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2007年04月19日[Thu]

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。


神戸屋、“フランスシリーズ”の今月の新作っ!
つい、“サッチー”からの喝っ!が、、。

♪ん毎回っ、ん毎回っ、緑のス~パ~の~っ、
 シ~ル、貼られてぇ、イヤになっちゃうよっ、
 あるとき~、シ~ル、端が浮いていて~、
 どっくしん(独身)は~ぁ、ついにぃ、店に買ったのか~ぁ♪

独身が、“緑のスーパー”に通いはじめて、
早、1年余りが経とうとしています。

そのあいだに、実に幾多もの“試練”が独身を待ち受けていました。

ここのお店は、他のスーパーに先駆けて、
いち早く、レジ袋を有料化しています。

そのため、訪れるほとんどの人は、
いわゆるマイバッグを持参しているのですが、独身は、
通いはじめのころは、レジ袋が有料であることを知らなかったので、
なぜ、毎度毎度、店名がプリントされたシールを貼られるのか、
さっぱり理解出来ませんでした。

それが、数回通うことで、ようやっとレジ袋有料のことを知ったわけですが、
そこから、独身“緑のスーパー”との攻防戦に火ぶたが切られたのです。

“緑”に行くときは、レジ袋有料と云うことで、
マイバッグは必須アイテムなのですが、独身の場合、
菓子パンたったひとつか、たまにふたつ購入する程度なので、
いつも持ち歩いている小バッグで、十分間に合ってしまいます。

と云うわけで、ふだんは別段、買い物用のバッグは持参していないのですが、
だからと云って、“緑”のとの攻防戦のためには、これが十分な策とは、
まだまだ云えません。

と云うのも、菓子パンたったひとつかふたつのみ故、
レジで清算するときに、店名の入ったシールをぺったんこ、
されてしまうのです、、。

そんなシールくらい、貼られたらはがせばいいだけの問題のように思えるのですが、
この“緑”のシールの場合、粘着力が強情なうえ、シールを端っこをかりかりしても、
なかなかシールがはがれてくれないのです、、。

しかも、シールホルダーについている、
カッターみたいな“歯”が、ギザギザとしているので、
シールの切れ目も、山切りカットよろしく、ギザギザになってしまうのです。

つまり、
♪ナ~イフみたいにとが~ぁっては~、
 山切りカットで、(じゃじゃじゃっ!)傷つけた~ぁ♪
ってやつです(?)。

これには、流石の“フミヤさん”だって、
♪あっあ~、わかってくれとは云わないが~ぁ!
 そんなに、シ~ル貼りたいか~ぁ♪
と、“ギザギザハート”になってしまうってもんです(??)。

シールの切れ目がギザギザなために、
かりかしして、はがすとき、山の麓、
つまり、でこぼこで云うところの凹がきっかけとなって、
シールが2分化されてしまうことがあるのです、、。

こうなると、シールをはがす手間が2倍になってしまいます。

たとえ、うまくかりかり出来たとしても、
シールがさくさくした素材で出来ているので、
途中で2分化してしまうことも、あるのです、、。

いずれにせよ、“緑”のシールをはがすときは、
軽く息を殺して、慎重に慎重を重ねることが肝要なのです。

この、幾多にも渡るシールとの戦いで、
すっかり嫌気がさしてしまった独身は、
なんとかして、シールを貼られる段階で、
シールから菓子パンを守るべく、さまざまな作戦を実行してきました。

清算までの流れとして、まず、
独身がレジの店員さんに菓子パンを手渡します。

そうすると、店員さんはバーコードを機械に通し、
お値段を告げます。

と、ここで独身はお財布から小銭を取り出すわけですが、
そのあいだに、店員さんによって、菓子パンにシールを貼られてしまうわけです。

と云うことは、お値段告示と小銭を出すあいだに、
“スキ”が出来るのです。

独身がシール攻撃から菓子パンを守るためには、
この“スキ”に一手を打つ必要があります。

まず、独身が取った第一作戦は、
お値段告示をされて、小銭を用意するのではなく、
シールを貼られる前に、ささっと菓子パンを奪い返し、
そのあとに、小銭を取り出す、と云う画期的な策(?)を考えてみました。

そして、さっそく実行に移しました。

しかし、2回目の黒星を喫してしまった、
“レッドソックス”の“松坂選手”のごとく、
見事、撃沈されました、、。

レジの店員さんは、お値段告示のあと、間髪いれずに、
「シールを貼ってもよろしいでしょうか。」
と、独身に訊ねます。

こうなると、まさか、
「いや、それは困ります。」
なんて、拒否することは出来ません、、。

「よろしいでしょうか。」
と、許可を求めているようでいて、
実は、“拒否なんかさせないぞ”、
と云う、暗黙の強制によって、シールは貼られてしまうのです、、。

よくよく考えれば、このシールが“清算済み”である証拠となるわけですから、
強制されても、仕方がないことなのかもしれません。

しかし、独身は菓子パンたったひとつだとしても、
しかとレシートを頂くので、なにかあったとしても、
清算したことの証明は出来ます。

それならば、シールは必要ないのでは、と思ってしまうのですが、
そこら辺は、日本のスーパーの慣習のようなものなので、
いまさら、独身がどうこう云ったって、変えられることではありません。

つまり、このシールは独身が菓子パンハンターである限り、
甘受しなければならない問題なのです、、。

とは云え、シールにやられっぱなしな独身ではありません。

なんとかして、
シールの被害を最小限におさえなければなりません。

ここで、独身は第2の画期的な策(?)を考え出します。

それは、シールを菓子パンの袋の表、ではなく、
裏に貼ってもらおう、と云う作戦です。

裏ならば、シールが見えないので、
別段、はがす必要はありません。

と云うわけで、次に独身が実行に移した策は、
まず、店員さんに菓子パンを手渡すとき、袋を表ではなく、
バーコードがプリントされている裏面を上にして、渡します。

すると、店員さんは、
(おっ、ご丁寧にバーコードを上にしてくれるなんて、
 気のきいた独身だね~っ。)
と、感心してくれるわけです(?)。

そして、バーコードを機械に通し、
裏面のまま、そこにシールを貼ってくれる、
と云う計算です。

これは、レジの列に並んでいるときに、ふと、
思いついたのですが、見事、独身の策は功を奏し、
店員さんは、裏面にシールを貼ってくれたのですっ。

これには、流石の“谷亮子選手”だって、
「初恋の人に、ようやくめぐり逢えたような気持ちです。」
と、長年に渡る試練をふっと思い出し、
つい、感極まってしまうってもんです(?)。

独身も、数ヶ月に渡り、ずっとシールと云う試練に苦心してきましたが、
ここで、ようやっとシール問題から解放されるときがやってきたのです。

しかし、、。

安堵したのもつかの間、つぎの“緑のスーパー”を訪れたときには、
この策は、もはや通用しないものだと気付かされたのです、、。

つまり、前回、袋の裏に貼ってくれたのは、
ただの偶然に過ぎなかった、と云うことです、、。

どうやら、シールと云うのは、表に貼るのが当然のこととして、
このお店に浸透している模様です、、。

一方で、独身がよく訪れる“黄色のお店”では、
シールはしかと、裏に貼ってくれる店員さんがほとんどです。

と云うことは、お店によって、もしくは、その辺のさじ加減(?)は、
店員さん、各々によって、任されているようです。

“今日のランチ”が、シェフの気まぐれコースならば、
シールを貼る位置も、店員さんの気まぐれと云うわけです。

そして、そんな店員さんに、一喜一憂、踊らされているのが、
この独身なわけです、、。

クリスマスの“ダンシングサンタ”のほうが、
まだ腰つきもステキってもんです(?)。

いや、魅惑の腰つきなら、
“マツケン”のほうがもっと“せくし~”ですよっ。

と云うわけで、ことこどく、独身の苦肉の策は、
“緑のスーパー”によって、玉砕されてきたのです。

ここは、あれこれと抵抗するのではなく、
受け入れなければならないものとして、ただ黙って、
シールと仲良しになるほか、得策はないようです、、。

さて、この日の独身は、久々に“緑のスーパー”に向かっています。

と云うか、つい先週も訪れているのですが、
そのときは、フジパンの“からだにやさしいほにゃららパン”を発見したものの、
お値段がいささかお高いと云うことと、フジパンと云えば、
パン2割引きの日を設けている、“オレンジのスーパー”で、
多く取り扱っていることもあり、その場での購入は避けたわけです。

“緑”に到着すると、つい先日出逢ったばかりだと云うのに、
“からだにやさしいほにゃららパン”は、すでにその姿を消しています。

これには、マジシャンの“セロ”だって驚愕ってもんです(?)。

“エスパー伊東さん”ならば、当然のこととして、
納得されていることでしょう(??)。

しかし、“からだに、、ほにゃららパン”は独身のもとから消えた代わりに、
いま、目の前には、神戸屋の“宇治抹茶&ホイップフランス”がででんっと、
てんこ盛りされている光景が広がっています。

以前は、神戸屋の“フランスシリーズ”と云えば、
新作が販売されるたび、某ドラッグストアで見受けられたのですが、
ここ最近は、すっかり新作に情熱を失ってしまったようで、
独身も、めっきり訪れることがなくなってしまいました。

それ以来、神戸屋の菓子パンとも、いささか縁遠くなってしまい、
“フランスシリーズ”とも、ご無沙汰状態になっていたわけです。

と云うわけで、この“宇治抹茶&ホイップフランス”は、
新作としては、実に8ヶ月ぶりになります。

“小柳ルミ子さん”でなくとも、
♪お久しぶ~ぅり~ぃね~~ぇ♪
と、“フランスシリーズ”との久々の再会に、思わず、
♪いまっさらフランスッ♪
と、“ジロー”よろしく、軽く“やっきり”しているってもんです(?)。

独身としても、いまのいままで、ずっと探していたと云うに、
なぜ、なかなか姿を見せてはくれなかったのかと、つい、
“賢也くん”よろしく、“フランスシリーズ”に慰謝料を要求してしまうってもんです(??)。

これが、“マリー・アントワネット”なら、
「“フランスシリーズ”のパンがなければ、
 “富良野”の五郎さん(!)のところにでも行けばいいのよ。」
と、軽く独身を一蹴していることでしょう(?)。

“ルミ子さん”も“マリー・アントワネット”も、
“フランスシリーズ”には、いささか御立腹な様子ですが、
独身に至っては、ご無沙汰にも関わらず、この“宇治抹茶&ホイップ”に、
むしろ感激しているようです。

と云うのも、この“宇治抹茶&ホイップ”は、
独身の大好きな特売と云うことで、おひとつ78円と云う、
なんともお買い得なお値段なのですっ。

と、独身がうきうき気分で、“宇治抹茶&、、”の選定作業を行なっていると、
となりにやって来た奥さまが、ふと、
「あら~ぁ、“おとうふ”のパンだって~ぇ。」
と、いささか感心した様子で、
Pascoの“おとうふクリームパン”に手を伸ばしています。

(はて、連れのかたでも一緒にいるのかしん。)
と思い、奥さまのほうを見てみると、
どうやら、“ひとり会話”を楽しんでいらっしゃる(?)模様です。

独身も、こころ内で、密かに“ひとり会話”をしながら、
菓子パンハンティングをしているので、奥さまが感心しているお気持ちは、
よ~く理解出来ます。

しかも、独身も“おとうふクリームパン”を“紫のお店”で発見したとき、
同様のセリフがあたまに浮かんだものです。

どうやら、この奥さまも、なかなかの“菓子パン好き”と思われます。

その後、独身は“宇治抹茶&ホイップクリーム”を手にして、
ぐるっと菓子パンコーナーを一周し、レジへと向かったわけです。

と、ここで、独身の前に並んでいるお客のカゴをちら見してみると、
さきほどの“おとうふクリームパン”がちょこっと置かれていることに気付きます。

と云うことは、前にいるお客は、
さきほどの“ひとり会話”の奥さまであることを意味しています。

流石、同じ菓子パン好きだけあって(?)、
並ぶレジも同じってもんです。

そんな、見知らぬ奥さまとの偶然に、
いささか喜んでいる独身ではありますが、
“この先に待ち受けていること”を考えれば、
そうそう、うかうかとはしていられません、、。

奥さまの清算が終わり、いざ、独身の順番がめぐって来ます。

前回の買い物で、もはや、シールに抵抗することは無意味だ、
と悟ったばかりの独身ではありますが、それでも尚、
軽い抵抗を試みてしまうのが、“地獄の果てまでついていく”、
さそり座の独身おんなってもんです。

と云うわけで、第2の策、つまり、
袋を裏面にして、レジ台に置いてみるわけですが、
やはり、独身の策は、この日も無駄な抵抗に終わったようです、、。

店員さんは、お値段告示をした直後、
シールをホルダーからがががっ、とひっぱりながら、
「シールでよろしいでしょうか。」
ではなく、
「シール貼らせて頂きます。」
と、もはや、許可のためではなく、
当然のこととして、ぺぺっとシールを貼ってくれています、、。

独身の策が無に終わったこともがっくしですが、
この店員さんの云い方にも、いささかがっくしです、、。

と云うわけで、またもや秒殺されてしまった独身ですが、
ここでふと、手にしたばかりの“宇治抹茶&ホイップ”を見ると、
シールの右端が、軽く浮いているではありませんかっ。

どうやら、店員さんは、しかとシールをぺぺっと貼ったのではなく、
ささっと、軽くシールを貼ってくれたようです。

そのため、シール全体が、完全にぺったんこされずに、
右端が、ちょこっと浮いている状態で、独身の手に渡ったと云うわけですっ。

これは、またとない(?)チャンスですっ。

この“浮き”をキープすれば、シールをかりかりすると云う、
面倒臭い作業が省けます。

しかし、このままふつうに小バッグに入れてしまえば、
バッグと接触することで、シールは完全にぺったっこさんになってしまいます。

そうなると、せっかく店員さんがささっと貼ってくれた意味がないってもんです。

と云うわけで、シールの“浮き”に触れないよう、
細心の注意を払いながら、お店の外に出ます。

そして、出た早々、親指とひとさし指の爪で“浮き”をつかみ、
そのままぺろんっと、シールをはがします。

するとっ、
実に、軽快にはがれるではありませんかっ。

いつもならば、粘着力が強情故、かりかりしてもなかなかはがれず、
袋に軽くかりかりの傷がついてしまうと云う、まさに、
“痛みを伴う”作業が待ち受けています。

そして、なんとかかりかり出来たとしても、
途中でシールが2分化してしまったり、
粘着力のべたべたが微妙~に残ってしまったりするわけです。

しかし、この日は、“痛みを伴うかりかり”は無用です。

それどころか、この“フランスシリーズ”の袋が、
つるつるとしているためか、べたべたも残らず、
とぅるんと、軽やかにはがれていきますっ。

どうやら、この日の“シール対独身の戦い”は、
独身に軍配があがったようです。

その後、嬉しさのあまり、ついうっかりして、
日焼けよけの黒手袋をジャケットのポッケに入れたまま、
数分のあいだ、てのひらを紫外線にさらしてしまったのでありました、、。

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。


“ホイップクリームと宇治抹茶使用のクリーム。”

と云うわけで、神戸屋の“フランスシリーズ”の新作、
“宇治抹茶&ホイップ”です。

いままで、“フランスシリーズ”は、
練乳フランス”、
ホワイトチョコフランス”、
チョコフランス”、
いちご&ホイップフランス”、
ブルーベリーフランス”、
夕張メロンフランス”、
クッキクリームフランス”、
アーモンドフランス”を頂きました。

宇治、と云えば京都ですが、そう云えばつい先日、
“黄色のお店”で“京都物産展”が行なわれていたのですが、
入店するやいなや、ちょっとしたイベントスペースのようなところに、
数多の人が集合している光景が飛び込んできます。

(なにか、イベントでもあるのだろう。)
と、菓子パンハンティングのついでに近付いてみると、
そこには、(おそらく)京都からおこしになった舞妓さん、
もしくは芸妓さんとの写真撮影が行なわれているようです。

そんな京の舞妓さんの隣りで、
嬉しさ満載の笑みを浮かべているおじさまを横目に、
独身は、いつのもように菓子パンハンティングにまい進です。

いまや、宇治抹茶は菓子パン界では定番中の定番ってもんですが、
一方の静岡茶使用の菓子パンと云うのは、なかなか定着しないようです、、。

これには、流石の“フミヤさん”でなくとも、
♪あっあ~ぁ、わかってくれとは云わないが~ぁっ、
 そんなにっ、宇治が旨いのか~ぁ、
 静岡、静岡、お茶いちば~んっ、
 そろそろ新茶の、シ~ズンだ~ぁ♪
と、静岡人なら、静岡茶をいち押ししたくもなるってもんです。

舞妓さんもかわいらしいけど、
“茶っきり娘”だって十分魅力的ですよっ。

と云うわけで、宇治茶系の菓子パンを見ると、
ついつい、軽いライバル心を燃やしてしまいます。

そんな静岡茶大好きな独身も、宇治に旅行に行ったときは、
つい、こぞって宇治茶を購入してしまいました、、。
(ついでに、お茶屋さんで宇治茶のスイーツも頂きました、、。)

そんな、実は宇治茶も大好きな独身ですが、
さっそく、生地から頂いてみたいと思います。

生地は、内側がいささかもそもそっとしていて、
妙な硬さがあります。

ごわごわっと云うか、むすむすっとしていて、
キメは粗めです。

“フランスシリーズ”と云うことで、
“ちょっとフランスパンの要素が加わったコッペパンですよ”
的な雰囲気を演出しているのだと思いますが、
この硬さは、フランスパンのように、意図的な硬さとは、
いささか異なっているように思えます。

なにやら、水分が蒸発してしまったような、
そんな“うっかり八兵衛”的な硬さのようでもあります。

さらに、生地の表面はするするっとしていて、
ハリハリとした硬さがあります。

お肌で例えたら、ごわごわに硬く乾燥して、
化粧水を一切吸収しようとしない、
そんな強情っぷり満載、と云ったハリハリです。

がっしりとした噛み応えがあるのはいいのですが、
乾燥によるごわごわは、ハードマッチョよろしく、
いささか受け入れ難いってもんです、、。

“マッチョなら、ソフトマッチョで、I want you(?)”

生地のお味は、シンプル、すっきりとしたコッペパンで、
小麦風味満載です。

余計な風味はいっさいなく、生地そのままのお味が楽しめます。

あまりにもすっきりし過ぎていると、すっきりを超越し、
味気ない生地になってしまいますが、この生地は、
その辺の基本はしかとこころ得ているようです。

これは、独身の情熱の素、
“のっぽパン”の白生地の風味に酷似しています。

しかし、明らかに“のっぽパン”のほうがロングなので、
いちまい上手と云うことになりますが(?)。

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。


生地の中には、宇治抹茶クリームとホイップクリームが入れられています。

まずは宇治抹茶からですが、いささかつるつるっとしていて、
油分のぬるぬるが感じられます。

もったり感もあるのですが、ぺろっとお口にすると、
とろっと溶けていく、なめらかさがあります。

軽く頂いただけだと、口どけよろしく、
ゆるやかさがあるのかと思うのですが、
そのあと、お口に残るのは、油分のぬるぬるです。

せっかく、とろっとなめらかにとろけたと思いきや、
後に残るは、不快なぬるぬると云うわけです。

クリームだって、最後まで気を抜いてはいられないのが、
昨今の厳しい菓子パン界の事情ってもんです(?)。

人間界で云えば、外出前、鏡で全身をチェックしたつもりが、
洋服の襟元の裏から、ぺろっと“タグ”が飛び出ていた、
そんな感じでしょうか。
(実話。)

もしきは、ばっちしメイクをしたつもりが、
ついうっかり、最後に眉毛を書くのを忘れ、
“麻呂”よろしく、街中を闊歩してしまった、
そんな感じならご理解頂けますか。
(実話2。)

これには、流石の“彦麻呂さん”だって、
「人間界の公害や~~ぁっ!」
と、独身に恐れをなすってもんです(?)。

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。


宇治抹茶クリームのお味ですが、
いい青々しさがあって、若々しい苦味があります。

若干、井草っぽいような感もありますが、
あまり甘味がないので、苦味がしかと活きています。

しかし、クリームとしてのお味は、
薄い、と云うか、“ぬる~い”感じがします。

まるで、ぬるま湯につかったため、
まったくからだが温まらないどころか、
逆に冷えてしまったような、そんな雰囲気のぬるさがあります、、。

なにやら、水で薄めたのか、と云うくらい、
お味がぼやけています、、。

これは、ほんとうは、濃い~“カルピス”が好きだけど、
あまり濃厚にしてしまうと、すぐに“カルピス”の原液が減ってしまうので、
つい、ケチケチ根性丸出しで、薄~い“カルピス”で我慢してしまう、
そんな虚しさすら、感じます、、。

高校球児の憧れが、夏の甲子園なら、
独身の夏の憧れは、濃い~“カルピス”です(?)。

神戸屋--宇治抹茶&ホイップフランス。


一方のホイップクリームは、宇治抹茶クリームとは異なり、
油分のぬるぬる感はありません。

もったり、みっちりとしたホイップで、
なかなか重みのある硬さです。

昨日の、ファミマの“ショコラホイップ”の場合、
もふもふっとした空気感があって、ほわほわ感がありました。

こちらのホイップの場合は、空気感はないのですが、
ほわほわ感はあります。

若干、水分のゆるゆる感があるので、
“ショコラホイップ”のように、
しゃわっと消えていく感じではなく、
とろっととけていく、なめらかさがあります。

お味のほうは、ミルク風味が濃厚で、
ぐっとしたコクがありますっ。

甘味もあるのですが、お砂糖などの人工的な甘さではなく、
ミルクそのままの、濃い~コクなので、まったく重みがありません。

これが宇治抹茶クリームと相成ると、
ミルク風味のほうが強いので、宇治抹茶のぬるさでは、
到底、ミルクにはかなわない様子です、、。

ミルクのコクが、お口の中にぐっと押し寄せてきて、
コクがぶおぉっと広がって、とろっととろけたあとで、
まるで“ハイエナ”のごとく、のっそりと、宇治抹茶の青々しさがやって来ます。

そのためか、宇治抹茶の存在感までもが、ぼやけてしまっています、、。

と云うか、この宇治抹茶のぬる~いお味が、
ミルクの風味を、若干弱めている感じも受けます。

それが、がっしりとした重厚感のある生地と相成って、
全体的にも、ぬる~んと、ぼやけたお味にまとまってしまっています、、。

これには、流石の“楽天の野村監督”も、
思わずぼやいてしまうってもんです、、(?)。

そんな“野村監督”を見て、奥さまの“サッチー”も、
「ぼやっとすんなぁっ!!」
と、この“宇治抹茶&ホイップ”に、
つい、喝っ!を入れてしまうことでしょう(??)。

そんな、恐妻家よろしくの“野村監督”と“サッチー”のような、
アメとムチのような“宇治抹茶&ホイップフランス”です、、。


購入価格:78円。

栄養成分表示(1個当りのめやす):
エネルギー:400kcаl
たん白質:7.5g
脂質:16.7g
炭水化物:54.9g
ナトリウム:429mg

独身評価:★★☆☆☆(2.5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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