BAGEL&BAGEL--いちじくピーカン。
(前回の“15穀”の続きです。)
さて、先日15日、ようやっと静岡にもParcoがオープンしたと云うことで、
独身は10時オープン20分前から行列に並び、
目的の“PeachJohn”と“BAGEL&BAGEL”で特別ハンティングです。
思いのほか、早く済んでしまったので、
あとは、ちろっと、ほかのお店を見てまわります。
独身は、そのむかし、お肌がまだぴちぴちだったころ、
東京のはじっこに住んでいたこともあり、
はじめてのお店と云うより、よく行ったなじみのお店がたくさんあって、
懐かしい限りです。
“LOFT”や“大中”などを雑貨屋さんをチラ見して、
あとは、洋服屋さんを中心にかけめぐります。
(オープニングセールとかやっているのかなぁ。)
と、淡い期待を抱いていたのですが、
先着プレゼントはあるものの、
ほとんどのお店は、通常のお値段での販売です、、。
いささかがっくしとした気持ちで、
あっちこっちのお店をぐるぐるしていると、
あれこれと、気になる商品に目がつきます。
(今日は、“PJ”と“B&B”だけって決めたのにっ。)
と、己を軽く戒めるわけですが、
店員さんに声をかけられると、
益々気になる度は上昇です。
(いっ、いかんっ、、。独身自身に制限をかけなければっ、、。)
“PJ”でお買い物するとき、独身はすんなりと入れましたが、
独身がお店を出るころには、行列で入店制限がされていました。
しかし、いま、制限すべきは、この独身です。
と云うわけで、各フロアーを軽い早足で見て歩き、
ふたたび、地下に下り、食品売り場をながめつつ、
地下出口からお店を出ます。
10時オープン前の列に並んでいるとき、
(地下街からの入口のほうが早く入れるのかなぁ、。)
と思っていたのですが、どうやら、この日の地下は、
出口専用となっているようです。
あやうく、はじめに地下に行くところでした、、。
地下から地上に出ると、なにやら、入口付近から、
声が聞こえてきます。
どうやら、“長谷川理恵さん”と、
“チノパン”こと、“千野志麻さん”のトークショーが行なわれているようです。
50人ほどの人がおふたりを囲み、トークショーを聞いています。
その周囲を、複数のスタッフのかたが警備をしているわけですが、
ここで、独身は、
(芸能人だから、デジカメ撮影はダメだよね〜ぇ、、。)
と思いつつ、軽く離されたところから、よせばいいのに、
デジカメを取り出すと、やはり、ひとりのスタッフさんが、
「すみません、撮影は、、。」
と、笑顔で独身に注意です。
柔道で云えば、腕をぐるぐるして、
「指導っ!!」
と云われていることでしょう、、。(?)。
スタッフさんの笑顔の注意に、思わず独身も笑顔で謝罪です、、。
と云うわけで、大人しく、トークショーを観る、
と云う時間もないので、横目でおふたりを眺めつつ、
この日はさっさと退散です。
愛チャリを停めている、近くの郵便局へ戻るわけですが、
オープン後、1時間以上経過していても、
多くの人がぞくぞくとお店へ向かって行きます。
軽く小走りしている人たちとすれ違うたび、
(見てっ見てっ!
独身はもう、買い物を済ませてきたのよっ。)
と、“PJ”の紙袋を見せびらかすのごとく、
優越感に浸り、るんるん気分の闊歩です。
無事、ハンティングを終え、
この日の“戦利品”をさっそくチェックするわけですが、
“B&B”のお店で頂いてきた、ベーグルのメニューカードを見てみると、
いちばん下には、“今月のベーグル、、スタッフにお尋ねください。”
と、書かれています。
(と云うことは、マンスリーは、
直接店員さんに注文しないと、買えないのかっ、、?)
これには、流石の“桜塚やっくん”でも、
「がっかりだよっ。」
ってもんです、、。
まあ、いちじく好きとしては、
この“いちじくピーカン”もとってもおいしそうなので、
これはこれで、よしとします、、。
さて、ベーグルは己で作ったことはあっても、
(失敗におわりましたが。)
購入するのは、はじめてですっ、、。
どのように保存し、頂けばいいのか、
まるっきり初心者なので、わからんことばかりです。
と云うわけで、頂いたメニューカードの裏を見てみると、
保存方法と、おいしく頂く方法が書かれていることに気付きます。
どうやら、購入後2日以降に頂く場合は、
冷凍保存したほうがいいようなので、
この“いちじく、、”はラップに包み、
さらに、袋に入れて、冷凍庫へインッです。
はじめてと云うこともあり(?)、
なぜか、ベーグルの扱いも、いつもの菓子パン以上に、
丁重になってしまいますっ、、。
と云うわけで、“いちじくピーカン”も、
丁重に頂きたいと思いますっ。

“赤ワイン漬けのいちじくとピーカンナッツを練り込みました。
いちじくは食物繊維、ミネラル・ポリフェノールが豊富。”
とBAGEL&BAGELの新作、“いちじくピーカン”です。
先日は、初ベーグルとして、
“15穀”を頂きました。
いままで、パンと云ったら、菓子パンか食パン、
ドイツパンとフランスパンくらいしか頂いたことがなかったので、
ベーグルの情熱的、いやっ、ど根性な食感に、思わず独身のアゴは、
疲労困憊状態に陥ったのであります、、。
(ベーグルと云うのは、
ここまでアゴに負担をかけてもぐもぐするものなのだろうか、、。)
と、ベーグル初心者の独身は、いささかベーグルに対し、
些末な疑問を頂いているのであります。
しかし、いまさら気付いたのですが、独身のアゴは、
軽い“顎関節症”の気があるようで、お口を開けると付け根が、
“かっくんっ”となるし、噛み応えのあるものを頂くと、
こめかみ辺りに、じ〜んっと云う重い痛みが発生します。
これは、独身のアゴは、ベーグルを許容するだけの根性が足りていない、
と云うことを、痛みが如実にあらわしているのであります。
よって、ベーグルによって起こったアゴの痛み、および疲労は、
“猪木さん”ではなく、ベーグルからの闘魂注入だと思い、
己の戒めとして、受け入れていく所存であります。
♪アゴ痛っ、なんてっ、気っにっしなっいわっ♪
と、“キャンディーキャンディー”よろしく、
前向きにアゴ痛を受け入れるとは云え、ベーグルにしてみれば、
♪お願い〜っ、お願い〜っ、食べさせない〜で〜〜っ♪
と、痛みに耐えて、もぐもぐする独身を、
思わず止めてしまいたくなるってもんです(?)。
と云うわけで、これからベーグルを頂くときは、
レンジでチンして、ど根性を小根性くらいにまで緩和することを、
前回の“15穀”で学んだのであります。
小泉元首相なら、こんな独身に対し、
「痛みに耐えてっ、よくがんばったっ!感動したっ!!」
と、感無量で褒め称えてくれていることでしょう(?)。
“15穀”のときは、半分を常温で頂き、
残りの半分をチンしたのですが、今回は、
冷凍保存していたと云うことで、1時間ほど自然解凍して、
そのあと、500Wで30秒チンします。
前回は、20秒チンしたのですが、
それではど根性が中根性くらいになって程度で、
独身のアゴには、まだまだ負担がかかる根性っぷりでした。
そんなわけで、今回は30秒に設定です。
チンして取り出して、触れてみると、
むちむちの生地が、ふにふにになってしまい、
いささか、情熱的にチンし過ぎたのかと、独身心配ですっ、、。
しかし、そこは流石、“愛は勝つ”です(?)。
♪し〜んぱ〜い(心配)ないからね〜っ、
チンの〜、温度が〜ぁ、必ず届く〜っ、
設定、きっとある〜〜っ♪
と云うわけで、実際に頂いてみると、
どうやら、30秒くらいが適切であることがわかります。
と、その前に、レンジから取り出すと、
もんの凄い、いちじくと云うか、
シナモン系(?)の香料っぽい香りがぷんぷんっします。
前回の“15穀”もそうでしたが、
いささか、和っぽいような香りがします。
チンしたあとの生地ですが、
やはり、常温のときの、ぐいぐいっと云う、
ど根性の噛み応え、と云うか、抵抗勢力がだいぶ緩和されています。
温めたことにより、生地にほんわりとしたやわらかさが生まれ、
前回のような、第一声ならぬ、第一もぐもぐから、
いきなりディープインパクト、と云う衝撃はありません。
しかし、ほんわり感が加わっても、
ベーグルの基本的な食感は、決して失われていません。
お口に入れた瞬間は、ほんわりとしているのですが、
2、3度、もぐもぐすると、そこは流石ベーグルと云った感じで、
みっちり、むっちりとします。
“うどん”で云ったら、かなり一生懸命に生地を足でふみふみした結果、
“イナバウアー”なんて、もう出来ないっ!(?)と云うくらいの、
相当なコシがある麺に仕上がった、そんな感じのみっちりっぷりです。
もしくは、重い荷物でも、ひょいっと容易に持ち上げてしまう、
そんな、“安産型”のパワフルな女性のような感じでもあります(?)。
流石、みっちりとしているだけあって、
キメが濃縮されたようで、まるで、ぎゅうぎゅうに硬くにぎった、
おにぎりのようです。
おにぎりと云うのは、あまりぎゅうぎゅうしないで、
ほんわりと、空気を入れてにぎったほうがいいようですが、
いかんせん、三角ににぎれない独身は、三角にしようと、
一生懸命形成に努めた結果、毎度、ぎゅうぎゅうの、
みっちりおにぎりになってしまうのであります、、。
いまでは、すっかり三角おにぎりを断念し、
丸おにぎりで妥協している独身は、やはり、
根性なしの独身おんななのでしょうか、、。
やはりここは、このど根性ベーグルで、
根性を注入して頂く必要があるようです。
チンするとき、ラップに包んでいたためか、
適度な湿度(?)が生地全体に行き渡っていて、
しっとりを超越して、じっとりとしています。
ラップをはずしたとき、ぷすぷすっと、軽く水滴がついていたので、
これは、トースターで水分を飛ばしたほうがいいのかと一瞬思いましたが、
かえって、飛ばさないほうがよかったです。
さて、レンジでチンして、軽いほんわり感が生まれた生地ですが、
せっかくのチンでしたが、しばらくすると、食感に変化が現れてきます。
むっちりだった生地が途中から、
ぶいぶいっとしてきて、いささか弾力がよみがえってきています。
さらに、表面に至っては、ぴちぴちっと云うか、
ぐいぐいっと云う、常温よろしくのど根性が戻ってきているようです、、。
どうやら、チンによるほんわりは、
あまり長時間は継続出来ない模様です、、。
“富士急”の“FUJIYAMA”みたいなものでしょうか(?)。
つまり、チンして、じわじわっと、生地にほんわり感が加わったと思いきや、
そのあとは、一気にぐいぐいに急降下、みたいな、そんな印象です。
これは流石に、“ええじゃないかっ”と、
軽く流してしまうわけには、いきません。
かと云って、30秒以上チンすると、
今度は、はじめの直感に変化をきたしてしまう恐れがあるので、
半分ずつ、頂く直前にチンすることが最善の方法のようです。
こうして、独身も、徐々にベーグルの後略法を発見していっているわけです。
“スーパーマリオ”なら、8−2で1アップして、
そのあと、ゴールの直前で、意図的に下に落ちて、
もういちど8−2のスタートからやり直して、
最高得点を稼ぐようなものでしょうか(?)。

お味のほうですが、シナモンっぽいような、
ほわっとした風味がします。
シナモンと云うと、あまり適切ではないような気もするのですが、
シナモンの親戚のような(?)、スパイシーな香りが軽やかにします。
これは、“川島なお美さん”の愛犬、“シナモン”で云ったら、
実子である“ココナッツ”のようなものでしょうか(?)。
かと云って、この生地からココナッツの風味がするわけではないので、
あしからず、、。
しかし、4、5度もぐもぐしていくと、
やがて、シナモンっぽい香りは生地の風味によって飲み込まれます。
無駄な甘味が一切なく、あとから、
じゅわじゅわっと、小麦から染み出てくる甘味が感じられます。
やはり、そこは菓子パンとは異なり、
お砂糖などの甘味とは、まったく風味が違います。
なので、まったく人工的な甘味ではなく、
自然で、やさしい甘味と云った印象です。
さらに、甘味だけでなく、小麦自体の麦っぽい風味がして、
お米で云うならば、玄米を頂いているようなものでしょうか。
日本には、数多なおいしい食べ物が存在していますが、
いちど、舌べろをリセットして、本来の味覚を取り戻したいとき、
このベーグルは、己でお味の本質を感じ取るちからを、
ふたたび戻してくれるような感じがします。
さて、生地にはいちじくの実が練り込まれているわけですが、
見た目、そして、ぐにっとした食感は、レーズンと酷似しています。
しかし、そこはやはり、いちじくなだけあって、
レーズンの風味とは、一線を画しています。
もっと、いちじくのじゅるっとした甘味と風味が満載かと思っていたのですが、
“赤ワイン漬け”されていることもあり、いちじくっぷりを発揮しているわけでは、
ありません。
アルコールこそ、抜けているものの、
赤ワインの、えぐみ(?)と云うか、
苦味みたいのがいちじくに染み込んでいて、
いちじく風味は、若干圧されている感じです。
実自体もちいさく、量も多くないので、
全体的にも、いちじく満載と云うわけでは、ありません。
生地の食感と風味のほうが強いので、
これまた、いちじくはすぐに風味が生地に飲み込まれてしまいます。
“いちじくピーカン、生地の風味と甘味、ときどきいちじく”、
そんな印象です。
いちじくだけでなく、“ピーカンナッツ”なるものも練り込まれているのですが、
これは、まったく存在がわかりません、、。
と云うか、“ピーカンナッツ”がどんなものなのか、
独身は知らないので、益々ピーカンっぷりを感じません。
はじめは、ナッツがごりごりと入っているものと思っていましたが、
そういったごりごりは、一切ありません。
ある、と云えば、
♪あるあるっるっるっ、愛〜があるっ♪
ではなく、いちじくの実と、
茶色、細か〜い、粒子のようなぶつぶつです。
もしや、これが“ピーカンナッツ”なのでしょうか。
(あ、そう云えば、いちじくだけでなく、
“ピーカンナッツ”も入っているんだった。)
と、あとからふと、思い出したくらい、
存在があいまいです。
前回の“15穀”は、チーズ、バター、ジャムなど、
あらゆる付け合せと相性がいいのでは、と云う印象を受けました。
今回は、いちじくがいささか遠慮しがち、と云うことで、
はちみつやメイプルなどの、強い甘味のあるものと合うような気がします。
ベーグルは、どうやら、
オリジナルの食べ方を発見する楽しみもあるようです。
なかなか奥深い食べ物です。
♪アゴに〜、変わりは〜、ないで〜すか〜〜ぁ♪
なかなか付け根がごりごりしますが、
チンしたことによる生地の構造改革は、
痛みを伴うことが、なかったようです。
販売価格:147円。
エネルギー:252kcаl/100g
独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: ベーグル,グルメ




junku(10/29)