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2006年12月30日[Sat]

ヤマザキ--チョコモッチ。

ヤマザキ--チョコモッチ。


ちいさいのに、重量級の菓子パンですっ!

♪だ~れかさんがぁ、だ~れかさんがぁ、
 だ~れかさんがぁ、見~えない~、
 コンビニな~か(中)~ぁ、コンビニな~か(中)~ぁ、
 だ~れもな~い、コ~ンビニッ、

 ど~くしん(独身)、菓~子パン、
 た~な(棚)あ~る、ほ~ぉへ、
 こ~んしゅう(今週)し~んさ~く(新作)、
 何あるの~か~な~ぁ、
 ナ~イスな、菓~子パ~ン、
 し~な~ぶ~そ~く(品不足)~~っ、

 しょ~しんも~の(小心者)~ぉ、独身さ~ん~、
 ビ~ビリながら~ぁ、お店出る~~~っ♪

秋のようなぽかぽか陽気が続いたと思いきや、
この日は、骨の随まで冷え込むような、冷たい風が吹いています。

冷たいだけならまだしも、それに加え、
いつもの愛チャリを思わず立ち漕ぎしてしまうほどの強い風が、
体感気温を益々さげています。

こういう冷強い風の場合、
肺すら冷たい空気を拒絶するので、
血中酸素濃度は通常よりも薄くなります。

そして、一時の呼吸停止によって苦悶の表情を浮かべる顔には、
なみだやら、鼻汁やら、たらたらと垂れてきます。

その情けない面に、周囲からの冷ややかな視線を感じつつ、
菓子パンを求め、近所のお店を走り回る独身。

すっかり冷え切った手を、ハエのごとくすりすりしながら、
この日、独身が向かっているのは、近所のサークルKサンクスです。

視界にお店が見えてきて、敷地内に侵入すると、
その広い駐車場には、そろそろ食事時だと云うのに、
車の1台も停止していません

入口付近には、古い自転車が1台停まっているのですが、
実際に店内に入ると、劇団ひとり、ではなく、
お客ひとりもいないことに気付いたのです。

こういう場合、内心、あたふたとしてしまうのが、
この独身です、、。

コンビニに限らず、洋服屋さんや本屋さんなどでも、
ほかのお客がひとりもいない状況と云うのは、
入口前で足を止めてしまう要因になってしまうのです。

どういう理由でそのような行動になるのかわかりませんが、
とにかく、誰もいないお店ほど、居心地の悪い場所はありません。

しかし、一旦入ってしまったからには、
冷静さを装い、ふつうの買い物客でいなければなりません。

と云うわけで、いつものように菓子パンコーナーへ直行するわけですが、
棚を見てみると、駐車場のごとく、空きスペースばかりが目立ちます。

まるで、人気のないアーティストのコンサート会場のごとく、です。

棚に貼られている広告には、
“ほにゃららパン 新発売!”など、
写真つきでいくつも宣伝をしているのに、
その実物がそこには存在しないのです。

こんな状況で、新発売の商品をいちおしされたって、
ちっとも購入意欲はわかないってもんです。

マニュキュアがはげているのにも関わらず、
「これ、新作なんですけど、綺麗に発色するんですよ~。」
と、ちらっと手に取った新作マニュキュアを、
いちおししてくるBAさんのようです。
(実話。)

こういう場合、
(人に薦める前に、自分の爪を塗りなおせよっ!)
と、思わずツッコミたくなるってもんです。

そんな感じで、あれこれと新作やらいちおし商品を宣言する前に、
もっと商品を仕入れてくれよ、と軽くツッコミたくなるのが独身です。

まあ、年末と云うこともあって、
ふだんよりあまり商品を仕入れないと云う、
お店側の事情があるのかもしれません。

しかし、雨にも負けず、冷風強風にも負けず、
鼻汁にも負けす(いや、負けている)、
毎日菓子パンを購入すると云う、
独身の事情だってあるわけです。

そういうときは、広告ははがして頂きたいものです。

ナイス菓子パンは見つからなかったと云うことで、
何も買わず、そのままお店の出口をめざすわけですが、
この瞬間がいちばん、居心地の悪さを味わわなくてはなりません、、。

何も買わないと云う、一種の申し訳なさから、
なにやら、悪いことでもしでかしたような、
そんなマギー審司、ではなく、
ドギマギした、落ち着かない状態に陥ってしまうのです、、。

こういうとき、思わず、
「いや~、パンでも買おうと思って来たんだけど、
 残念ながら、探していたものが見つからなかったんですよ~。
 何も買わないですみませんね~~。」
などと、どうでも言い訳を店員さんに云いたくなってしまいます。

しかし、実際にそんなことを云ったら、
店員さんから冷ややかな目で見られることは必至です。

ただ、己が何も買わずに出てきたしまったことを肯定するため、
己自身に云い聞かせるように、こころ内で必死に言い訳するわけです、、。

これが、静岡出身、保坂尚希さんが云うところの、
エクスキューズ”ってやつです(?)。

高倉健さんが、
「自分は不器用ですから、、。」
と云うなら、この独身は、
「自分、小心者ですから、、。」
と云ってしまいたくなるってもんです、、。

そんな、小心者の独身がこの日、
別のお店で購入したのが、
てのひらにすっぽりとおさまるほどに小さな、
この“チョコモッチ”です。

“類が類をよぶ”と云うならば、
ちいさなこの“チョコモッチ”は、
小心者のこの独身をよんだのでしょう。

♪ち~さいパ~ン、ち~さいパ~ン、
 ち~さい独身、よんでいる♪

ヤマザキ--チョコモッチ。


かめばかむほどチョコの味が楽しめるチョコパンです。”

と云うわけで、
ヤマザキの“チョコモッチ”です。

この“チョコモッチ”は、お店に入って、
菓子パンコーナーへ向かって、
いちばん手前の棚に陳列されていたのですが、
ちいさいがため、両脇の菓子パンに埋もれるように陳列されいたわけです。

そのために、はじめはこの“チョコモッチ”の存在に気づかずに、
菓子パンの棚をぐるっと1周してしまいました。

そこでもういちど、菓子パンを見てみようと思わなければ、
独身は、このお店で“チョコモッチ”に一生気付かずにいたかもしれません。

しかし、ちいさいゆえの存在感のなさに比べ、
実際の食感の存在感は、芸能界のドンと云わしめる、
アッコさんをもしのぐ(?)勢いです。

いや、もしかしたら、
ドン小西さんかもしれません(??)。

もしくは、コニシキさん、、(???)。

さて、この“チョコモッチ”ですが、
さきほどから、何度もちいさいと書いていますが、
長さを計ってみると、およそ9cmです。

しかし、手に持ってみると、
かなりのヘビー級であることがわかります。

100キロ超級です(?)。

鉄1キロと真綿1キロは、どちらが重いでしょう。”
と云うクイズがありますが、
鉄と綿では、綿のほうがふわふわとしているので、
思わず、鉄が重いだろうと思うのですが、
すでに、問題の中にこたえがあるように、
両方共1キロなのだから、重さは同じと云うこたえになります。

つまり、ふわふわしているからと云って、
鉄より重いと思い込んでいるわけです。

この“チョコモッチ”も、
ちいさいからと云って、軽いわけでは、ありません。

チョコモッチ”だからと云って、
“モンチッチ”では、ありません(?)。

“チッチキチ~”でも、ありません(??)。

さて、前置きが長くなったところで、
食感ですが、すんごい、むっちむちですっ!

一見すると、ブラウニーのように見えるのですが、
まったくそのような気配は食感にはありません。

“モッチ”と云うからには、もちもちだろう、
と思いきや、もちもちと云うほど、柔軟性はありません。

もちもちよりも硬めのの、むちむちです。

買ってきたおだんごを、そのままパックに入れて、
輪ゴムでとめて1日置いたら、おだんごがすっかり硬くなって、
もちもちの柔軟性が失われ、むちむちの硬めのおだんごになってしまった、
そんな感じの食感です。

もちもちのおだんごの場合、かぷっと喰らいつくと、
むに~~ぃんと、おもちが伸びます。

しかし、すっかり冷えかたまってしまったおだんごは、
むに~~ぃん、ではなく、ぶにっ、になるのです。

この“チョコモッチ”もまさに、
ぶにっとした生地になっています。

この食感は、なんだかグミをもぐもぐしているみたいです。

パンの領域を超え、おもちの領域すら超え、
グミと化しているようです。

♪むちむち~~ぃ超え~たい~~っ(ポンッ!)、
 おもち~~ぃ、超~ぉえ~~ぇっ♪

これには、流石の石川さゆりさんだって、
あなた、ではなく、この“チョコモッチ”と天城越えしたくなるってもんです(?)。

ちなみに、独身には伊豆に親類がいますが、
いまだ、天城越えはしたことがありません。

冬ではなく、秋に津軽海峡は越えましたが、、(?)。

ヤマザキ--チョコモッチ。


お味のほうですが、
みのさんもおもいっきりびっくりしてしまうような、
黒々とした色です。

ゆえに、もうそれは、チョコが濃厚で、
甘~~ぁいのかと思っていたのですが、
小早川秀秋のごとく(?)、この独身を裏切ってくれました。

はじめは、むにむにで、ぶにぶにの食感に驚き、
食感に注目するのですが、もぐもぐによって、
生地がいささかやわらかくなってくると、
ようやくチョコのお味の存在に気が付きます。

チョコは、甘い予想を覆すような、
ほろ苦いお味です。

ブラック!と云った感じのチョコです。

この苦さは、チョコと云うより、
無調整のココアみたいと思ったら、
原材料に“ココア”と表記されています。

チョコだからと云って、甘いと思ったら大間違いです。

力也さんだったら、“ホタテ”ならぬ、
♪チョコ~をなめるなよっ!♪
と、歌っていることでしょう(?)。

袋には、“かめばかむほどチョコの味!”と書かれていますが、
たしかに、かめばかむほど、じゅわじゅわとチョコの苦味がしみ出て来ます。

チューインガムと云うと、マラソン大会で、
いきなりスタートからマックスにスピードを出したものの、
ゴールしたときには、うしろから数えたほうが早かった、
そんな、はじめに勢いのあるお味です。

しかし、この“チョコモッチ”に至っては、
長距離ランナーのごとく、後半にかけて、
じゅわじゅわとスピードをあげていく感じで、
チョコがどんどんしみ出て来るのです。

♪しみる~ぅ、しみる~ぅ、チョコ~あ~じ(味)ぃ、
 流れ~るよだれ、そのま~ま~に、
 いつか~、生地を~、食べ~た~らっ、
 チョコが~ぁ、じゅわじゅわ出るだ~ぁろ~ぉおっ♪

そう云えば、小学生のころのマラソン大会の練習で、
よく“ランナー”がかかっていました。

ヤマザキ--チョコモッチ。


生地をむちむちと食べていて、
(ブラックな苦さもいいけど、
 もう少し甘さがあってもいいなぁ。)
と、ふと、生地を見つめてみたら、
(You、チンしちゃいなよっ。)
と、ジャニーさんよろしく、生地がそう、
独身に提案してくれたのです(?)。

と云うわけで、レンジで10秒ほどチンしてみると、
フォークを入れたら、中からチョコがとろっと出てくるチョコケーキ
(名前忘れました、、。)
のごとく、生地の内側のチョコがとろっと溶けているではありませんかっ。

不用意にレンジから素手で取り出してしまったので、
指にぺっとりとチョコがついてしまいました、、。

むにむにだからと云って、
安易に触れてはいけません。

このことば、“某元大学教授”に云ってやりたいです。

あれほど、むにむにで、
かためのおだんごのような食感だった生地が、
チンしたことで、もちもちのような柔軟性を取り戻していますっ。

すっかりグミっぽさはなくなっていますっ。

さらには、ほろ苦さがあったチョコも、
すっかり甘さを取り戻し、ココアっぽさからチョコ味になっていますっ。

これはチンして正解でした。

児玉清さんだったら、
「その通りっ!!」
と、ちから強く云ってくれていることでしょう(?)。

チンしないままだったら、
評価も大きく変わっていたところでした。

ちいさいわりには、118円と云う高めのお値段に、
はじめに購入をちゅうちょしたことは、否定出来ません。

しかし、ちいさいからと云って、
お値段が安いと思ってしまうのは、無粋です。

ちいさくても、1かん1200円の大トロのお寿司があるように、
ちいさくても、高めの菓子パンだってあるわけです(?)。

小心者の独身だって、
ときに高飛車な態度を取ってしまうことがあるのです。

そんな感じで、人もものも、
見た目ですべてを判断してしまうこともまた、無粋なのです。

しかし、高飛車に出たものの、
内心、ビビッているのはやはり、
小心者の独身ゆえ、なのでしょう、、。

「自分、小心者ですから、、。」


購入価格:118円。

栄養成分表示:なし。


【オススメ度】★★★★☆
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