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2007年02月12日[Mon]

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。


闘牛並みの、攻撃性です、、。

あの日、あのとき、
独身はおおいに悩みました。

ふたつの菓子パンを目の前にして、
いったい、どちらの菓子パンを取るべきか、
さんざ、悩みました。

そして、うしろ髪を引かれつつも、
ある菓子パンを選択しました。

独身が出したこたえが、間違っていたのかはわかりませんが、
結果的に云えば、どちらを選択していたも、
同じこたえにたどり着いていたことは、
今となっては、明らかであります。

先週、独身がショッピングセンターに行くと、
菓子パンコーナーの手前の、特売ワゴンに、
“牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム”と、
同じく“ミルク”が安売りされていました。

割引、安売りが大好きな独身にとって、
この機会はまさに、幸運な出逢いと云えます。

いつもの独身なら、この出逢いに猪突猛進のごとく、
ガッツいているところですが、そんな、
独身の勢いを静止した菓子パンがあったわけです。

それが、先週頂いた、
フジパンの“季節のサンドロール 山形さくらんぼ&ミルク”です。

特売ワゴンで試食を薦めている売り子さんに遠慮して、
菓子パンコーナーのほうに置かれている“牛乳サンドロール、、”
をめざすわけですが、ちらっと視線を横に移すと、そこには、
フジパンの“季節のサンドロール、、”があったのです。

同じ“サンドロール”を名乗っているとは云え、
メーカーは異なります。

これは、温泉街に行くと必ずと云っていいほど、
“元祖温泉まんぢゅう”と書かれた看板を見かけるようなものです(?)。

ねこもしゃくしも、“元祖”と謳われると、
いったい、どこのお店で買ったらいいのか、
迷ってしまいます。

しかし、この両者の“サンドロール”の名によって、
独身は悩まされたわけでは、ありません。

78円の安売りと云う点からすると、
“牛乳サンドロール、、”のほうが一歩リードしています。

しかし、“さくらんぼ”と云う、菓子パンにしては大変めずらしい素材に、
めずらしもの好きの独身としては、興味を持たずには、いられません。

と、ここで、値段が書かれたプレートを見てみると、
“さくらんぼ”のほうには、2月末まで85円と書かれています。

一方の“牛乳サンドロール、、”は、78円と書かれているだけで、
別段、安売りされている期間は、書かれていません。

ここのショッピングセンターは、
毎日ランダムに特定の菓子パンの安売りをしているので、
おそらく、この“牛乳サンドロール、、”がこの日、
安売りされていることをかんがみると、明日以降は値上がりしてしまうことは、
おおいに考えられることです。

と云うことは、この日、“牛乳サンドロール、、”を買っておかなければ、
独身は大損を喰らってしまうことになるのですっ、、。

これは、回転寿司で、目の前に好きなネタが回ってきたと云うに、
うっかり取り損ねてしまうようなものです(?)。

つまり、この機会を逃したら、今後いつ、
安売りの“牛乳サンドロール、、”と出逢えるのかわからないのです。


しかし、独身はそうとわかっていながら、
“さくらんぼ、、”を選択してしまいました。

どうしても、“さくらんぼ”と云う、めずらしい素材の魅力には、
78円と云う安売りの“牛乳サンドロール、、”をもっても、
かなわなかったのです。

うしろ髪をひかれつつも、“さくらんぼ、、”をつかみ、
また、スーパーACやFの菓子パン割引の日で、
ふたたび、この“牛乳サンドロール、、”に出逢えることを祈った独身だったのです。

そして、時は流れ、この日の独身はふたたび、
ショッピングセンターに姿をあらわしています。

いつものように、まずは特売ワゴンへと足を向けるわけですが、
この日も、ワゴン横には売り子のおねえさんが試食を薦めるために立っています。

これが、おねえさんに与えられたお仕事なのだから、
いち消費者である独身があれこれと云える問題では、ありません。

しかし、やはり、売り子さんのほかに、
ワゴンにお客が誰もいないとなると、
小心者の独身にしてみれば、たいへん近付き難いものがあります、、。

と云うわけで、先週の“牛乳サンドロール、、”の特売のときと同様、
ワゴンではなく、菓子パンコーナーの棚へ行き、
この日の安売りの菓子パンをチェックです。

しかし、残念ながら、この日の安売り菓子パンは、
独身の視床下部を乱舞させてくれるようなものでは、ありません。

そこで、ほかにナイス菓子パンはないかと、
他の棚にも視線を移してみると、そこには、
先週頂いた、“さくらんぼ、、”が置かれています。

まあ、今月末までの安売りなので、
あるのは、当たり前です。

と、ふと、ここで視線を横に移してみると、
なっなんとっ、そこにはっ、、!

先週はワゴンで特売されていた、
“牛乳サンドロール、、”が置かれているではありませんかっ、、。

しかも、それだけではなく、お値段も先週と同じ、
78円ではありませんかっ、、。

あの日、あのとき、独身はおおいに悩みました、、。

フジパンの“季節のサンドロール、、”にするべきか、
それとも、Pascoの“牛乳サンドロール”にするべきか、、。

そして、“さくらんぼ”と云うめずらしさに根負けし、
あえて、お値段の高いほうの“季節のサンドロール、、”を選択しました、、。

もしかして、“牛乳サンドロール、、”とは、
めぐり逢えないのかもしれないと、こころ残りはあったものの、
いつか、ほかのスーパーの割引の日で安売りされることを祈り、
“牛乳サンドロール、、”にわかれを告げたわけです。

それから数日後のこの日、“牛乳サンドロール、、”は、
前回と変わらず、78円と云う安値で売られているのです、、。

あの日、独身はあんなに悩んだと云うに、
これでは、悩み損ですよ、、。

先週の“牛乳サンドロール、、”の安売りを買わないことで大損をする、
のではなく、“牛乳サンドロール、、”は、
しばらくは安売りされていることを知らずに、
“季節のサンドロール、、”との取捨選択で悩んだことで、
大損をしてしまったと云うわけです、、。

しかも、ほかのスーパーで再会出来ることを祈ったのに、
ふたたび、同じショッピングセンターで再会するとは、
これも、祈り損ってもんです、、。

これでは、この再会が幸運なのか、はたもや不運なのか、
わかりはしませんよっ、、。

あの日、“牛乳サンドロール、、”を選択していても、
結果的には、こたえは同じだったのです。

つまり、渋滞を避けようと、あえて、迂回をしてみても、
結果、目的地に到着する時間は同じだったようなものです。

はじめに“牛乳サンドロール、、”を購入していても、
“季節のサンドロール、、”を購入していても、
結果的には、両方同じお値段で頂いたと云うわけです、、。

せめて、この“牛乳サンドロール、、”のお味だけは、
大損を喰らいたくはないものです、、。

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。


牛乳を練り込んだソフトなロールパンに、
 コーヒーミルククリームをはさみました
。”

と云うわけで、
Pascoの“牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム”です。

さて、Pascoと云うと、
サンドロールシリーズ”がむかしからのなじみの菓子パンです。

常に、スーパーで安売りされているイメージが強く、
あまり、感心を持てなかったことは、否定出来ません。

しかし、それこそ、偏見、喰わず嫌いってもんです。

実際に“サンドロール”を頂いてみると、
お手頃なお値段にも関わらず、かなり質がいいと云えるほど、
生地にはかなりのパッションを感じさせられます。

130円で売られているような、
割高な菓子パンと比較してみても、決して引けを取りません。

云わば、Pascoの“サンドロール”は、
小柄なにも関わらず、技をもって、大物に挑む、
そんな、元関取の舞の海さんのような存在なのです(?)。

そんな、小技の効いた“サンドロール”の魅力を、
昨今、ようやっと理解した独身ですが、
その“サンドロール”が、“牛乳サンドロール”となって、
新発売されたと云うわけです。

これはつまり、性格に云うと“モー娘。”ではないけれど、
今回、特別に“10周年記念隊”として、
新たなグループが結成されたようなものです(?)。

もはや、“モー娘。”に関心がない独身にとって、
いま現在、どんなメンバーがいるのかは、わかりません。

しかし、“サンドロール”には関心があるものの、
いったい、どれだけの種類が存在しているのか、
いまだ、独身にはわかりかねます、、。

これほど、皮肉なことは、ありません。

額に“肉”と書いてしまうほど、
肉好きな(?)キン肉マンといい勝負ですよっ(??)。

そのむかし、必死になった収集した“キン消し”も、
いまとなっては、処理に困るだけの存在となっています、、。

さて、いつもの“サンドロール”とは一線を画している、
と思われるだけに、独身の期待も“サンドロール”以上ってもんですっ。

と云うわけで、さっそく、
生地から頂いてみることにしましょう。

生地は、袋で説明されている通り、
と~ってもふわふわ、ソフトな食感ですっ。

はじめ、生地にぱくっと喰らいつくと、
ほわっ、ふわっと、とっても軽やかな感触がお口に伝わってきます。

生地がふわふわと云うと、なにか、
キメが粗いような印象があるのですが、
この生地に至っては、まったくそのような気配はありません。

ふわふわでありながら、と~ってもキメが細やかなので、
みっちりと詰まっていて、生地のひとつひとつの細胞が、
おしくらまんぢゅうをしているかのようです。

それでいて、しっとり感もあるので、
生地はふわふわとしながらも、むちむちの、
軽い弾力のような噛み応えがあるわけですっ。

ここ最近、噛み応えのある菓子パンが連続していましたが、
それらの生地と云うと、がっしり、ぐっしりとしていて、
ほぐほぐっと云う、重厚な噛み応えがありました。

しかし、この“牛乳サンドロール、、”の場合は、
そのような重厚さは一切なく、ふわふわ、むちむちの、
ソフトな噛み応えです。

前者がマッチョメンならば、
この“牛乳サンドロール、、”は、力士です(?)。

つまり、適度な筋肉がありつつも、
ぷよぷよの脂肪も併せ持っている力士のごとく、
この生地は、ソフトさと、
ほんの少しのハードさを兼ね備えていると云うわけです。

流石、サンドロールと云った感じですっ。

先日頂いた、“ダブルメロン”の生地は、
いささか、もっさりとしていたのですが、
今回の“牛乳、、”は、独身の期待通りの、
上質な生地ですっ。

生地のお味のほうですが、はじめ、生地がふわっとしたのと同時に、
軽やかなミルクの風味がふわっと、お口に広がります。

そして、もぐもぐするにつれ、クレッシェンド式に、
じゅわじゅわと旨みが染み出てきて、最終的に、
甘味がぶわっと広がるわけです。

いままでの甘味のある生地の場合、
はじめに甘味がして、最終的に、それが生地の旨みとなるのですが、
この生地の場合、はじめミルク、旨み、そして甘味がトリを取っています。

つまり、この生地は、甘味がサブちゃんと云うわけです(?)。

♪じゅ~~ぅ、わじゅわぁ、来ったぜぇ、甘味が~~ぁっ、
 も~~~、ぐもぐぅ、喰いたぁい、生地だぜ~~ぇっ♪

これには、流石のサブちゃんも、
はるばる函館、ではなく、高尾から駆けつけてしまうってもんです(?)。

この軽やかなミルク風味ですが、
“牛乳を練り込んだ、、”と云うほど、
お味的には、さほど存在感がありません。

まろやかで、丸い印象があるミルクですが、
とっても軽やか、もっと云ってしまうと薄いです。

しかも、トリを飾っている甘味は、
ミルクから来ているものではなく、
なにやら、お砂糖のようなじゅわじゅわした甘味のように感じられます。

これが、“華麗なる一族”だったら、
本妻(ミルク)の寧子さんではなく、
愛人(お砂糖)の相子さんが万俵家(生地)を牛耳っている、
そんな感じです(?)。

しかし、万俵家のような華麗さはありませんが、
かなり上質で、お値段が高い菓子パンと比較しても、
まったく引けを取っていません。

相撲で云ったら、土俵の真ん中で、
両者とも、踏ん張りながら、なんとか技をかけあっていて、
なかなか決着がつかない、そんな感じです。

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。


中のコーヒーミルククリームですが、
と~ってもとろとろで、ゆるゆるのクリームです。

しかし、ねっとり感があるので、
うっかりしていると、ぽとっと垂れてしまうような、
そんなさらさら感は、さほどありません。

はじめ、お口にしたときに、つるつるっとするのですが、
それがやがて、ぬるぬるになって、最終的に、
ぬめぬめ感がお口の中に残るわけです。

とろとろで、なめらかなんですが、
すっきり感は、ありません。

つまり、一見すると、さばさばとした性格と思いきや、
実は、地獄の果てまでついて行く、そんな“さそり座のおんな”のごとく、
最後までお口にしがみつく、それがこのクリームのぬめぬめと云うわけです(?)。

お味のほうはと云うと、はじめ、
コーヒーの軽やかな風味と苦味がふわっとするのですが、
そのあと、速攻、ミルクの甘味がイノシシよろしく、お口に突進して来ます。

このミルクがまた、コクがあると云うか、
かなりのヘビー級の甘味です、、。

生クリームで云うと、脂肪分の高い、
リッチなタイプと云った感じです。

コーヒーの苦味がしたぞ、と思いきや、
いきなり後方から、ミルクのずしっとした甘味が、
“子泣きじじい”のごとく、舌べろにのしかかってきます、、。

いや、“子泣きじじい”のような、
かわいらしさ(?)がある甘味では、ありません。

さらに、ミルクと云うと、なにやら、まろやかで、
ママの味的な、やさしさのような印象があるのですが、
このミルクは、そんなやさしさは、ありません。

闘牛のごとく、情熱的(?)で、攻撃性のある甘味です、、。

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。


“牛乳に練り込んだソフトなロールパン、、”と書かれていますが、
どうやら、牛乳は生地ではなく、クリームのほうで実力を発揮しているようです、、。

“コーヒーミルククリーム”と云うと、
コーヒーがメインで、ミルクがサブのように感じるのですが、
このクリームに至っては、完全にミルクが全体を牛耳っています。

本妻、愛人どころの騒ぎではありません(?)。

相撲で云ったら、ミルクが横綱で、
コーヒーは序二段と云った感じです、、。

これは決して、八百長ではなく(??)、
明らかに、横綱の圧勝です。

しかも、抹殺です、、。

よく、お祭りで“チョコバナナ”が売られている光景を見ると、
“チョコバナナ”と“バナナチョコ”の、どちらかで悩むのですが、
実際に頂いてみれば、チョコもバナナも両方お味を楽しめるのだから、
“チョコ”が先に来ようと、“バナナ”が先に来ようと、
どちらでも同じってもんです。

しかし、この“コーヒーミルク”に至っては、
“コーヒー”が先行することには、この独身、
納得するわけには、いきません。

Pasco--牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム。


実は、独身は毎回、菓子パンを頂くときは、
軽く、お味の感想をメモにするのですが、
今回、メモに“牛乳サンドロール コーヒーミルククリーム”と書くところを、
誤って、“ミルクコーヒー、、”と書いてしまっていたのです。

そこで、すぐに気が付いて、
“コーヒーミルク、、”と訂正したわけですが、
まさか、この誤りが、ある意味“予言”であったなんて、
誰が想像出来たことでしょう、、。

これには、流石の“99年地球滅亡”を唱えた、
かのノストラダムスもびっくりってもんです(?)。

これでは、せっかくの上質の生地も、
闘牛のごとく、のミルクの甘味に、
完全に印象が薄くなっています、、。

もしや、この“牛乳サンドロール、、”の袋に、
どんっ!と大きく書かれた“牛乳”と云う2文字は、
このミルクの甘味が強いことを予告していたのでしょうか、、。

と云うことは、これは、
誰かの内部告発とでも云うのでしょうか、、(?)。

♪あ~の日、あの~とき、あ~のみ~せ(店)で、
 文~字に、気付~かなかったらぁ、
 独身~は、いまごろは、食べず独身の、ままっ♪

ラブストーリーも突然ならば、
菓子パンとの出逢いもまた、
突然なのかも、しれません、、(?)。


購入価格:78円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:404kcаl
たんぱく質:6.9g
脂質:18.4g
炭水化物:52.8g
ナトリウム:138mg

独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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