デイリーヤマザキ--ピーナッツクリームパン〜グルメモア〜。
以前に見たことのあるような光景を目の当たりにすることを、
“デジャヴ”と云う。
この日の独身は、エジプト遠征へ向かうナポレオンのごとく(?)、
気合十分であります。
なぜなら、この日はおやすみと云うこともあり、
いつもより、菓子パンハンティグに時間をかけることが出来るからであります。
いつもなら、限られた時間に追われ、
ときにF1並みのスピードで(!)、
市内を駆け巡らなければならないのです。
解答に時間制限のあるのが“アタックチャンス”なら、
猶予が与えられているのが、“ミリネオア”です。
まさに、この日の独身には、“ミリネオア”のごとく、
ナイス菓子パンと云う解答にたどり着くまで、
じっとみのさんと見つめあっていればいいわけです(?)。
これこそ、
♪目っと、目っで〜ぇ、つ〜じ合っう、
そ〜ゆ〜ぅ、み〜の(!)に、なりったいっわ〜ぁっ♪
ってもんですっ(?)。
みのさんが夕張市をほっとけないっ!ならば、
この独身は、世にはびこる(?)ナイス菓子パンをほっとけないっ!
ってもんです。
と云うわけで、欲張りの独身さんは、
ひとつでも多く、おいしい菓子パンを頂くため、
まさに、いま、遠征の旅に出ようとしているわけです。
その目的地とは、“デイリーヤマザキ”です。
遠征と云うからには、独身が目指さんとする“デイリー”は、
残念ながら、独身の生活圏内にはありません。
数年前なら、愛チャリで5分ほどのところにあったのですが、
独身が何気に立ち読みに寄ったのを最後に、
デイリーが閉店していることに、後に気付いたのです。
そして、もう1軒は愛チャリで10分くらいの場所にあったのですが、
ここも、独身が気まぐれに立ち寄ったのを最後に、
いまや、あやしい健康食品やらを売って、主婦を集める、
なぞのお店へと変貌していることに気付いたのです、、。
さらに、街の中心地にも1軒あったのですが、
独身がこれまた気まぐれに立ち寄ったのを最後に、
この店舗が入っているホテルが、なっなんとっ、
例の姉歯物件であることが判明し、取り壊しされてしまったのです、、。
と云うわけで、独身がたま〜に利用していたデイリーは、
経営不振と耐震不足と云う理由で、閉店してしまったのです。
まあ、頻繁に利用していたわけではないので、
別段、困ることもない、と云ったらないのですが、
やはり、世に存在するナイス菓子パンを喰いつくしたいっ、
と云う野望を頂く独身にとって、3軒ものデイリー閉店は、
痛手とも云えることなので、あります。
そんな、デイリーの悲劇とも云える、閉店3兄弟(?)の中、
唯一、独身がたま〜に利用しているデイリーが1軒、
遠方に存在しています。
まさにいま、独身が遠征へと向かっている店舗です。
あまり目立つ場所にあるわけではないのですが、
周囲がおねえちゃんやら、兄ちゃんやらのクラブが点在しているので、
お店も割と繁盛しているのかも、しれません。
独身がデイリーのある小道に差し掛かると、
デイリー近くのお店から、なにやら、小派手なおねえちゃん2人と、
なにやら、小派手な兄ちゃん2人が、入口から出てきます。
そして、アルコール臭をふんふんっ放ちながら、兄ちゃんAが、
「なぁ、もっとビール飲んでけよ〜ぉ。」
と、お昼前だと云うに、客であろうおねえちゃんに、
もっと飲んでいけと軽く云っているでは、ありませんか、、。
いったい何時間、お店に拘留させようと云う気なのでしょうか、、。
こうして、あのおねえちゃんたちは、
小派手な兄ちゃんに、せっせとお金を貢いでいるのか、
と、独身の知らない世界にちょっと触れてしまったようで、
なんだかいけない場面に遭遇してしまったかのような気分です、、。
そんな気分と、ふんふんっのアルコール臭を払拭すべく、
独身は、さっさとデイリーヤマザキへと入店です。
小派手な兄ちゃんたちとは異なり、なんとも店員さんは元気よく、
そしてさわやかに挨拶してくれるでは、ありませんかっ。
これが、通常の(?)昼間の世界ってもんです。
さて、ここのデイリーを訪れるのは久々と云うことで、
独身の捜索意欲もいつも以上に気合が入っていますっ。
この日は週末と云うこともあり、
いささか、品そろえが悪いのではと云う憂慮を抱いていましたが、
棚にぴっしりと菓子パンが陳列されている光景が独身の視界に入ってきます。
これには、“夜の世界”を目の当たりにしてしまった独身のどきどきも、
落ち着きを取り戻すってもんです。
しかし、独身めがねはここで、
“ある菓子パン”にかちっとフォーカスしてしまったのです、、。
(こっ、この菓子パンは、たしか、、。)
以前に見たことのある光景を目の当たりにすることを、
“デジャヴ”と云うならば、いま、独身はデヴィ夫人、ではなく、
デジャヴを見ていると云うのでしょうか。
それとも、独身めがねが、
いつも以上に汚れで曇っているのでしょうか。
いや、いずれも違います。
これは、まぎれもなく、昨日頂いたばかりの、
ヤマザキの“なめらかダブルジャムパン”ではありませんかっ、、!
しかも、同シリーズのクリームパンも、
隣に鎮座しています、、。
“なめらかダブルジャムパン”と云えば、昨日、
独身が久々の★ひとつを喰らわせた菓子パンです。
みのさん風に云うならば、
「ざんね〜〜ぇんっ!!」
ってやつです。
草野さん風ならば、
「ボッシュ〜トッ!」
です。
児玉さん風ならば、
「加護ちゃんもいて欲しかったっ!」
と、W(ダブル)なのに、まったくダブル感が皆無な“なめらか、、”に、
そう、嘆いていることでしょう(?)。
と、ここで棚に貼られた値札を見ると、
定価137円(もしくは136円、、?)と書かれています。
独身は先日、スーパーACの菓子パン3割引で、
この“なめらか、、”を95円と云う、破格の安値で購入しました。
それを考えると、独身はかなりのお得な買い物をしたことになります。
しかし、あらためて、この“なめらか、、”が、
実は高値の菓子パンであることを目の当たりにして、
(いったい、あの小派手な兄ちゃんたちのどこがいいのか、、。)
ではなく、
(いったい、この菓子パンのどこにお金をかけているのか、、。)
と、いささか不条理にも似た感情を抱かずにはいられないってもんです。
まったく、この日の独身は、出逢いには運がないようです、、。
そんな中、独身が購入したのが、
この“ピーナッツクリームパン”です。
いたってシンプルな菓子パンです。
この“ピーナッツ、、”と、
“ミルククリーム”(確かそんな感じの名前)と悩んだのですが、
シンプル+アルファの、この“ピーナッツ”を選択したわけです。
“菓子パンは笑い”をモットーとしている独身にとって、
シンプル至極の菓子パンと云うのは、いささかツッコみどころが少ないので、
出来ることならば、あれこれと創意工夫がなされた菓子パンのほうが、
より、魅力的に感じてしまうと云う、裏事情(?)があるわけです。
そんな感じで(?)、小派手な兄ちゃんたちに、
昼まで貢いでいたおねえちゃんたちは、
シンプルな男性より、夜の世界に生きる男性に、
より魅力を感じてしまうのでしょうか、、(??)。
いずれにせよ、菓子パンに至っては、
個性的であることを、切に独身は願うと同時に、
あのおねえちゃんたちが、兄ちゃんたちへ昼まで貢ぐ行為から、
すっかり足を洗ってくれることを祈らんばかりであります。
これが老婆心、ならぬ、年増心ってもんです(?)。

“ソフトなロールパンにピーナッツクリームをサンドしました。”
と云うわけで、デイリーヤマザキの“ピーナッツクリームパン”です。
考えてみれば、同じヤマザキなのだから、
デイリーに、昨日頂いた“なめらかダブルジャムパン”があっても、
別段、おかしいことはありません。
いつもなら、過去に購入した菓子パンと別のお店で再会し、
目の前にあるほうが、過去のものよりも高く売られていた場合、
己の幸運っぷりに、軽くコブシをにぎり、歓喜するってもんです。
しかし、この日に至っては、流石の五木ひろしさんも、
いつものコブシは出ません(?)。
“過去に盲目となるものは、現在もまた盲目となる”、
と云うことばがありますが、この独身に至っては、
なるべくなら“ああいう菓子パン”には、盲目でいたいものです、、。
それどころか、高値の菓子パンであることに、
いささかどころか、おおいにがっくしするってもんです、、。
しかし、高い=おいしいとは限らないのが、世の常です。
なんせ、この独身、キャビアを口にして、
あろうことか、“返却”してしまったと過去を持つ、
高級食材には滅法弱い、独身おんななのであります、、。
もしかしたら、この高級アレルギー(?)の独身には、
“なめらか、、”とは相性が悪かっただけの問題だったのかも、しれません。
もしかして、叶姉妹やヒルトン姉妹なら、
理解出来る菓子パンなのかも、しれません(?)。
そして、★ひとつと評価したこの独身の味覚に、
「信じられな〜ぁいっ!」
と、疑いの念を抱くのかも、しれません(??)。
あ、それはヒルマン監督か。
さて、さっそく袋をカットして、
生地を取り出すわけですが、いかんせん、この袋、、。
幅に余裕がほとんどない、ぴっちりサイズなので、
生地がなかなか袋から出てきません、、。
1年余りの菓子パン生活で、かつて、
袋がぴっちりと云う理由で、生地が出てこないと云うことは、
ありません、、。
出てこないと云ったら、生地が袋に張り付いている状態です。
しかし、この“ピーナッツ、、”は、
水泳後の、水で濡れた水着のごとく(?)、
袋がぴっちりとしているので、なかなか生地が出てきません、、。
水着の場合、強引に引っ張って脱ごうとすると、
うっかり水着から手を離してしまい、
ビシッ!!と、水着が肌に強打すると云う、
かなりの衝撃を喰らいます、、。
菓子パンの場合、強引に引っ張ろうとすると、
生地に凹みが生じてしまい、
己の浅はかな行動に、かなりの後悔の念を喰らいます、、。
いずれにせよ、なにごとも強引ではなく、
こころに余裕と落ち着きを持って、行動したいものです。
ようやっと、ぴっちりの袋から取り出した生地ですが、
表面部分に触れてみると、なにやら、ハリハリとしていて、
硬めの生地であることがわかります。
これは、白い要塞、白鷺城の化身(?)とでも云うのでしょうか。
しかし、実際に頂いてみると、
生地はむちむちとしていて、ソフトと云うか、
柔軟な生地であることがわかります。
ソフトと云うと、なにやらふわふわとして、
軽やかなイメージがあるのですが、
この生地の場合は、ふわふわではなく、
軽い噛み応えのある、むちむちです。
キメは、いささか粗めで、はじめはごわっとするのですが、
数回もぐもぐすると、生地はやがて、しっとりとまとまります。
それでも、多少は表面のハリハリが気になりますが、
内側のむっちりに免じて、ハリハリは甘受しようと思います。
♪表面の〜ぉ、ハリハリくら〜い、多めに見〜ろ〜よ〜ぉ♪
いや、いくらなんでも、“3年”もハリハリ状態であることは、
許してあ〜げ〜ないっ、ってもんです(?)。
ムチを使うとすれば、
速攻に生地の改善に努めて頂きたいです。
生地のお味は、とってもシンプルで、
素朴な小麦の風味がします。
甘味等はありませんが、昨日の“なめらか、、”のような、
味気ないと云うか、味が飛んでしまった、
そんな生地とは、異なります。
ドライバー1本で世のゴルファーと対峙する、
そんな、“わいは猿やっ!プロゴルファー猿やっ!”
的な生地です(?)。

一見すると、この“ピーナッツ、、”は、
シンプルなロールパンに思えます。
しかし、クリームに注目してみると、
なにやら、うにうにと波打っている様子が伺えます。
このことから、シンプルの中にも、
ちょっと小粋な演出がなされていることがわかります。
♪ちょっとぉ小粋な〜ぁ、菓子パン喰〜ら〜ぁう〜っ♪
これには、流石の“キャプテン翼”も、
チョウチョウサンバッ!で、この“ピーナッツ、、”を喰らうことでしょう(?)。
あっ、もしや、
“マツケンサンバ”、、(??)。
それとも、“お嫁サンバ”、、(???)。
クリームは、お口に入れた瞬間は、
ゆるゆる、ほわほわっとしています。
しかし、その実情は、ほわほわでありながら、
幾分か、ぽってりとした重みがあり、
もったりともしています。
つまり、軽やかと思わせておいて、
実のところは、ちょっと重みがあるクリームと云うわけです。
むかし、“綿1キロと鉄1キロはどちらが重いでしょう”、
と云うクイズがありましたが、
綿、と云うと、ふわふわとしているので、
鉄と比較されると、それだけで綿が軽いと思い込んでしまいがちです。
しかし、実際は1キロと云っているのですから、
綿も鉄も同量なわけです。
そんな感じで、このクリームも、
一瞬は綿のようにふわふわなので、
(嗚呼、ふわふわなんだぁ。)
と、軽く錯覚してしまいますが、
よ〜く味わってみると、実はもったり系であることがわかるわけです。
しかし、このもったり感が、ピーナッツクリーム特有ってもんです。
これくらいのもったりがあってこそ、
ピーナッツ満載な証拠と云えるでしょう。
生地がすっきり、シンプルなので、
これくらいの重みがあったほうが、食べ応えがあると思います。

クリームの味は、さすが、もったりとしているだけあって、
ピーナッツは濃厚ですっ。
豆感、満載です。
ピーナッツのお豆からくる甘味も、
じゅわじゅわとしていて、なんだか懐かしさを感じさせられます。
お味はしっかりとしていますが、むかしながらの、
シンプルなピーナッツクリームであることが伺えます。
しかし、残念ながら、塩気はほとんどありません。
ピーナッツと云ったら“スヌーピー”ではなく、
塩気が醍醐味ってもんです。
幼少のころ、何を思ったか、鼻の穴の奥〜に、
ピーナッツをブッコんでしまったと云う、
しょっぱい経験のある、ピーナッツ大好きな独身としては、
やはり、ピーナッツには塩気があって頂きたいものです。
尚、鼻にブッコんだことと、ピーナッツ好きと云うことには、
なんら因果はありません。
それはさておき、
甘味と塩気の相反するハーモニーがあってこそ、
ピーナッツってもんです。
これは、未成年にも関わらず、喫煙と云う法を犯し、
ただいま謹慎中(なのか、、?)の“W”の加護ちゃんのごとく、
ただいま、塩気は謹慎中、と云った感じです(?)。
辻ちゃんひとりでがんばっているものの、
やはり、ファンとしては、加護ちゃんと辻ちゃんで、
“W”なのでしょう。
あ、このネタ、
たしか、昨日も使ったネタでは、、。
これはもしや、デジャヴってやつ、、。
いや、デジャヴではなく、現実です。
すっかり、昨日の“なめらか、、”のデジャヴに振り回された、
独身、1月末の週末の出来事でありました、、。
販売価格:100円。
栄養成分表示(1包装当り):
熱量:299kcаl
たんぱく質:8.2g
脂質:12.9g
炭水化物:37.5g
ナトリウム:266mg
独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)