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2007年04月27日[Fri]

Pasco--誠 北海道牛乳クリームパン。

Pasco--誠 北海道牛乳クリームパン。


Pascoの“誠シリーズ”の新作っ!
“ペコちゃん”は見られたっ、、?

♪この~日なんの日、気になる日~~っ、
 2割引き~する日ですから~~ぁっ、
 2割引き~~する~~っ、“オレ~~ンジ”行くでしょう~~ぉっ♪

この日は、“オレンジのスーパー”の、
週に1度のパン2割引きの日、です。

菓子パン生活をはじめて、早2年近くになりますが、
そのあいだ、どれだけ“オレンジのスーパー”にお世話になったことでしょう。

“オレンジ”の存在を知るまで、独身は、
毎週月曜3割引きの“赤のスーパー”にせっせと通っていたのですが、
あるときから、めっきり新作を仕入れないと云う、怠慢極まりないスーパーと化し、
それ以来、独身もめっきり意気消沈してしまったのですが、そんなとき、
独身のこころとお財布を救済してくれたのが、まさに、“オレンジ”です。

それまで、新聞広告に、“オレンジ”のちらしは折り込まれていたのですが、
訪れたこともないし、あまり土地勘のない地域、と云うこともあり、
目を通したことがありませんでした。

しかし、“赤のスーパー”と絶縁(!)してからと云うもの、
各スーパーのちらしで、菓子パンの特売はないものかと、
毎日チェックする日々が続いたのです。

そんなある日、“オレンジのスーパー”が、毎週、
パン2割引きの日を設けていると云うことを知り、
まさに、“捨てる神あれば、拾う神あり”のごとく、
すっかり、独身にとって、欠かせないお店となったわけです。

途中、“赤”のごとく、めっきり新作を仕入れない時期がありましたが、
そのあいだは、同日に3割引きを行なっている“緑のスーパーα”が、
代わりに独身を支えてくれていたのです。

しかし、その“緑α”も、数ヶ月すると、
これまた、めっきり新作を仕入れない、怠慢よろしくのお店になり、
独身は、すっかりパン割引きのお店に振り回されてしまったのです、、。

どのお店も、独身が情熱的に通えば通うほど、
新作に対する情熱が冷めていくようです、、。

これは、なんとも皮肉なことであります。

そんな、“ジュリア”もよろしくの傷心でいた独身を救ってくれたのは、
やはり、“オレンジのスーパー”です。

“緑α”に数ヶ月間通ったのち、久々に“オレンジ”を訪れてみると、
そこには、しかと新作が陳列されているではありませんかっ、、。

菓子パン大好き独身さんを、さんざ困らせてくれた“オレンジ”でしたが、
ここ最近は、なんとか順調に新作を仕入れ続けてくれていると云うことで、
独身もなんとか安穏とした菓子パン生活を送っているわけです。

さて、この日も、“オレンジ”のパン割引きの日と云うことで、
さっそく、気合十分に出発するわけですが、独身のこころ内では、
ひとつ、気になることがあるようです。

それは、この日が、今月のパン割引き最終曜日だからであります。

と云うことは、独身のいのちの灯火である、“のっぽパン”の期間限定のうち、
2月に発売された“はちみつのっぽ”を、割引き価格で購入出来る、
最後の日と云うことを意味しています。

つまり、この日を逃せば、定価ないし、1割引き程度のお値段でしか、
購入出来ないわけです。

(だからこそ、“オレンジ”のお店へ行くのでは。)
と思われるかもしれませんが、もちろん、“オレンジ”にも、
“のっぽパン”は売られています。

しかし、近ごろ、新作に怠慢になってしまった、
3割引きの“緑のスーパーα”にも、“のっぽパン”は情熱的に仕入れられているのです。

いや、むしろ、“のっぽパン”に関しては、
この“緑α”にかなうお店はないと云っても過言でないくらい、
“レギュラー”、“期間限定”含め、ほぼ全種類の“のっぽパン”が存在しています。

と云うことは、“はちみつのっぽパン”を購入するならば、
2割引きの“オレンジ”ではなく、3割の“緑α”へ行ったほうが、
“だんじぇん、アコムっ!”なわけです。

これには、流石の“ぺ様”だって、
「あなたと、あなたのお財布を守るならっ。」
と、“緑α”を全面プッシュしてしまうってもんです(?)。

しかし、“はちみつのっぽ”に関しては、
すでに何度も頂いていると云うこともあり、
このブログのための菓子パンハンティングとなると、
やはり、新作を置いている“オレンジ”へ行くべきなのかもしれません。

されど、3割引きで購入出来る最後の日となると、“緑α”も、
♪気になる木~っ♪
ではなく、気になる日ってもんです、、。

それならば、“オレンジ”と“緑α”の両方へ行ってしまえよ、ホトトギス、
と云いたいところですが、いままで、何度も指をすっぱくして(?)書いているように、
この両者は、北と南と云う、まったくの真逆に位置しています。

よって、いちどにハシゴするとなると、
時間的にも体力的にも、それなりの覚悟をもって、
この南北越えに臨まなければ、ならないのです。

しかもこの日は、ようやっと春らしい、さわやかな晴天に恵まれたと云うに、
いじわるな強風が、ぶおぅっと洗濯物を吹き飛ばす勢いで、
情熱的に吹き荒れています、、。

気付けば、せっかく洗濯したシャツが、
物干し竿ではなく、ベランダの上でちからなく、
うな垂れているではありませんか、、。

これには、流石の独身も、がっくしして、
思わずこうべを垂らしてしまうってもんです、、。

そして、ようやっと終焉を迎えた鼻汁も、
するっと垂れてきてしまうってもんです、、。

ここ連日の雨も、さんざ独身にいじわるをしてくれましたが、
この日の強風までもが、独身に悪態をはたらいてくれていると云うわけです、、。

通常の南北越えですら、困難を極めると云うに、
それに加え、強風とも対峙しなければならないとなると、
これは、圧倒的に独身が不利となります。

“武蔵対吉岡一門”の戦いのようなものです(?)。

南北越えで、“オレンジ”と“緑α”と対峙するならば、
せめて、“江戸無血開城”であって頂きたいものです(??)。

と云うわけで、とりあえず、“オレンジ”で新作をハンティングしに行って、
一時の休息をはさみ、“緑α”で、最後の“はちみつのっぽ”を購入するはこびとなったのです。

しかし、この日の独身は、“オレンジ”のみで、
“緑α”へ行くことはなかったのですっ。

“オレンジ”までは、ほぼ、まっすぐの道を北上するだけの、
単調な道のりです。

あっちこっち、かっくんかっくんと、角を曲がる必要がないので、
ただ、猪突猛進で愛チャリを漕げばいいのです。

しかし、ふだんは単調でも、この日のいじわるな強風は、
独身にそれを許してくれません、、。

どうやら強風は、北のほうから独身にブッコんで来ているようで、
愛チャリのギアは、いつもの5倍くらいは重くなっているのでは、
と云うくらい、なかなかペダルは回転してくれません、、。

“高田純次さん”のほうが、
もっと高速で眼球を回転させてしまうってもんです(?)。

これがもし、あっちこっち角を曲がる道のりならば、
ときに横風となって、少しはペダルも軽くなるのですが、
いかんせん、ひたすらまっすぐな道なので、その間、
ずっと北風に立ち向かわなければならないわけです、、。

そんな中、ふと、その先の角を見ると、そこにはなっなんと、
ふたりのおまわりさんが角を見つめているではありませんかっ。

この角は、信号機もない、狭い十字路で、
別段、事故が多発するようなところではないように見受けられます。

それなのに、なんでもないような角で、
ふたりのおまわりさんは“ファッションチェック”よろしく、
通過する車両をチェックしています。

おまわりさんがいると、なにも悪いことをしていないのに、
急に落ちつかな書くなって、妙な行動を取ってしまうのが、
小心者のこの独身です、、。

なぜか、ペダルを漕ぐ脚も急におとなしくなり、
ゆっくりとした速度で、角に近づいていきます。

すると、独身から向かって、西側から向かってきている車が、
妙~なタイミングで、一旦停止の白線で停車しています。

このタイミングなら、まだ独身も角にさしかかる前なので、
西の車は、そのまま発進すればいいのですが、そこはやはり、
角におまわりさんがいると云うことなのか、一旦停車したまま、
独身が通過するのを待っている様子です。

これは、独身にしてはありがたいことなのですが、
いかんせん、独身もおまわりさんにビビッているので、
ここで、独身も十字路を通過していいものか、
内心、冷や冷やのきもちで満載です、、。

ふたんなら、
(おうおうっ、歩行者と自転車優先だろ~ぉがぁっ!)
と、強気で十字路にブッコんでいる独身ですが、
流石におまわりさんに見つめられているとなると、
(いいですかっ、いまのタイミングで、渡ってもいいんですか、、。)
と、小心者丸出しです。

おそらく、妙~なタイミングで一旦停止している西の車のドライバーも、
ふたんは強気でブッコんでいるところでしょう。

やはり、おまわりさんは、そこに存在するだけで、
威圧感があるってもんです、、。

と云うわけで、なんとかおまわりさんにひとこと頂くこともなく、
無事に角っこを通過です。

そして、なんとか強風に抗いながらも、
“オレンジのスーパー”に到着です。

すると、お店の駐輪場に入る入り口の前に、
一台の車が停車しています。

この入口は、ひとふたり分くらいの幅しかないうえに、
真ん中に、鉄の柵が設置されているので、愛チャリで通るとなると、
この車がとっても邪魔になるわけです。

(おうおうっ、こんなところに停めてくれちゃぁ、
 ほかのお客の迷惑千万じゃね~ぇかっ。)

つい数分前まで、あんなにおまわりさんでビビッていたのに、
この邪魔な車に対し、こころ内で悪態をついています。

つい、邪魔な車のドライバーに目が行ってしまいましたが、
ふと、お店の周囲を見ると、いつも立てかけられている、
パン2割引きの旗が見当たりません。

(あれっ、今日は旗がないのか。)
と、いささか不安に思っていると、
つぎに独身の視界に入って来たのは、なっなんと、
“今日はパン3割引きの日”と云う張り紙ではありませんかっ!!

(おうっ!!今日は3割引きかっ!!
 じゃ、じゃあ、“緑α”に行かなくていいのねっ、、!!)

と云うことは、同じ3割引きなら、ここの“オレンジ”で、
“はちみつのっぽ”を購入すればいいのですっ。

なっんて云う幸運なんでしょうっ。

2割が3割になるだけでもありがたいのに、“はちみつのっぽ”が、
割引で購入出来る最終曜日に3割になるなんて、これには、
流石のおまわりさんも、交番から飛び出て、なんでもない十字路を、
パトロールをしてしまうってもんですっ(?)。

と云うわけで、強風よろしく、独身の鼻息も荒くなったところで、
さっそく“オレンジ”に入店ですっ。

すると、やはり3割引きと云うこともあり、
いつも以上に、菓子パンがあっちこっちにてんこ盛りされていますっ。

いつもの菓子パンコーナーに加え、アイスコーナー、
そして、たまごの棚の前にも、情熱的に菓子パンが配置されています。

奥の菓子パンコーナーを見てみても、
数多のお客がコーナーに群がっています。

しかし、菓子パンコーナーに近づくにつれ、
独身は、いささか不安なこころ持ちになってきます。

それは、この日が、月末だからです。

月末ともなると、どのお店にも、
目新しい新作菓子パンが見当たらなくなってきます。

先週も“オレンジ”を訪れたとき、
Pascoの“もちっとさんど よもぎ 2個入り”くらいしかなかった、
と云うこともあり、最終週のこの日は、ひとつも新作がないのではと、
もよもよっとしたこころ持ちになってきます、、。

すると、独身の視界に飛び込んできたのは、
この“誠 北海道牛乳クリームパン”ですっ!

Pascoの“誠シリーズ”は、昨年から新作が出るたびに、
頂いている菓子パンなので、新シリーズとなれば、
買わないわけには、いきません。

実は、独身はこの“誠 北海道、、”と出逢うのは、
この日がはじめてでは、ありません。

数日前、ファミマを訪れたときに、
すでにはじめての出逢いを済ませているのですが、
やはり、コンビニ=定価と云うことで、さくっと購入することが出来なかったのです。

あれからずいぶんと時が経過してしまいましたが、
その間、いちどもスーパーで出逢うことはありませんでした。

そんな中、昨日、“オレンジ”の2割引きのことを考えていたとき、ふと、
(そう云えば、“誠 北海道、、”を見かけないなぁ。)
と、“誠 北海道、、”のことを思い出したのです。

“誠シリーズ”と云えば、偶然にも全作“オレンジ”で、
割引き価格で購入しています。

そのため、独身の中では、“誠シリーズ”=“オレンジ”、
と云う式が定着しているのです。

そんな、独身の想いが通じたのか、
この日、ようやっと“誠 北海道、、”と再会ですっ。

しかも、通常の2割ではなく、特別3割引きの日ですっ。

この“誠シリーズ”は、お値段が高めのセレブ菓子パン(?)なので、
それが3割引きで購入出来るとなると、これは、いつもの3倍の喜びとなるわけですっ。

実は、前回頂いた“誠 チョコレートパン”も、
“オレンジ”の特別3割引きの日に購入していると云うことで、
とことん、独身と“誠シリーズ”と“オレンジ”のあいだには、
切っても切れない、因果のような縁があるのかもしれません。

と云うわけで、さっそく“誠 北海道、、”をハンティングし、
あとは、“はちみつのっぽ”もハンティングです。

いつもは、たったひとつの菓子パンハンティングで、
レジの清算時には、肩身の狭いと云うか、申し訳ないきもちで満載になるのですが、
この日は、たったひとつではないので、
(さぁっ!これらの菓子パンをレジにぴっと通し給えっ。)
と、こころ持ちは自信満載(?)です。

セレブ菓子パンの“誠 北海道、、”と、
販売終了間際の“はちみつのっぽ”を、思いがけず、
3割引のお得なお値段で購入出来たことで、
すっかり独身のこころ内は、この日の澄んだ青空のごとく、
なんとも晴れ晴れしではありませんかっ。

“雨降って、地かたまる”ではありませんが、
連日の、執拗な雨で、さんざ、菓子パンハンティングと、
洗濯物に影響を及ぼしてくれましたが、この日、ようやっと洗濯物も干せ、
偶然の3割引きの日に遭遇し、まさに、地もかたまったってもんですっ。

そんな、うきうき気分で、ふたたび愛チャリを漕ぎ出すと、
独身の視界の先には、さきほどの、ふたりのおまわりさんが、
今度は白バイならぬ、白チャリで向かってきているではありませんかっ、、。

しかも、流石はおまわりさんと云うことで、
2列、ではなく、しかと1列走行です。

やはり、自らの行動をもって、
市民に道交法を示していると云うわけです。

と、おまわりさんがいると云うことで、
ふたたび独身のこころ持ちが不自然になるわけですが、
そこでいきなり、ゆっくり前進していた、先頭のおまわりさんが、
独身とすれ違うちょっと手前で、いきなり停止したではありませんかっ、、。

(えっ、なにっ?なにか独身が悪いことでもっ、、。)
流石、小心者の独身なだけあって、
おまわりさんの突然の停止に、妙に反応してしまいます、、。

しかし、ただ単に、うしろのおまわりさんに何かを伝えたかっただけのようで、
別段、問題が発生したわけではないようです。

3割引きの菓子パンハンティングで、うきうき浮かれている独身ですが、
おまわりさんの喝っ!によって、すっかり身の引き締まる思いをさせられました。

いや、これはおまわりさんの喝っ!ではなく、
完全に、独身のひとり相撲ってやつです、、。

しかし、こうやって、おまわりさんに対し、
勝手にひとり相撲をしている市民がいる限り、
世も安泰ってもんです。

♪この~日なんの日、気になる日~~、
 見たことも~ないおまわりさんっ、
 見たことも~~ない~~、角~~にいるでしょう~~っ♪

Pasco--誠 北海道牛乳クリームパン。


風味豊かなバターと北海道産にこだわった生クリームを練り込んみ、
 卵をたっぷり使ったコク深いふわふわの生地。

 その中には、北海道牛乳を使用し時間をかけて丁寧に炊き上げた、
 香り豊かな、なめらかミルククリームと、練乳を入れた
 味わい深いミルククリームの二重奏。

 クリーミーでリッチなミルク感をお楽しみください
。”

と云うわけで、Pascoの“誠シリーズ”の新作、
“誠 北海道牛乳クリームパン
”です。

“誠シリーズ”と云えば、以前、
誠 あんぱん”、
誠 クリームパン”、
誠 チョコレートパン”を頂きました。

流石、“誠心誠意 心を込めて 一つずつ手包みしています”
と強調しているだけはあって、Pascoさんは、
“誠シリーズ”に気合を入れている模様です。

そのためか、全シリーズに渡り、菓子パンの説明書きが長いので、
逆に、いったいどんな生地で、どのような工夫のなされたクリームなのか、
軽く混乱してしまいます。

と云うわけで、さくっと要約してみると、
生地にはバターと北海道産の生クリームと卵を使用、
北海道牛乳をじっくり炊いたミルククリーム、
練乳使用のミルククリームがダブルで入っている、
と云う、クリームパンのようです。

とにかく、北海道満載なクリームパンと云うことです。

さて、そろそろ首コリも満載になってきたので、
さっさと生地を頂きたいと思います。
(要は、ネタがないだけですが、、。)

生地は、とってもみっちりとしていて、
キメが詰まっていると云うか、ぎっしり濃縮されていると云った感じです。

かと云って、がっしりとした噛み応えがあると云うわけではなく、
ほんわりとした、やわらかさがあります。

流石、“卵たっぷり、、ふわふわ生地”と謳っているだけはあります。

それに、生地がしっとりを超越し、じっとりとしているので、
ほわほわに加え、軽くむっちりとした食感もあるわけです。

卵は、ふわふわを演出しているだけでなく、
生地になめらかさと繊細さも与えているようです。

たしか、昨年頂いた“誠 クリームパン”は、
もっと、もふもふとした、ぱっさり感があったように記憶しています。

どうやら、ここに来て、ようやっと、
ほんものの誠意が生地に表れているようです。

生地のお味は、たまご風味がまろやかで、
たまごの自然で、やさしい甘味がほわっとします。

“コク深い”と云うより、軽やかなたまご風味で、
“卵たっぷり”とは云え、お味が強過ぎるわけではありまえん。

いい意味で、ほんわりとしたたまごです。

クリームパン”の生地は、
このたまご風味がまったくと云っていいほど感じられませんでしたが、
お味のほうでも、生地の成長っぷりがうかがえます。

しかし、“バターと生クリーム”を練り込み、、”と書かれていますが、
この生地からは、たまご風味くらいで、別段、バターも生クリームも、
存在を感じません。

これが、“クリームパン”の場合、バターはするけれど、
たまごと生クリームは感じないお味でした、、。

どうやら、誠意を示したかったつもりが、
いちどに全てを表現することは出来なかったようです。

これが、“高倉健さん”の云うところの、
「自分、不器用ですから、、。」
ってやつです(?)。

しかし、たまごの自然な旨みがよくきいているので、
別段、がっくしとするような生地ではありません。

きっと、生クリームは、表に出ない部分で、
活躍してくれているのでしょう。

Pasco--誠 北海道牛乳クリームパン。


生地の中には、練乳入りのミルククリームと、
なめらかなミルククリームの2種が入れられて います。

上の白いクリームが練乳で、下の黄色がなめらかクリームです。

まずは、練乳クリームですが、
と~ってもとろっとろで、ゆるゆるのクリームです。

とっぷりとしているので、うっかりしていると、
思わず生地からはみ出てきそうなゆるやかさです。

独身は、ふだんは菓子パンをちぎって頂いているのですが、
このような、ゆるゆるクリームの場合、ちぎっていると、
指にぺっとりと付着して、勢いあまって(?)、
爪の中にも侵入してくることがあるのです、、。

と云うわけで、ゆるゆるクリーム系の菓子パンは、
ハンバーガーを頂くかのように、大口を開けて、
生地を喰らわなければならないわけです。

そうすると、上下の口唇によって、生地が圧力を受けたことで、
ゆるゆるクリームは、生地から呼ばれて飛び出てばばんばんっ!
となって、そのまま垂れてしまう恐れもあるのです。

クリームがはみ出ると云うことは、垂れるだけではなく、
お口の周りに、ぺっとりと付着することも考えられます。

そこで、“ペコちゃん”よろしく、
舌べろでぺろっとしてみるのですが、そういうときに限って、
気になる異性に目撃されてしまうものなのです。

これが、軽くぺろっとしただけなら、まだかわいいってもんですが、
いかんせん、このクリームは、ゆるゆるでありながら、実は、
頂いてみると、かなりのねっとり感があるので、いちどお口にすると、
上顎にべっとりと張り付いてしまうと云う、“一途な”クリームなのです。

よって、軽くぺろっとしたくらいでは、
お口の周りについたクリームを、完全に拭うことは困難なのです。

と云うわけで、なんどかぺろっとしてみるのですが、
いちどのぺろっとはかわいくても、数回のぺろっとは、
いささかお行儀が悪いと見なされる可能性があります。

こういうときは、“ペコちゃん”に登場してもらう前に、
クリームがお口につくことを防ぐ技を使うことが肝要です。

こういうゆるゆるクリーム系の菓子パンの場合は、
水平のまま、生地に喰らいつくと、クリーム部分の横幅が長いので、
その分、端っこからクリームが出動してしまうのです。

それを防ぐためには、生地を水平にするのではなく、
縦にして、喰らいつけばいいのです。

そうすれば、クリームの幅と、お口の幅が同じくらいになるので、
端っこからはみ出てくることもないわけです。

なんとも画期的なアイディア(!)です。

さて、ゆるゆるクリームとは裏腹に、
情熱的なねっとり感も持ち合わせている練乳クリームですが、
お味のほうは、案外、あっさりと云うか、落ち着いているミルク風味です。

流石、“深い味わい、、”なだけあって、
濃厚なコクがあるのですが、ミルク風味に関しては、
練乳のわりには、わりと軽やかです。

練乳と云うと、もっと甘味が鬼のように強くて、
甘味も重みのある強さがあるものと想像してしまうのですが、
このミルククリームからは、そんな鬼も重みも感じません。

コクがどっしりでも、風味と甘味はいささか控え目で、
とっても食べ易いお味になっています。

Pasco--誠 北海道牛乳クリームパン。


一方の、なめらかクリームですが、
こちらは、上の練乳クリームとは相反し、
とってももったりとして、ぼってりとした食べ応えのあるクリームです。

かぷっとお口にしたとき、
クリームに軽く歯形がつくくらいの硬さがあります。

流石、“時間をかけて丁寧に炊き上げた、、ミルククリーム”なだけはあります。

とろとろの、ゆるやさはほとんどなく、たまごがかたまってしまう、
ぎりぎりの直前まで、情熱的に混ぜ混ぜして、水分を飛ばしたものと推測されます。

あと1分くらい火にかけていたら、たまごが完全に凝固していたのでは、
と云うくらい、かなりのぎりぎりっぷりです。

と云うか、微妙~にぷつぷつとかたまっている部分がありますが、
全体的には、別段影響のあることではありません。

いわゆる、許容範囲ってやつです。

お味のほうは、とにかくたまごが濃厚で、どっしりとしたコクと、
じんわりとした濃厚な甘味があります。

前回の“誠 クリームパン”の場合、変に気合を入れ過ぎたためか、
“りかちゃん人形”をほうふつとさせる、奇怪な風味で、
独身をかっくしさせてくれました。

しかし、このクリームの場合、いい意味でちからが抜けていると云うか、
基本的な、懐かしいカスタードクリームと云った雰囲気で、
むかしから食べなれている、王道と云ったお味です。

と、ここで、ふと気付くのですが、袋には、
“なめらかミルククリーム”と書かれています。

と云うことは、このクリームには、ミルクが主役のように思えるのですが、
すっかりたまごによって占領されているようで、ミルクのお味はいっさいしません、、。

たまご100%か、と云うくらい、たまご満載です。

しかし、表ではうかがえないところで、
ミルクは活躍してくれているのでしょう、、。

それならば、ふつうにカスタードクリームと名乗ればいいのにと思う独身です。

“ゴージャス松野さん”だって、ちっともゴージャスではないのだから、
そろそろ本名の“松野何某さん”と名乗ればいいのに、と思う独身です。

さて、このなめらかクリームからは、ミルクの存在は感じませんが、
そこは、流石2種の異なるクリームが入っているだけはあります。

不足している部分を、練乳クリームがおぎなってくれていると云うわけです。

まず、練乳クリームの深いコクがねっとりとやって来て、
べとっと、上顎に張り付きます。

そして、そこにすかさずカスタードクリームの、濃厚な甘味がやって来て、
甘味控え目な練乳に、甘味を与えているわけです。

その練乳はと云えば、ミルクと名乗りながら、
ちっともミルク感のないカスタードに、コクのあるミルク風味を与えているのです。

これが、いわゆるフュージョンってやつです。

練乳も、カスタードも濃厚で、生地の量に対し、
どっぷり満載、たっぷり入っていて、しかも、
甘味もしっかりとしているのに、まったくクドさを感じません。

このボリュームで、この濃厚さだと、カロリーもさぞ高いのでは、
と思うのですが、成分表を見ても、意外や意外、ライト級のクリームパンです。

さらに、“誠 クリームパン”のような、
変にセレブを気取っている雰囲気はなく、
懐かしいと云うか、基本に忠実なクリームパンと云った感じです。

先日、ファミマの“とろけるクリームパン”を大満足で頂いたのですが、
それに負けず劣らずの“誠 北海道、、”です。

定価の157円では、いささかお高いと思うのですが、
このお味で、この量なら、130円くらいなら納得です(!)。

それが、独身は運良く、たった109円で購入出来たわけですから、
大満足にもほどがあるってもんですっ。

これで文句を垂れれば、己のお尻が垂れるってもんです(?)。

この幸運な出逢いに、こうべを垂れて、
感謝しなければなりません。

♪この~日なんの日、気になる日~~、
 いつもの2割が3割に~~っ、
 特別な~~ぁ日に~~っ、“まこ~ぉと(誠)”喰うでしょう~~ぉっ♪

誠のこころ持ちでいれば、おまわりさんに遭遇しても、
妙な焦りは抱かないものと思うのですが、、。


購入価格:109円。

栄養成分表示(1個当り):
エネルギー:347kcаl
たんぱく質:8.7g
脂質:12.2g
炭水化物:50.6g
ナトリウム:308mg

独身評価:★★★★☆(4・5)
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スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

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