Pasco--こんにゃく蒸しパン。
♪ん毎週〜、ん毎週〜、木曜〜、ACの〜、
パンがぁ3割〜、得になっちゃうよっ、
先週〜、独身〜、パルコオ〜プンで〜、
待ちに待った、ベ〜グル、ふたつを買ったのさっ、
はじめてぇ、喰ら〜ぁった、ベ〜グルはぁ、
と〜ぉっても風味がぁ、いいもんだ〜、
もぐもぐ、ア〜ゴがぁ、痛いけど〜、
味は旨いぜっ、こっころがはっずっむ(弾む)っ!
今週〜、A〜C〜、独身は〜、
た〜な(棚)の虚しさ〜、なっがめていったっよっ♪
毎度、おなじみと化していますが、
スーパーACと云えば、毎週木曜日にパン3割引きを行なっている、
とっても情熱的なお店です。
この日とばかり、パンのまとめ買いをする奥さまがたに混じり、
この独身も、共に(?)菓子パンハンティングに励んでいるのであります。
以前ならば、このACには、あまりナイス菓子パンが置かれていなかったので、
独身がハンティングに出かけることは、めったにありませんでした。
それが、ここ数ヶ月、こころを入れ替えたのか(?)、
菓子パンに対し、積極的に新作も取り入れると云う、
なかなかの情熱っぷりを発揮してくれるようになったのです。
これは、菓子パン好きとしては、たいへんありがたいことであります。
と云うわけで、木曜日と云ったら、
独身にとっては、スーパーACへ行くのが、
いまや、習慣になっているのです。
しかし、先週は、PARCOのグランドオープン日と重なってしまったこともあり、
AC行きは、仕方なく中止となってしまったのあります。
その替わりに、独身がハンティングしたのが、
初、BAGEL&BAGELの“15穀”と“いちじくピーカン”です。
そのうち、“15穀”はすでに頂き、
一方の“いちじくピーカン”は、丁重に冷凍保存され、
独身の胃におさめられる日を、じっと待っている状態です。
割引き大好き独身さんとしては、
1週でも、ACの3割引きを逃すのは、
いささかこころ苦しいってもんです、、。
しかし、それ以上に、静岡にハイカラなPARCOがやって来ると云うのは、
江戸時代で云えば、“黒船”が到来するようなものです(?)。
現代で云えば、
“グラビア界の黒船、“リア・ディゾンさん”がやって来るようなものです(??)。
と云うわけで、オープン日には、2,000人が並んだと云う中に、
この独身のすがたも、ひっそりとあったわけです。
こころの端っこに、ACのことが引っ掛かってはいましたが、
目の前にある、木枠の箱に入れられた、こ洒落たベーグルを見ると、
もう、独身のあたまの中は、ベーグルで満載です。
さんざ、お世話になっているACではありますが、
“リア・ディゾンさん”ではなく、“黒船”の存在には、
やはり、江戸っこじゃなくたって、驚くってもんです。
しかし、この独身のACに対する裏切りによって、
今週、独身は“ドロンチョさま”もびっくりの、
軽い“おしおき”を喰らうのであります、、。
この日の、いつものように愛チャリに乗り、
3割引きのACへと向かいます。
その途中、先日、店員によって、
非礼極まりない対応を受けたローソンに、
軽いにらみをきかせ、こころ内で、
(おまえのか〜ぁちゃん、で〜べ〜そっ!)
と、悪態をついてみます。
まあ、独身ひとりが買い物に行かなくなったからと云って、
あの店舗の全体の売上げに、大きな影響があるわけでは、ありません。
しかし、菓子パンコーナーから、
情熱の炎が消えていることは、明白です(?)。
そんな、おたんちんなローソン○○店などは、もう、放っておいて、
さっさとACへと愛チャリを進めます。
ACの駐車場に入り、入り口前まで進むと、
独身の視界の先に、ひと組の母子がチャリを漕いでいます。
子である少年は、チャリに乗れるようになったばかりか、
母が、必死になって、
「停まりなさいっ!」
と、連呼しているのにも関わらず、
一向に停まろうとする気配はありません。
独身も、少年が、いったいどこへ行こうとしているのか分からないので、
そう、うかうかと駐輪場に突進することが、出来ません。
すると、見かねた母は、自分のチャリから降り、
ノンストップの少年のパーカーを背後から引っ張り、
強引に停止させています。
こどもと云うのは、ひとつのことに夢中になると、
盲目と云うか、周囲の声が聞こえなくなるものなのでしょう。
この独身も、もう、立派(?)な20代ですが、
菓子パンのこととなると、“恋は盲目”ならぬ、
“パンに盲目”となってしまうのであります。
(少年よ、こころざしを持ってまい進するのはいいが、
チャリを突進させるのは、いささか危険ってもんよ、、。)
年増の独身は、この少年の幸運を願ってやみません(?)。
と云うわけで、少年が停まってくれたこともあり、
独身も安心して、駐輪場に愛チャリをブッこみます。
ここACは、出入り口が2か所あって、
スタート地点(?)のお野菜コーナー側、
そして、最終コーナーの菓子パンコーナー側にわかれています。
たいていのスーパーは、レジのすぐ近くに出口があるので、
出口のほうから入ると、いささかレジの店員さんに申し訳ないきもちを抱きつつ、
ついつい、面倒なので、出口から入ってしまいます。
それが、ACの場合は、菓子パン側の出入り口は、
レジから離れているので、レジの店員さんに遠慮することは、ありません。
と云うことは、なにも購入するものがなく、
そのままお店をあとにする場合も、店員さんに遠慮することがないのです。
これは、日々、厳しい菓子パンの選定作業におわれ、
ときに、ナイス菓子パンに出逢えないと云う事態も起こりうる、
独身の菓子パンハンティングにとって、ストレスがかかることなく、
気軽なこころ持ちで訪れることの出来る、唯一のお店なのであります。
と云うわけで、この日も、菓子パン側の出入り口から入り、
さっそくハンティング開始、です。
しかしっ、、。
端から端まで、菓子パンコーナーを見渡しても、
新作はおろか、ナイス菓子パンのひとつもありません、、。
それどころか、以前からよく見かけている、
なじみの菓子パンばかりでは、ありませんか、、。
ここ最近は、積極的に新作をちらほらと仕入れるようになって、
独身も関心していたところだと云うに、これでは、
以前のACに逆戻りではありませんか、、。
いくら、あの、お騒がせの“マイケル・ジャクソン”が、
アメリカに戻った(?)からと云って、ACまで戻らなくてもいいってもんです、、。
ACでは、菓子パンコーナーだけでは足りないのか、
冷凍食品と、アイスコーナーの、あいだの通路にも、
菓子パンの棚を設置し、ここにも菓子パンを陳列しています。
と云うわけで、菓子パンコーナーから、
臨時(?)コーナーへと移動するのですが、
ここにも、残念ながら、ナイス菓子パンは見つかりません、、。
もしや、これは、先週独身がACを裏切って、
PARCOのBAGEL&BAGEL
ACからの“おしおき”だとでも云うのでしょうか、、(?)。
もしくは、自宅を差し押さえられた“和泉節子さん”のごとく、
ACの新作菓子パンが差し押さえられたのでしょうか、、(??)。
どうやら、“空中元彌チョップ”を喰らったのは、
ご自身たちだったようです。
と云うわけで、軽く、独身も“空中元彌チョップ”を喰らい(?)、
なにも買わないまま、ACをあとにします。
そのあと、すぐ近くのミニストップ、
スーパーMにも立ち寄ったのですが、
ここでも、残念ながら、独身の興味を惹くような菓子パンはありません、、。
結局、ここ最近、ずっとお世話になっている、
おなじみのショッピングセンターへ行くことにするわけですが、
ここで、独身は、驚愕の出逢いを果たすこととなるのですっ。
流石に、何度も買い物に訪れていると云うこともあり、この日ばかりは、
(目新しい菓子パンなんて、どうせ見つからないよ、、。)
と、いつもの情熱も、いささか弱々しくなってしまいます。
まだ、ハンティングをしていないと云うに、
ショッピングセンターの駐輪場に着くや否や、
つぎのハンティング先を考えている己がいます。
あたまの中で、狩猟所のリストを挙げつつ、
菓子パンコーナーへと接近すると、
ある菓子パンに、独身めがねがフォーカスです。
(、、ん?こっ、“こんにゃく”、、!!)
独身の目の前には、なっなんとっ、
“こんにゃく”を謳う菓子パンが登場ですっ、、。
(うわっ、“こんにゃく蒸しパン”って、
ちょっと危険な香りがする、、。)
めずらしいものも大好きな独身ではありますが、
ここまで突拍子ないと云うか、奇怪と云うか、
不穏な雰囲気漂う蒸しパンは、はじめてです、、。
流石、“こんにゃく”なだけあって、
見た目は相当、こんにゃく度高しってもんです、、。
もしかしたら、中には、
(なんでこんなところにこんにゃくがあるんだっ。)
と、軽く勘違いしてしまうお客がいるかもしれないくらい、
とぅるとぅるとしています。
ふだんは、端から端まで、石橋を小突いて渡る独身ですが、
ときに、こういう危険なものに、あえて挑戦したくなることもあるのです。
“入るな、危険”や、“関係者以外立ち入り禁止”と云う看板を見ると、
(その先は、いったいどんな風になっているんだろう、、。)
と、興味を抱かずには、いられません。
いつもならば、あれこれと考えをめぐらせ、
菓子パンの選定をする独身も、流石のこのインパクトには、
考える余地すらなく、早々に手に取っている己に気付きます。
3割引きのACで、軽い“おしおき”を喰らいはしましたが、
“おしおき”がなければ、もしかしたら、この奇怪な蒸しパンと出逢うとは、
なかったかもしれません。
それを考えれば、“おしおき”も悪くないかなって思います(?)。
と云うわけで、いささか危険な雰囲気が漂っていますが、
さっそく、未知なる“こんにゃく蒸しパン”の領域に、
足を踏み入れてみたいと思います、、。

“こんにゃくペーストを使用して蒸し上げた
黒ごま風味の蒸しパンです。”
と云うわけで、Pascoの今月の新作、
“こんにゃく蒸しパン”です。
蒸しパンと呼ばれるものには、
2種類のタイプが存在します。
ひとつは、ふわふわ、ほわほわとした、軽やか生地で、
いわゆる、“蒸しケーキ”にも分類されるタイプです。
もうひとつは、ぺっとり、むっちりとした、
ぶにぶにタイプの蒸しパンです。
この“こんにゃく蒸しパン”は、見た目からしてわかるように、
後者のタイプです。
それがよけいに、こんにゃくっぷりを発揮してくれていると云うわけです。
以前、同じくPascoの“おとうふクリームパン”を見たとき、
なかなかめずらしいと思いましたが、おとうふや豆乳使用のお菓子は、
最近ではよく見かけるものです。
なので、おとうふ使用の菓子パンがあっても、
別段、驚愕することでは、ありません。
しかし、流石に、こんにゃく使用のお菓子と云うのは、
いまだかつて、聞いたことも見たこともないので、
この蒸しパンには、驚きと云うか、いささか“引く”ってもんです、、。
しかし、インパクト度、おもしろ度で云ったら、
いままでの菓子パンの群を抜いています。
まあ、“ドクター中松さん”や、
“桜金造さん”が都知事選に出馬するくらいですから、
世の中、結構なんでもありなのかもしれません。
と云うわけで、選挙前に候補者のことを知っておく必要があるように、
独身も、この“こんにゃく蒸しパン”を頂く前に、
その実体を把握しておかなければ、なりません。
“将を射る前に、馬を射よ”ってもんです(?)。
袋の裏を見ると、原材料には、
“砂糖、小麦粉、卵、(略)、
こんにゃくペースト、黒ごま、竹炭ペースト、、、”
と表記されています。
と云うことは、こんにゃく満載な蒸しパンと云うよりかは、
こんにゃくも入れてみましたよ、的な蒸しパンのようです。
“ミッキーマウス”で云えば、“ミッキー”だけど、
“中身”はミッキー満載ではないよ、みたいなものでしょうか(?)。
いやっ!
“ミッキー”は“ミッキー”であって、
“中身”云々は、ありえませんっ、、!
流石、同じ“ねずみ”色つながりと云うことで、
なかなか一筋縄ではいかない(?)、“ミッキー”と“こんにゃく蒸しパン”です。
さて、さっそく袋から生地を取り出してみると、
触った感触は、まさに、こんにゃくのごとし、です。
つるつるっ、ぶるんぶるんっです。
お化け屋敷で吊るしても、
十分若い女性の悲鳴を聞くことが出来そうです(?)。
こういうとき、
「きゃ〜ぁっ!」
と、叫べればいいのですが、
この独身が、驚いたときに発することばは、
「うおっ!!」
です。
よって、この“こんにゃく蒸しパン”を発見したときも、
(うおっ!!)
と、こころの中で、驚愕したのであります。
これだから、おとこ友達に、
「おまえ、おっさんみたいだよな。」
と、云われてしまうのでしょうか、、。
さて、そんな独身の嘆きなどは無視して、
生地を頂いてみると、その食感は、もう、
ぶにんぶにんっで、むちんむちんっです。
かなり柔軟な弾力があります。
まさに、ぶるんっとはじけんばかりの、
すごい生地です。
ねっちねちと云うか、ねばりのない白玉だんごを頂いているみたいです。
この生地をもぐもぐすると、やがて、
ぶにぶにっは、じっとりになります。
時折、黒ごまのしゃりしゃりの食感がして、
これは、“すりごま”であることが、わかります。
流石、こんにゃくっ!
と云いたいところですが、こんにゃくのような、
つるんっとした噛みっぷりは、ありません。
まあ、あくまで“こんにゃくペースト”なので、
ほんもののこんにゃくのような食感があったら、
それは蒸しパンの粋を超えて、まったく別物のパンになってしまいます。
もし、“ミッキー”に“中身”が存在するなら、
それは、まったく別物の生き物になってしまいます(?)。
もしかして、“ねずみおとこ”、、(!)。

お味のほうは、ごまをしゃりっとすると、
黒ごまのいい香りがふわっと、お口に広がります。
あとは、お砂糖のじゅわっと云うあまみと、
白玉のような、お餅のような風味が混じったお味します。
こういった、ぶにんぶにんっタイプの蒸しパンに、
よくあるお味です。
黒ごまは、ほんとうにふわっと軽やかにする程度で、
シンプルと云うか、風味が弱いです。
頂く前は、
(こんにゃくのお味がしたらどうしよう、、。)
と、軽い不安を抱いていましたが、
こんにゃく風味は感じられません。
あの、いささか生臭いこんにゃくは、
やはり、蒸しパンにはあり得ないってもんです。
しかし、“こんにゃく”と謳っておきながら、
まったくこんにゃく感の皆無な蒸しパンも、いかがなものでしょう、、。

風味が足りないなら、いっそのこと、
レンジでチンしてしまえっ!
と云うことで、20秒ほど、あたためてみました。
すると、ただ、ぶにんぶにんだけだった生地に、
蒸しパンらしい、ふんわり感がうまれています。
常温では、ぶにぶに度満載でしたが、
チンしたことで、ぶにぶに:ふんわりが、7:3くらいになっています。
お味のほうは、お砂糖の甘味がじゅわっとしていたのが、
生地のほんわりとした、あたたかな風味が加わって、
やさしい風味になっています。
しかし、肝心の黒ごま風味は、
いささか飛んでしまっています、、。
やはり、“二兎追うものは、、”ってやつでしょうか、、。
いい意味で、すっきり、ツッコンで云えば、
主役がはっきりしない、味気ない蒸しパンです。
さて、こういうぶにぶにで、もっちりとしたお味は、Pascoには、
“もちっとシリーズ”でよくある風味です。
Pascoからは、数多の“もちっと”を謳う菓子パンが存在しますが、
その中でも、蒸しパンタイプのもちっとは、
この“こんにゃく蒸しパン”のような、
ぶにぶにっ、ねちねちっタイプの生地です。
よって、この蒸しパンが“こんにゃくシ使用”と云われても、
(いままでの“もちっとシリーズ”と同じじゃん。)
と、軽くツッコンでしまいたくなるわけです。
お味、食感的にこんにゃくをアピールしたいわけではなく、
ただ、健康志向の蒸しパンと云うことで、こんにゃくを使っている、
と云うならば、理解は出来ます。
それならば、“黒ごま蒸しパン こんにゃく入り”とかにすべきであって、
風味も食感もしないくせに、“こんにゃく”を堂々と主張するのも、
いかがなものかと思います。
とは云え、主である黒ごまも、消極的なお味なので、
黒ごまも、主役を務める器ではありません。
インパクトは大ですが、頂いてみると、
いたってふつうの蒸しパンです。
これを人は、
“見掛け倒し”と云う。
“マイケル・ジャクソン”が来日し、
1席40万のイベントを行なうと云うから、
歌でも披露するのかと思いきや、ただ、
あっちこっちに出没して、奇抜っぷりを発揮しただけで、
いささか、拍子抜けと云うか、がっかしさせられただけだった、
そんな感じの蒸しパンです、、。
当初、なにやら、危険な雰囲気がぷんぷんしていましたが、
まったくもって、安全、平穏、安穏です。
多少、奇怪なお味がしても、そこは、
(うおっ!こんにゃくじゃんっ!)
と、驚愕するような蒸しパンであったほうが、
まだ楽しみがあって、“こんにゃく蒸しパン”の意味があるってもんです。
期待度が高かっただけに、がっくし度も高いです。
やはり、“灰色”なだけに、
“黒船”のようなインパクトはなかったようです。
購入価格:105円。
栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:355kcаl
たんぱく質:6.0g
脂質:8.1g
炭水化物:64.8g
ナトリウム:209mg
独身評価:★★☆☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)