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2006年12月27日[Wed]

フジパン--チョコレートデニッシュ カカオ52%。

フジパン--チョコレートデニッシュ カカオ52%。


“52%”が、ちょうどいいんですっ。

♪シ~ルは続く~よ~、ど~こま~で~も~~ぉ、
 週~ぅ越え、月越~ぉえ~、と~し(年)越~え~て~~ぇ、
 ふ~くろ(袋)の裏ま~で~、ど~こま~で~も~、
 カ~リカリはがす~ぅまで~、食~ぁべれ~な~い~~っ♪

線路が延々と続くならば、
この独身の“戦い”は、線路のごとく、
延々と続くのかも、しれません。

ときに、勝利に歓喜し、ときに、敗北に嘆く。

まさに、終わりが見えない、
長いトンネルのような戦いです。

この戦いが、いつからはじまったのかと云えば、
具体的な日付までは、記憶が定かではありません。

しかし、独身がスーパーCへ通うようになってから、
この戦いの火ぶたが、静かにきられたことは、確かです。

このスーパーCは、独身の生活圏内にあるスーパーで、
いち早く、レジ袋の有料化を推進しているお店です。

そのため、Cに行くときはマイバッグが必要で、
もし、袋を購入するとなると、お店に10円を支払う必要があります。

独身の場合、Cへ買い物に行く、それすなわち、
菓子パンを買うことを意味しています。

よって、万が一、買い物用の袋を持参していなかったとしても、
菓子パンの1つか2つ程度なら、手さげバッグに入れてしまえばいいわけです。

しかし、この菓子パンのみの買い物、
と云うのが毎回、おおきな問題を引き起こしているのです。

どこのお店でもそうなのですが、
購入するものが1つ、もしくは2つで、
そのものが割と小さい場合、たいてい、
支払い済みと云う証拠として、店名の入ったシールを貼られます。

こういう場合、ほとんどのお店は、
「シールでよろしいでしょうか。」
と、店員さんにたずねられます。

しかし、スーパーCの場合、レジ袋有料のため、
シールを貼ることは、すでに暗黙の了解とされているのです。

つまり、容赦なくシールは商品に貼られてしまうと云うわけです。

とは云え、このシールと云うのは、
日本のお店では慣習化されていることなので、
別段、気にするようなことではありません。

しかし、これが独身にとって菓子パンとくれば、
はなしは別です。

シールが表に貼られるのか、もしくは、
裏に貼られるのか、それによって、
その先の作業が増えてしまうのです。

シールが表に貼られた場合、
デジカメで撮影するために、シールをはがす必要があります。

これが裏の場合、撮影には何ら影響がないので、
シールをはがす作業は不要となります。

(シールくらい、ぺりっとはがせばいいじゃん。)
と思われるかもしれませんが、
いかんせん、このスーパーCのシールは、
他店と比べ、粘着力が強いので、
そう易々とは、はがすことが出来ないのです。

まず、シールのかどを爪でカリカリして、
はがれた部分を親指とひとさし指の爪でつまみ、
そこから一気にはがす、と云う作業を行ないます。

ところが、Cのシールの場合、
粘着力が強いがため、はじめのカリカリの段階で、
いきなり出鼻をくじかれるわけです。

つまり、いくらカリカリしても、
なかなかシールははがれないわけです。

そうなると、強引にでもはがそうと、
カリカリ、ではなく、ガリガリとちからが加わり、
そのことで、袋に爪のあとがついてしまうのです、、。

なんとか、ガリガリにまで至らずに、カリカリで済んだとしても、
その先、慎重にことを運ばなければ、さらに作業工程が増えてしまうのです。

と云うのも、このシールは粘着力が強いことに加え、
引き裂かれ易い素材で出来ているため、
シールの角をつまみ、そのままはがそうとしても、
途中で、シールが2枚爪のごとく、2つに割れてしまうのです、、。

そうなると、ようやっとカリカリはがせたと思っても、
細胞分裂のごとく、2つに分裂し、袋に残されたシールを、
ふたたびカリカリし、はがさなければならないのです。

つまり、2度手間になってしまうと云うことです、、。

これが、あの石原真理子さんだったら、
「えっ、、だから先ほど申しましたよね。」
と、暴露本の記者会見で、芸能レポーターから質問を受けたものの、
はじめに説明した内容とかぶるため、返答を拒否したかのごとく、
この2度に渡れるカリカリを、同様に拒否していることでしょう(?)。

しかし、独身の場合、カリカリが2度になろうと、
完全にはがし終わるまで、会見を続けなければならないのです(??)。

これには、流石の梨本勝さんも、
カリカリ怒りモードになってしまうことでしょう(???)。

そんな、シールとの格闘を、なんとか避けられないものかと、
この独身、熟慮に熟慮を重ね(?)、対応策を考えました。

そう、いつまでも、カリカリに甘んじているような独身では、ありません。

その対応策とは、レジ台に菓子パンを置くとき、
袋の表側を上にするのではなく、あえて袋を引っくり返し、
裏面を上にしてしまおう、と云う、なんとも画期的な(?)アイディアです。

これなら、店員さんは引っくり返った菓子パンを手にとり、
そのままの状態で裏面のバーコードをレジに通し、
裏面をキープしながら、そこにシールを貼るであろう、
と云うのが、独身の考えです。

この世紀の大発明(!)は、先日、
見事、成功裏に終わり、Cとの長い戦いの中で、
はじめて大勝利をおさめることが出来たわけです。

その勝利の余韻がいまだ残るこの日、
独身はふたたび、Cに戦いを挑もうと愛チャリで向かっています。

この日はすでに、ほかのお店で買い物をしていたので、
レジ袋の問題は解決済みです。

と云うわけで、“袋裏面攻撃”の準備態勢よろしく、
いざ、菓子パンコーナーへと直行すると、
以前、別のお店で見かけたものの、購入のタイミングを逃し、
半ば諦めかけていた菓子パンを発見したのです。

それがこの、フジパンの“チョコレートデニッシュ カカオ52%”です。

幸運なことに、別のお店で売られていたときより、
このCのほうが、お値段が安く設定されているではありませんかっ。

これはもう、迷うことなく、
即、購入決定ですっ。

さて、ここからが戦いのはじまりです。

年末と云うこともあり、大量に商品を買い込むお客に混じり、
菓子パンたったひとつを携え、いざ、果し合いの場、
レジへ並びます。

前のお客の商品がすべてバーコードに読み取られ、
レジ台のカゴが空になると、独身はさっそく、
“袋裏面攻撃”の態勢に入ります。

カゴの中に、菓子パンを裏にいて、
そっと置きます。

そして、独身の番がやってくるのを待つわけです。

前の人の支払いが終わり、とうとう、
店員さんは菓子パンに手をつけます。

プッとバーコードをレジに通し、
店員さんはお値段を宣告します。

そして、独身はお財布から100円玉を用意します。

そのとき店員さんは、いつものように、
暗黙の了解で、シールに手を伸ばし、
ガガガガッ!ピッ!と、シールをホルダーから引き抜き、
カットします。

そして、そのまま裏面へ貼る、、、
と思いきや、なっなんとっ!

軽くスナップをきかせるかのごとく、
手首を返し、表になった袋に、シールを貼ったではありませんかっ、、!

これには、流石の武蔵も、
「小次郎、敗れたりっ!」
ならぬ、
「“袋裏面攻撃”、敗れたりっ!」
と、独身の敗北を、無情にも宣告することでしょう(?)。

こうして、独身の画期的、であったはずの作戦は、
武蔵、ではなく、レジの店員さんによって、
2枚爪のごとく、サクッと破られたわけです、、。

こうして、ふたたびの敗北を喫した独身は、
シールのカリカリとの戦いでも敗れ、
2枚どころか、3枚にシールを分裂させると云う失態を犯してしまったのです、、。

これを人は、“2度あることは、3度ある”と云う、、。

フジパン--チョコレートデニッシュ カカオ52%。


ココア風味のデニッシュに
 カカオ分52%のビターチョコレートを包んで焼き上げました。
 カカオの香りとコクをお楽しみください
。”

と云うわけで、
フジパンの“チョコレートデニッシュ カカオ52%”です。

ずっと探していたのだけれど、
忘れたころになって、ふと、見つかったりすると、
そのときの喜びは、経過した時と比例するものです。

たとえば、それがへそくりとして隠していたお金なら、
実際の金額以上のお金を発見したような喜びがわきます。

しかし、これが逆に、赤点のテストであった場合、
発見したときの驚きは、テストを返却されたときの驚き以上に、
こころにずしっと、重くのしかかるのであります。

この“チョコレート、、”の場合、
だいぶ前にほかのお店で見かけていたのですが、
そのときは、
(また今度でいいや。)
と、購入を先延ばしにしてしまったのです。

こういう場合の“今度”と云うのは、
往々にして、近い未来ではなく、遠い未来になってしまうものです。

しかし、こうして無事、再会を果たすことが叶ったわけですが、
なんせ、“遠い未来”になってしまったため、
その間、この“チョコレート、、”の存在を忘れていたわけです、、。

ここはひとつ、百恵さんにでも、
♪ちょ~と待って、プレイバックッ!プレイバックッ!
 いまの菓~子パンッ!プレイバックッ!プレイバックッ!!♪
とでも云って頂かないと、なかなか思い出せないってもんです(?)。

ナイス菓子パンと、“いまのこと~ば(言葉)っ!”は、
なるべく早めにプレイバックすることが肝要なようです(??)。

と云うわけで、この“チョコレート、、”の記憶が薄れないうちに、
早々にお味のデータをプレイバックさせたいと思います。

まず、生地からですが、
ふつうのデニッシュのような、ぱりはり感はありません。

いささか、もそっとしているのですが、
どちらかと云えば、しっとりとしている生地です。

生地の1枚1枚が、かなりがっしりとしているので、
それが幾重もの層となると、重厚な食感になります。

さらには、層と層とのあいだには、すきまがほとんどないので、
これが生地に益々の厚みを演出しているわけです。

ほぐほぐとした、しっかりとした噛み応えのある生地です。

しかし、こういった重厚感のある生地は、
ごっくんを何度か重ねると、やがて、
胸あたりの食道で渋滞を引き起こすのです、、。

東名で云うところの、
“綾瀬バスターミナル、渋滞10キロ”、
と云った感じでしょうか(?)。

つまり、もう胃と云う最終地点はすぐ手前なのに、
渋滞にはまってしまった、そんな感じの詰まりっぷりです。

交通渋滞の場合、GPSや交通情報で、
その先の渋滞をあらかじめチェックすることが出来るので、
ルートを変更するなりして、渋滞を回避する術はあります。

しかし、これが食道となると、
いくら、もぐもぐの段階で、これは渋滞をおこす生地だ、
とGPSが情報を知らせても、その先には、
食道と云う、ひとつの道しかありません。

唯一の方法は、なるべく多くもぐもぐを重ね、
食道を通過しやすいようにするか、もしくは、
飲み物を用意するしかありません。

“正月と、盆の渋滞、食道のごとく(?)”。

お味のほうですが、“ココア風味”と袋に書かれているのですが、
ほとんどココアはしません

至ってふつうのデニッシュです。

バター風味が微か~~にふわっとする程度で、
甘味もありません。

ただあるのは、デニッシュ風味のみ、です。

これが、“プロゴルファー猿”だったら、
ドライバー1本で勝負っ!と云った感じです(?)。

さらには、“タッチ”の達也だったら、
ストレートのみで甲子園優勝!と云った感じです(??)。

「ちょっとっ!ちょっと、ちょっと~っ!」

いや、チョコです。

フジパン--チョコレートデニッシュ カカオ52%。


中には、厚めのチョコレートが入っています。

ふつうの板チョコは、ガリガリのあと、
お口の熱ですぐにすっと溶けてしまいます。

このチョコレートの場合、ガリガリで、ゴリゴリの食感なのですが、
内側はわりと柔軟で、ゴリゴリの音がなくなると、
生チョコレートのような、ねっとり感のあるチョコになります。

このねっとり感は、お口の熱ではどうこうなる問題ではありません。

“北風と太陽”の太陽さんが、
いくら、このチョコを溶かそうと熱を発しても、
そう容易にはチョコは溶けません(?)。

ただひたすら、もぐもぐを繰り返すしか、ありません。

お味のほうは、
かなりどっしりとした濃厚チョコですっ。

カカオのお味が満載で、また、カカオの香りも満載ですっ。

高濃度チョコと云うと、舌べろ全体が苦味によって支配され、
お口全体の水分を吸い取られるような感じがします。

しかし、このチョコは、
舌べろが悲鳴をあげるような苦さはありません。

カカオの香りは豊かですが、
苦さと云うのは、ほとんどありません。

かと云って、過度な甘さがあるわけでもありません。

カカオと甘味が、かなりの均衡を保っているので、
どちらかが一方の風味を邪魔していることはありません。、

これが“52%”のなせる業なのでしょうか。

50でも、55でもない、52と云う中途半端な数字ながら、
お味のバランスには、中途半端感はありませんっ。

これが松井選手なら、思わず55にしてくれ、
と、交渉していることでしょう(?)。

元巨人のクロマティなら、
49にしてくれと願い出ていることでしょう(??)。

フジパン--チョコレートデニッシュ カカオ52%。


さて、こういった板チョコが入った菓子パンと云えば、
過去、ヤマザキの“ホワイトデニッシュショコラ”、
イチゴチョコデニッシュ”、
マンゴーチョコデニッシュ”を頂きました。

ヤマザキの場合のチョコは、ルー大柴さんのごとく、
甘さがクドいばかりで、カカオの風味など度外視したチョコでした。

イチゴとマンゴーに至っては、かなりの人工的な風味で、
チョコそのものの存在意義を破壊するようなお味でした。

しかし、この“チョコレートデニッシュ”の場合、
ガーナ産カカオ豆100%使用”と謳っているだけあって、
カカオの豆を思い起こさせるようなチョコのお味です。

しかし、忘れたころにやって来るのが、
へそくりとナイス菓子パンです(?)。

このカカオ風味に、舌鼓を打っていたわけですが、
すっかり“渋滞”のことを忘れていたのです、、。

生地が重厚ゆえ、食道で詰まると云うことは、
すでに上記しました。

しかし、渋滞の原因は生地だけではありません。

ねっとりのチョコが、がっしり生地に合流し、
よりおおきなかたまりとなって、食道を通過しようとするのです、、。

そうなると、もう、
食道は渋滞10キロどころの騒ぎでは、ありません。

“倍”の20キロ、と云った感じでしょうか。

これには、流石のシャ乱Qだって、
♪“バイバイ”、ありがと~、さ~ぁよぉなら~~っ♪
と、歌ったところで、渋滞緩和の手助けにはならないってもんです(?)。

しかし、
♪あ~んた、チョコ、いい味だ~ったよ~、
 最後に~、もいちど、食~べ~た~い~よっ♪
と、プレイバックして、もういちど、
この“チョコレート、、”を食べたくなることでしょう(??)。


購入価格:100円。

栄養成分表示(製品1個当りの標準値):
エネルギー:377kcаl
たんぱく質:6.5g
脂質:19.2g
炭水化物:44.6g
ナトリウム:238mg
食塩相当量:0.6g


【オススメ度】★★★☆☆(3・5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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