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2007年02月10日[Sat]

ヤマザキ--コロネ ミルクチョコクリーム。

ヤマザキ--コロネ ミルクチョコクリーム。


むかし、懐かしのコロネ!
これこそ、菓子パンの王道ってもんですっ。

♪ん毎日、ん毎日、独身、菓子パンの~ぉ、
 シ~ルは~ら~れ~てぇ、イヤになっちゃうよっ!
 木曜ぉ、Fの、パンの割引デイ~、
 どっくしん(独身)はぁ、み~せ(店)へぇ、
 飛び込んだ~の~さぁっ、

 久々、エ~フ(F)の、割引で~ぇ、
 と~ぉっても、きもちがぁ、わくわくだ~ぁ、
 お財布、中身は、軽いけど~ぉ、
 パンは旨いぜっ、こっころ(心)がおっどっる(踊る)っ!(ジャン!)

 ヤマザキ、コロネを、手に取~ぉって~ぇ、
 レ~ジでぇ、シ~ルを、貼られたの~ぉさぁっ!♪

“泳げ!たいやきくん”が、お店のおじさんから解放され、
広い海できもちよく泳ぐならば、この独身は、
ナイス菓子パンを求め、ん毎日、ん毎日、
狭い近所で、愛チャリを漕ぐってもんです。

この日は、独身が毎週木曜日に利用している、
スーパーFの、パン割引の日です。

実に、3週間振りの訪問となります。

なぜ、独身は3週間ものあいだ、
Fに足を運ばなかったかと云うと、
それは、新年を迎えてからと云うもの、
Fの菓子パン事情が、いささか、変化していたからであります。

それまで、Fの菓子パンコーナーには、
決まって、各メーカーの新作菓子パンがどんっ!と、
仕入れられていました。

もちろん、以前から発売されている、
定番の菓子パンも置いてあるのですが、
それ以上に、新作菓子パンに対し、
Fは情熱的な姿勢を見せてくれていたのです。

その、Fの情熱に応えようと、
この独身も、毎週木曜日になると、
情熱的にFへと通っていたわけです。

しかし、そんなFの、新作に対する情熱に、
いささか、陰りが見えはじめてのが、
新年に入ってからのことです、、。

お正月モードもひと段落し、
本格的に菓子パン生活へと戻った数日後、
独身は、今年はじめて、Fへハンティグへと向かいます。

すると、通常、Fの木曜パン割引は、2割引なのですが、
なっなんとっ、この日は、3割引と云う、
いわゆる、“もってけ泥棒っ!”状態(?)だったのですっ。

これには、流石の独身も、狂喜乱舞どころか、
X-JAPANのファンのごとく、首を激しく振ってしまうってもんですっ。

(やったっ!新年早々、新作菓子パンが3割引で買えるんだっ!)

鼻息も荒く、勇んで菓子パンコーナーへと向かうと、
そこには、独身のうきうき気分を、
一気に冷却させてしまう事態が待ち受けていたのです、、。

2006年末までは、Fでは通常どおり、
新作菓子パンを仕入れていました。

ところがっ!

2007年になった途端、Fの菓子パンコーナーから、
新作菓子パンの姿が、見えなくなってしまったのですっ、、!

これが、いわゆる、“2007年問題”なのでしょうか(?)。

多くの、団塊世代が退職をするごとく、
多くの新作菓子パンが、Fから退いてしまったと云うわけです、、。

お岩さんの数えるお皿が、1枚不足しているのなら、
この独身にとっては、新作が不足しているってもんです、、。

それは、もう、お岩さんのごとく、
嘆き哀しむってもんです、、。

思わず、独身めがねがくもっているのか、
もしくは、新作にフォーカス出来ないほど、
度が合っていないのかと、疑ったくらいです、、。

しかし、目の前に広がる光景は、明らかに現実であり、
独身めがねの不具合では、ありません、、。

(いったい、Fに何がおきたと云うのかっ、、!)

唐突の変革に、独身は戸惑うばかりです。

しかし、冷静に思考をこらし、そして、
(まだ、年が明けたばかりで、
 しばらくは、新作を仕入れないだけなのかもしれない。)
と、とりあえず、1月中はFではなく、
同じく、木曜に3割引を行なっている、
スーパーACへ通うこととしたわけです。

そして、ようやっと2月に入り、
Fでのハンティグが再会される日がやって来ましたっ。

Fは、いささか遠方に位置しているので、
ACへ通っていたときより、早めにハンティングの準備をします。

そして、2月の新作菓子パンのことを考えながら、
うきうき気分で、Fへと愛チャリを漕ぐ独身、
鼻腔が花粉に反応してきた、今日この頃。

さて、Fのパン割引の日には、決まって、
お店の前に、“今日はパン割引”と云う、
黄色い旗が立てかけられています。

これを見るたびに、赤いマントで興奮する闘牛のごとく、
独身のハンティングへの情熱は高まるってもんですっ。

しかし、この日は、Fが視界に入って来ても、
いつもの旗が、どこにも見当たりません。

これには独身、いささかイヤな予感がします、、。

(もしや、今日は割引ではないのかっ、、。)

と、思いきや、お店の入口には、
“本日限り、パン3割引”と書かれているでは、ありませんかっ!

(やったっ!久々のFで、3割引の日に当るなんて、
 なんて云う幸運っ!)

これには、闘牛よろしく、鼻息が荒くなるってもんですっ。

お店に入り、すれ違う人たちのカゴには、
すでに、いくつかの菓子パンが入れられています。

これには、独身もライバル心(?)メラメラです。

この独身よりも、情熱的にFへハンティングにやって来るなんて、
まだまだ独身も、若輩者ってもんです。

しかしっ!

そんな独身の鼻息荒い独身の出鼻を、
ぐわしっ!と、くじいてしまう事態が、待ち受けていたのですっ、、!

いそいそ足で、菓子パンコーナーへ向かい、
いざっ!新作菓子パンの選定に入ろうとするわけですが、
ぐるっと、棚一周、見渡してみても、どこにもかしこも、
数ヶ月前、もしくは、数年前からあるような、いわゆる、
なじみの菓子パンばかりではありませんかっ、、。

(こっ、これはいったい、どうしたと云うのかっ!!)

この光景は、つい数週間目にも経験したばかりです、、。

と云うことは、これはデヴィ夫人でもなく(?)、
デジャヴでもなく、列記とした(?)現実なのです、、。

(きっ、きみたち、“ドッペルゲンガー”かっ、、。)

どうやら、今年のFの経営方針は、
“今度、菓子パンに対しては、情熱的には取り組まない”と、
可決された模様です、、(?)。

これには、流石の野党をもっても、
否決出来る問題ではなかったようです(??)。

そんな、Fの今年の改革で、
まさに、痛みを伴うのが、この独身です、、。

しかし、独身は痛みに耐えて(?)、
このヤマザキの“コロネ ミルクチョコクリーム”を選択しました。

コロネと云うと、これまた、
むかしから菓子パンの定番として、よく頂いてきたものです。

その、“菓子パンの定番”と云うレッテルに、
この独身、いささか色めがねでコロネを見ていたように思います。

独身にとってのナイス菓子パンとは、
お味も質も良いことはもちろん、
めずらしいお味だったり、頂いていて、
とってもわくわく、どきどきしてしまうような、
そんな、独身を楽しめませくれるような菓子パンも、
ナイス菓子パンであるわけです。

それに比べ、コロネと云うのは、
なんともシンプル、すっきりとしていて、
あまりインパクトはありません。

“DON DOKO DON”で云ったら、平ちゃんみたいなものです(?)。

“DON DOKO DON”は、数年前から、
静岡ローカルのグルメ番組でレポーターをしているのですが、
ぐっさんが人気になりはじめてからと云うもの、
すっかり平ちゃんオンリーになってしまい、
ぐっさんはと云うと、年に1、2度ある特番にしか、
出演出来ない状態になっているのです、、。

つまり、ぐっさんは全国区でがんばり、
平ちゃんは、毎週静岡で、青いおひげのお口をやぎさんのごとく、
もんぐもぐさせて、レポートしている、と云うわけです。

しかし、長年、そのグルメ番組を支えてきたのは、
平ちゃんと云っても過言ではありません。

よって、インパクトが薄いからと云って、
その人なりを判断してしまうのは、無粋ってもんですっ。

定番のコロネだって、長年、販売されていると云うことは、
云わば、菓子パンの世界を支えてきた重鎮的存在でもあるわけです。

それを、己が勝手にはったレッテルで、
勝手にすべてを判断するのは、これまた無粋ってもんですっ。

と云うわけで、独身は平ちゃんもコロネに対しても、
一点のくもりもない眼で、見極めたいと思います。

さて、そんな独身の悔い改め(?)によって、
見事、この日、コロネは数年振りに(おそらく、10年近いと思われます。)、
独身の胃に、おさめられることと相成ったわけです。

さっそく、このヤマザキの“コロネ”を持ち、
レジへと会計に向かいます。

この日の独身は、お財布ひとつが軽く入るくらいの、
ちいさなななめ掛けバッグを持っています。

それすなわち、お財布以外のものは、もう、
入りきらないと云うことを意味しています。

このスーパーFは、レジ袋有料化しているCとは異なり、
無料で配付されています。

よって、独身がFへ行くときは、決まって、
マイバッグは持参していません。

つまり、Fではいつも袋に入れてくれるので、
独身は、店名の入ったシールのことなど、
一切、心配していないわけです。

しっ、しかしっ、、!!

独身がレジの台に“コロネ”を置き、
店員さんはバーコードをレジに読ませます。

そして、店員さんは独身に、
「74円になります。」
と、告げます。

独身は、お財布の中で、小銭を探します。

そのとき店員さんは、“コロネ”を袋に入れてくれる、
のではなく、なっなんとっ!!

「シールでよろしいでしょうか?」
と、いきなり、ぺっ!と、シールを貼っているでは、ありませんかっ!!

いや、どう見ても、独身のバッグには、
この“コロネ”は入りません。

と云うか、独身に許可を得る以前に、
「シールでよろしいでしょうか?」
と云いながら、その手はすでに、
“コロネ”にシールを貼っているのですっ、、。

これは、相手の返事を待たずに、
ノックと同時に部屋に入ってくるようなものですっ。

もしくは、
「ねぇ、その“おいなりさん”、もらっていい?」
と云いながら、その手はすでに、おいなりさんをつかんで、
口へと運んでいるようなものですっ。

せめて、独身が返事するのを待って、
シールを貼るか貼らないか、判断して頂きたいわけです、、。

これには、流石の独身も、ハトに豆鉄砲状態です、、。

まさか、Fでもシールを貼られるとは、
思ってもいませんでした、、。

と云うのも、つい先日、
木村屋の“ラズベリーチョコレートデニッシュ”を
スーパーCで購入した際、同様にシールを貼られたばかりだったのです、、。

Cの場合、レジ袋が有料なので、
このシールは、独身も覚悟していたことです。

しかも、Cではちゃんと、お客に確認を取ってから、
シールを貼ってくれるのです。

しかし、この日のFときたら、許可も得ずに、
いきなりぺったんこっ!ですよっ、、。

あまりにも、唐突な出来事に、
思わず独身も、軽いパニック状態です、、。

「すっ、すみませんっ、、袋、お願いしますっ、、。」

そう、独身が云うと、店員さんは、
“コロネ”を袋に入れてくれましたが、
ここでもまた、独身は、こうべをへこへこと垂れ、
「すっ、すみませんっ!」
と、連発です、、。

そうです、
この独身が悪~ぅ、ございました、、。

菓子パンひとつで、レジ袋をもらおうなど、
ずうずうしさ、極まりないってもんです、、。

しかし、ありがたいことに、このFのシールは、
Cのシールに比べ、とってもはがしやすいだけでなく、
2分化されないタイプなので、容易につるっとはがせました。

まさに、不幸中の幸いでした(?)。

と云うわけで、Fの菓子パン改革と、
この、唐突シール攻撃によって、
この日の独身は、2度も出鼻をくじかれたわけです、、。

この日を境に、鼻腔が花粉に反応しはじめたことは、
云う間でもありません(?)。

ヤマザキ--コロネ ミルクチョコクリーム。


と云うわけで、
ヤマザキの“コロネ ミルクチョコクリーム”です。

コロネや、ロールケーキ、バウムクーヘンのような、
うずうずしているパンやお菓子の場合、
なぜか、うずうずをぐるぐるはがしながら頂いてしまうのが、
独身のむかしからの定番の食べ方です。

同様に、ロールキャベツも、巻き巻きしたキャベツをぐるぐるはがし、
お肉とキャベツを別々にして食べてしまうのが、これまた、
独身の定番の食べ方です。

これは、越後屋が町娘の帯をぐるぐるっとはがすと云う、
あの、時代劇定番のシーンのごとく、
巻いたものをはがしたくなるのが、
越後屋と独身の性なのでしょうか(?)。

そんな感じで、袋に貼られたシールもはがすなら、
レストランなどのメニューに貼られた、
訂正シールもはがしたくなってしまうのが、この独身です。

越後屋も悪、ならば、
この独身もまた、悪ってもんです(?)。

遠山の金さんに、悪党征伐されないうちに、
さっさと、この“コロネ”を頂きたいと思います。

袋から生地を取り出すと、
生地はとってもしっとりとしていることが、
指先から伝わってきます。

と、手を生地から離してみると、
実は、生地はしっとり、ではなく、
ぺっとりとしていることが、これまた、
指先から見て伺えます、、。

つまり、しっとりだと思っていた感触は、
実は、油分のぺっとりであることがわかるわけです。

これはまさに、町の遊び人だと思っていた金さんが、
実は、尾奉行さまだったことが判明した、
そんな意外性と酷似しています(?)。

さらに、まさか、暴れん坊だったマツケンが、
金さんを演じようとは思わなかった、
そんな意外性とも酷似しています(??)。

そんな、マツケンもびっくりな(?)生地ですが、
実際に頂いてみると、しっとり、ぺっとりどころか、
がっしり、ぐっしりの、重厚生地であることがわかります。

ここ数日、このようながっしり系の生地が連続していますが、
まさか、この“コロネ”に至っても、がっしりだとは、
思いもしませんでした。

これまた、意外な生地です。

かなり、みっちりと詰まった生地で、
ほぐっほぐっと云う、かなりの噛み応えがあります。

コロネを頂くのは、ほんとうに久々なので、
むかしから、このような食感の生地であったのか、
すでに、独身の海馬からは、そのデータが消去されているので、
比較することは、出来ません。

生地の表面ですが、とってのハリハリとしていて、
いささか、硬さのようなものを感じます。

一方の内側は、がっしりとしていながら、
いささか、ごっそりの、乾燥気味であることがわかります。

表面に触れたとき、ぺっとりとしていたので、
もっと、油分でギトギトしているのかと思ったのですが、
意外にも、ごっそりで、しっとり感はありません。

しかし、お味のほうはと云うと、
これまた意外、と~っても風味豊かですっ。

ミルクのような、まろやかな甘味が、
生地をもぐもぐすればするほど、
じゅわじゅわと、濃厚さを増してきますっ。

クレッシェンドのごとく、ですっ。

大友康平さんなら、“フォルテシモ”といきたいところですが(?)、
この生地の甘味は、貞子の恐怖のごとく(?)、じわじわと、
じゅわじゅわと、味覚に歓喜が迫ってくるわけです。

そこに、生地の表面の香ばしさが相成って、
生地は旨みとなって、益々独身を歓喜の世界へと導いてくれますっ。

質がいい、と云うわけではありませんが、
むかしからよくある、素朴で、シンプルで、
懐かしい旨みが、この生地には詰まっていますっ。

これには、流石の独身も、“ハトに豆鉄砲”状態です。

まさか、この生地が、
ここまでの旨みをかもしだしてくれるとは、
思ってもいませんでした。

やはり、この“コロネ”を購入することを決定したとは云え、
いまだ、色めがねで見ていたことは、否定出来ません。

「どうせ、また曙は負けるんでしょ。」

と、昨年末の“ダイナマイト”で、
曙が敗北することを確実視していましたが、
そのとおり、見事(?)、曙は負けてしまいました。

どうやら、彼にはこれ以上、
この“コロネ”のような意外性は期待出来ない、
と多くの人が思っていることでしょう。

ヤマザキ--コロネ ミルクチョコクリーム。


ミルクチョコクリームは、一見すると、
空洞にみっちりと詰まっているのですが、
先端から頂くと、約5cmほど、
チョコが行き渡っていないことがわかります、、。

と云うわけで、独身は先端から食べはじめているわけですが、
いつもなら、独身は意図的に、生地のぐるぐるをはがしながら、
頂いているところです。

しかし、この“コロネ”に至っては、
そんな小細工(?)は不要です。

と云うのも、生地ががしがしで、硬さがあるので、
ぱくっと喰らいつき、そのまま噛みちぎろうと、
軽く引っ張ると、硬さゆえ、そのまま生地が自ずから、ぐるぐると、
めくれてきてしまうのです。

まさに、“it's automatic”です(?)。

♪It's automa~tic、ぱくぱくされ~るとっ、
 生地がぐるぐるはがれるみたいぃっっ♪

これには、流石のヒッキーも独身も、
どきどっき止まらないってもんです(?)。

しかし、5cmの空洞の先には、
チョコミルククリームが待ち受けています。

チョコは、と~~っても、ぷんにぷにっとしていて、
弾力のようなものがありますっ。

プリンとクリームのあいだ、と云った感じで、
かなり、ぶいぶい云わせてくれています(?)。

それでいて、もったり、とっぷりとしていて、
ヘビーなチョコです。

“子泣きじじい”のごとく、
ずしっと、舌べろにのしかかってくる重みです。

さらにチョコは、つるつるとしていて、
どこか、なめらかさもあるのですが、
やはり、ねっとり感と云うものもあります。

しかし、いわゆる、お口の中にはりつくような、
そんなねっとりは、ありません。

そこに、このチョコに、
なめらかさのようなものを感じるゆえんとなっているわけです。

もっと、ねちねちした性格の人かと思いきや、
実は、とってもさっぱりとした性格であることが判明した、
そんな感じです。

ヤマザキ--コロネ ミルクチョコクリーム。


さて、このチョコですが、
“ミルクチョコクリーム”であることは、
すでに明らかなことです。

しかし、実際に頂いてみると、
ミルクのあの、まろやかで、丸みのある風味はほとんどなく、
このチョコからは、ミルクの存在は、あまり感じることが出来ません。

どちらかと云うと、ビターと云った風味で、
そこに、ずしっとした、濃厚な甘味が相成っているのです。

この甘味は、チョコからやって来るものではなく、
なにやら、水あめのような、じゅわっとした風味を感じます。

実際に、このチョコに水あめが使われているのかは、
定かではありません。

しかし、この甘味はチョコ、もしきは、
ミルクから成るものとは異なることは、明らか、
なような気がします。

この甘味は、食感同様、
かなりずしっとした重みがあります。

これまた、“子泣きじじい”よろしく、
舌べろにずしっ!と、のしかかってくる甘味です。

さらには、舌べろだけでなく、ごっくんしたあとも、
しばし、胸あたりの食道にも、ずっしりとした、
甘味による圧力のようなものを感じるわけです。

これには思わず、
「政治家かっ!」
と、ツッコんでしまいたくなる甘味の圧力です。

このチョコからは、どこか、
人工的なチョコのように感じるのですが、
この甘味からは、なにやら、懐かしさも感じさせられます。

人工的なお味には、甘受出来るものと、
そうでないものに2分されるのですが、
このチョコはと云うと、前者です。

なにか、むかしよく食パンにぬって頂いたような、
ソントンのチョコクリームのようなお味です。

生地同様、質がいいわけではありませんが、
いわゆる、チープで旨いっ!ってやつです。

いちど食べたらクセになる、
そんな、魅惑な風味を持つのが、
この“コロネ ミルクチョコクリーム”です。

“チープで素朴で懐かしくて旨いっ!”
これこそ、菓子パンの王道ってもんですっ。

高級志向の菓子パンもいいですが、
このような、菓子パンの原点みたいなお味も、
やはり、ときとして、菓子パン生活には必要なのかもしれません。

つまり、原点に戻ることで、ふたたび、
菓子パンの良さと云うものを、再認識し、
そして、改めて、己が菓子パン好きであることを実感するわけです。

これが、“輪廻転生”ってやつです(?)。

さらに、鮭が生まれた川に戻って産卵するならば、
定番の菓子パンに戻って、菓子パンの良さを文字として生み出すのが、
この独身と云うわけです。

そろそろ、ぐっさんも原点に戻って、
“くさデカ”(ローカルのグルメ番組)に戻って来て頂きたいものです。


購入価格:74円。

栄養成分表示(1個当り):
熱量:306kcаl
たんぱく質:8.3g
脂質:6.6g
炭水化物:53.4g
ナトリウム:170mg

独身評価:★★★★☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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