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2007年01月22日

Pasco--サンドロール カスタードプリン。

Pasco--サンドロール カスタードプリン。


Pascoの“サンドロールシリーズ”の“カスタードプリン”!
この独身、いささか“サンドロール”を見くびっておりました、、。

♪誰だっ、誰だっ、誰だ〜〜〜ぁっ!
 空の上から落とす奴〜〜っ、
 し〜ろ(白)〜と、く〜〜ぅろ(黒)〜のっ(じゃじゃじゃっ!)
 鳥の○〜〜〜〜〜んっ!!♪

白いつばさを持つガッチャマン、なのかはわかりませんが、
この日、独身に“あるいちぶつ”を空のかなたから与えてくれたは、
白い、かは定かではありませんが、つばさを持つ、憎きあんちくしょうです。

大寒のこの日、独身はいつものように、
菓子パン求め、愛チャリを漕ぎ、市内を疾走中です。

今年は暖冬とは云え、流石に大寒ともなると、
ぐっと身も凍るような、冷え性には我慢ならぬ寒さです。

寒さ堪えて編むがセーターならば、
この独身は、寒さ堪えて愛チャリを漕ぐのであります。

しかし、大寒と云う日に限って、
なかなかナイス菓子パンは見つかりません、、。

♪さがしものはなんですか〜ぁ、
 見つけにくいものですか〜ぁ、
 ス〜パ〜Mも、100円ショップ、
 ファミマも行けど、見つからないのに、
 まだまだ探す気ですか〜ぁ、
 それよりも北、目指しませんか〜〜ぁ、
 北のほうへっ、北のほうへっ、
 行ってみたいと思いませんか〜〜ぁ♪

と云うわけで、3軒のお店に立ち寄っても、
どれもいまいち、独身めがねはかちっとフォーカスしません。

ファミマに至っては、まだお食事時前だと云うに、
菓子パンコーナーの棚には、半分以上も空きスペースがあるではありませんか。

たしか、北のほうにある別のファミマも、
週末に訪れたら、棚が空き空き状態だったことがあったのですが、
まさか、独身がいつも利用しているこのファミマまで、
週末空き空き大作戦(?)を実行しているとは、
思いもしないことであります。

“あたなとコンビニ、ファミリーマート”のはずが、
これでは、ファミマほうから“あなたとコンビニ”を拒否されているかのようです。

と云うわけで、ファミマから軽く拒否された独身がつぎに向かうことにしたのが、
北のほうにあるショッピングセンターです。

ファミマもショッピングセンターも、
どちらもそんなに遠くないのですが、
両者は、独身宅を中心として、南と北に位置しているので、
ファミマからショッピングセンターのコースとなると、
いささか距離が遠くなってしまいます。

と云うことは当然、ショッピングセンターまでの所要時間は、
自宅からのコースよりも倍以上もかかってしまうわけで、
この大寒のもと、冷気にさらされるお肌への負担と云うのも、
同様に、いつもよりも大きくなってしまうわけです。

そんなことを考えると、菓子パンハンティングへ向かうことが、
いささかオックウに感じてしまうのが、この怠慢独身なのであります。

そんな、独身の怠慢っぷりに神が激怒したのか、
ショッピングセンターへ向かう道の途中、
独身に悲劇が降ってきたのです、、。

独身が愛チャリを順調なペースで漕いでいると、
前方に、路肩停車しているタクシーが視界に入ってきます。

(嗚呼、こんな狭い道に止まっちゃぁ、
 迷惑千万だよっ。)

タクシーの後方から、車がやって来るのが見えたので、
タクシーの前で、独身は一旦停止です。

そして、車がタクシーを追い越したと同時に、
独身はふたたび愛チャリを漕ぎ出します。

どうも、独身はタクシーと相性が悪いらしく、
過去、何度もタクシーにブッこまれそうになると云う、
軽く危険な目に遭わされているのであります。

(まったくっ、最近のタクシーは、
 マナーが悪い運転手ばっかしだっ!)

と、タクシーにこころ内で悪態をついていると、
独身の両ひざに、ぱすっ!と、何かが当たる感触がしたのです。

ふと、視線を両ひざにおろしてみると、
なっなんと、そこにはっ、、!

白と黒の、鳥からの“おみや(土産)”が付着しているではありませんかっ、、。

(嗚呼っ、、!!“運”がついた〜〜ぁっ!!)

どうやら、この空のかなたから、
この独身にいちぶつを喰らわせたは、
白いつばさのガッチャマン、ではなく、
ふつ〜の鳥さん、のようです、、。

先日、Pascoの“運がアップル蒸しパン”を頂き、
これで運でもあがるといいなぁ、などと思っていましたが、
まさか、その“運”が、この“運”だと云うのでしょうか、、。

もしくは、独身の怠慢っぷりに、神が鳥に化身し、
一発喝っ!でも、喰らわせたとでも云うのでしょうか、、。

もし、あのとき、タクシーがあんな風に狭い通りに停車していなかったら、
独身は“運”とガチンコせずに済んだのです。

ほんの数秒、タクシーの前で停まったがために、
独身は空のかなたからの“おみや”と出遭ってしまったのです、、。

あの日、あのとき、あの場所で、
タクに出逢わなかったら、ジーンズはいつまでも、
こ綺麗なジーンズのまま、だったのです、、。

これが、“落下物は突然に”です、、。

この日の独身は、菓子パンのみのために外出しているので、
不幸にも、所持しているものはお財布のみ、です、、。

よって、この“運”を取り去るためのティッシュは、
持ち合わせていません、、。

これが街中だったら、無料でティッシュを配っているおねえさんを発見し、
ティッシュ目的だと悟られぬよう、何気なく、おねえさんに近づき、
ささっと、ティッシュをもらうのですが、残念ながら、
ここは至ってふつうの、閑静な住宅街です、、。

よって、いま、独身は帰宅するまでのあいだ、
“運”まみれで市内を疾走しなければならないと云う、
軽いバツゲームをひとり、実行させられているわけです、、。

信号で一時停止しているときを見計らい、
お財布に入っている本屋さんのレシートで、
“運”をささっと拭いてみようと試みたものの、
これまた不幸にも、“運”はさらさらの水っぽい状態なので、
じんわりと、ジーンズに染み込み、もはや、ティッシュをもっても、
“運”を処理することは、不可能です、、。

その後、“運”とともに、ショッピングセンターを訪れ、
この“サンドロール カスタードプリン”を手に取り、
大寒の冷風と“運”とともに、ショッピングセンターを去った、
そんな独身の週末なのでありました、、。

Pasco--サンドロール カスタードプリン。


と云うわけで、Pascoの“サンドロール カスタードプリン”です。

“サンドロールシリーズ”はいままで、
メープル&ネオマーガリン”、
ブルーベリー&ミルク”を頂いたのですが、
どこのスーパーでも、よく見かけるのが、この“サンドロール”です。

たいがい、特売されていることが多いのも“サンドロール”と云うこともあり、
なぜだか、“サンドロール”を敬遠していたようが気がします。

これは、松井選手が甲子園のとき、
全打席で敬遠を喰らったのとは、いささか事情が異なります。

松井選手の場合、あまりにも凄いバッターなため、
相手チームの監督は、ピッチャーに敬遠の指示を出したわけです。

しかし、“サンドロール”の場合、
お安くてよく見掛ける、なじみの菓子パンなので、
敬遠を喰らうようなバッターでは、ありません。

4番バッターと云うよりは、最終バッターと云った感じです。

しかし、独身はいままで、
ほとんどの“サンドロール”を敬遠してきました。

それは、どこかこころ内で、
“サンドロール”を見くびっていたのだと思います。

しかし、この“サンドロール”は、松井選手のような、
一発大ホームランではないものの、
元ジャイアンツの0番、川合選手のような、
バンドと守備に優れた菓子パンだったのですっ。

と云うわけで、“カスタードプリン”の打順が巡って来たところで、
さっそく、生地から頂いてみたいと思います。

生地は、みっちし、ぎっしりとした、
濃密生地ですっ。

人口密度で云ったら、東京都並みです(?)。

ひとくち頂いた瞬間、独身はこの食感に驚愕ですっ!

これはいきなり、初球からバンドを成功させられた、
そんな感じがしますっ。

かなりっ、ものすご〜〜く、キメが細やかですっ。

まるで、しなやかな絹の布のごとく、
ふんわり、さらさら、すべすべですっ!

口当たりも、かなり繊細で、
こんなに細やかで舌触りのいい生地は、
いまだかつてあったか、と云うくらい、
かなり上質な生地ですっ、、!

これには、流石の東京都知事も、
目をぱちくりさせて、驚愕するってもんですっ(?)。

繊細なキメなのですが、生地はむっちりとしていて、
ぐぐっと云う、噛み応えがありますっ。

それなのに、どこかふんわり、
ほんわりとしたやわらかさも兼ね備えているのです。

これが、武蔵の目指さんとする“二刀流”です(?)。

生地のお味は、じゅわっじゅわっと、
ジューシーな甘味が染み出てくるようですっ。

もぐもぐすればするほど、クレッシェンドのごとく、
甘味が強まります。

♪生〜地がぁっ、すべ〜てさぁ〜あ、
 いま〜こそぉっ、喰ら〜ぁうよぉぉっ♪

いや、“フォルテシモ”ではなく、“クレッシェンド”です。

この甘味は、とってもまろやかで、
ミルクのような、深いコクがあります。

生地だけでも、十分においしく頂けるくらいですっ。

それに加え、生地の表面のお焦げが、
甘香ばしさをかもし出して、生地の甘味と相成って、
それが生地の旨みとなって、この独身の味覚をぎゅんぎゅん、
刺激してやみませんっ。

“ハウンドドッグ”は、残念ながら、
メンバー間で仲違いをしてしまっているようですが、
この生地の質、甘味、旨みは、まさに、
三位一体となって、うつくしいハーモニーを奏でていますっ。

Pasco--サンドロール カスタードプリン。


生地の中には、カスタードクリームと、
カラメルが入っています。

カラメルは、じゅるじゅるの、とろんとろんで、
まるで、独身の大好きな、3つで100円の、
チープなプリンのカラメルをほうふつとさせますっ。

プッチンプリンのような、リッチ、リッチャー、リッチェストの、
リッチとリッチャーのあいだくらいのプリンは、
カラメルがもっと黒っぽくて、こんなに艶々とはしていません。

しかし、3つで100円級の、リッチにはなれないプリンは、
異様にてかてかとしていて、ぷるぷるとしています。

しかし、独身にしてみれば、このリッチになれないてかてかっぷりが、
なんとも哀愁を誘うのであります。

この独身、、。

かつて、キャビアと呼ばれる品物を口にして、
その日の深夜、激しく胃がキャビアを拒否したことがあるくらい、
リッチェストの品物には、ある意味、アレルギー反応をおこすのであります。

またあるときには、ホテルの高級中華をご馳走になり、
その日の深夜、激しく胃腸が中華を拒否したことで、
リッチェストとの相性の悪さが露呈したのであります。

所詮、リッチェストのお食事は、
ヒルトン姉妹か叶姉妹あたりが頂くものであり、
独身のような庶民は、3つで100円のプリンがお似合いなのであります。

さて、“カスタードプリン”のカラメルですが、
見た目は薄っぽく見えますが、お味はかなり濃厚ですっ。

とろ〜んとした、強い甘味とコクがあるのですが、
これがまた、チープでいい哀愁をかもし出しています。

これは益々、3つで100円プリンのカラメルを連想させるってもんですっ。

♪3っつ並んでチープッ(チープッ)、
 3っつ100円、チープッ(チープッ)、
 甘味強くてチープッ(チープッ)、
 安いプリン味っ!♪

これには、流石の“だんご3兄弟”もヒルトン姉妹も叶姉妹も、
一同そろって、チープと連呼したくなることでしょう(?)。

Pasco--サンドロール カスタードプリン。


一方のカスタードですが、
こちらはカラメルのぷるぷるっぷりとは相反し、
とってもまったり、ねっとり、もったりとした、
ヘビーなクリームです。

いちどお口にしたら、ごっくんしても、
しばらくは上あごに引っ付いている、
そんなまったりっぷりを発揮してくれています。

これは、流石の猪木さんをもっても、
回避出来るまったりでは、ありません(?)。

しかし、生地ががっしり、むっちりとした噛み応えがあるので、
このくらいのねっとり系でなければ、生地とは対峙することが出来ません。

クリームと生地とは、ときに仲間でもあり、
ライバルでもあるのです。

今日の仲間は明日の敵、
これが戦国の世であり、菓子パンの世でもあるわけです(?)。

お味のほうは、カラメル同様、甘味が強いカスタードです。

しかし、これもまた、嫌味がある甘さではなく、
哀愁漂う、懐かしい甘味なので、まったくクドさは感じません。

たまごも濃厚で、全体のお味も、
まったり、もったりとして、ヘビーです。

しかし、これもまた、敵対的な重みではなく、
生地の甘味、コクとも、非常にいい関係を保っていますっ。

Pasco--サンドロール カスタードプリン。


この“サンドロール”のようなコッペパンは、
縦に切れ込みが入ったものと、横に切れ込みが入ったものが存在します。

横型コッペの場合、ぱくっと生地に喰らいついたときの圧力で、
クリームがべろんと、生地一面に広がります。

よって、生地のどこから頂いても、
ほぼ平等に、クリームにありつけるわけです。

しかし、このような縦型コッペの場合、
横に比べ、生地に面する幅が狭いので、
生地の端っこから喰らった場合、
クリームにたどり着けず、お口の中は生地のみ、
と云う、かなしさ溢れる事態に陥ることが往々にしてあるのです。

三角おむすびと、菓子パンを頂いていて、
中味にたどり着けないときほど、むなしく、
また、かなしいことは、ありません、、。

これは、引出しを整理していて、
奥〜のほうからおとしだまの袋を発見し、
(やった〜ぁっ!)
と思って袋を中味を見てみたら、
中になにも入っていなかった、
そんながっくし感と酷似しています。
(実話。)

もしくは、むかしハマッて収集していた“チョコエッグ”の動物シリーズで、
3、4回連続して“ゴールデンレトリーバー”が出たときのがっくし感とも酷似しています。
(実話。)

しかし、この“サンドロール”の生地の場合、
生地だけでも十分おいしく頂けるほどの旨みがあるので、
別段、カスタードとカラメルにありつけなくとも、
なんら不満はありません。

むしろ、生地、そしてクリーム+生地の、
2つのお味をたのしめるくらいです。

これは、いちどに2度、アニメを楽しめる、
夏休みのこども映画のようなものです(?)。

さらに、クリームはいささか量が少なめなのですが、
カラメルもカスタードも、双方お味が濃い〜ので、
お味的には、まったく生地には負けていません。

ほどんとの菓子パンと云うのは、たいがい、
中のクリームがメインになっていまうのですが、
この“サンドロール”の場合、生地もクリームも、
至って平等な間柄です。

はじめ、生地の表面の甘香ばしさがして、
そのあと、カラメルとカスタードの濃厚なお味がもったりとやって来て、
最後に、生地のじゅわじゅわ甘いコクがサブちゃんのごとく、
トリをしめるわけです。

つまり、菓子パン全体が活きているのですっ。

モーニング娘。のように、メインとサブにわかれているわけではなく、
全員がメインをはっているのが、この“サンドロール”と云うわけです。

“サンド”だよっ、全員集合っ!と云った感じです(?)。

どうやら、この日、独身についた“運”は、
この“カスタードプリン”と云う“運”にめぐり逢う、
前兆だったのかも、しれません。

しかし、この独身、いささか、
この“サンドロールシリーズ”を見くびっておりました、、。

洋服のセールでも、棚にきれいに並べなれているのではなく、
ワゴンにてんこ山になっていると、どうも、見る気が失せてしまいがちです。

この“サンドロールシリーズ”もたいてい、
お目にかかるときは、山のように詰まれた特売であることが多いので、
どうも、近寄り難くなってしまうことは、否定出来ません。

そんな勝手なイメージを己の中で膨らませてしまっていたので、
この“カスタードプリン”を手にしたときも、
一瞬、購入をちゅうしょしてしまったわけですが、
“プリン”と云う文字にひかれ、結局は足をレジへと向かわせたのです。

しかし、勝手な妄想は、真実を見る目さえ、
盲目とさせてしまうようです。

どうやら、独身のめがねは、
“色めがね”だったのかもしれません、、。

“色めがね”は、野村サッチーくらいにして頂きたいです(?)。

と云うわけで、この日、“カスタードプリン”を頂いたことで、
独身めがねは、綺麗に一掃されました。

これからの独身は、いかなる状態の菓子パンにも、
澄んだレンズを通して、吟味、選定したいと思います。


購入価格:92円。

栄養成分表示(1本当り):
エネルギー:344kcаl
たんぱく質:7.0g
脂質:9.7g
炭水化物:57.1g
ナトリウム:167mg

独身評価:★★★★★

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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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