FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2007年02月03日[Sat]

Pasco--サンドロール ダブルメロン。

Pasco--サンドロール ダブルメロン。


今月からパッケージがリニューアルのサンドロールッ!
いちどは食べて、みたかった、、。


いわゆる、コッペパンを生地としている菓子パンには、
2つのタイプが見受けられます。

それは、クリームを入れるための“切れ込み”です。

長細い生地に対し、縦に切れ込みを入れている菓子パンもあれば、
水平に切れ込みをしれている菓子パンもあります。

縦型は、このサンドロールが代表され、
一方の横型は、独身の大好きなのっぽパンが代表とされます。

一見すると、縦も横型も、別段、頂く分には、
なんら違いはないように思えます。

しかしっ!

この、一見どうでもいいような切れ込みが、
実は、菓子パンを満足して頂けるか否か、
まさに分かれ道となるのですっ。

まず、横型についての見解ですが、
生地に対し、水平に切れ込みを入れ、
そこに、クリームがべろっと、サンドされています。

そして、喰らう側の我々は、生地の端っこから、
ぱくっと、喰らいつきます。

そのときに、縦と横型で、おおきな違いが発生するのですっ!

生地に喰らいついたとき、上下の歯の圧力によって、
中のクリームは、横に入れられた切れ込みの分、
べべっと、横に広がります。

つまり、クリームが満べんなく広がるので、
生地をどこから頂いても、クリームにありつけると云うわけです。

一方の、縦型の場合ですが、
切れ込みは、中央部分に入れられているので、
はじめは当然、クリームが集中している、
中央部分に喰らいつきます。

そうすると、喰らいついた部分が逆Uの字になるので、
つぎは両端を頂きます。

しかしっ!

当然、クリームは中央にしかないので、
端っこを頂いたとしても、残念ながら、
クリームにはありつけないのですっ、、。

これが横型だったら、圧力によって、
クリームが横に広がりますが、縦型はと云うと、
縦に広がるばかりで、当然、横には広がりません。

これは、具が中央に集中しているおにぎりと同じ方式(?)です。

おにぎりの場合も、たいていが中央集中政権(?)なので、
具にたどり着くまでは、白米と海苔オンリーの、
いささか、虚しいお味がお口の中で演説します。

ようやっと、中央の具が登場したとしても、
その具も、やがては過ぎ去ってしまい、
あとはふたたび、虚しい演説がはじまるわけです、、。

そんな感じで、縦型と云うのも、
中央を攻めたあとは、生地オンリーの端っこ、
と云った具合に、クリーム+生地→生地、を延々と繰り返すわけです。

これが、生地オンリーでも、十分にたのしめるお味ならばいいのですが、
たいていのコッペパンと云うのは、クリームと生地が相成ってナンボです。

よって、クリームがあるにも関わらず、
端っこの、生地オンリーを頂かなければならないと云う現象(?)は、
菓子パンの実力を、十二分にたのしむことが出来ない、
と云うことにつながるわけです。

それならば、生地を45度傾ければ、
切れ込みが横になるのでは、と思われるかもしれません。

しかし、コッペパンと云うのは、たいてい、
縦よりも横のようが長さがあるので、
45度傾けてしまうと、ぱくっと喰らいつくとき、
マックのビックマックのごとく、
大口を開けなければならなくなってくるのです。

そんなわけで、コッペパンは縦型より、
横型のほうが食べやすい、と独身は勝手に思っているわけです。

しかし、縦型であろうと、横型であろうと、
お味自体には、影響はありません。

ただ、いかに菓子パンそのものを、はじめから最後まで、
おいしく、満足して頂けるか、それにかかっているわけです。

と云うわけで、菓子パン大好き独身さんは、
いつまでも、縦型の不具合に、甘んじていているわけには、いきません。

独身が、縦型のコッペパンを頂く場合には、
まず、端っこの生地をちぎって、クリームを自らぺろっとつけて、
頂きます。

つぎに、中央部分を攻めて、反対側の端っこをちぎって、
クリームをつけて、頂きます。

そうすることで、端っこを頂くとき、
クリームにありつけないことによる虚無感を、
味あわなくて済むわけです。

これが世に云うところの(?)、
“ないのなら、つけてしまえよ、クリームを。”
ってやつです。

これなら、流石の信長も満足して、
縦型のコッペパンを、さいごまでたのしめるってもんですっ(?)。

せっかく、ナイス菓子パンと出逢えたとしても、
クリームにありつけなければ、不完全燃焼となってしまいます。

これでは、実力を発揮出来ぬまま、
五輪で失格になってしまった、元ジャンプスキーの、
原田選手とおんなじです(?)。

菓子パンの実力を、100%たのしむためには、
菓子パンのコンディションを見極め、臨機応変な対応が肝要となるわけです。

これが独身の食べる道ってやつです(?)。

♪ちかご~ろぉ、独身さ~ぁんは~~ぁ、
 よ~ぉつう(腰痛)ね~~ぇ、
 年増だね~ぇ、シワあるね~ぇ、
 これからは~ぁ、シミ出るね~~っ♪

立春を迎えるにあたり、
これからは、紫外線への対応が肝要です。

Pasco--サンドロール ダブルメロン。


と云うわけで、パッケージが一新された、
サンドロールの“ダブルメロン”です。

サンドロールは、むかしからよく見かける菓子パンとして、
独身の中でも強く印象つけられていたのですが、
最近まで、なんとなく敬遠していました。

しかし、最近になってようやっと、
サンドロールの実力を実感し、素朴ながら、
丁寧な仕事が成されているさまに、感動したのであります。

この“ダブルメロン”も、いろいろなお店に行くたびに、
頻繁に目にしていたサンドロールのひとつです。

それを、いまのいままで、ずっと買わずにいたわけですが、
今回、パッケージがリニューアルされたと云うことで、
これを機に、ずっと気になっていた、この“ダブルメロン”を購入してみたわけです。

メロンクリームの菓子パンと云うと、
なんとなく、お味の想像が出来てしまいます。

“菓子パンは笑い”をモットーとしている独身にとって、
予想がつかない、いわゆる、
「なんじゃこれ~~~っ!」
と云う、松田優作さんも思わず驚愕してしまうような、
そんなおもしろ菓子パンが好まれるわけです。

よって、メロン系の菓子パンと云うのは、
独身のたのしみである、驚きをいささか奪ってしまうので、
なんとなく、いままで敬遠してきたのです。

これが、元プロ野球選手の新庄さんなら、
敬遠でもボールを打ってしまいますが、
この独身は、新庄選手のような、
思い切った行動に移すことがなかなか出来ない、
ノミの心臓を持った独身おんななのであります、、。

これには、流石のノムさんも、
この独身に、ぶつぶつ愚痴のひとつでももらすってもんです(?)。

しかし、お味の想像がつくとは云え、
この“ダブルメロン”が気になっていたことは、
否定出来ません。

「おまえっ、あいつのこと好きなんだろ~~ぉっ!」
と、周囲からからかわれると、真意とはうらはらに、
「べっ、別に、あんなブスのこと、好きじゃね~よっ!」
と、本人を目の前にして、思わず否定してしまう、
そんな、ウブな少年の心理と酷似しています(?)。

これがいわゆる、
“いやよ、いやよも、好きのうち”ってやつです(?)。

もしくは、友人のお鼻から、
ちらっと“ケ”がのぞいているのを発見してしまったものの、
云ってしまうと、友人が恥辱の念にかられてしまうのでは、
と想像すると、なんとなく、見なかったことにしようと、
目の前の事実を否定してしまう、そんな心理とも酷似しています(??)。

これがいわゆる、
“くさいものには、フタをしろ”ってやつです(???)。

しかし、独身も齢20余と云うことで、
いつまでも、真実に対し、盲目でいることは、
いささか無粋ってもんです。

腰痛な上に無粋な独身だなんて、
それこそ、独身がフタをされてしまいます。

と云うわけで、腰痛は持病にせよ、
せめて、キャプテン翼のごとく、ちょっと小粋な独身でいたいものです。

さて、サンドロールですが、過去、
メープル&ネオマーガリン”、
ブルーベリー&ミルク”、
カスタードプリン”を頂きました。

いずれの生地も、独身の好きな横型ではなく、
縦型の切れ込みです。

ドラえもんにしてみれば、
♪生っ地は、縦が~たっ、
 端っこ生地の~みっ、
 そ~れがどおし~たっ、
 生地は旨いぞ~~っ♪
ってもんです(?)。

このサンドロール、、。

定価は知りませんが、安売りされていることが多く、
ほとんどのお店で、64円ほどで売られています。

人間は、なんとも勝手な生き物で、
お安いものを求めつつ、あまりにもお安いと、
逆に不信感を抱いてしまうものです。

しかし、このサンドロールを見くびっては、いけませんっ。

常に安売りの対象にされようとも、
お味と質は、ほかの菓子パンに負けずとも劣らずってやつですっ。

そんなサンドロールですが、いままで独身が頂いてきたものは、
すべて、縦型です。

しかし、この“ダブルメロン”の場合は、
縦型とは云え、切れ込みがふたつ、入れられていますっ。

はじめ独身は、2種類のメロンクリームが入っているのか、
と、思わず、袋をぺろっとひっくり返して、
原材料を確かめてしまいました。

しかし、表示されている材料から察すると、
おそらく、クリームはひとつのみのようです。

つまり、この“ダブルメロン”の“ダブル”は、
切れ込みがダブルであることを意味しているのです。

“おすぎとピーコさん”ではなく、
“おすぎさん”がふたり入っているわけです(?)。
(ピーコさんでもいいです。)

と云うことは、通常より、メロンクリームをダブル=倍、
たのしめると同時に、切れ込みが2か所もあることで、
生地を端っこから喰らいついても、即、クリームにありつける、
と云うわけですっ!

このダブル手法は(?)、単純、シンプルながら、
とっても画期的と云えます。

これで、縦型の生地の虚無感を、味わはなくて済むわけですっ。

かの“ニュートン”も、りんごが落下すると云う、
単純な光景から、引力と云うものに気付いたのです。

そんな感じで、世紀の大発見とは、
身の回りにある、単純な出来事に、多くが潜んでいるのかもしれません。

これが、草野さんの云うところの、
「ふしぎ発見っ!」
ってやつです(?)。

さて、画期的な手法に感動したところで、
さっそく生地を頂いてみることにしましょう。

生地は、相変わらず、
ぐぐっとした、重厚感がありますっ。

みっちりと詰まっていて、キメもとっても細やかですっ。

お口の中で、生地のもそもそ感と云うのは皆無で、
とってもなめらか、舌触りがいいです。

どうしたら、こんなに細やかな生地が焼き上がるのか、
独身にはわかりかねますが、勝手に推測するに、
お粉をかなり一生懸命にしゃかしゃか、ふるったのではないか、
と思われるほど、とっても細やかで、繊細です。

そんな、細やかさがあるからこそ、
生地と生地のあいだが濃密になって、
もぐもぐするときに、ほぐっほぐっと云う、
噛み応えがうまれるのだと思います。

ふわふわの、ソフトな生地も好きですが、
噛み応えがあると、よ~く生地を咀嚼しなければならいので、
自然と、じっくり生地のお味を確かめることが出来るのです。

これが、生地における“濡れ手で粟”ってやつです(?)。

生地のお味ですが、じゅんわりとした、
まろやかなミルクのような甘味がしますっ。

それがコクとなって、生地の旨みとなっているわけです。

それでいて、生地の小麦のお味もしっかりとしていて、
表面の、焦げ甘い部分と三重奏となるわけです。

他のコッペパンとは、ある意味一線を画していると云える、
生地のお味と質ですっ。

Pasco--サンドロール ダブルメロン。


中には、淡いグリーンのメロンクリームが入れられています。

袋を開けたとき、その瞬間から、メロンの甘~い香りが、
独身の鼻腔をひしひしと攻撃するくらい、
メロンの香りがもの凄いですっ。

「どれだけ香水つけているんだよっ、、。」
と、隣りをすれ違った瞬間、
独身が苦手とする香水を、周囲に振りまくかのごとく、
がんがんに匂わせている人がときどきいますが、
このメロンも、いい勝負ってもんです。

香水の場合、いささか、いやっ、かなりの不快感を与えられますが、
このメロンの場合、懐かしさを感じさせられるってもんですっ。

クリームは、とってもほわほわで、軽やかです。

一生懸命、しゃかしゃかして、
空気をたくさん含ませた、そんな感じがするほわほわっぷりです。

それでいて、とろとろっとした、やわらかさもあります。

ゆえに、お口に入れると、ふわっと、
とろっと、とろけていきます。

Pasco--サンドロール ダブルメロン。


口あたりは、軽やかでも、
メロンのお味は、とってもヘビーです。

お味は、独身が予想していたとおり、
よくあるメロンクリームのお味です。

メロンのかたちのカップに入ったメロンアイスがありますが、
まさに、そのメロンアイスをほうふつとさせるメロンっぷりです。

とっても人工的なのですが、かえって、
このお味がメロンだっ、納得してしまうってもんですっ。

フルーツ系の菓子パンの中には、このメロンのように、
かなりの人工っぷりを発揮しているものがあります。

しかし、なぜかメロンクリームだけは、
人工的であることを、無条件に許せてしまうのです。

これがいわゆる、“無条件降伏”ってやつです(?)。

毎日食べたいわけではありませんが、
ときどき頂くと、その懐かしさ満載の人工メロンに、
不思議と魅了されてしまうわけです。

これが、“ナイス菓子パン、のっぽと独身と、ときどきメロン”
ってやつです(?)。

Pasco--サンドロール ダブルメロン。


口あたりは、とってもなめらかで、ソフトなんですが、
お味はかなりの攻撃性を持ち合わせているようです。

メロンが、かなり濃厚と云うより、
じゅわじゅわと云う、重みのある甘味と、
ずずっと、刺すような、攻撃的なメロン風味です。

これが、“ハチのように刺す”ってやつです。

これが、ダブルの切れ込みに、
ダブルの量が入れられていると云うことで、
お口の中は、メロンがもの凄く充満していますっ。

スチームつきのヒーターに、アロマオイルを垂らそうと思い、
ビンを逆さにして、軽く指でトントンしてみたものの、
なかなかオイルが出てこないので、ふんっ!と、
勢い良く降ってみたところ、オイルが10滴ほど、
どばっと垂れてしまい、結果、部屋中が強烈なオイルの香りで充満してしまった、
そんな、アロマの惨劇と酷似しています。
(実話。)

その1滴に、香りが濃縮されているのがアロマの精油なら、
ぺろっとお口にした、そのひとくちに、メロンが濃縮されているのが、
このメロンクリームと云うわけです。

アメとムチを知らない、
ムチオンリーのメロンです。

なんとも、S満載のメロンと云うわけです。

いやっ、ほわほわの食感と云った点で、アメを使い、
濃縮メロンでムチを使うと云う、実は、
アメとムチをナイスに使いわけているクリームなのかも、しれませんっ、、。

しかし、生地にほぐっほぐっと云う噛み応えがあるので、
濃厚なメロンでも、やがて生地となじんで、幾分か、
攻撃性は弱まります。

とは云え、この攻撃的なメロンも、
なぜか甘受してしまうくらい、懐かしさも満載です。

♪懐か~ぁ、しさに~ぃ、負けた~~ぁ、
 いいえ~、ムチに~ぃ、負けた~~ぁ♪

そんな、年増なからだにムチを打ち、
日々、キーボードと肩コリと対峙しているのが、
この独身です。


購入価格:64円。

栄養成分表示(1本当り):
エネルギー:387kcаl
たんぱく質:7.2g
脂質:13.5g
炭水化物:59.2g
ナトリウム:208mg

独身評価:★★★★☆
スポンサーサイト





タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

HOME

トラックバックURL


トラックバック

のっぽパン--はちみつ(2月発売・期間限定)。  | home |  フジパン--季節のサンドロール 山形さくらんぼ&ミルク(期間限定)。