デイリーヤマザキ--きなこクリームサンド〜グルメモア〜。
♪誰だっ、誰だっ、誰だ〜〜ぁっ!!
“きなこクリ〜ム、、”喰らうやつ〜〜っ、
じ〜し〜つぼ〜〜ぉおぜ〜ぇん(自失呆然)っ、(じゃじゃじゃっ)、
独身〜〜っ!♪
白い翼を持つのが“ガッチャマン”ならば、
この日の独身は、黒いスカーフを巻き、
自失呆然で、いささか白い顔をしております。
デイリーヤマザキと云えば、ここ最近、
週替わりで新作菓子パンをお買い得なお値段で販売しています。
まあ、お買い得と云っても、10円引きなので、
もの凄くお買い得と云うわけはありません。
しかし、期間限定、10円引きともなれば、
限定、割引き大好きな独身さんにとって、
この機会をうかうか逃すわけにはいきません。
しかも、先週発売の、この“きなこクリームサンド”は、
独身の、これまた大好きなきなこ使用と云うことで、
デイリーヤマザキのサイトでチャックしたときから、
今週のターゲットのリストに名乗りをあげてくれたわけです。
とは云え、デイリーヤマザキと云うのは、
独身の生活圏内にはありません、、。
独身の知るところでは、北のほうに2軒あるのみ、です。
と、ここで、
(ほかにも意外な場所にあるのではないか。)
と思い、デイリーのサイトで店舗チェックをしてみたのですが、
独身の期待とは裏腹に、独身が知る2軒しか、存在してないようです、、。
と云うことは、いつも通り、北のデイリーまで、
いつもの愛チャリで遠征に出かけるしか、ないようです、、。
そうなると、いくら、
(嗚呼っ、早く“きなこクリームサンド”を喰らいたいっ!!)
と、視床下部が情熱的に欲してみたところで、
(そうかっ、そんなに喰いたいのかっ。
では、いまからデイリーへ参ろうではないかっ。)
と、前頭葉がさくっと許可をすると思ったら、大間違いってやつです。
北のデイリーまで遠い故に、
どうしても近場のコンビニ菓子パンを優先してしまうのが、
なまけものの、この独身です、、。
と云うわけで、この“きなこクリームサンド”のみならず、
デイリーの菓子パンとなると、週末のゆっくり出来るときに、
ハンティングへ出かけるのが常となっているのです。
さて、先週もこの“きなこ、、”は、週末婚ならぬ、
週末買いとなってしまったわけですが、独身は先週末、
藤枝市で行なわれている“藤まつり”へ行く予定があったので、
その帰りに、デイリーに寄って“きなこ、、”をハンティングしよう、
と計画を立てていたのわけです。
しかしっ、、!!
いつもの菓子パンハンティングを、
“藤まつり”の“ついで”として行なったことが災いしたのか、
独身にさまざまな災難が訪れることとなるとは、思いもしなかったのであります、、。
先週末の午前、はじめての“藤まつり”で、
期間限定の“キティーちゃんストラップ”と、
藤の花を使用した生クリーム大福“藤華”を購入し、
すっかりお祭りを堪能した独身さん。
大きな湖を、さくっと2周して、お昼前には帰宅の途につこうと、
お祭り会場から、最寄のバス停へと向かうわけですが、
ちろっとお財布を見ると、“野口先生”も“樋口先生”も、
そしてもちろん、“諭吉先生”も外出中ではありませんかっ、、!
と、ここで、冷や冷やしながら小銭を確認すると、
バス代はあるものの、藤枝駅から静岡駅までの400円が、
あと20円ほど不足しているではありませんかっ、、。
(嗚呼っ!20円までがこんなに遠いとはっ、、。)
独身はふだん、あまり豪快にお金をお財布に常駐させていないので、
“諭吉先生”とは、ふだん、ほとんど交流がありません。
どこか遠出をするときくらいにしか、
“諭吉先生”はお出ましにならないわけですが、
今回の“藤まつり”は、“キティーちゃんストラップ”500円、
“藤華”ふたつで300円くらいしか、購入予定がなかったので、
別段、お金の心配をすることもなかったのです。
そのため、お財布のコンディションを確認することもなく、
さくっと“藤まつり”へ向かったしまったことが、すべてのはじまりだったのです、、。
と云うか、独身が静鉄バスのサイトで事前に調べたところ、
藤枝駅から、お祭り会場のある“蓮華寺池公園”までは、
片道200円と掲載されていたのです。
しかし、行きのバスに乗って、1番とプリントされた乗車券をべろっと引取り、
最寄のバス停に着くまで、はじめての藤枝の街を眺めていると、
1番の運賃表は、いつの間にか200円を越え、
220円になっているではありませんかっ、、。
(えっ!200円じゃなかったのっ?
もしや、ゴールデンウィークで割増とかあったり、、?)
独身、こころ内で軽くパニックです。
と、ふと、運賃表に貼られた紙を見ると、そこには、
“5月3日〜6日 こども料金50円”
と書かれています。
(そっ、そうか、、。
こどもは一律50円になっても、おとなは何らお得じゃないのね、、。)
まさか、ゴールデンウィーク割増なんてあるわけもなく、
ただ単に、バス会社のミスで、200円と記載されているものと思われます、、。
と云うことは、サイトの通り、バス料金が片道200円ならば、
帰りの電車代400円が不足することもなかったのです。
こうなると、誤情報で独身をさくっとだましてくれたバス会社が憎いってもんですっ。
ここら辺に、コンビニでもあればいいのですが、
いかんせん、藤枝ははじめてと云うこともあり、
土地勘がまったくないのです。
と、ここで独身にある考えが浮かびます。
(確か、ここのバス停の前までは、運賃180円だったような、、。)
行きのバス内で、ひとつ手前のバス停までは、
200円か180円だったように記憶しています。
と云うことは、バス停ひとつ歩けば、
なんとか電車代の400円はねん出出来るのでは、
と思いついたわけです。
そこで、ちろっとバス停の時刻表を見ると、
15分発着のバスは、わずか3分前に過ぎてしまったようです。
ふつうなら、
(嗚呼っ、ウルトラマン分、遅かったかっ、、。)
と、がっくしとするところですが、これで、
つぎのバスが来るまで、ひとつ分のバス停を余裕で歩くことが出来るのです。
と云うわけで、つぎのバス停に向けて、
軽く走り出してみたのですが、ふと、後ろを振り返ってみると、
やはり、“織田裕二さん”ではなく、“奴”はいた、のです、、。
すでに、3分前に通り過ぎたと思っていたバスは、
なっなんと、すぐ後方の信号で停車しているではありませんかっ、、。
(嗚呼っ!!ここでバスに勝負を仕掛けても、
確実に独身は負けてしまうっ、、。)
いくら、むかしランナーだった独身でも、
文明の利器にかなうわけがありません、、。
停まることが出来ない“まぐろ”なら、
うしろを振り返らず、ただひたすらまい進するだけですが、
道草ばかりの人生の独身は、走り出した脚を停め、バス停に戻っています、、。
と云うわけで、タイミングがいいのか、悪いのか、
さっぱりわかりませんが、とりあえず、電車代に関しては、
駅に着いてからATMを捜索しようと考えたわけです、、。
バスに揺られること数分、ようやっと駅に到着し、
あたりをぐるぐるっと見渡してみるのですが、
独身の目指しているATMも、コンビニも確認出来ません、、。
と、ふと駅を見ると、
そこには観光インフォメーションがあるではありませんかっ。
(インフォでなら、さくっと教えてくれるに違いないっ!)
と云うわけで、インフォへと向かい、中にいる係員に、
「すみません。」
と、声を掛けるわけですが、あろうことか、その係員は、
ぷいっと独身をシ・カ・トしてくれたではありませんかっ、、!
確かに、独身と目がガチンコしているので、
独身に気付かなかったと云うことは、あり得ません。
それにも関わらず、係員は、独身を無視して、
自身の作業に没頭している様子です。
(、、あれぇ。もしや、係員には、独身が見えていないのかなぁ〜。
それとも、そんなに独身の存在感は薄いのかな〜ぁ。)
しばらく待ってみても、
係員は独身を見ようとはしません。
と云うわけで、独身はそのままインフォをあとにすることにしました。
インフォメーションとは、観光客に藤枝を案内するのがお仕事ですが、
どうやら、ここのインフォでは、独身に藤枝を教える気は皆無なようです。
(ああ、いいさっ!
独身をシカトしてくれるなら、独身は己のちからでATMを探すさっ!)
とは云え、独身にとってははじめての地なので、
北も南も不案内です。
とりあえず、駅構内に行ってみるのですが、
やはり、ATMはないようです、、。
と、ここで、ふと、ガラス張りの駅から外を見てみると、
すぐ目の前に、“黄色のお店”があるではありませんかっ。
ここは、独身が菓子パンハンティングでよく訪れるお店と同じなので、
きっと、ATMもあるはずと考えたわけです。
あの、職務怠慢なインフォメーションの係員になんぞに頼らずとも、
独身は、己のちからで見つけ出したのですっ。
と云うわけで、意気揚揚と“黄色のお店”へ向かい、
さっそくATMを探すのですが、お店をぐるっと周回しても、
ATMはちっとも見つかりません、、。
お店の入口には、たしかに1階にATMがあると書かれているのに、
おいしそうな匂いを放つパン屋さんはあっても、肝心なATMはありません、、。
ここで、店員さんにでも訊いてみようと、
うろうろしてみると、パンコーナーで、
割引きシールを貼っている店員さん発見っ!
「すみません、ATMはどこにありますか?」
独身は訊ねます。
すると、
「ATMってなんですか?」
若干、ご年配の店員さんは、独身に訊ねます。
「あ、あの、銀行とかのお金を引き出す機械です。」
独身は答えます。
「嗚呼っ!それなら、あそこの出口を一旦出たところにありますよっ。」
ようやっと、店員さんは独身に答えてくれます、、。
どうやら、ATMは“黄色のお店”の店内ではなく、
出入り口に隣接したところにあるようです。
と云うわけで、なんとか独身はお金を引き出すことが出来、
無事、400円の電車代を確保出来たわけです。
お祭り会場の湖を、さくっと2周し、
ATMを探し周ったこともあり、すっかり独身はお疲れさんです、、。
しかし、混雑する電車は、独身を休ませてはくれないようで、
静岡に着くまでの数十分、独身はへろへろで立ったまま、
電車に揺られるハメとなったわけです、、。
ようやっと到着し、愛チャリを迎えに、自転車置き場へと向かい、
さっそくデイリーヤマザキへ菓子パンハンティングです。
お疲れ年増のからだにムチを入れ、週末で混雑する街を横切り、
デイリーに到着です。
(嗚呼、ずいぶんと遠回りしてしまったけど、
“きなこクリームサンド”と出逢えるなら、この疲れもすぐに癒えるだろうよ、、。)
軽くテンションを上げ、お店の奥の菓子パンコーナーへと向かい、
新作菓子パンのある、いちばん上の棚を見てみると、、。
(、、なっ、ないっ、、!)
そこには、前の週に発売された菓子パンはあっても、
“きなこクリームサンド”は、棚から姿を消しています、、。
しかし、
“きなこクリームサンド お買い得10円引き”
と云う張り紙は、しかと棚からぶら下がっています。
しかしっ、実物はありません、、。
(うっ、売れきれかっ!!)
どうやら、独身よりも先に、
“きなこクリームサンド”をハンティングした人が存在するようです、、。
♪誰だっ、誰だっ、誰だ〜〜ぁっ!
“きなこクリーム、、”ハンティング〜〜ッ、
さ〜き(先)を〜ぉ、こ〜〜ぉされ〜た(越された)っ、(じゃじゃじゃっ)、
独身〜〜っ!!♪
と、嘆いてみたところで、“後悔、先に立たず”ってやつです、、。
もし、独身がお祭り会場の湖を2周もしていなかったら、
“きなこクリームサンド”をハンティングしていたのかも、しれません。
と云うか、独身がお財布のコンディションを確認して、
もうひとり、“野口先生”をお連れしていたら、
ATMを捜索しなくてもよかったのです、、。
まさか、“藤まつり”のあと、
こんな事態が待ち受けていようとは、予想すら出来ないことです、、。
これには、流石の“サブちゃん”だって、
♪んま〜〜〜〜ぁつり(祭り)だぁっ、祭りだぁっ♪
と、熱唱してしまうってもんです、、(?)。
と云うわけで、残念ながら、
この日は“きなこクリームサンド”を逃してしまったのです、、。
流石に、独身も学習能力ってやつが備わっているので、
翌日は、午前のうちからデイリーに再度、ハンティングに向かい、
今度こそ、“きなこ、、”をハンティングですっ。
♪は〜〜〜〜ぁるばる〜〜ぅ北のデイリ〜〜〜〜ィッ、
あ〜〜〜〜い(愛)チャリ〜漕ぐぜ、連日〜〜っ♪
連日に渡る遠征で、すっかりお疲れに拍車のかかる独身です、、。

“コクのあるきなこクリームをサンド。”
と云うわけで、
デイリーヤマザキの“きなこクリームサンド”です。
独身がいつも訪れるデイリーヤマザキは、
“うなぎの寝床”よろしく、狭く長いお店です。
それ故、品揃えもそんなに豊富でもないし、
菓子パンに至っても、ひとつにつき、ほんの数個程度しか、
仕入れていません。
独身が2度目に訪れたとき、まだ午前だったに関わらず、
この“きなこ、、”は、わずか3本ほどしか陳列されていませんでした。
そのため、お食事時を軽く過ぎてしまうと、
前日のように、売れ切れ落胆の事態に陥ってしまうわけです。
お店の場所も、人がたくさん通るような通りではなく、
お兄さんやお姉さんがたくさんいる飲み屋さんが近くにあったりして、
昼間は、いささか暗い雰囲気を放っています。
デイリーと云うと、独身の生活圏内になった2店舗が、
相次いで閉店し、もう1軒は、例の“姉歯物件”のホテルに入っていたと云うことで、
解体、閉店せざるを得ない状況におちいったわけです。
と云うわけで、独身に残されたデイリーは、
わずか2軒のみになってしまったのですが、
ここのデイリーも、いつかは白い張り紙が貼られ、
電球も取り外されるのではと、こころ内は不安で満載な独身です、、。
ここは、せめてでもナイス菓子パンで、
お腹を満載にしたいと思います。
まず生地からですが、見るからにして、
“イヤミ”も納得(?)、フランスパンです。
フランスパンと云うと、神戸屋の“フランスシリーズ”がありますが、
この生地は、フランスと書かれていなくとも、フランスパンの雰囲気、満載です。
独身は、たいてい菓子パンをちぎって頂くのですが、
この生地は、フランスパン故、ちぎろうとしても、
ぎぎぎぎっ!となって、なかなか引きちぎれてくれません、、。
まるで、“キンキン”“ケロンパ”の夫婦愛(?)のごとく、
なかなか強い絆を持ち合わせた(?)生地のようです。
これには、流石の“ケロンパ”だって、
「かっこいいっ!」
と、生地を褒め称えてしまうってもんです(?)。
と云うわけで、ここは生地を引きちぎるのではなく、
がっ!と、直接喰らいつくしかないようです。
しかし、そこは流石のフランスパンです。
んぎぎっ!ぎしぎしっ!んしゃっ!と、生地に噛み付き、
引っ張り、そして引きちぎるまで、実にパワーが要ります、、。
まさにこれがフランスパンでしょう!と云う具合に、
超ハードタイプの生地です。
がっしり、なんてものじゃあ、ありません。
表面がぐいぐいで、内側はがっさりで、
独身の歯が喰い込もうとするのを、激しく拒否するかのごとく、です。
これは、歯だけのちからに頼ろうとするのではなく、
アゴの付け根にも、協力を得なければならないようです。
と云うことは、“諭吉先生”のごとく、
ふだんは息を潜めているアゴに、久々にご活躍して頂かなければなりません。
となると、いささか運動不足(?)なアゴにとって、
このぎしぎし、ぐいぐいの強固なフランスパンは、
まさに、ハードワークとなります。
それはのちに、痛みとなって、独身に苦痛を与えるわけです、、。
と、ここで、ぐいぐい生地に根負けしているだけの、
そんな根性なしの独身ではありません。
この生地に注目してみると、きなこクリームを入れるための、
横型の切れ込みが入れられています。
この切れ込みをぎぎっと開くと、
観音開きのようになり、生地の厚みは閉じたときの半分になるのです。
と云うことは、アゴへの負荷も半減されると云うわけです。
これならば、わざわざアゴに助けを乞わなくても、
歯のみで、なんとかもぐもぐは可能になります。
これには、流石の“イヤミ”だって、
その立派な前歯で、容易にこの生地を引きちぎることが出来るってもんです(?)。
いや、あの前歯ならば、生地を閉じた状態でも、
容易に引きちぎれるのかも、しれません。
生地の表面は、ぐいぐい、ぎいぎいの超ハードで、
内側は、ごっそり、ごわごわっとして、こちらもいささかハードタイプです。
しかし、けばけばしい感じはなく、キメも粗いと云うわけでもないので、
口あたりが悪いこともありません。
それに、生地が強情な故、一生懸命、
情熱的にもぐもぐしなければならないので、
そのたびに、生地から、じゅわじゅわっと、小麦の旨みが染み出てくるのです。
はじめは、表面から小麦の香ばしさがほわっとして、
そのあと、じっくりともぐもぐして、生地と対峙すると、
やがて、歯とアゴに観念した生地は、じんわりとした自然な甘味と風味で、
独身に旨みと云う癒しを与えてくれるのです。
これはまさに、“アメとムチ”ってやつです。
さんざ、ぎいぎいの強情な生地で、ムチを使ってくれたわけですが、
最後の最後で、生地の旨みと云うアメで独身を労ってくれると云うわけです。
♪あんまりぎしぎししないで〜ぇっ、
フランスいつでも硬いの〜っ、
アゴへの痛みはやめてよ〜ぉっ、
容易に喰らうは、“観音”っ♪
これには、流石の“ラムちゃん”だって、
その尖った歯で、ぐいぐい、ぎいぎいと、
この超ハードフランスパンを喰らっていることでしょう(?)。

生地をぎしっと開いてみると、
きなこクリームが入れられています。
よ〜く見てみると、
オレンジのぷつぷつがあっちこっちに点在しています。
これは、なかなかの、
きなこ満載クリームであることを予見させれくれています。
クリームは、ゆるゆる、とろとろで、
やわらかさがあります。
いささか、ぬめぬめっとしていることは否めませんが、
不快感を与えるようなぬめぬめでは、ありません。
なめらかなクリームでもあるので、
ぺろっとすると、すすっと、軽やかなに溶けていきます。
なめらかとは云え、そこはきなこのお粉が満載なだけあって、
ざらざらっとした粒々しい食感があります。
しかし、このざらざらこそ、
きなこを頂いていると云う実感を得られるってもんです。
このざらざらがないと云うことは、“中尾彬さん”から、
あの“アキラ巻き”を取り上げるようなものです(?)。
“アキラ巻き”がない“中尾彬さん”なんて、
“松村邦洋さん”がものまねする“中尾さん”と区別つかないってもんです。
(いや、それはない。)
もしくは、一見しただけでは、
“江守徹さん”と混同してしまうのかも、しれません。
(これは、ちょっとは可能性があるかもしれません、、。)
と云うわけで、“中尾さん”に“アキラ巻き”が欠かせないように、
きなこと謳うクリームにも、ざらざらが欠かせないと云うわけです。

きなこクリームのお味は、意外にあっさりとしていて、
軽やかな風味です。
きなこのぶつぶつが満載なわりには、
きなこ風味も満載と云うわけではないようです。
袋には、“コクのあるきなこクリーム、、”と書かれているので、
てっきり、ずっしり、濃厚なきなこを想像していましたが、
これは、独身の妄想に過ぎなかったようです。
と思いきや、あっさりきなこ風味のあとに、
いささか遅れて、じゅわっとしたコクがやって来ます。
これは、きなこのコクと云うより、
マーガリンやバター、もしくは、濃厚ミルクのコクのような雰囲気です。
このコクが、きなこ風味を邪魔していると云うわけではありませんが、
どちらかと云えば、きなこはパワー不足で、己のちからを満足に発揮出来ぬまま、
試合終了してしまった、と云った感じです。
もしくは、いつものように、
ぐいっと“アキラ巻き”をねじねじしなかったために、
“中尾彬さん”の発言にも、いささかいつもの強気を感じない、
そんな感じでしょうか(?)。
やはり、“中尾さん”には、いつもの“彬節”で語って頂きたいように、
きなこにも、もっと、きなこの豆々しい風味満載であって頂きたいものです。

さて、フランスパンが強情ならば、
“観音開き”でロックンロール!と云うことで(?)、
ぴろっと生地を広げて頂いてみるわけですが、
やはり、生地の表面がぎしぎし、ぐいぐいっとしていることには、
変わりありません。
それならば、いっそのこと、トースターでチンしてしまえ、
と云うことで、軽く3分ほど、焼いてみることにしました。
すると、あれだけぐいぐいの頑丈な生地だったのが、
がりがり、ざっくざくの生地になっています。
まるで、ラスクを頂いているかのごとくの、ざっくざくです。
それでいて、内側はしっとり感がうまれているので、
軽くむっちりとした弾力が感じられます。
その一方で、きなこクリームは、
どろどろ、さらさらの、とろけたクリームと化しています、、。
やはり、クリームは熱には根負けしてしまうようです。
しかし、これも、超ハードなフランスパンを攻略するため、
クリームが犠牲となることは、やむを得ないことなのです。
常温では、クリームは淡いクリーム色をしていますが、
チンしてみると、いささか赤みを帯びたオレンジ色のクリームとなっています。
これは、“さとう珠緒さん”よろしくの、
「も〜〜ぉっ!ぷんぷんっ!!」
ってやつでしょうか(?)。
もしくは、“ケロンパ”にかっこいいっ!と云わしめた、
“キンキン”でしょうか(??)。
しばらく落ち着かせば、クリームは生地に染み込んでくれると思ったのですが、
流石、強情なフランスパン生地なだけあって、さらさらなクリームを、
容易に受け入れてはくれないようです、、。
と云うわけで、クリームを落下させないよう、
なるべく水平を保ち、生地をざっくざくと頂くわけです、、。
きなこクリームは、情熱的にオーブンで焼かれた結果、
残念ながら、じゅわっとしたコクが消えてしまったようです、、。
これには、流石のイルージョニストの“プリンセス天功さん”だって、
驚愕ってもんです(?)。
いや、フランスパンと云うことで、
“自称”フランス出身、“ムッシュ・ピエール”のほうが、
もっと驚愕しているのかも、しれません(??)。
それよりも、先週結婚式を挙げられた、
女優“寺島しのぶさん”のフランス人夫のほうが、
“エブリタイムショック”なのかもしれません(???)。
クリーム自体のお味も、まろやかと云うか、
きなこ風味が弱まっているようです、、。
しかし、常温のときは、きなこ満載と云うわけではありませんが、
あっさりとして、重さのないクリームで、とっても食べ易いです。
これが、神戸屋の“フランスシリーズ”のような、
ふんわり、がっしりのタイプだったら、
より、生地とクリームがなじんで、もぐもぐし易いものと思われます。
“寺島しのぶさん”とフランス人のかたが、晴れてご夫婦となられても、
このきなこクリームとフランスパンは、夫婦のごとくの、
“エブリタイムナイス(?)”とまでは、いかなかったようです。
購入価格:100円。
栄養成分表示(1包装当り):
熱量:449kcаl
たんぱく質:9.0g
脂質:21.5g
炭水化物:54.8g
ナトリウム:390mg
独身評価:★★★☆☆
タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ




junku(10/29)