”、
ではなく、クリームパンの椅子をめぐり、
激しい火花を散らしているのでしょうか(??)。

両議員も、カスタードとフィリングも、
後味の悪い結果にならなければ、いいのですが。

菓子パンなだけに、、。

まず、カスタードクリームですが、
なにやら、はじめての食感です、、。

ぺろっと口にした瞬間、
舌べろの上で、クリームのざらざらと云うか、
ふつふつとした、変な感触がします、、。

これはまるで、カスタードの材料を鍋で混ぜ混ぜするとき、
つい、火加減を強くしてしまい、結果、
たまごがふつふつ固まってしまった、そんな感じのクリームです、、。

こんなに口当たりの悪いカスタードは、
はじめてです、、。

これには、流石の妖怪人間ベロも、
闇に隠れて食べるってもんです(?)。

いや、カスタードが隠れているのは、
生地の中です。

♪生っ地~、に隠れたクリ~ム、
 たまごがふ~つふ~つ、か~た~まってる(固まってる)さっ♪

カスタードは、ねっとり、もったりとした、
ヘビーなクリームです。

いわゆる、お口の中で張り付くような、もったりです。

舌べろの上でざらざらし、
お口の中でもったり張り付き、
ざらざらに関しては、最後まで、お口に残るのです、、。

これは、お口の恋人ではなく、
お口のストーカーです(?)。

お味のほうですが、たまご味が濃厚で、
たまごの甘味がしっかりとしています。

バニラビーンズの黒いぷつぷつが確認出来るのですが、
残念ながら、あまりバニラ風味を感じることは出来ません

バニラと云うか、別の香りがします。

これは、視力が悪くないのに、
ねがめをかけている天野っちみたいなものです(?)。

つまり、天野っちのめがねが、
視力調整と云う目的ではないように、
カスタードのバニラビーンズも、
バニラ風味としての目的を果していないわけです。

「あんた、バニラのなんなのさっ。」

これには、流石の港のヨーコだって、
疑問視するってもんです(?)。

木村屋--苺包みのクリームパン。


さて、ジャム風の苺フィリングですが、
やはり、HGがほんとうは住谷何某さんと同一なように、
このフィリングも、ほとんどジャムです。

とろみはないのですが、じゅるじゅるとしています。

しかし、あまり水分がないので、
そう云った面では、ジャム風と云えるのかも、しれません。

これはまるで、1/3ほど残して、
冷蔵庫で保管していたいちごジャムが、
数日間、存在を忘れ去られていたがため、
奥~~のほうで発見されたときには、
水分がすっかり飛んでしまい、ぽよぽよした、
みずみずしさ皆無のジャムになってしまった、
そんな感じのフィリングです。

ジャムのお味のほうですが、
いちごのじゅっぱさはあるのですが、
なんだか、いちごっぽくないような感じもします、、。

お口に入れた瞬間、なんだか変な風味がするのです、、。

原材料を見てみると、
フィリングには苺、砂糖、水あめ、でん粉と書かれています。

この変な風味は、水あめから来ているように思えます。

いちごとは別の、異質な香りを持っているので、
これがいちごを邪魔しているのです。

さらには、いちご自体のお味も薄いので、
益々、異質な香りが引き立ってしまっているのです、、。

いったいいちごは、
何に隠れてると云うのでしょうか。

その答えは、
闇に包まれているとのでしょうか。

“苺包み、、”なだけに、、。

カスタードとフィリングが相成ると、
と云うか、2分されているので、
まず、どちらか一方を食べ進め、
半分に達したところで、ようやっと、
両者が合間見えると云う具合です。

そして、両者のしばしのランデブーののち、
今度はまた、どちらか一方の寂しいお味となるわけです。

つまり、“苺包みのクリームパン”としてのお味の実力は、
ほんの一部分でしか、堪能出来ないと云うわけです。

しかも、その実際のお味はと云うと、
カスタードのたまご味がかなり濃厚なことに加え、
フィリングのいちごが薄味なので、
お口の中で、たまごが圧勝状態なのです。

ごっくんしたあと、
あとから遅れていちごがやって来る、そんな感じです。

まるで、
「あれっ?声が、遅れて、聞こえて、くるよ。」
そんな感じのいちごです。

せっかくのいちごのじゅっぱい酸味も、
たまごのもったりとした甘味に完敗です。

こんな完敗っぷりは、あのくらいしか、
成しえないわざ(?)です。

度重なる敗北を喫し、
いったいなにが、曙をつき動かしていると云うのでしょうか。

それは、謎に包まれていると云えます。

口当りの悪いクリームと、風味の悪いフィリングで、
いったいなぜ、これが商品化されたと云うのでしょうか。

それは、謎に包まれていると云えます。

“苺包み、、”なだけに、、。
(しつこいようですが。)

この“包み”は、決して開けてはならぬ、
“包み”だったようです。


購入価格:126円。

栄養成分表示(1個あたり):
エネルギー:318kcаl
たんぱく質:5.9g
脂質:11.3g
炭水化物:48.1g
ナトリウム:116mg


【オススメ度】★☆☆☆☆
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