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2006年12月23日[Sat]

Pasco--十勝バター蒸しケーキ。

Pasco--十勝バター蒸しケーキ。


シンプルゆえの、旨さです。

♪菓子パン大好き、独身さぁん、
 この日はどこへ~行くの~、Fへ行く~か~ぁな~ぁ、
 毎週木曜2割引~、ナイスな菓子パン2割引き~、
 いつも行っているえ~ふ(F)はっ、と~お~いっ(遠い)、
 困っち~ゃう~な~ぁっ♪

ヤマグチさんちのツトムくんは、
この頃少し変、らしいのですが、
この独身に至っては、すこぶる胃の調子もよく、
毎日、楽しく菓子パンを頂いております。

さて、何度もこのブログにも登場するスーパーFですが、
この日は、週1の菓子パン2割引の日です。

独身にとっては、待ちに待った日がやって来た、
と云うわけです。

♪も~ぉ、な~のか(7日)、ね~る(寝る)~と~ぉっ、
 に~わ~り(2割)び~き(引き)~ぃっ♪

まさに、毎週お正月が来るかのような、
喜ばしい日なのであります。

そんなFですが、唯一欠点があるとすれば、
いささか、遠くにあると云うことです。

愛チャリで、およそ12、3分かかります。

独身が漕ぐチャリの回転速度は、
ハムスターのごとく、わりと速めなので、
この12、3分と云う時間は、“みはじ”で計算すると、
おそらく、速い速度が算出されると予想されます。

たいていは、ぼけ~としながら漕いでいることが常なのですが、
ふいっと、別のチャリに後方から追い抜かれたりすると、
もう、独身のスイッチはぽいっとオンにかわるわけです。

かの信長なら、
「抜かれたら、抜かし返せよ、アマリリス(?)。」
と、目の前を走るチャリめがけ、
軽く馬のお尻でも叩いていることでしょう(??)。

ただでさえ、Fまでの距離は遠いと云うのに、
ここでレースが開催されるとなると、
脚の筋肉にはいつも以上に、疲労物質が蓄積されるわけです。

それでは、なんのためにレースを行なうのかと問われれば、
「そこに山があるから。」
のごとく、
「目の前にチャリがいるから。」
と、返答するしか、ありません。

もしくは、闘牛が赤いものを見て興奮するように、
独身は、別のチャリに抜かれると、抜き返したくなると云う、
哀しき性の持ち主と云えるわけです。

さて、Fの2割引と云うことで、ハイオクならぬ、
気合満タンで愛チャリを漕ぎ出す用意をするわけですが、
この日は、いささか、いつもとは様子が違います。

それは、ゴールがFであるはずが、
この日は、Fではなく、スーパーACなのです。

これがサッカーだったら、オウンゴールです(?)。

しかし、この日の独身は、オウンゴールでもなければ、
シャルル・ド・ゴールでもありません(?)。

実は、Fが2割引を行なっている裏(?)で、
スーパーACは、こそっと(??)3割引を行なっているですっ、、。

つまり、毎週木曜にACでは、菓子パンを3割引しているのです。

独身がこのことを知ったのは、わりと最近なのですが、
それまで、ACでは毎週ではなく、不定期的に3割引をしていると、
勘違いしていたのです。

先日、“亀田のケンカ祭り”で、
君が代斉唱をしたアッコさんを見て、
アッコさんはボクサーだと勘違いした、
ベネズエラ出身、ランダエダ選手のごとくの、勘違いっぷりです(?)。

しかし、アッコさんが女性と判明したように、
ACでは3割引を行なっていると判明したとしても、
独身は、ACではなく、Fに通っていたわけです。

「なぜ、山に登るのか。」
と訊かれて、
「そこに山があるから。」
と答えるように、
「なぜ、Fへ行くのか。」
と、訊かれれば、
「そこにナイス菓子パンがあるから。」
と、独身は返答するわけです。

つまり、ACには、
独身好みのナイス菓子パンが売られていない、と云うことです。

たとえ、Fよりお得な3割引とは云え、
ナイス菓子パンとの出逢いがなければ、ACへ行く意味がありません。

そんなこんなで、
独身はずっと、2割引のFへ通っていたわけです。

これが、山本譲二さんだったら、
♪たとえ~っ、どぉんなに、離れていても~ぉっ、
 おれにはF~がナイスな、ス~パ~~ァッ!♪
と、熱く歌っていることでしょう(?)。

その、譲二さんの“おやじ”こと、
演歌界の大御所、さぶちゃんだったら、
♪独身、え~ふ(F)行く~~、
 へいへいほ~~、へいへいほ~~ぉっ♪
と、ごぶしよろしく、渋く歌い上げていることでしょう(??)。

そんな、義経の“判官びいき”ではなく、
Fびいきの独身ではありますが、
この日は、Fではなく、ACへ向かっているのです。

これは、一種の“かけ”と云えます。

なぜなら、いつもはほとんどナイス菓子パンを置いていないACですが、
ごくまれに、シェフのきまぐれコースのごとく(?)、
ナイス菓子パンがあったりするのです。

思い起こせば、今年の7月。

独身が大好きな“のっぽパン”に、
ムシキング”と云う、なんとも驚異的(?)な限定のっぽが販売されたのです。

驚異的とは云え、のっぽが突然変異をおこしたとしても、
それがのっぽパンであるならば、甘受するのがこの独身です。

と云うわけで、“ムシキング”を求め、
いつも限定のっぽパンを仕入れているスーパーへとチャリで向かったわけですが、
どのお店に行っても、“ムシキング”を発見することが出来ません、、。

これは、“ふしぎ発見!”で云うところの、
「全員、ボッシュートッ!」
ってもんです(?)。

そんな中、別の目的でACを訪れてみると、
なっなんとっ、菓子パンコーナーに、ひっそりと、
ムシキング”が置かれているでは、ありませんかっ、、。

ふだん、限定のっぽがあるお店にはなく、
ふだん、限定のっぽをおいていないACにあるだなんて、
なんて皮肉なんでしょう、、。

これには、流石の筋肉マンだって、
額中に“肉”と書くしかありません(?)。

先月、買い物をして5000円札をおつりでもらったとき、
樋口一葉の額に、肉と書かれていましたが、
これもある意味、皮肉とでも云うのでしょうか、、。

と云うわけで、このときは無事、
ムシキング”を購入出来たわけですが、
その後、気をよくして、ふたたびACへ行っても、
そのほかのナイス菓子パンには、出逢えなかったのです、、。

いつ何時、ACにナイス菓子パンがあるか、
それは誰にも知る由は、ありません。

それが、シェフのきまぐれコースであり、
ACのきまぐれな仕入れっぷり、なのです。

しかし、この日は、そんなACのきまぐれに、
軽く踊らされるかのごとく、ACの3割引に行ってみることにしたのです。

もし、ACでナイス菓子パンがなかったとして、
そのあと、Fへ向かうとなると、全く方向が逆なので、
いつも以上に、Fまでの距離は遠くなってしまいます。

つまり、Fをやめ、ACへ行くと云うことは、
相当の覚悟を要するわけです。

ある意味、これは危険な“かけ”と云えるのですが、
あえて、危険を冒したくなるのが人の性ってもんです。

明日のディープ・インパクトのレースに、
300万もかけてしまう亀田興毅選手もまた、
大きな“かけ”をしたと云えます。

そんな、亀田選手に敗北を喫したランダエダ選手もまた、
あのアッコさんをボクサーと勘違いしたことで、
ある意味、大きな“かけ”をしてしまったと云えます(?)。

しかし、この独身は、“かけ”に勝ったのです。

この“十勝、、”を見たとき、
(嗚呼、この蒸しケーキは美味しそうだっ!)
と、直感で購入を決めたのです。

つまり、この段階で独身は、
この“十勝、、”がナイス菓子パンだと感じたわけです。

偶然訪れたACで“ムシ”キングを見つけ、
“かけ”で訪れたACで、十勝バター“蒸し”ケーキを発見するなんて、
飛んで火にいる夏の“虫”ってもんです(?)。

こんなつまらん年増ギャグ(?)は“無視”して、
さっさと次へ参りましょう。

Pasco--十勝バター蒸しケーキ。


十勝産バターを使用し、
 ふんわりやわらかに仕上げました
。”

と云うわけで、Pascoの“十勝バター蒸しケーキ”です。

この“蒸しケーキ”は、見た目はとってもシンプルです。

中にクリームが入っているわけでもなく、
2種の生地がマーブルになっているわけでも、ありません。

刀を持たない武士のごとく、です。

しかし、そういうときこそ、
パンのほんとうの実力がわかるってもんです。

シンプルと云えば、
先日頂いたローソンの“フルーツパンリース”もシンプルな菓子パンでした。

しかし、その実体は、シンプル極まりない、
虚しさ残る菓子パンだったのです、、。

シンプルも度を越すと、そこにあるのはただの虚無感です。

独身が数ヶ月前に新調しためがねは、
いささか、度がきつ過ぎたため、軽く酔ってしまいましたが、
フルーツパンリース”の場合、お味に酔いしれることなく、
いつの間にか食べ終わってしまったと云う、
なんともはかない菓子パンでした。

2日連続シンプルパンと云うことで、
フルーツパンリース”の二の舞にならなければ、
と、願う独身なのであります。

さて、蒸しパン、および蒸しケーキには、
生地がぺっとりとしたタイプと、
トゥルンとしたタイプがあります。

ぺっとりの場合、生地の下の紙をはがすとき、
生地がぺとぺとと、引っ付いてしまいます。

一方で、トゥルンとしたタイプは、
表面がつるつるとしているので、
紙がぺっとりと引っ付くことは、ほとんどありません。

この“十勝、、”は、ぺっとりタイプと云うことで、
もちろん、紙に生地が引っ付いています。

しかし、昨日の“フルーツパンリース”の粉糖の舞い散りっぷりを思えば、
紙に生地がぺっとり付くくらい、甘受しようではありませんか。

たとえ、金さんの肩に、舞い散る桜が描かれていようとも、
甘受しようではありませんかっ(?)。

懐かしの金さんネタが出たところで、
生地の匂いをかぐと、なにやら、懐かしい香りを感じます。

それが、いったいなんの匂いなのか、
何度も嗅いで考えてみたのですが、
なかなか、独身の海馬はデータを持ち出してきては、くれません。

なんとなく、懐かしいと云う漠然としたイメージはあるのですが、
その実体がつかめません。

こういうときは、脳内がものすご~く、もよっとしています。

ゴールまで、あともう少しなのに、
なかなかシュートが決まらない、
そんなもよもよと酷似しています。

何度もくんくん嗅いではみましたが、
“わからぬなら、喰らってみようぞ、蒸しケーキ”
と云うわけで、さっさと生地を頂いてみようと思います。

まず、生地の食感ですが、
と~ってもほわほわとしていますっ。

ふわふわと云うか、ふかふかと云うか、
とにかく、とっても軽やかな食感ですっ。

木目もかなり細やかで、繊細な口当たりなんですが、
軽い弾力のようなものも感じます。

ふにっと、軽く指で押しても、
そのままふに~っと、元に戻るくらい、
弾力と云うか、柔軟性があるのです。

これこそ、柔よく剛を制すってもんです。
(いや、違う。)

お口に入れたときは、ほわほわの軽い食感なのですが、
しばし、もぐもぐすると、やがて生地はしっとり、
じっとりになって、最後にはなめらかな口当たりになりますっ。

つまり、はじめほわほわ、
あと、じっとりの生地と云うことです。

夏の2本立てのアニメ映画のごとく、
まさに、1つで2度楽しめる生地なわけです。

もしくは、ビックリマンチョコに、
シールが2枚入っているような感じでしょうか(?)。
(実話。)

もしくは、1度におすぎとピーコさんを、
同時に見てしまった感じでしょうか(??)。

原材料を見ると、いちばんはじめに“”と書かれています。

と云うことは、この蒸しケーキの中で、
たまごが占める割合が多いことを意味しています。

このほわほわっぷりは、いかに、
たまごをしゃかしゃか、しゃかしゃか、
一生懸命混ぜ混ぜしたかが伺えます。

Pasco--十勝バター蒸しケーキ。


お味ですが、まずはじめに、
表面のお焦げの香ばしさを感じます。

焦げ旨いってやつです。

プレーンな部分は、あっさり、すっきりとしていて、
軽やかなバター風味がします。

“バター”と云うことで、
もっと、バターの強い風味がするかと思ったのですが、
実にさわやかな、ふんわりとした、やさしいバターです。

まるで、バタ子さんのようなやさしさです(?)。

ごっくんしたあと、お口の中が軽く油分でぬるぬるするのですが、
気になるほどのぎとぎとでは、ありません。

去るもの、口を濁さずってもんです(?)。

バターが主役と云うよりかは、
表面のお焦げのほうがお味は強いです。

やはり、バタ子さんは主役の器ではなかったようです(?)。

しかし、このお焦げがかなりいい仕事をしているので、
バターが配役だとしても、全体的にはバランスが取れています。

それに、バターもシンプルながら、さり気ない主張をしているので、
決して、バターがチョイ役に徹しているわけでは、ありません。

Pasco--十勝バター蒸しケーキ。


さて、はじめ、生地の匂いを嗅いだとき、
なにやら、懐かしいような香りがした、と上記しました。

嗅いでいるときは、それがいったい何なのか、
思いつくことは、出来ませんでした。

しかし、実際に生地を頂いてみて、
ようやっと、そのこたえが判明しましたっ。

それは、“ホットケーキ”ですっ。

ちょうど、表面のお焦げの部分が、
ホットケーキの周りが、かりかりに焦げたときと同じお味がするのですっ。

さらには、バターがじゅくじゅく焦げたときの風味もして、
益々、ホットケーキを連想させるお味ですっ。

ほんわりとしっとりを兼ね備えたホットケーキ、
そんな感じの“十勝バター蒸しケーキ”です。

さて、昨日の“フルーツパンリース”ですが、
シンプル過ぎて、終始、物足りない感じがするお味でした。

しかし、この蒸しケーキは、全体的にシンプルながら、
1つ1つのお味にしっかりとした主張があります。

つまり、いくらシンプル好きだからと云って、
全身ピンクを着込んでしまう林家ペー・パーさんは、
シンプルをはき違っていると云えます。
(いや、ペー・パーさんはシンプルではない。)

適度にピンクを用いれば、
全体的にバランスが取れて、ピンクも映えるってもんです。

こういう主張を持ったシンプルさを、
ローソンの“フルーツパンリース”にも持っていて欲しかったです。

♪ロ~ソン、フル~ツパンリ~ス~ゥ、
 お味がとっても虚無よ~、
 ど~ぉしたの~か~な~ぁ、
 十勝は主張があるけれど~ぉ、フル~ツまったく主張ない~、
 いつも宣言お~な~じっ、“と~っておきっ”、
 ウソっぽ~い~な~~ぁっ♪

この頃、ツトムくんが少し変だったのは、
フルーツパンリース”の虚無感に打ちひしがれていたのかも、
しれません(?)。


購入価格:74円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:348kcаl
たんぱく質:7.3g
脂質:10.7g
炭水化物:55.7g
ナトリウム:111mg


【オススメ度】★★★★☆
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