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2007年04月12日[Thu]

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。


セブンイレブン、今週の新作っ!

“東国原宮崎県知事”も、思わず、
「、、どげんかせんと、いかんとですよっ!」、、?

先日のテレビ番組で、県民性ランキングが放送されていました。

どのランキングも、静岡はいまいちパットしない、
微妙~な順位で、あまり個性と云うものがないのか、われわれは、
と、いささかがっくししてしまいました、、。

その番組の中で、“ソウルフード”として、
静岡の“さくら棒”が紹介されていました。

独身は、90cmもある、ロングな“さくら棒”は頂いたことはありませんが、
ふつうサイズの“さくら棒”なら、幼少ころに頂いた記憶があります。

昨今では、お菓子屋さんを見かけなくなったこともあり、
あまり“さくら棒”もみかけませんが、お祭りや、お正月の参拝などの屋台では、
あのロングな“さくら棒”は、かならずと云っていいほど、見かけます。

おとなもこどもも、みな、“さくら棒”をかついで(?)闊歩しているわけですが、
ロングゆえに、持ち歩きつらそうだし、電車などでは、
折れないように気を付かう必要があるようです。

そんな、おとなからこどもまで、人気のある“さくら棒”ですが、
まさか、あれが静岡の駄菓子だとは、あの番組を観るまで知りませんでした、、。

てっきり、全国どこでも売られているものだと思っていました。

さて、“ロング”で“ローカル”と云えば、
独身のいのちの灯火、“のっぽパン”も同じくローカルの菓子パンです。

なにを隠そう、独身は、数年前まで、
“のっぽパン”が静岡限定の菓子パンであることを、
知りませんでした。

たまたま、ローカルの情報番組で、“のっぽパン”を特集していて、
そのときに、静岡(と、その周辺)でしか売られていないことをはじめて知りました。

そう云えば、数年間、東京に住んでいたとき、
“のっぽパン”は、いちども見かけませんでした。

あまりにも、こどものころから、おやつとして、
または、朝食として、とても身近な菓子パンして頂いてきたので、
まさか、“のっぽパン”が静岡限定だとは、思いもせず、
かなり驚いたことを、いまでもおぼえています。

このことがきっかけで、このブログがはじまったわけですが、
いまでは、
「のっぽパン、食べてみたいっ。」
と云うコメントをして頂くかたも多く、
独身としては、たいへん嬉しい限りであります。

そんな、ローカルでは有名な“さくら棒”と“のっぽパン”ですが、
全国的に有名なものと云えば、“お茶”が最も代表的と云えます。

しかし、お茶だけでなく、いちごやメロン、
みかんと云った果物も、静岡の名産品です。

と云うわけで、この“静岡県産みかんパン”ですが、
どうやら、静岡県限定の菓子パンのようです。

セブンのサイトで、今週の新作をチェックしたとき、
(おっ!静岡のみかんも、菓子パンとなって全国デビューかっ。)
と、思いきや、“静岡限定”と、しかと書かれているではありませんか、、。

セブンの“静岡限定”と云えば、数ヶ月前まで、
“クラウンメロンパン”なるものが、半年程、
販売されていました。

その名の通り、静岡産のクランメロンを使用した菓子パンで、
かたちも大きさも、この“みかんパン”と酷似していました。

セブンはもちろん、イトーヨーカドーでも、
多量にでんっと積まれている光景をよく見かけたのですが、
そのお値段がひとつ、150円(くらい)と云う、
流石の高級メロンっぷりを発揮してくれていたこともあり、
独身の許容範囲から、軽く逸脱した菓子パンでした。

しかし、それ以上に、独身が手を出さなかったには、
もっと大きな理由があります。

それは、その“クラウンメロンパン”が、
“メロンパン”であるから、です。

“クラウンメロンが使用された、メロンのパン”で、
もう少し、良心的なお値段ならば、独身は購入していたことでしょう。

しかし、“クラウンメロンを使用した、メロンパン”となると、
独身の許容範囲の菓子パンを、軽く逸脱しています。

なにを隠そう、この独身、
菓子パンもメロンも大好きとは云え、
実は、“メロンパン”が苦手なのです。

そのため、大好きなメロンとは云え、
“クラウンメロンパン”は、残念ながら、
独身の胃におさめられることは、ありませんでした。

“クラウンメロンパン”に限らず、
メロンパンに属する菓子パンは、独身の射程圏外なわけですが、
昨今のメロンパンは、メロンのみにとらわれず、いちごやチョコ味、
抹茶など、実にさまざまなお味に進化を遂げている模様です。

最近では、季節柄、桜系の菓子パンが多かったこともあり、
桜味のメロンパンなるものも見かけたのですが、
苦手とは云え、そういった変り種と目の当たりにすると、
(なんか、とってもおいしそうぉ。
 もしかして、これは頂けるのではないか、、。)
と、軽い錯覚に陥り、思わず、手を出してしまいそうになるわけです。

実は、1度だけ、巨峰のメロンパンを近所のスーパーで見かけて、
巨峰と云う素材に、すっかり己を忘れ、購入した結果、
改めて、己がメロンパンが苦手であることを思い知り、
うっかり盲目となってしまった我に、ほとほと呆れてしまったことを、
いまだ、よくおぼえています、、。

“恋は盲目”とは云いますが、独身にしてみれば、
“菓子パンは盲目”ってもんです、、。

おいしそうと思ったものなら、苦手であることを知りながら、
(これだけは、頂けるに違いない。)
と、勝手に苦手リストから、はずしてしまうのであります、、。

これは、空を悠々と飛びまわる鳥を見て、
(もしかして、自分も飛べるのでは、、。)
と、手をぱたぱたと振ってみるこどものようなものでしょうか(?)。

もしくは、アニメ“タッチ”を観て、
自分も“南ちゃん”のように、くるくると、
優雅に新体操のリボンをまわせるのではないか、
と、そこら辺にあったヒモで踊ってみるようなものでしょうか(??)。

そんなわけで、巨峰のメロンパン事件以来、
幾度となく、変り種のメロンパンを目にしては、
“食べられるでろう”と云う錯覚を抱きそうになる己に喝っ!を入れ、
メロンパンを避けてきた独身なのであります。

それが、いわゆる“学習能力”ってやつです。

そんな、非メロンパン宣言(?)を掲げている独身ですが、
この日、独身はこの宣言を、さくっと破ってしまいました、、。

なぜ、非メロンパン宣言を破ったのでしょうか、、。

それは、この“静岡県産みかんパン”と、
どう、関わりがあるのでしょうか、、。

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。


静岡県産のみかんで作った、ご当地限定の菓子パンです。
 みかん果汁をたっぷり加えた生地に、
 ジューシーなみかんフィリングとホイップクリームをサンドしました。
 小さい頃から食べ親しんでいるみかんの新しい楽しみ方ですよ
。”

と云うわけで、セブンイレブンの今週の新作、
“静岡県産みかんパン
”です。

すでに上記したように、この“みかんパン”は、
静岡限定の新作菓子パンです。

静岡と云えば、“お茶”と云うイメージが強いと思うのですが、
西部のほうでは、高級メロンが有名だし、近ごろでは、
“紅ほっぺ”と云ういちごも、人気なようです。

と云うか、独身の中では、お茶よりも、
“こっこ”をオススメしたいところです。

一方のみかんですが、やはり、愛媛が名産地と云うことで、
愛媛出身の人に、思わず、
「やっぱし、ポンジュースは飲んでるの?」
と、自分にされた質問と、まったく同じようなことを訊いてしまいました。

実は、静岡も、みかんの収穫高が、全国3位(くらい、、?)で、
収穫の季節には、みかん狩りを行なってる農園がたくさんあります。

ご当地“キティちゃんストラップ”や“ドラえもん”にも、
みかん使用のものがあるように記憶しています。

そんな、“静岡県産みかんパン”ですが、
よ~くネーミングを見てみると、“みかんのパン”ではなく、
“みかんパン”となっています。

これは、“メロンのパン”と“メロンパン”が、
種を異とする菓子パンであるのと同じことです。

つまり、みかん使用とは云え、
原形(?)は“メロンパン”であることを意味しているのです、、。

云わば、“メロンパン”の親戚です。

かつて、独身は、巨峰のメロンパンを頂いて、
激しく後悔したことを、いまだ記憶しています。

それ以来、メロンパンと云えば、タブー視していたにも関わらず、
この日、独身は、この“みかんパン”を購入しています、、。

月曜日、セブンのサイトで、今週の新作が更新されて、
この“みかんパン”を見たとき、
(よしっ!水曜日は、この菓子パンに決まりっ!)
と、水曜の菓子パンハンティングのターゲットに定めます。

そして、水曜のこの日、“みかんパン”を求め、
いつもの愛チャリに乗り、近所のセブンへと向かいます。

菓子パンコーナーに置かれたちいさな机に、
この“みかんパン”が、ほかのパンとは別に陳列されているのを発見し、
ここで独身は、
(おうっ、これが“みかんパン”かぁっ。)
と、実物との出逢いに、軽く歓喜です。

と、ここで、ふと、
独身めがねは、ある個所に注目します。

それは、この生地の表面です。

見た目は、ごつごつ、ぼこぼこっとしていて、
ごりごりっぷり満載です。

と云うことは、見るからにして、この“みかんパン”が、
“メロンパン”の一派であることは、明らかです、、。

(おうっ、、!こっ、これはっ、みかんに見せかけた(?)、
 “メロンパン”ではないかっ、、。)

これは、“アディダス”にみせかけた、
“アディマウス”のようなものですよっ(?)。

もしくは、“シャネル”にみせかけた、“チャンネル”、、(??)。

セブンのサイトで見たときは、画像がちいさいのと、
別段、詳細な記述がなかったので、まさか、
この“みかんパン”がメロンパン一派であるとは、
予想すらしていませんでした、、。

月曜から、ずっと楽しみにしていた“みかんパン”ですが、
実状がメロンパンとなれば、独身の許容範囲外となってしまいます、、。

しかし、独身は、
“水曜=みかんパン”と決めていたのです。

だからこそ、この日、セブンを訪れているわけです。

それを、たかが(!)メロンパン一派だからと云って、
独身の計画を軽くくつがえされては、たまったもんじゃあ、ありませんっ。

それに、静岡県産みかん使用、静岡限定、
みかんの菓子パンと云う、いささかめずらしさも相成って、
益々、この“みかんパン”があたまの中に満載で、排除不可能です。

これには、流石の“みかん星人”だって、
ふにょふにょと、現れずにはいられないってもんです(?)。

と云うわけで、独身は一大決心です。

実に数年振りとなりますが、
メロンパン一派のこの、“みかんパン”を頂こうではないか、と、、。

もしかしたら、表面はメロンパン風なビス生地でも、
下の生地は、メロンパンとは異なっている可能性もあるわけです。

“案ずるより、喰うは易し”ってもんですっ(?)。

そんな淡い期待を抱きつつ、
この日は“みかんパン”をハンティングです。

さて、そんなわけで、さっそく生地から頂いてみると、
表面には、もの凄いみかん色のビス生地が覆われています。

デジカメでは、実物の色が写せないかと思ったのですが、
設定を太陽光モードにしたら、なかなか近い色に撮れているようです。

きっと、みかん果汁が満載なんだろうと、
わくわく気分で、ビス生地に喰らいつくわけですが、
手に持った段階で、ビス生地、崩壊です、、。

もんの凄い、ごりごり、がりがりなので、
ちょっと触れただけで、ほろほろ、はらはらと、
ビス生地が崩れていきます、、。

これは、いつものように、手でちぎって頂くことは困難と判断し、
そのまま、かぷっと生地に喰らいつくのですが、
喰らいついたさきからも、どんどん崩壊は進行です、、。

あっと云う間に、
テーブルはみかん色のビスだらけ、です。

これでは、“おんなだらけの水泳大会”といい勝負ですよっ!(?)。

なにが“ポロリ”って、
ビス生地がポロリ、ですよっ!(??)。

しっとり、と云うか、軽くぺっとりとしているビスにも関わらず、
ごりごり、ごつごつとしていて、ビス同士の繋がりが相当弱いので、
ちょっとしたお触りでも、ポロリです、、。

これには、流石の“加トちゃん”だって、
「ちょっとだけよ~ぉ。」
なんて、軽々しく(?)云えやしませんよっ(?)。

ビス生地の食感は、よ~く乾燥して焼けた感じで、
かりかりっとしていますが、微妙なしっとり感もあります。

ビス生地の上には、なにやら、お砂糖が覆われているようで、
ビスとは異なる、じゃりじゃりの、ザラメのような食感があります。

お味は、流石、もの凄い情熱的なみかん色なだけあって、
みかん風味満載ですっ。

軽くすっぱさが残っていて、マジで完熟3日前、
と云った印象です。

みかんの果肉、と云うより、
50%くらいのみかんジュースのようなお味です。

と云うのも、お砂糖のじゃりじゃりも満載なので、
みかん以外の甘味があって、あまりみかんの自然な甘味は感じません。

これは、せっかくの静岡県産のみかんに、
横やりが入ってしまっているようです。

よく、小学校の卒業式の終わりに、
校庭でクラスメイトと写真撮影をしているとき、
クラスのおとこの子が、ひょいっと、横から登場して、
しかと、真ん中に堂々と写っていた、と云うことがありましたが、
このお砂糖の甘味もまさに、横からいきなり登場で、みかん、いささか困惑です。

つまり、本来、メインではないお砂糖が、
呼ばれてもいないのに、“ハクション大魔王”よろしく、
横から飛び出てばばばばんっ!と、登場して、みかん風味の邪魔をしているわけです、、。

“飛び出すな、甘味は急に、止まれない”、
そんな感じで、なかなか勢いのある、お砂糖です、、。

一方の、下の生地ですが、もそもそっとしていて、
いささかぷすぷすとしています。

いい意味でふかふか、ツッコンで云えば、
乾燥していて、けばけばしい感じです。

しかし、ふかふかの割には、がっしがしの噛み応えがあります。

中のクリームを確かめるため、縦の切込みを軽く開いてみたのですが、
あまりにも、生地ががっしがしなため、そのまま生地が、
ふたつにぱっくりと割れてしまいました、、。

とは云え、なんとか1/3くらいは亀裂をまぬがれているので、
完全なぱっくりとはいかずに、独身、ひと安心です、、。

お味のほうは、なにやら、乾燥し切って、
風味が抜けてしまった、そんな虚しさを感じます、、。

風味がすかすか、と云うか、消費期限を過ぎてしまったかのような、
生地の虚脱感のようなものを感じます、、。

独身は、昨今のメロンパンを頂いたことがないので、
比較することは困難ですが、なぜ、独身がメロンパンが苦手となったかと云えば、
この生地のように、メロンパンがもそもそ、けばふかっとしていることが、
要因のひとつです。

この、メロンパン独特の生地の口あたりが、
いつの間にか、受け付けないようになったわけですが、
それ以上に、ビス生地が、ほろほろと崩壊することも、
甘受し難い問題となっています。

ぺっとりとしているくせに、なぜ、あんなにもモロいのか、
まったくもって、理解不能です、、。

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。


中には、みかんフィリングと、
ホイップクリームが入れられています。

生地の切れ込みが、縦型と云うことで、
フィリングとホイップも、縦に重なってサンドされています。

まずは、ホイップクリームからですが、
とってのほわほわっとしていて、一生懸命しゃかしゃかした様が伺えます。

空気感満載で、しゃわっと云う軽やかさがあります。

それでいて、8分立てくらいの、しっかりとした硬さと云うか、
もったり、ぽってり感もあります。

先日、木村屋の“ダブルサンドクランベリー”を頂いたのですが、
そのときのクリームは、ぬを~ぉんとして、油分ぬるぬるの、
いささか、やる気のない、だらけたような雰囲気満載の口あたりでした。

まるで、夏に吹く、生暖かくて、不快な風のようでもありました。

しかし、このホイップクリームは、“ダブルサンド、、”とは相反し、
ほわっと、しゃきっとしていて、ホイップとして、
しかと一本、筋の通ったような感じを受けます。

“ダブルサンド、、”が“のび太”なら、
このホイップは、“出来杉くん”と云った感じです。

これには、流石の“しずかちゃん”だって、
“出来杉くん”にメロメロになっていることでしょう(?)。

ホイップのお味ですが、あまりこってりとした、
ヘビーな風味はありません。

わりとすっきりと云うか、甘さも控え目で、
しつこさもありません。

ミルクと云ったような、甘味、風味とは異なり、
いい乳臭さが残った牛乳と云った感じで、コクもあります。

脂肪分たっぷりの、リッチなクリームと云うより、
低脂肪の、植物性と云った印象です。

たっぷり入っているホイップなので、
このくらい、すっきりとしていたほうが、
最後まで、クドさを感じずに頂けるってもんです。

“終わりよければ、すべてよし”
ではありませんが、はじめにおいしいと思っても、
最後のほうで、クドさや重みを感じるようでは、
せっかく、おいしいと感じたことも、すっかり一蹴されてしまいます。

これは、ドミノを順調に並べていて、あと数個で終わりと云うときに、
どこからか、いきなり横からヤリが飛んで来て(?)、
いままでの苦労は台無しになってしまうようなものです。

これが、“横やり”ってやつです。
(いや、違う。)

もしくは、せっかく、いい気分でお風呂に入っていたと云うに、
いきなり、“のび太さん”が“どこでもドア”から登場して、
すっかりいい気分も台無しの“しずかちゃん”のようなものです(?)。

これが、“のび太”の“邪(よこしま)”ってやつです(??)。

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。


一方の、みかんフィリングですが、
とろっとろで、じゅるじゅるの、艶やかソースです。

ゆるやかなジャムと云った感じで、なめらかさがあります。

お味は、ぎゅぎゅっと、みかん味が濃縮、凝縮された感じで、
なかなかの濃厚っぷりですっ。

こちらも、みかんの果肉と云うより、
50%くらいのみかんジュース、と云うか、
缶詰のみかんの実のような、お汁の甘味が染み込んだお味がします。

お味も甘味も、結構な強さがあるので、
喉にじわじわっと、濃厚なジューシーさが刺激して、
軽くムセます、、。

ムセる、と云うか、気管に入って、咳き込んだあとのような、
じくじく感が残ります。

いささか、情熱的に濃厚なのが、災いしてしまっている模様です、、。

みかんは、勢いあまって、
暴走みかんに変化してしまったのでしょうか、、。

♪暴~走~みかんっ、暴~走~みかんっ、
 暴~走~みかんっ、果~ぁ汁入り~っ♪

冷凍みかん4こ入り、ではありませんが、果汁はしかと入っているようです。

セブンイレブン--静岡県産みかんパン~焼きたて直送便・プライムベーカリー~。


この“みかんパン”全体を頂いてみると、
まず、生地に喰らいつくと、ビス生地がちからなく、
ほろほろと、崩壊していきます。

そこに、もふもふっとした、生地が軽く舌触りを不快にさせ、
そのあと、ホイップクリームが、もったりとお口に侵入してきます。

で、肝心のみかん味、ですが、あれほど、ビス生地にも、
みかんフィリングも、風味満載、ジューシーっぷりを発揮していたにも関わらず、
全体となると、すっかり“あるもの”の横やりに邪魔されてしまっているようです、、。

その“あるもの”とは、なっなんと、
“ホイップクリーム”です。

わりとすっきりとしていて、軽やかなホイップなんですが、
量が多いこともあって、みかんを差し置いて、主役の座を奪っています、、。

それに、ビス生地のじゃりじゃりのお砂糖も相成って、
益々、みかんの出る幕は、ありません、、。

そのみかんと云えば、ごっくんしたあと、
じわじわと、フィリングの刺激が喉に残るだけで、
ほとんどと云っていいほど、ホイップに雪崩のごとく、
飲み込まれています、、。

先日頂いた、“ラ・フランスのパン”もそうでしたが、
メインのフィリングが少量なので、サブであるホイップが、
どうしても我が物顔のごとく、全体を仕切ってしまっているのです、、。

これは、“万俵大介さん”の云うところの、
“小が大を喰う”ってやつです。

つまり、量的には多くても、サブであるホイップが、
メインであるはずのみかんを喰っている、と云うことです。

この“みかんパン”が、メロンパン一派と云うことで、
一瞬、購入をちゅうちょして、別の棚の菓子パンを見たのですが、
そのとき、いまちまたで話題の、宮崎県の菓子パン、
“大きなじゃりパン”なるものが、気になっていたことは、否定出来ません。

ひとつ105円と云う、
お手頃なお値段にも魅力を感じたわけですが、やはり、
「宮崎をどげんかせんと、いかんのですよっ。」
ではなく、
「静岡産を買わないといかんのですよっ。」
と、己の地元産のものが使われた、
この“みかんパン”を選んでしまったと云うわけです、、。

“東国原知事”が、宮崎をよくしたと思うように、
独身だって、静岡をたいせつにしたいと思っているのです。

“遠い親戚より、近い友人”
ではありませんが、それならば、他県の菓子パンより、
地元の菓子パンを選びたくなるのが、ローカルに生まれ育った者の本音ってやつです。

それが、ローカル大好き、静岡大好き、
“のっぽパン”大好き、“さくら棒”は、ふつうくらい(!)な独身です。

そんな、独身の情熱的な“ジャイアンツ愛”ではなく、
“ローカル愛”が災いしたのか、残念ながら、この“みかんパン”は、
見事、独身の期待を裏切ってくれています、、。

これは、独身がメロンパンを苦手としていることも要因のひとつですが、
メロンパン好きだったとしても、おそらく、この評価は変わらないと思われます。

と云うことで、今後、この“みかんパン”のように、
メロンパンを苦手とすることに盲目となり、勢いのまま、
メロンパン、及び、メロンパン一派を購入することはしない、
と云うマニフェスト(?)を、ここで宣言したいと思います。

同じ、お砂糖のじゃりじゃりだったら、
宮崎の“大きなじゃりパン”にしておけばよかったとですよっ(?)。


販売価格:137円。

栄養成分表示(1包装当り):
熱量:364kcаl
蛋白質:6.3g
脂質:16.2g
炭水化物:48.5g
Na:152mg

独身評価:★☆☆☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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