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2007年04月21日[Sat]

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


ローソン、今週の新作っ!
“安室ちゃん”、“スーパーモンキーズ”から独立っ、、?

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


抹茶ホイップクリームをサンドしました。”

と云うわけで、ローソンの今週の新作、
“抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)
”です。

独身は、洋服などを購入するとき、
その時期、自身の中で気に入った色やかたちがあると、
同じような洋服ばかり、選択してしまいます。

たとえば、そのとき“青”の服に興味を抱いているとすると、
無意識に、青ばかりに目が留まってしまいます。

かたちやデザインにしてみても、ちょっと丈の長めのトップスが気になると、
同じようなものばかりに目が留まってしまいます。

そのためか、独身のクローゼットの中には、
さまざまな色やデザインの服、ではなく、
まるで、“クローンさん、いらっし~ぁゃい!”のごとく、
似たような色、デザインがこぞっているわけです。

流石の“のび太”や“しずかちゃん”たちだって、
いつまでも、黄色(のび太)やピンク(しずかちゃん)の服ばかり、
着ていては、いられないってもんです。

“ドラえもん”だって、カラフルな“ミニドラ”がいるくらいなのだから、
デザインや色を一新したいのが、彼らの本音なのでしょう(?)。

独身だって、いろいろな種類の洋服で、
応用を利かせた独身でいたいものですが、
好みと云うのは、一旦定着すると、なかなか一新されないようです。

そう云えば、ここ最近、ずっと、
あんこ系の菓子パンが連続していたのですが、
それが落ち着いてきたと思ったら、今度は、
抹茶系、もしくは、緑の葉っぱ系が連続しているようです、、。

この日、この“抹茶と小豆、、”を選択したのも、
まったくの無意識と云うか、抹茶系が連続していることなど、
海馬はすっかり、奥~のほうにデータを保存してしまったようです。

“にわとり”よろしく、2、3日もすれば、
すっかり前の記憶を奥へしまいこんでしまうのが、この独身です。

そう云えば、以前、某国に住んでいたとき、授業中に、
「日本では、“にわとり”は何てなくの?」
と訊かれ、
「こけこっこ~ぉ。」
と、答えたら、えらく爆笑されたことがありました。

“くっくどぅ~どぅ~”のほうが、
よっぽど大爆笑ってもんですっ!

さて、今週のローソンのサイトでは、一方の“宇治抹茶クリームサンド”のみで、
この“抹茶と小豆、、”は、アップされてはいません。

はじめ、サイトを見たときは、
“宇治抹茶、、”をターゲットにしていたのですが、
店頭で、見知らぬ新作と出逢うと、まるで、“ドラクエ”の、
メタルキングスライム”にも遭遇したようなこころ持ちになります。

“ドラクエ”の場合、“盗賊”の経験のある者が、
“網”を投げて、“メタルキングスライム”を確保して、
そのあと、“遊び人”の経験がある者が、“いっぱつギャグ”を云って、
“メタルキングスライム”を笑わせて、なんとか、逃がさないように努めます。

独身の菓子パンハンティングの場合、気になった菓子パンは、
ほかのお客に取られて、なくなってしまわぬよう、
とりあえず、手につかんで、確保します。

そのあと、となりにいるお客が、
いったい、どの菓子パンを選択するのか、ちら見しつつ、
(あっちの菓子パンにしておきなよっ。)
などと、こころ内で、となりのお客を追い払う(!)ように努めます。

“メタルキングスライム”は、思わず必死になって確保してしまうくらい、
得る経験値は驚きの3万(確か)です。

菓子パンだって、ナイス菓子パンをなんとか確保しようと、
思わず必死になってしまうってもんです。

そして、あまりにも必死になり過ぎるときに限って、
“メタルキングスライム”はさくっと網を避けて、
そのまま逃げてしまいます、、。

菓子パンも、ナイス菓子パンだと信じて確保したはずが、
期待とは裏腹な、無粋菓子パンであったりするのです、、。

どうやら、期待と現実は、ときに比例するのが、
この世の常のようです、、。

と云うわけで、予想外の出逢いを果たした“抹茶と小豆、、”ですが、
さっそく、生地から頂いてみたいと思います。

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


生地のかたちが、ドーナッツよろしく、
輪っかになっていると云うことで、内側と外側の切れ込みから、
ちろちろと、抹茶ホイップがはみ出ています。

これが、ブルマーの“はみパン”だと、
えらいこっちゃで、てんやわんや、ですが、
ホイップやクリームなどが、ちろっとはみ出ている光景は、
なんとも視床下部を益々貪欲にさせるってもんです。

しかし、この“はみクリ”は、過度に露出すると、
袋にべっとりと付着して、いささか汚らしい菓子パンと化してしまうのです。

先日、フジパンの“季節のサンドロール パイン&ミルク”をハンティングしたとき、
何十本と、特売ワゴンにてんこ盛りされているにも関わらず、
どれひとつとして、クリームの漏れによる、袋の付着がないものは、
ありませんでした、、。

しかも、全部が全部、左側に漏れが発生していると云う、
めずらしい現象がおきていたのです。

それでもなんとか、漏れのないものを捜索したのですが、
残念ながら、“美しい国”ではなく、“美しい生地”は見つかりませんでした。

こういうときは、いわゆる“妥協”ってやつで、
己を納得させるほか、術がありません。

しかし、この“抹茶と小豆、、”の場合、
幸いにも、“はみクリ”でも、漏れにまでは、至っていません。

これには、流石の“はみだし刑事”だって、
ひと安心ってもんです(?)。

生地は、デニッシュのような層が重なっています。

デニッシュ生地と云うと、層、故の、
しゃくしゃくっとした食感であることが多いのですが、
この生地の場合は、外側と内側では、食感が異なっています。

まず、外側は、がっしりと云うか、
硬くなって、ハリハリとしています。

意図的に、ハリハリにした、と云うより、
冷めたことによって、このような硬さになってしまった、
的な印象です。

焼きたての“たい焼き”は、皮がむっちりで、
しっぽのほうが、さくさく、かりかりで、まさに、
活きがいいってもんですが、これが、紙袋の中で、
己が発する熱を、ふたたび吸い込んで、それによって、
生地がふにふにの、軟弱っぷりと化して、
さらに、冷めてしまうことで、すっかり活きが失われ、
ぐったりとした、いささか情熱が皆無の“たい焼き”になってしまいます。

菓子パンの場合、焼きたて、ほかほか、ではなく、
冷めていて当然のものなので、その辺のことを考慮して、
あれこれと模索して、開発されるものと推測します。

ところが、この生地の場合、すっかり冷めて、
水分も“イスタンブール”まで飛んで(!)、
頑なな生地になってしまった、そんな感じの硬さです。

内側はと云うと、想像していた、デニッシュのしゃくしゃくではなく、
ふにふにっとした、柔軟な食感の生地です。

ほわほわのやわらかさ、とは、いささか異なり、
無脊椎動物のごとく(?)、ふのふの~っとした感じです。

外側のハリハリとは、まったく相反する食感です。

いささかキメが粗めなので、軽くしゃしゃっとして、
ぽっそりとしている感は否めませんが、内側のふにふには、
なかなかもぐもぐしていて、たのしいってもんです。

生地のお味ですが、生地には、見た目、
抹茶のアイシングのようなクリームが折り込まれています。

こういった、折り込み型のクリームは、たいてい、
存在感がほとんど感じられないくらい、少量であることがあるのですが、
この生地には、外からも、内からも、存在感満載です。

しかし、このクリームの場合は、
あまり満載でないほうがいいようです、、。

と云うもの、この抹茶クリーム、
奇怪なお味がするのです、、。

もんの凄く、香料臭さがあって、抹茶の風味を圧倒しています、、。

まるで、授業参観のオカンたちのごとく、
お化粧のような香料満載です、、。

こどものころは、あの、もほぉっとするお化粧の匂いが苦手でしたが、
いまとなっては、独身も、すっぴんご法度の、お化粧必須となり、
あのときのような、もほぉもほぉの匂いを放っているわけです。
(多分、、。)

オカンも、独身のお化粧も、甘受して頂きたい問題ですが、
この抹茶の香料っぷりには、流石の“キョンキョン”だって、
「見逃してくれよ~ぉっ!」
とは、いきません(?)。

張り切って、抹茶クリームをてんこ盛りに練り込んでみた努力は理解出来ますが、
いかんせん、“抹茶の香料~オカンとときどき独身”では、誰も感動はしません。

中の抹茶ホイップだけでなく、この抹茶クリームを入れることによって、
抹茶風味満載な菓子パンに仕上げよと努めてみたようですが、
残念ながら、このクリームは、“松坂選手”のような“大物ルーキー”とは、
いかないようです、、。

生地自体のお味は、表面にデニッシュらしい香ばしさがあるものの、
全体的には、あっさりと云うか、味気なし、です。

どうやら、お味のほうは、
完全に抹茶クリームに頼っていたようです。

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


生地の中には、抹茶ホイップが入れられています。

もったり、とっぷりの濃密ホイップで、
一生懸命にしゃかしゃかしたような印象です。

9分立てくらいの硬さあって、なかなか食べ応えがあるので、
存在感もありあり、です。

濃密でありながら、しゃかしゃかによる空気感もあるので、
重過ぎると云うわけでは、ありません。

生地がドーナッツ型と云うことで、
生地の横幅が狭いので、あまりホイップは入っていないのでは、
と思ったのですが、そんな独身の心配とは裏腹に、
ホイップは、なかなかの量が入れられています。

横と云うより、縦にもわっと盛り上がっている感じです。

ここまで、てんこ盛りなホイップなのも、
情熱的に、9分立てにしたからこそ、ホイップが、
うっかり生地から漏れ出さないことに繋がっていると思われます。

なかなか計算されたホイップです。

抹茶ホイップのお味ですが、ミルク風味がよくきいた、
“ママの味”よろしく、ミルキー満載な抹茶ですっ。

ミルクの、濃厚なコクが、
ホイップに益々の存在感を与えています。

だからと云って、ミルクが抹茶風味を抹殺しているわけでは、ありません。

抹茶も、ミルクに負けず劣らず、濃厚な風味で、
ぶおぉっと、勢いのある苦味を放っています。

抹茶の苦味と云うと、ほんわり、軽やかで、
落ち着いていて、清楚な苦味のものが多いように思うのですが、
この抹茶は、押し返す波のごとく、なかなかパワフルな苦味を持っています。

さらに、まったりと、お口に張り付くような、
そんな、情熱的な強さがある抹茶でもあります。

パワフルとは云え、思わず、
「うえ~っ!」
となるような、“苦虫をかみつぶす”ような、
そんな苦味とは異なります。

強さのなかにも、やさしさを秘めているような、
そんなやわらかい苦味でもあります。

まるで、“明治スーパーカップ”の、
抹茶味を頂いているようです。

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


生地の中には、小豆甘納豆があっちこっちに点在しています。

店頭で、“宇治抹茶、、”と見比べたとき、
こちらのほうが、小豆がてんこ盛りと云うことで、
選択したのですが、思ったほど、てんこ盛りと云うわけではないようです、、。

まあ、そこそこあるのですが、少ないと云ったら少ないような気もするし、
これが妥当と云われれば、そのような気もします、、。

要は、中途半端な量と云うことです。

お豆自体は、ちょっと硬めに煮付けられた感じで、
しゃくしゃく感が残っています。

しかし、お味は、お豆の粉っぽさがあって、
あまり風味はしません、、。

どうやら、“抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)”ではなく、
“抹茶ホイップのパン(オカンの抹茶と、どきどきお粉の小豆)”
と云った感じです、、。

それに、抹茶ホイップが、圧倒的な強さを持っているので、
小豆とガチンコすると、小豆は抹茶に飲み込まれています。

“楽天対TBS”と云った感じでしょうか(?)。

貸しパン界も、喰うか喰われるかの、
厳しい世界のようです(??)。

ローソン--抹茶と小豆のパン(抹茶ホイップ)~とっておき宣言・山崎製~。


さて、抹茶ホイップばかりで、生地も小豆も、
すっかり印象薄くなってしまっていると云うことで、
こういうときは、軽くトースターでチンをしてみることで、
若干、問題が解消される可能性もあります。

なぜ、レンジでチン、ではなく、トースターかと云えば、
独身は、マジで焦げ付く5秒前の、さくさく、
かりかりのパンが大好きだからです。

と云うわけで、軽く2分ほど、チンしてみたわけですが、
生地の表面は、デニッシュらしく、さくさく、かりかりになって、
焼きたてよろしく、活きを取り戻しています。

一方の内側は、トースターの情熱によって、
ふにふにの柔軟から、ふんわり、ほんわりの、
あたたかみのある食感になっています。

やはり、頑なになってしまった生地は、
喝っ!を入れることが肝要なようです。

しかし、あまり長いあいだ、情熱を与え過ぎると、
今度は、せっかくのほわほわホイップが、
とろとろの軟弱になってしまう恐れがあります。

このホイップの場合、やはり、9分立ての、
もったりとした硬さがあるので、2分くらいでは、
さほど、影響はないようです。

若干、やわらかいと云うか、とろとろになった感もありますが、
逆に、生地となじんで、食べ易くなっています。

常温では、抹茶ホイップのひとり相撲でしたが、
チンすることで、生地とホイップがようやっと、
同時に土俵に上がった感じです。

小豆は、と云えば、残念ながら、
行司の“木村庄之助さん”にもなれないようです、、。

もしくは、土俵をささっとほうきで払う係りの人にもなれないようです。

小豆は、生地ではなく、ホップに入れたほうが、
まだ、存在感があるのかも、しれません。

さて、さんざ、オカンと独身の、お化粧の香りを放っていた、
生地の抹茶クリームですが、あれだけ、独身を悩ませていた香料も、
どうやら、抹茶ホイップには完敗なようで、“妖怪人間”よろしく、
すっかり“闇”のものと化しているようです。

まさに、不幸中の幸いです。

しかし、抹茶ホイップのみを考えれば、
★5といきたいところですが、総合的には、
やはり、抹茶ホイップが主役になり過ぎていて、
いささか、バランスが悪いような印象です。

かと云って、おいしくないわけでは、ありません。

まるで、“安室奈美恵withスーパーモンキーズ”のごとく、
(あれっ、いつのまに、
 安室ちゃんの名前がメインのようになっているの!?)
と、もはや、“安室ちゃん”と“スーパーモンキーズ”は、
メイン度が歴然としていますよ、的な菓子パンです。

そして、“安室ちゃん”が、“小室ファミリー”として、
ひとりで再出発したように、この抹茶ホイップも、
すっかり“スーパーモンキーズ”ならぬ、生地から独立して、
ひとりでまい進しているようです。

生地も、“マックス”となって、
再デビューするには、やはり、チンするしかないようです。


販売価格:120円。

栄養成分表示(1包装当り):
エネルギー:333kcаl
たんぱく質:6.7g
脂質:13.4g
炭水化物:46.4g
ナトリウム:270mg

独身評価:★★★☆☆
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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