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2006年12月26日[Tue]

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。


コッペパンのジャムサンドらしい、お味です。

師が走り、郵便屋さんのバイトの少年たちが走り、
欽ちゃんも走るなら(?)、この独身も師走のこの日、
いそいそと走り回っています。

毎年の年末、面倒臭いことを後回しにして、
走り回るはめになることはわかっていると云うに、
どうしても年末は走ってしまうのが、この独身です。

己の年賀状をやっつけるだけでもひと苦労なのに、
今年はなっなんと、親戚から60枚近くも頼まれてしまったわけで、、。

そんなこんなで、あわあわとしていたら、
プリンターのインクがなくなっていることに気付き、
がらがらと愛シャリをヤ○ダ電器に走らせ、そのあと、
先日のドラッグストアのポイント5倍デーで、
歯磨き粉を購入するのを忘れていたことに気付き、
今日も5倍デーと云うことで、ぜえぜえと、
愛チャリでドラッグストアに向かい、目的の買い物を済ませたわけです。

とりあえず、ひと通り必要な買い物を終わらせたのですが、
いちばん大切なことをまだ、済ませていません。

それはもちろん、菓子パンハンティングです。

しかし、これから60枚もの年賀状との格闘が待ち受けているため、
安穏と菓子パンを選んでいる余裕はありません、、。

人間と云うのは、いそいそとしていると、
思考回路までいそいそとしてしまう生き物のようです。

ドラッグストアをあとにして、いざ、
菓子パンをどこで買うか、考えるわけですが、
いそいその影響で、独身の脳内も師走のごとく、
走り回っているのです。

視床下部「嗚呼っ!今日もおいしい菓子パンが食べたいなぁっ!」

松果体「ナイス菓子パンは大好きですっ。」

海馬「わっわたしのデータによるとっ、、。」

前頭葉「どっどうした、海馬っ?」

海馬「嗚呼っ、、!なんだかいそいそしていて、
   データ整理が出来ませんっ!」

視床下部「ええっ?早く菓子パンが食べたいのに~っ。」

松果体「おいしくない菓子パンなんて、嫌いだぁっ。」

海馬「こっ、ここからいちばん近いお店はっ、、。
   嗚呼っ!回路がショート寸前ですっ、、!」

前頭葉「海馬、落ち着きたまえっ、、。」

と云った具合に、現在地からいちばん近いお店、
もしくは、どこのルートへ行けば都合がいいのが、
いつものように、海馬が冷静に分析出来ずにいるのです、、。

独身が、年末でいそいそとしているせいで、
海馬まで、いそいそとしてしまっているわけです。

これには、流石の中島くんだって、
「おいっ、いその~~っ!」
と、カツオを野球には誘えないことでしょう(?)。

カツオなら、おそらく、サザエさんにでも買い物を頼まれ、
ついでにノリスケさん家にでも寄って、
のんびりとおやつでも頂いていることでしょう(??)。

独身だって、出来ることなら、
カツオのように、ゆらりとした年末を過ごしたいものです。

しかし、武蔵対吉岡一門の戦いのごとく、
年賀状60枚斬りを控えたこの独身に至っては、
そんな悠長なことは出来ません。

と云うわけで、海馬が混乱している中、
愛チャリを走らせていると、ちょうど停止した交差点の先にある、
某コンビニの看板に独身めがねがフライデー、ではなく、
フォーカスしたのです。

(そう云えば、あのコンビニはしばらく行っていないんだったっ。)

久々の訪問と云うことで、これはなにか、
ナイス菓子パンとの出逢いが待ち受けているような予感すらします。

いそいそ気分から、いっきにうきうき気分へとかわった独身は、
そのまま交差点を渡り、某コンビニ、すなわち、
デイリーヤマザキへと愛チャリを向かわせたわけです。

デイリーヤマザキと云うと、過去、
久々に行こうとして、3店舗がなんらかの理由で閉店していた、
と云う、哀しき想い出があるコンビニです。

今回も、数ヶ月ぶりに訪れると云うことで、
一抹の不安がありましたが、独身めがねがフォーカスしたように、
しかと、そこには看板が建てられていたわけです。

ひと安心して、お店の奥にある菓子パンコーナーへ行くと、
残念ながら、デイリーヤマザキのオリジナル菓子パンの中には、
視床下部が狂喜乱舞するようなものは、見つかりません。

先日、あまりナイス菓子パンと云うものにこだわり過ぎることは無粋だ、
と己をいましめたばかりだと云うに、流石に昨日今日だと、
いつものこだわりは、なかなか捨てることは容易ではありません。

とりあえず、オリジナル菓子パン以外のものもチェックしようと、
別の菓子パンの棚を見てみると、そこには、
ごくごくシンプルなジャムサンドが横たわっていたのです。

それがこの“パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー”です。

ネーミングからすると、パン屋さんが作ったジャムと云うことは、
ほかのジャムパンは、別の業者さんから仕入れているのか、
と推測出来ます。

と云うことは、このジャムサンドのジャムは、
いつもよりちょっと気合が入っていますよ、
と云うことが伺えます。

これは、ひと昔のジャニーズは“クチパク”が当たり前でしたが、
昨今は、マイクがオンになっていて、ちょっと気合が入っていますよ、
的なジャムサンドなわけです(?)。

しかし、いまもむかしも、
シースルーで、派手派手でひらひらな衣装を着るのがジャニーズなら、
このジャムサンドも、外見はむかしながらのジャムサンドとあまりかわりはありません。

つまり、
♪あなた~、変わりは~、ない~、ですぅか~~ぁ♪
ってやつです(?)。

独身が興味、関心を惹かれる菓子パンは、
たいがい、ちょっとほかとは一線を画しているような、
めずらしい菓子パンです。

それに比べ、この“パン屋さん、、”は、
至ってふつうなジャムサンドです。

そうなると、いつもの独身のこだわりが、
この菓子パンの購入を妨げようと努めるわけです。

しかし、独身は己をいましめたばかりなのです。

“こだわりは、殺してしまえ、ホトトギス(?)”
と、かの信長も云っているように、
(いや、云っていない。)
この独身も、ときに無情となり、
こだわりを捨ててしまおうと云うわけです。

と云うわけで、ここはもういつもの脳内会議は閉会し、
無心のまま、この“パン屋さん、、”をわしっとつかみ、
そのままレジへと直行したわけです。

いつもの独身なら、レジへ行く途中、
(嗚呼、この菓子パンでほんとうにいいのだろうか、、。)
などと自問自答してしているところですが、
こだわりを捨て、無心でいることは、
肩の荷が降りると云うか、案外気分よく買い物が出来るってもんです。

これが、かのブルース・リーが云うところの、
「Don't think! Feel!!」
ってやつです。

流石、数々の強豪と戦ってきたことはあります。

と云うわけで、この独身も、
無心で年賀状と云う強豪との戦いに挑みたいと思います。

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。


当社オリジナルのブルーベリージャムをサンドしました。”

と云うわけで、
ヤマザキの“パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー”です。

“ほにゃららの何味”と云うネーミングにはたいてい、
種類が別にもあることを意味しています。

この“パン屋さん、、”も、ブルーベリーのほかに、
イチゴジャムがあるのですが、2種あると、
2つとも試したくなるのがこの独身です。

とは云え、連日に渡り、同じ菓子パンを頂くとなると、
ネタ的に、かぶってしまう恐れがあるので、
こういうときは、なるべく日を置いて購入するようにしています。

しかし、はじめに頂いたほうのお味が、
松果体によって、“きらい”と判断された場合、
もう1種は、この独身の胃には、未来永劫、
おさめられないことを意味します。

つまり、はじめが肝心と云うわけです。

もし、“泳げ!たいやきくん”がはじめて泳いだ海の底を、
とっても気持ちがいいもんだ、と思うような海でなければ、
その先、釣り人によって、無情にも食べられることはなかったかもしれません(?)。

それほど、はじめと云うものには、
慎重に慎重を重ねなければならないと云うことです。

と云うわけで、この“ブルーベリー”は、
“イチゴジャム”の運命も背負っているわけです。

さて、さっそく生地からですが、
表面はつやつやとしていて、コッペパン特有の、
ほのかな香ばしい匂いがしてきます。

手でちぎってみると、ガサッと云う音がして、
そのままお口へイン!すると、いささか、もそっとしていることに気づきます。

いちど開封して、半分くらいを残して、
洗濯ばさみでとめて、しばし放置しておいたところ、
完全な密封状態ではなかったため、生地が乾燥してしまった、
そんな感じのもそっとぷりです。

しかし、きめは細かく、
がっしり、ぎっしりと詰まった生地で、
濃密であることは、ある意味、この生地の救いと云えます。

噛み応えがあるので、しっかりとお口の中でもぐもぐしないと、
その先の、胃の仕事が増えてしまうので、お気をつけください。

生地のお味は、ほんわか、ふんわりとした、
軽やかな甘味がします。

それから、表面の香ばしさが甘味を引き立てて、
生地の旨みになっています。

“これがコッペパンよね~っ”、
と云う、王道的で、シンプルな生地です。

しかし、少し違っているのは、
しっかり咀嚼をして、そのまま溜飲しようとする寸前で、
生地の甘味がぶわっと強くなるのです。

“マジでごっくん5秒前”で、甘香ばしさが力を発揮するわけです。

♪ずっっと、前かっら~、生地~、のこと~ぉ、
 噛ん~でいた~、もぐ~もぐと~、
 やっっと、溜飲~、する~、チャンス~、
 逃~せぇぇな~いの~~っ♪

噛み応えがある生地を、やっともぐもぐし終わったからと云って、
安堵して、そのまま無心でごっくんすると、
せっかくの風味のチャンスを逃してしまうので、お気をつけください。

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。


生地にはさまれた、ブルーベリージャムとホイップに、
埋め込まれたかのように存在しているのが、マシュマロです。

菓子パンにマシュマロって、なんだか不思議な組み合わせです。

以前、同じくヤマザキの“ショコラクリームサンド”を頂いたのですが、
そのときは、マシュマロではなく、球体状のチョコレートが埋まっていました。

チョコレートの場合、生地との硬さに明らかな違いがあることは明白で、
ナイフでカットしたとき、チョコだけは別に取って、
生地とは別にカットしたほうがいいと思ったのですが、
いざ、チョコを取ろうとしても、チョコとクリームの関係は想像以上に強く、
大きなカブのごとく、ひっこ抜こうとしても、なかなか取れなかったわけです。

かと云って、独身を手伝ってくれるおばあさんも犬もいるわけでは、
ありません。

仕方がないので、そのまま力任せにナイフをブッコんだわけですが、
その結果、チョコも生地も、見事にぐだぐだになってしまったわけで、、。

この“パン屋さん、、”を見たとき、
この白い物体がチョコではないかと思い、
あのときの、“ショコラ、、”の記憶がよみがえり思わず、
ナイフを持つ手に力が入ってことは、否定出来ません。

しかし、よ~く見てみると、
この物体はチョコのような硬硬しい風情は見受けられません。

なにか、ふにふにとしていて、ほわほわとした物体です。

と、ここで袋の裏の原材料を見てみると、
このほわほわがマシュマロであることが判明したわけです。

そのまま確認せずに頂いていたら、
いわゆる、UFO(未確認、ふわふわ、物体)になっていたところです。

やはり、事前に確認することは肝要なようです。

さて、この菓子パンは“ジャムのサンド”と云うことで、
ホイップクリームが入っていることには、一切、触れられてはいません。

つまり、このホイップは触れてはならぬ理由があることが伺えます(?)。

と、おそるおそる(でもありませんが)ホイップを頂いてみると、
なるほど、これはある意味、触れてはならないホイップであることがわかります。

と云うのも、このホイップ、
結構なぬるぬるっぷりを発揮してくれているのです、、。

ホイップと云うと、ほわほわで、
空気感がある印象があるのですが、
このホイップ、と云うか、クリームは、
そういったほわほわはありません。

つるつるとして、もったりとしたクリームです。

お味のほうは、ミルク風味が濃厚で、
甘いソフトクリームを連想させます。

食感も、お味自体も、かなりの主張があるのですが、
これが、量的にジャム以上に満載だったら、
このパン全体に影響を与えていたことでしょう。

ジャムとホイップの対比は、およそ3:1と云った感じなので、
ホイップの意見が国会で可決されることは、ありません(?)。

ある意味、無情です、、。

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。


一方の、オリジナルのブルーベリージャムですが、
じゅるじゅるで、ぷるぷるとしています。

ふつうのジャムのような、
とろとろっぷりはあまりありません。

微妙にゼリー化している感じですが、
かと云って、口当たりが悪いわけでは、ありません。

(ぷるぷるのほうが、とろとろよりも、垂れなくていいかも。)
と、安心して頂いていたら、うっかり、
ジャムをテーブルに垂らしてしまいました、、。

やはり、独身の中から、
うっかり八平衛がいなくなる日は、まだまだ先のようです(?)。

せめて、ノリマキセンベイさんだっら、
よかったのかもしれません(??)。

ジャムのお味は、すっきりとしていて、
どちらかと云うと、甘味より酸味が強い印象です。

菓子パンに入っているジャムの中には、
水あめっぽい、ずんっとした強い甘味があるものがあるのですが、
このジャムは、極力、外部からの甘味は控えて、
ブルーベリー本来の風味を大切にしようとする作り手の姿勢が伺えます。

これが、今回、オリジナルのジャムを使用したと云う、
こだわりが伝わってきます。

かの、フランシスコ・ザビエルなら、
このすっきりとしたブルーベリーのジャムのことを、
日本全国に広めようと努めていることでしょう(?)。

ヤマザキ--パン屋さんが作ったジャムのサンド ブルーベリー。


さて、独身が一瞬、チョコレートと勘違いしたマシュマロですが、
半分にカットしてみると、中からブルーベリーのソースが出てきましたっ。

こんなところにも、ブルーベリーを仕込むだなんて、
なかなか手の込んだジャムパンです。

ふつうのマシュマロより、ほわほわ、しょわしょわとしていて、
お口の中で、すぐにとろけてしまいます。

ソースのほうは、ジャムとは違い、
ブルーベリーの風味に近づけました!と云う、
いわゆる、人工的なお味がします、、。

なぜ、このジャムサンドにマシュマロが入れられているのか、
それは、この独身にはわかりかねることです。

ほんとうに、マシュマロは必要だったのか、
と訊かれれば、別にあってもなくても大差ない、
と答えることでしょう。

しかし、なぜ、ラーメンに“なると”があるのか、
また、“なると”は必須なのか、と訊かれれば、
別段、なくてもラーメンに影響があるわけではありません。

しかし、“なると”がないと、なにか物足りなく、
あったら、ちょっと嬉しいよね、と思うように、
このマシュマロも、あったらあったで、ちょっと嬉しいかも
そんな感じの存在意義です。

全体的に、生地はもそもそとしていますが、
噛み応えがあって、コッペパンらしい、やさしい甘味があります。

ジャムも、オリジナルと主張するだけあって、
さわやかな酸味で、すっきりとして、とっても食べ易いです。

ホイップも、少量ながら、ミルクのコクがして、
酸味のあるジャムにひと味、付け足しをしています。

ただ、ホイップとマシュマロは、
全体に影響があるわけでは、ありません。

双方とも、いわゆる“なると”です。

しかし、水戸黄門の中で、
なぜ由美かおるさんの入浴シーンがあるのか、
と問われれば、別段、ストーリーに影響があるわけではありません。

同様に、なぜ、しずかちゃんの入浴シーンがあるのか、
と問われれば、こちらもストーリーに影響があるわけではありません。

つまり、由美さんがいつまでも変わらぬお姿で、
艶っぽく入浴するのが、毎度のおたのしみなわけで、
しずかちゃんだって、のび太に覗かれて、
「いや~~っ!のび太さんっ!」
と、これまた、お湯をかけられるのが、
毎度のおたのしみってやつです。

人生には、ときに遊びってもんが必要で、
菓子パンにおいても、ちょっとした遊びごころが必要ってもんです。

まあ、のび太の場合、もう少し年を重ねてしまうと、
犯罪になってしまうので、その場合、ストーリーに影響を及ぼしてしまいます。

しかし、この“パン屋さん、、”の場合、
のび太のような度が過ぎるお味ではないので、
しずかちゃんもひと安心ってもんです(?)。

そして、この独身も、このパンを頂いたことで、
安心して、もう1種の“イチゴジャム”を頂くことが出来るってもんです。

まあ、うっかり忘れていなければ、ですが、、。


購入価格:100円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度】★★★☆☆
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