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2006年12月16日[Sat]

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。


ヤマザキ、今月の新作の“苺の香り”シリーズ!
痛みに耐える、フランスパンです、、。

スーパーやコンビニと云うのは、
商品の種類別に、配置の法則のようなものがあるようです。

スーパーなら、入口からお野菜、お魚、
お肉、お菓子、惣菜、などの順番に位置し、
レジにいちばん近いところに、菓子パンがあるお店が、
ほとんどです。

この順番が、消費者にとって、
いちばん買い物をしやすい構造となっているためでしょう。

しかし、独身のように、
スーパーへ行く目的が、ただ菓子パンのみと云う場合、
この構造は、いささか厄介と云えます。

なぜなら、入口からいちばん遠いところに菓子パンがあるので、
わざわざ遠回りをしなければならないのです。

とは云え、出口のほうからも入ることが出来るお店もあります。

こういう場合は、出口から入り、
レジ脇を通ると、菓子パンコーナーへ直接行くことが出来ます。

独身がよく行くスーパーで、
出口から入れるのは、近所のショッピングセンターと、
スーパーM、A、C、AC、イトーヨーカドーなどです。

その一方で、もう一軒の、別のMと云うのは、
出口からは入れない仕組みになっていて、
さらには、レジと野菜コーナーがしかと仕切られているので、
野菜、乳製品、お肉、お魚、お菓子コーナーと、
全部のコーナーをぐるっとしないと、
レジ前の菓子パンコーナーには、たどりつけないのです、、。

♪コ~ナ~、続く~よ~ぉ、ど~こま~で~も~~ぉ、
 菜~ぁ、を越え、肉越~え~ぇ、菓~子越えて~~ぇ♪

菓子パンのみを買い求める独身は、
どこまでも続く線路、ではなくコーナーを、
まさに特急列車のごとく、ほかのコーナーには停車せず、
菓子パンと云う終着駅に向かい、にゃんこのごとく、まっしぐらです。

これが高校サッカーで云うところの、
♪振っり向くなよ~、振り向くなよ~~っ、
 独身っ、パンが好きっ、店内遠回りも~~、
 独身っ、ま~ぁしぐっら~~っ♪
ってもんです(?)。

さて、ここ最近、独身がいちばんお世話になっているのが、
スーパーFです。

このブログにも、何度も登場していますが、
Fとは、毎週木曜日に菓子パン2割引を行なっているお店です。

Fへ通いはじめて、かれこれ1年以上は経過するのですが、
この日、独身ははじめてFの“あること”を知ったのです。

いつものように、愛チャリでFへ向かい、
入口付近の自転車置き場にチャリを停めます。

そして、いつものように、入口から入ろうとしたのですが、
ふと、出口のほうを見ると、なっなんとっ。

出口から入って行くお客がいるではありませんかっ、、。

いまのいままで、独身はFにおいて、
出口からは入って行く人を、見かけたことは、ありません。

ゆえに、Fでは、暗黙の了解で、
みな、入口から入って行くものと決まっているのかと思っていました。

よって、この独身も右にならい、
遠回りになる入口から入っていたわけです。

しかし、独身の視線の先にいるお客は、
やきとりの香りに誘われて、
思わず居酒屋に入って行くおっちゃんのごとく、
ふら~っと、出口から入って行くでは、ありませんか、、。

と云うことは、1年以上、
独身は、ずっとFの店内を遠回りしていたことになります。

つまり、1年以上も、ハムスターのごとく(?)、
ガラガラ、ガラガラと、Fをまわっていたわけです、、。

これには、流石のハムちゃんだって、
ぐるぐる目をまわすってもんです(??)。

目をまわすのは、
トンボと高田純次さんくらいにして頂きたいものです(???)。

と云うわけで、この日はじめて、
独身は、Fの出口から入ってみたわけですが、
とくに、店員さんから指摘されることもなければ、
冷たい視線を投げかけられることも、ありませんでした。

世の中には、長く経験しているつもりでも、
まだまだ、未知なことが多く存在するようです。

ゆえに、齢20余の独身など、
まだまだ若輩者だ、と云うわけです。

漱石先生ならきっと、
“独身は、若輩である。
 小じわは、もうある。”
と云う出だしで、小洒落た小説の1つでも、
書きはじめていることでしょう(?)。

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。


ソフトフランスパンで
 苺ジャムとホイップクリームをサンドしました
。”

と云うわけで、ヤマザキの“苺の香り”シリーズ、
“ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ
)”です。

“シリーズ”と云うからには、
木更津キャッツアイのごとく、
ほかの苺のパンも、存在するわけです。

独身が店頭で見かけたのは、
この“ソフトフランス、、”と、
生地が苺のマーブル状になったものの2種です。

つまり、その2種は、生地がフランスパンか、
ふつうの生地でマーブルになっているか、
の違いで、ロングな生地、苺ジャムとホイップクリームと云う点は、
同じです。

つまりは、同じ新幹線でも、
車両のタイプが異なるものがあるようなものです(?)。

しかし、車両が違えども、目的地は同じです。

よって、“苺の香り”の2種の生地が異なっていたとしても、
目的地=独身の胃袋であることには、違いありません。

♪っい~ちご(苺)香~りの~~っ、
 ヤマザキ新作~~っ、
 独身、独身、ソ~フ~ト~からっ(じゃんっ)、
 い~た~だ~き~~ぃ、まぁす~~ぅ♪

あ、これは新幹線ではなく、
あずさ2号”だった。

さて、菓子パン狩人の独身が、
2種の“苺の香り”から選んだのが、
この“ソフトフランス”です。

フランスだからと云って、
別段、フランスびいきでもなければ、
おフランス好きのイヤミびいきでも、ありません(?)。

実は、この2種のうち、どちらを購入するか、
さんざあたまを悩ませたのですが、
決め手となったのは、“消費期限”です。

この“ソフトフランス、、”は、
購入日から4日の猶予があります。

一方のマーブル生地のほうは、猶予が2日です。

だからと云って、
マーブルのほうが“ソフトフランス”より古いとは限りません。

おそらく、マーブル自体が短命なのでしょう。

しかし、両者とも、似通った菓子パンなので、
これと云う決め技がなかったのです。

それゆえ、“消費期限”と云う安易なジャッジで、
この“ソフトフランス、、”を勝者としたわけです。

さて、静岡出身、保坂尚希さんのごとく、
長々と“エクスキューズ”したところで、
さっそく生地を頂いてみることにしましょう。

生地は、流石にフランスパンなだけあって、
かたいですっ、、。

いつも独身は、生地をちぎって頂くことを習慣としているのですが、
いくらちぎろうとしても、かたくなな生地は、うんとも、
すんとも、いいとも!(あ、違ったっ)、しゃっとも、しません。

“大きなかぶ”のごとく、ひっぱっても、
一向にちぎれません。

と云うわけで、直接生地にかぶりつくことにしました。

すると、フランスパンは、独身の歯と歯の圧力に、
なんとか抗おう
と努めています、、。

自民党の抵抗勢力のごとく(?)、
もの凄い圧力で、生地を噛みちぎろうとしても、
小泉元首相のごとく、
「自民党をぶっつぶすっ!」
ではなく、
「歯をぶっつぶすっ!」
のごとく、激しく抵抗しています、、。

それでもなんとか、生地を噛み切ることが出来たのですが、
これでは、まったく“ソフト”とは、云えません、、。

ソフトボール、軟式野球のボールが、
実際には結構硬いように、
このフランスパンも、ソフトとは云え、
非常に硬いです、、。

これは、ホテルの部屋について、
大きなベッドを見て思わずダイブしてみたものの、
実はハードタイプのマットで、
軽く全身に衝撃を喰らったようなものです(?)。

かなりの、ハードSなフランスパンです、、。

そんな、思わずHGもぞっこん(?)の生地ですが、
食感は、がしがし、と云うか、ぎしぎしです。

生地と歯の摩擦によってぎしぎしとします。

あまりにも硬い生地なので、
しばしのあいだ、もぐもぐを繰り返す必要があります。

はじめのうちはいいのですが、
生地の半分くらいにまで達すると、
今度は、アゴの付け根がぎしぎしとしてきて、
最終的には、こめかみあたりがぎしぎしと痛んできます、、。

これこそ、痛みを伴う菓子パンです(?)。

「痛みに耐えて、よく頑張ったっ!
 感動したっ!!」

と、小泉元首相なら、
そう云っていることでしょう(?)。

足の小指をぶつけて、改めて小指の存在を確認するように、
この生地をもぐもぐして、改めて、
しゃれこうべの存在を確認しました、、(?)。

せめて、この生地をチンでもすれば、
しゃれこうべを確認せずに済んだのですが、
なんせ、中身が苺ジャムなので、なかなか温める勇気は、ありません。

これがあんぱんマンなら、勇気100倍で、
この生地をチンしていたことでしょう(?)。

しかし、独身はあんぱんマンでもなければ、
このパンも、あんぱんではなく、フランスパンなのです。

そして、中身はあん、ではなく、
ジャムおじさんです(?)。

そのジャムおじさんの正体(?)は、
マスオさんです。

♪フランスくわえる、独身っ、
 あ~ご~、痛っいっ、
 歯と歯が、ぎしぎしっ、
 ハ~ドな食~感っ、

 あご骨、痛んでる~~っ、
 コメカミ、痛んでる~~っ、
 ル~、ルルッ、ルルッ、ル~~ッ、
 今日~~、はいい天気~~っ♪

これには、流石のおひさまも、
笑えないってもんです(?)。

生地のお味ですが、硬さゆえ、
なんども咀嚼を重ねると、
小麦の旨さがじゅわじゅわとにじみ出てくることに気づきます。

ほんわりとした小麦の甘味がして、
最後にごっくんしたあと、表面の香ばしさが、
ぶわっと、お口いっぱいに広がります。

余分な味はいっさいない、
小麦の豊かな風味を味わえる生地です。

これが、怪我の功名ならぬ、
もぐもぐの功名です(?)。

これが千代ならば、
「もぐもぐの継続こそ、功名の種にございますっ!」
と、この独身をいわたってくれていることでしょう(?)。

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。


生地の中には、
苺ジャムとホイップクリームが入っています。

ホイップは、8分立てくらいの、
もったりとしたクリームです。

ぺろっとすると、
いささかつるつるとしています。

一方の苺ジャムは、とっぷりとしていて、
苺の実と、ぶつぶつの種がたくさん入っていることがわかります。

みずみずしさもあって、ほどよいとろみがあって、
瓶に入った、ふつうの苺ジャムのような、ジャムらしいジャムです。

菓子パンの中に入っているジャムと云うと、
やけに人工的な風味がしたり、みずみずしさが抜け、
ねばねばしたものがあったりします。

しかし、この苺ジャムは、
これが苺ジャムの王道と云った感じで、
基本的、模範的なジャムです。

これがアリスなら、
♪You are the ジャム of ジャムッ!♪
と歌っていることでしょう(?)。

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。


ホイップのお味ですが、
いささか、ふつうのホイップとは一線を画しています。

と云うもの、ミルクと云うか、
バターみたいな、濃厚なコクがあるのです。

まあ、フレッシュミルクをしゃばしゃばすると、
分離してバターが出来るので、こういう風味がしたとしても、
不思議ではないかもしれません。

しかし、いままで頂いてきた、ホイップ入りの菓子パンには、
このようなバターのコクは、ありません。

かと云って、油分があるわけでは、ありません。

もったりとしたクリームの中で、
ミルクのまろやかさと、バターのコクの風味がぶわっと、
広がっているのです。

いよいよ、あんぱんマンのバタ子さんが、
苦節云十年(?)、主役に抜擢される時がやってきたようです(??)。

ヤマザキ--ソフトフランス(苺ジャム&ホイップ)。


苺ジャムのお味ですが、
これも典型的で、基本的な苺ジャムと云った感じです。

つややかな甘味と、じゅわっとした酸味、
苺の種がぷちっとはじけたときのほろ苦いような風味
が、
まさに三位一体となっています。

むかしからよく食卓にあがる、
または、よく給食でも出されるような、
親しみのある、懐かしい苺ジャムです。

おフランスと云っても、
結局はイヤミは日本人なように、
フランスパンと云っても、結局は、
典型的な日本の懐かしい苺ジャムなのです。

このホイップと、苺ジャムが相成ると、
じゅわっとした苺の酸味とつやのある甘味が、
ホイップのもったりとしたミルクとバターのようなコクで、
とってもまろやかで、深さのあるお味になります。

この生地をもぐもぐして、
しゃれこうべの存在を確認したように、
この苺ジャムとホイップを頂いたことで、
改めて、両者の相性が最高だと云うことに、気付かされました。

この独身、齢20余にして、
菓子パンでさまざまな新しきを知り、
古きを確認しています。

しかし、それと同時に、己の骨の存在を、
まざまざと確認するとは、思わなんだ、、。

♪ほ~ね(骨)ロックッ!
 う~っ!骨ロックッ!!♪

その生地、ロック(岩)のごとく。


購入価格:100円。

影響成分表示:なし。


【オススメ度】★★★☆☆(3・5)
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