FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2007年01月20日[Sat]

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。


“薄皮シリーズ”のよもぎあんぱんっ!
相変わらず、すんごいどっしりっぷりですっ。

(食べたものか、まだ食べぬものなのか、、。
 それが問題ぢゃ。)

独身ハムレットは、スーパーACの片隅で、
いつものごとく、悩ましげなポーズで、
“薄皮 よもぎつぶあんぱん”の前で、
必死に過去の記憶を探っています。

いつものごとく、とは云え、ほんとうのいつも、なら、
Xの菓子パンか、それともYの菓子パンか、
二者択一にハムレットは悩まされるのが常です。

しかし、今回はいささか、
いつものハムレットとは事情が異なります。

菓子パン生活をはじめて早1年余り。

独身の海馬が、わりと、データ管理をしかとしてくれるおかげで、
いままで頂いた菓子パンは、ほとんど記憶に留めています。

たいていの菓子パンなら、いつごろ、どのお店で購入したか、
ぱぱっと、海馬がデータを提供してくれます。

しかし、いくら管理が行き届いているとは云え、
ナポレオンのごとく、不可能がない人など、
そうそういません。

この独身の海馬も、いつもはいい仕事をしてくれるのですが、
それでも、ときにデータを紛失してしまうことだってあるわけです。

この日、独身がひいきにしているスーパーFでは、
毎週木曜恒例の、パン2割引を行なっています。

先週は、いつもの2割ではなく、3割引と云う、
“もってけ泥棒状態”のラッキーデイだったのですが、
残念ながら、新作の菓子パンもなければ、
独身の視床下部が狂喜乱舞するような、ナイス菓子パンは見つからなかったのです。

これは、台所に“チロルチョコ きなこもち”の袋パックを発見し、
(ラッキー!“きなこもち”だぁ!)
と、手を伸ばしたら、袋はすでにゴミと化していた、
そんながっくし感と酷似しています。
(実話。)

それでも、せっかくの3割引なのだから、
なんとかして、ひとつでも菓子パンを買おうではないかと、
ガチャピンのごとく、目をまんまるくして、
吟味に吟味を重ねたわけです。

しかし、やはり鬼太郎のごとく、
“毛針”が反応することは、ありませんでした。

これには、独身のメドゥーサの髪も、
へなへなっと、うなだれるってもんです(?)。

その後、スーパーACでも、木曜恒例パン3割引を行なっていることを思い出し、
愛チャリで約20分かけ、FからACへ、大移動をすると云う結末が待っていたわけです、、。

こんな大移動は、皇女和宮の興し入れ以来の一大事であります(?)。

そんなこんなで、メドゥーサふたたび、
ACへと着いたわけですが、そこで、独身めがねがデイリー、
ではなく、フォーカスしたのが、谷原章介さんの結婚、
ではなく、“Pascoの合格だっ茶”です。

実は、“合格だっ茶”の前に、ある他の菓子パンにフォーカスしていたのですが、
それが、独身の海馬を悩ませる原因となったわけです。

その菓子パンが、この“薄皮 よもぎつぶあんぱん”です。

“よもぎ、、”を目の前にして、いつものように、
海馬が過去のデータと照会するわけですが、
なんとっ、ここで海馬は、とんでもないミスを犯していることに気付いたのです、、。

それが、データ紛失です、、。

はたして、独身はこの“よもぎ、、”を過去に頂いているのか、否か、
古いデータから、海馬が血眼になって探しているのですが、
独身には、不可能と云う文字、ではなく、
“薄皮 よもぎつぶあんぱん”と云う菓子パンのデータは、
どうやらなかったようなのです、、。

なんととなく、“みどりっぽい”薄皮は頂いているような気がするのですが、
それがこの“よもぎ、、”だったのか、はたもや、まったく異なるものなのか、
いまいち、記憶があいまいです、、。

と云うわけで、ここで“よもぎ、、”を買って“かぶる”よりは、
別の菓子パンを買って、あたらめてPCでデータを調べたほうが賢明だ、
と云う判断に至ったわけです。

やはり、独身の海馬より、PCのほうが優秀でした、、。

PCの検索の結果、独身は、
この“よもぎ、、”を頂いていないと云うこと、そして、
“みどりっぽい”薄皮とは、同じくスーパーACで購入した“宇治抹茶”、
であることが判明したのです。
(ACで購入したことは海馬のデータに残っていました。)

と云うわけで、この日はいつものスーパーFではなく、
ACの3割引で、ようやっとこの“よもぎつぶあんぱん”を購入したわけです。

ACと“みどりっぽい”薄皮と云うデータが、
かえって、海馬を混乱させてしまったものと考えられます。

これが、野原しんのすけが云うところの、
♪パニ~ック、パニ~ック、パニ~ック、パニ~ック、
 なっあ~、みさっえ~~っ♪
ってやつです(?)。

いくら、しんのすけが、お~らはすごいぞ、天才的だぞ、
と云ったところで、所詮、ナポレオンにはなれません(?)。

漫才師の“ナポレオン”になら、なれるのかもしれません。
(いや、それはない。)

よって、不可能なことがない、
と云うことは、あり得ないのです(??)。

と云うわけで、野原に行けば群生していそうな“よもぎ”を使用した、
“薄皮 よもぎつぶあんぱん”を頂きたいと思います。

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。


よもぎ風味のうす皮の中に粒あんがぎっしり詰まった
 ボリュームたっぷりのあんぱんです
。”

と云うわけで、“薄皮シリーズ”の春季限定、
“薄皮 よもぎつぶあんぱん
”です。

“薄皮シリーズ”はいままでに、
桜あんぱん”、
宇治抹茶あんぱん”、
カフェオレクリームパン”、
うぐいすあんぱん
バナナクリームパン
黒糖入り栗粒あんぱん”を頂きました。

“薄皮シリーズ”と云うと、ひとつひとつがちいさいので、
思わず、全部がっつし食べてしまえるものと思うのですが、
そのひとつがずっしり、コニちゃん(小錦さん)並みにヘビーなので、
2、3個で胃は薄皮で満載になってしまいます。

その状態でレントゲンを撮れば、おそらく、
まるまるとした薄皮が3つほど、胃にぎゅうぎゅう、
“おしくらまんぢゅう”をしていることでしょう。

こういうとき、押されて泣くのは、薄皮ではなく、
独身です。

薄皮のずっしりによって、独身の胃がぎゅうぎゅうとなり、
独身はそれに苦しめられると云うわけです。

よって、薄皮を頂くときは、2つか3つだけ、
袋から出して、あとは元のプラスチックの入れ物に戻し、
袋に入れ、封を閉じます。

このとき、そのままの状態では、
封を閉じることは、出来ません。

プラスチックの入れ物から、生地を取り出した部分をはさみでカットしないと、
入れ物部分が邪魔になって、封を閉じられなくなってしまうのです。

と云うことで、薄皮を残す場合、
はさみとせんたくばさみが必要となるわけです。

ちなみに、使用したあとのせんたくばさみは、
しっかり洗濯干しのところに戻しておかないと、
いつまでも、せんたくばさみが台所をたゆたうことになるので、
お気をつけください。

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。


さて、生地の表面からは、多量のよもぎのぶつぶつが伺えます。

ぶつぶつ、と云えば、先日、
神戸屋の“さくらむし”と云う蒸しパンを頂いたのですが、
その“さくらむし”は、さくらの葉っぱのぶつぶつがあるはずが、
量が少ないがため、まったくと云っていいほど、
葉っぱ感をたのしむことが出来ませんでした。

つまり、“さくらむし”には、不可能と云う文字があったわけです。

それを思うと、この“よもぎつぶあんぱん”も、
生地の中には不可能と云う文字が隠されているのでは、
と、いささか疑心暗鬼になってしまう独身です。

生地の食感は、少々もさもさとして、
微妙にキメが粗い感が否めません。

しかし、適度なむっちりは感じられます。

たしか、“カフェオレクリームパン”と“バナナクリームパン”の生地は、
生地をちぎったとき、下の部分の生地が、うに~~んと、
軽く伸びるくらい、むっちり感があるのですが、
なぜか、“あんぱん”と名のつく薄皮に至っては、
微妙に生地がもさもさとしているような気がします。

これは、クリームパン系とあんぱん系では、
生地の質を意図的にかえているからなのでしょうか。

このように、ジャムおじさんも、
アンパンマンとクリームパンマンでは、
生地の材料をかえているのでしょうか(?)。

と云うことは、同じ薄皮とは云え、
系統が異なれば、質も異なっていても、
なんら不思議はありません(??)。

♪何がどく~しん(独身)、し~あわせっ、
 な~にを喰ってぇ、よ~ろこぶっ、
 食べれない~ま~ま~、おわるっ、
 そ~んなの~は、い~~やだっ♪

独身の喜びとはまさに、おいしい菓子パンと、
“らっきょう”と“ガリ”をがりがり喰らっているときであります。

生地のお味ですが、よもぎ満載さだけあって、
さわやかな春風に乗って香ってくるかのごとく、
お口の中で、よもぎのいい苦味がふんわりとしていますっ。

どうやら、“雪印”ではなく、
“さくらむし”の“二の舞”にはなっていないようです。

よもぎ、と云うと、たいてい、
おもちに入っていることが多いのですが、
実を云うと、独身はあまり、よもぎの苦味が得意ではありません。

風味はわりと好きなのですが、よもぎ満載による苦味が、
独身の舌べろを軽く苦しめるわけです。

つまり、適度なよもぎならいいのですが、
“おんなだらけの水泳大会”のごとく、
“よもぎだらけのだんごもち”となると、
いささか、独身の許容範囲を逸脱してしまうわけです。

この生地のよもぎの場合、ぶつぶつは満載なのですが、
お味的には、ふんわりに留まっているので、
思わず苦虫をかみ潰してしまうような、そんな苦味はありません。

夕飯にカレーを作っているとき、うっかり換気扇をまわすのを忘れ、
気付いたら、家中、カレーの香りで満載だった、と云うより、
たまたま通りかかったお宅から、ふわっとカレーが香ってきた、
そんな感じのよもぎの風味っぷりです。

もしくは、4時間目が残り15分となったとき、
学校給食のトラックから、給食室にカレーのお鍋が運ばれ、
教室にまでカレーの香りがふわっと入って来た、
そんな感じでもあります。

さて、よもぎのふんわりとした風味以外にも、
生地の表面は、じんわりと焼けているので、
香ばしさと、香ばしさから来る生地の甘味も同時に感じられます。

香ばしさが、生地の甘味を引き立てる、
これがパンの最大の魅力だと、勝手に独身は思います。

♪菓~子ぃパン~、おっいしっく食べるのは~、
 もぐ~もぐ~~、もぐ~もぐ~~っ♪

あ、それは香田晋さんの、“からあげ、もみもみ”か(?)。

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。


あんこは、袋の説明の通り、
ぎっしり、ずっしりと詰まっています。

この詰まりっぷりには、思わず、
“クラシアン”を呼んでしまいそうです(?)。

あんぱんと云うと、たいてい、
生地とあんこのあいだに隙間があったりするのですが、
“薄皮シリーズ”に至っては、そんな隙間は存在しません。

どうやら、“薄皮シリーズ”には、不可能ではなく、
隙間と云う文字が存在しないようです。

ふつうのあんぱんが、タモさんのすきっ歯なら、
この薄皮は、ぴっちり並んださんまさんの出っ歯と云ったところでしょうか(?)。

あんこは、つぶあんと云うことで、
皮がしゃりしゃり入っています。

お豆状態、ではなく、中からあんこが脱皮して、
皮だけが残った、そんな感じです。

皮がはがれたあとのあんこは、お豆のぶつぶつ感が残っているのですが、
どちらかと云うと、皮のしゃりしゃり度のほうが多いあんこです。

“よもぎつぶあんぱん”と云うより、
“よもぎしゃりあんぱん”のほうが、適切かもしれません。

水分がほとんどない、どっしり、ぼっそりとしたあんこなので、
余計にずっしりと、ヘビーに感じられます。

お鍋で水分を極限まで飛ばした、
そんな感じの、ぶすぶすっぷりです。

とは云え、適度な水分はあるので、
適度にねっとり感もあります。

ヘビー級だけど、その主は脂肪ではなく、
筋肉もりもり、そんな感じの、マッチョメンなあんこです。

ヤマザキ--薄皮 よもぎつぶあんぱん(春季限定)。


しかし、いかんせん、あんこの甘味が強過ぎる感は、
否めません、、。

量もどっしりならば、甘味もどっしりです。

あんことほぼ同量くらいのお砂糖が入っているのではないか、
と云うくらい、お砂糖の甘味満載です、、。

あんこのお豆の風味がするにはするのですが、
それ以前に、甘味がぐいぐいしゃしゃり出ています。

まるで、なにか発言するたびに、
横からパンチョが飛び出てくる、
そんな、ジャガー横田さん夫妻のような、
あんことお砂糖の関係です。

これが、生地と相成った場合、
あんこの甘味は、生地にまでパンチョを喰らわせているわけです、、。

いや、それでも、はじめはふわっとよもぎ風味がするので、
それなりに、よもぎもなかなかの技を効かせてくれます。

しかし、後半になると、息があがってしまったのか、
すっかりあんこの甘味にされるがまま、
お口と云うリングは、甘味によって、支配されます。

薄皮と云う、生地をあえて薄くしていることが、
かえって、裏目に出てしまったとも云えます。

給食のカレーでも、それはカレー満載のほうが嬉しいってもんです。

しかし、カレーと云うのは、
お米があってこそのカレーです。

カレー対お米の比率が、もし9:1だったら、
これはもはや、カレーとして、完全形ではありません。

6:4くらいが、カレーの比率にはちょうどいいのです。
(個人的見解。)

あんぱんだって、生地があってこそのあんぱんです。

アンパンマンだって、あんこまみれの顔だったら、
誰もアンパンマンの救いを乞いません(?)。

あんこまみれのアンパンマンを見たら、
思わず、食パンマンを呼んでしまうことでしょう(??)。

そんな感じで、この“よもぎつぶあんぱん”も、
思わず、食パンマンを呼んでしまいたくなる、あんこの満載っぷりです。

♪生っ地~ぃ、に隠れて~ぇ生きるっ、
 どっしり、あ~~ぁま~~ぁい(甘い)、
 つ~ぶ~あんっ、なのさっ♪

これには、流石に妖怪人間ベロだって、
舌べろにこの甘味をどっしりと感じ、
思わずベロを出すってもんです(?)。

「早く食パンを呼びた~~~ぁいっ、、!」

これには、流石の妖怪人間だって、
食パンマンに助けを求めるってもんです(?)。


購入価格:95円。

栄養成分表示(1個当り):
熱量:122kcаl
たんぱく質:3.1g
脂質:1.0g
炭水化物:25.0g
ナトリウム:44mg

独身評価:★★★☆☆
スポンサーサイト





タグ:

HOME

トラックバックURL


トラックバック

のっぽパン--ノーマル(技能五輪国際大会告知・11/21まで)。  | home |  Pasco--サンドロール カスタードプリン。