FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2006年12月14日[Thu]

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。


神戸屋の“懐かしロールシリーズ”!
苦いのに、甘~ぁいクリームですっ。

♪近ご~ろ、独身さ~んは~ぁ、い~感じ~っ、
 わがままね~、貪欲ね~、
 これからも~、まい進ね~っ♪

最近の独身は、
とっても“ついて”います。

この“ついて”いるとは、
貞子の呪いが“憑いて”いる、ではなく、
ミポリンの“ついてるねっ、ノッてるね!”の、
“ついて”いる、を意味しています。

この日の独身は、
“今日の菓子パンハンティングはショッピングセンターで”
と、朝から決めておりました。

なぜなら、この日は、
ショッピングセンターの特売日で、
商品の一部が、98円で売られている日なのです。

と云うことは、菓子パンの中にも当然、
98円で売られているものがある、と云うことです。

人間とは不思議なもので、
100円と98円では、実際は2円の差なのに、
98円、ないし、99円となると、
1、2円の差額よりも大差に感じてしまうのです。

これは、アイドルが年齢を詐称したり、
ウェストやバスとを偽ったりすることと酷似しています(?)。

つまり、100円と98円のように、
ウェスト60センチと59センチでは、
1センチ以上の差に感じてしまうものなのです。

これが、お店側の消費者にたくさん買って欲しいと云う“機微”であり、
アイドルにしてみたら、より美しく見られたいと云う“機微”なのです。

そんな、お店の“機微”に一喜一憂しているのが、
この単純独身おんなと云うわけです。

さて、冷たい雨がしとしと降る中、
今日もせっせと菓子パンハンティングに出掛ける独身、
特技は“人間ぱかぱか”。
(“ぱかぱか”=携帯電話の“ぱかぱか”の意。)

さっそく菓子パンコーナーへ向かうと、
流石に特価日と云うこともあり、
すでにそこには、多くの買い物客が確認出来ます。

こうなると、独身の脳内には、
“あるBGM”が流れ出すのです。

それは、F-1のテーマ曲です。

と云うことは、
周囲のお客は、みなライバルです。

ライバルたちをかきわけ、ナイス菓子パンをつかみ、
いち早く、レジと云うゴールへ向かいます。

しかし、この日の独身のマシンは、
いささか不調のようです。

菓子パンコーナーとは別に、
数種の特価のパンが別のワゴンに積まれているわけですが、
どれを見ても、独身の視床下部はアクセル全開になりません。

(あっ、これおいしそう。
 でも、なんかどこにでもあるような、
 特徴のない菓子パンだなぁ、、。)

いまいち、“これがナイス菓子パン”と云う直感が働きません。

もちろん、一見なんら特徴のない菓子パンでも、
おいしい菓子パンは存在します。

しかし、この独身が求めているのは、
“食べておいしい、食べて楽しい”菓子パンです。

(うわっ!この食感、おもしろい!
 この風味、なんか複雑で楽しいっ!)

など、食べていてウキウキするような菓子パンが、
独身にとっての“ナイス菓子パン”と云えます。

そんなナイス菓子パンを見つけ出すためなら、
独身はわがままをつき通します。

貪欲に、ナイス菓子パンを見つけるまで、
お店をはしごします。

“これが独身のパンの道”なのです。

せっかくの特価98円日なのに、
残念ながら、そのままレジへゴールすることなく、
別のお店へピットイン、です。

と云うわけで、ショッピングセンターの次に向かったのが、
すぐ近くのファミマです。

この日は、コンビニの新作発売日なのですが、
独身は、事前にサイトでチェックしてからコンビニへ行くのが常としています。

もし、ナイス菓子パンが見つからなかった場合、
無駄足ならぬ、無駄エンジンになってしまうからです。

レースの途中、ガス欠になるわけには、いきません。

しかし、ここのファミマは、
ショッピングセンターのすぐ近くと云うこともあり、
実際にこの目で新作をチェックしてみようと思い立ったわけです。

ところか、ここでも残念ながら、
独身の視床下部はアクセル全開にはならず、
前頭葉はGO!のサインを出しません。

これが、わがまま独身おんなの哀しき性です。

“旨そうなら、食べてみようよ、菓子パンを。”
と、秀吉のごとく、挑戦してみればいいのですが、
“旨そうでも、待ってみようよ、菓子パンを。”
と云うのが、駿河の国に生まれた独身なわけです。

と云うわけで、ここでも残念ながら、
ゴールすることが出来ず、次のお店へピットインです。

と、次に独身が向かったのが、
スーパーCなのですが、ふと、
その途中にあるドラッグストアに行ってみよう、
と思いついたのです。

そのあと、Cで購入したのが、
昨日頂いた木村屋の“苺包みクリームパン”です。

つまりは、レジ袋が有料のCで買い物するために、
このドラッグストアにピットインしたわけです。

独身が主に菓子パンを購入するために訪れるスーパーは、
木曜2割引のF、ショッピングセンターで、
たまにM、C、イトーヨーカドーです。

しかし、これらのお店には、
ほとんど神戸屋の菓子パンは仕入れていないのです。

このドラッグストアは、菓子パン自体はさほど、
たくさん置いていないのですが、全体の割合として、
神戸屋さんの菓子パンは多くを占めています。

(そう云えば、最近神戸屋はごぶさただな~ぁ。)

と云うわけで、急遽、
ドラッグストアへとハンドルをきったわけです。

ここで菓子パンを買いに来るのは久々でしたが、
相変わらず、数多の神戸屋の菓子パンが、
準備万端で独身のピットインを待ち受けています。

そして、ここでようやっと、
独身のアクセルがブンブン、ブブブンッ!と、
全開になったわけですっ。

それがこの、
懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳
と云うわけです。

これは、独身が以前から、
神戸屋さんのサイトを見て、
是非とも食べたいと思っていた菓子パンのひとつです。

各メーカーのサイトをチェックしても、
残念ながら、全商品を見つけ出すのは、困難です。

お店の仕入れ具合によって、
独身の菓子パン生活の運命も影響されるわけです。

それが、“本日の店長のきまぐれコース”ならぬ、
“本日のお店のきまぐれチョイス”と云うわけです。

きまぐれ、と云うことは、
店長、もしくはお店の気分いかんで、
その日のお客の運命も変わってくるのです。

そんなきまぐれは、
風に吹かれてきまぐれジョニー
くらいにして頂きたいものです(?)。

と云うわけで、この日は幸運にも、
求めていた、この“懐かしロール、、”
に出逢えたと云うわけです。

もし、はじめに訪れたショッピングセンターで、
他の菓子パンで妥協していたら、
この“懐かしロール、、”に出逢えなかったかもしれません。

次に訪れたファミマでも妥協していたら、
ドラッグストアにピットインしていなかったでしょう。

いっさいの妥協を許さない性と云うのは、
いささか厄介でもあります。

なぜなら、直感が働くまで、
何件ものお店のはしごをしなければならないからです。

そう云えば以前、なかなかナイス菓子パンと出逢えず、
7軒もお店をまわったことがありました、、。

もうこうなると、愛チャリを漕ぐ足は、
ちどり足のごとく“へべれけ”になり、
ひざはドリフの大爆笑です(?)。

右が長さんで、左が志村さんでしょうか(??)。
(もしくはブーさん、、。)

しかし、おいしく、楽しい菓子パンのためなら、
大爆笑しようではありませんかっ。

ドリフが笑いなら、
独身にとっての菓子パンはまさに笑いなのです。

「次、行ってみようっ!」

直感が働かなければ、
長さんはそう云い続けるのです(?)。

「だめだこりゃっ!」

それが、妥協を許さない長さんと、
この独身と云うわけです(??)。

さて、そろそろ舞台転換といきましょうか。

ジャ~~ンッ!
ジャジャジャ、ジャッジャカジャッジャッ!
(例のドリフのBGMでお願します。)

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。


お風呂上りの一杯に子供も大人も大好きなコーヒー牛乳
 そのおいしさをシャリシャリした食感のクリームにして
 サンドしました
。”

と云うわけで、神戸屋の“懐かしシリーズ”の、
“懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳
”です。

神戸屋の“懐かしシリーズ”と云えば過去、
シュガーマーガリン”、
キャラメル”、
抹茶シュガーマーガリン”を頂きました。

思い起こせば、“シュガーマーガリン”を頂いたとき、
あれはまだ、残暑厳しい夏でした。

それゆえに、太陽のパッションにより、
中のクリームのマーガリンが溶け出し
生地にじゅわじゅわと染み込んでしまったと云う、
哀しい想い出があるのです。

それ以来、“懐かしロール”を見ると、
このときの記憶がよみがえってしまうわけです。

しかし、いまは冬です。
クリームが溶け出す心配は、ありません。

まさに、
♪し~んぱ~い(心配)ないからね~っ、
 な~か(中)~のクリ~ムがぁ、
 生~地~にぃ溶~け~出~す~っ、
 ま~な~つ(真夏)は、きっと来る~っ♪
ってもんです。
(えっ!それは心配だっ、、。)

さて、独身は実のところ、
コーヒーは飲めません。

いくらお砂糖やミルクを多量に入れても、
あの苦さだけは、甘受しかねるのです。

しかし、これがコーヒー牛乳やお菓子などになると、
不思議と苦味が気にならなくなるのです。

さらには、牛乳もいっさい飲めないのですが、
これがコーヒーやいちごとなると、
不思議と乳臭さが気にならなくなるのです。

つまりは、ベジータは好きではないけれど、
悟空とフュージョンすれば、別に気にならないようなものです(?)。

懐かしいドラゴンボールネタと来たところで、さっそく、
懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳
を頂きたいと思います。

まず生地ですが、生地をちぎり、
お口へ入れ、もぐっとしたその瞬間、
ほわっとした感触があります。

しかし、そのまま、がっと歯と歯で噛むと、
その実態ががっしり生地であることがわかります。

つまりは、原子はほんわりなのに、
分子はがっしりしている、そんな印象ですっ。

かなり木目が細かく、ぐぐっと目が詰まっていて、
東京の人口密度のごとく、生地密度が高い生地です。

しっとり、と云うほどしっとりではないのですが、
決してぱっさりでもありません。

しっとり度10の内、8くらいと云った感じでしょうか。

これがザ・たっちなら、
「(あと)ちょっとっ、ちょっとちょっと~っ!」
と云わずにはいられないことでしょう(?)。

しかし、ほぐっ、ほぐっとした噛み応えがあるので、
しかと、もぐもぐすると、生地からじゅわじゅわと、
ジューシーな甘味が出てくるので、しっとり度8は、
まったく気になる問題では、ありません。

生地の表面が香ばしいので、
ジューシーな甘味と相成ると、
なんだか黒糖のような風味に感じますっ。

しかし、ナポレオン・ボナパルトには“不可能”と云う文字がないように、
この“懐かしロール、、”の原材料には“黒糖”と云う文字は、ありません(?)。

つまり、この黒糖風味は、
完全に独身の勘違いと云えます。

勘違いであれ、本来は含まれていない黒糖と云う、
風味豊かな素材が味わえるのですから、
これこそ、“棚から、、”ならぬ、
“生地から黒糖”ってもんです。

お口の中で、ふわっと黒糖のような風味が広がったあと、
コクのあるまろやかな甘味がじゅわじゅわとやって来ますっ。

このまろやかさは、たまごから来るものと推測します。

つまり、
♪コ~ク、甘味~、フロ~ム、たま~ご~ぉっ♪
と云うわけです。

このたまごがカナダ産ではないことは、
推測ではなく、確信出来ることです。

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。


生地をぱかっと開いてみると、
たっぷりのコーヒー牛乳クリームの登場ですっ。

お砂糖のがりがり満載であることは、
一目瞭然です。

流石、冬と云うことで、
お砂糖が生地に染み込んでいることは、ありません。

クリームの食感は、ほんわりとしています。

しかし、空気感たっぷりのほわほわとは、
異なります。

もったり感がありつつも、
ほんわりとしているのです。

つまり、クリームの二刀流と云うわけです(?)。

これには、流石の武蔵も、
「ロール生地、やぶれたりっ!」
と云いたくなることでしょう(?)。

いや、生地はやぶれているのではなく、
切れ目が入れられているだけです。

クリームと云うと、
油分から来るぬるぬる感があったりするのですが、
このコーヒー牛乳クリームは、そんな不快な食感はありません。

と云うか、お砂糖のじゃりじゃり満載なので、
クリームのほんわりのあと、すぐにお口の中はじゃりじゃり一色となります。

このじゃりじゃりは、ふつうの白糖ではなく、
グラニュー糖のような、ぶつぶつ感がしっかりとしたお砂糖です。

かなりたくさんじゃりじゃりがあるので、
ものすごく甘いクリームなのでは、と思いきや、
それを寝技のごとく、押さえ込んでいるのが、
コーヒー
です。

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。


お砂糖をがりっとした瞬間は、
かなりの甘さがお口に広がるのですが、
そのあと、コーヒーの苦さによって、
甘さは軽減されるわけです。

このコーヒーの苦さも、甘味同様、
かなり強めの苦さです。

舌べろに、ド~ゥン!とくる苦さです。

しかし、その苦さをダンゴ虫のごとく(?)、
丸め込んでいるのが、お砂糖の甘さです。

つまり、コーヒーの苦さがお砂糖を抑え、
お砂糖の甘さがコーヒーを抑えて
いると云うわけです。

両者が共に押さえ込みに入っているため、
審判はどちらが技をかけているのが、判断しかねています。

つまりは、両者共、平等なお味の強さなのです。

2つの風味があるクリームと云うと、
どちらか一方が過度に強かったりするのですが、
この苦味と甘味は、どちらとも同じくらいのパッションです。

つまり、両者のパッションとパッションがフュージョンし、
強力なクリームが完成されていると云うわけですっ。

神戸屋--懐かしロール お風呂屋さんのコーヒー牛乳。


さらには、このコーヒークリームには、
ミルクのような、深いコクがあります。

このミルクが、苦さと甘さをひとまとめにしているわけです。

まるで、聖母マリアのごとく、
やさしく、ふんわりと両者を包み込んでいるようです。

激しいパッションとパッションのぶつかり合いなのに、
決してクドさを感じないのは、このまろやかなミルクのおかげなのでしょう。

それと、生地の香ばしさも相成って、
全体をまとめているのでしょう。

生地、苦さ、甘さ、ミルクのコク
これらが上手く調和して、“懐かしロール、、”と云う、
ひとつの菓子パンを形成していますっ。

これはまさに、菓子パン界のカルテットですっ。

「カカロットッ!」
いや、カルテットですよ、ベジータさん(?)。

さて、この菓子パンは、
お風呂屋さんのコーヒー牛乳”と云う名なのですが、
独身はお風呂屋さんに行ったことがないので、
この“懐かしロール、、”がお風呂屋さんのコーヒー牛乳なのか、
わかりかねます。

しかし、むかしからよくある、独身も飲んでいた、
紙パックのコーヒー牛乳のようなお味であることは、
確かです。

と云うか、紙パックのコーヒー牛乳より、
もっと情熱的な濃厚さがあります。

ほんわりとじゃりじゃり、
苦味と甘味と云う、いっさいの妥協がない、
激しいぶつかり合いのクリームですっ。

これには、ドリフの“タライ落とし”もかなわないってもんでしょう(?)。

このぶつかり合いには、流石の長さんも、
「次、食べてみようっ!」
と、思わずやみつきになり、
もう1本、食べたくなることでしょう(??)。

そんな長さんに、加トちゃんは、
「ちょっとだけよ~~、あんたも好きね~~っ。」
と、長さんにもう1本、
この“懐かしロール、、”を差し出していることでしょう(???)。


購入価格:81円。

栄養成分表示(1個当りのめやす):
エネルギー:433kcаl
たん白質:9.3g
脂質:16.3g
炭水化物:62.3g
ナトリウム:238mg


【オススメ度】★★★★★
スポンサーサイト





タグ:

HOME

トラックバックURL


トラックバック

木村屋--苺包みのクリームパン。  | home |  フジパン--カスタードスフレ~カラメル仕立て~。