FC2ブログ
“のっぽパンの会。”は新アドレスhttp://noppo.broetli.com/にお引越ししました。
当アドレスは、“菓子パンの会。”として、リニューアルします。

↓“のっぽパンの会。”最新情報↓
2007年05月13日[Sun]

木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。

木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。


木村屋、今月の新作っ!
戦国、さながらの生地ですっ、、。

♪ど~~ぉくしん(独身)さんっ、どっくしん(独身)さんっ、
 小バッグ持って~、ハ~ンテ~ィング~~ッ
 ふっくろ(袋)ぉ、いっちまい(1枚)くっれました~~っ♪

“桃太郎さん”から、お腰につけた“きびだんご”をもらった、
“ゆかいな仲間たち(?)”が、“桃太郎さん”に深く感謝するならば、
独身は、“緑のスーパー”の店員さんに、感謝するってもんですっ。

この日の独身は、朝から菓子パンハンティングについて、
軽くあたまを悩ませています。

前日までは、
(よしっ、明日のハンティングは、ローソンへ行こうっ。)
と、こころうちで、しかと決意していました。

と云うのも、数日前、ローソンの新作、
“キャラメルバナナシューブレッド
”を購入したのですが、
店頭で、数多のナイス新作菓子パンをまのあたりにして、
いったい、どの菓子パンを優先すればいいのか、いささか、
選択に迷ってしまったのです。

これが、あっちとこっちの、ふたつのナイス菓子パンならば、
いっそ、神さまの云う通りで決めてしまうところですが、
流石に5種のナイス菓子パンともなれば、神さまだって、
ひとつに決めることは困難ってもんです(?)。

いつもならば、ひとつひとつ、冷静に菓子パンを見極め、
分析して、選択するのですが、いちどに5種も目の前にすると、
軽くパニック状態になるため、冷静な判断が出来ません。

(嗚呼っ、いったい、どれにすればいいんだっ、、!)
と、最終決定をする前頭葉は、右往左往するばかりです。

出来ることならば、いちどにすべての菓子パンを喰らってしまいたいところですが、
いくら、食いしん坊な独身とは云え、“ギャル曽根ちゃん”のような真似は、
不可能ってもんです。

と云うわけで、なんとか己を落ち着かせ、
あれこれと吟味した結果、独身の大好きな“キャラメル風味”と云うことで、
“キャラメルバナナシューブレッド”が、わずか1/100秒差で、
他の新作菓子パンを振り切り、独身の胃におさめられる運びとなったわけです。

いまのいままで、チョコとバナナ、もしくは、
クリームとバナナがフュージョンした菓子パンは頂きましたが、
キャラメルとバナナは、はじめての経験です。

これには、流石の“辺見マリさん”だって、
♪んやめて~ぇっ、喰う気がぁ、ないなら~ぁ♪
と、セクシーよろしく、独身をとめているところですが(?)、
はじめての組み合わせともなれば、独身は喰う気、満載です。

そんな、期待心満載で、勢いよく頂いたはいいものの、
肝心のキャラメルは、と云えば、すっかり弱腰、気弱なお味で、
ほとんど存在感のないキャラメルだったのです、、。

おそらく、5年後の同窓会では、
「おいっ、あいつ、名前なんだっけ?」
「えっ!う~っと、忘れたっ、、。」
と云うような会話が、こそっとなされていることでしょう、、。

しかし、キャラメルバナナとして判断すれば、
“羊頭狗肉”よろしくのお味ですが、
ホイップバナナと思って頂けば、
なかなかのナイス菓子パンでした。

これは、“そのまんま東さん”では、
さして、大人気っ!と云うわけでもありませんでしたが、
“東国原知事”になった途端、毎日メディアに取り上げられるだけでなく、
観光ツアーにも組まれるような、大人気の人物になってしまったようなものです(?)。

政治家としての実力のほどはわかりかねますが、
宮崎が活性化されるならば、“東国原知事”の人気も、
まあ、よろしいのではないでしょうか。

と云うわけで、キャラメルのほどは、期待とは裏腹でしたが、
独身の胃と、こころが満足満載になるならば、
キャラメルのお味が薄くとも、まあ、
甘受しておこうと思う独身です。

そんなわけで、今週のローソンからは、
単純独身おんなを、ひょひょっと狂喜乱舞させてくれるような、
ナイス菓子パンたちが勢ぞろいで、さぞ、“三田村邦彦さん”も、
踊らにゃ損損、で、軽く阿波踊りでも踊っていることでしょう(?)。

“キャラメルバナナシューブレッド”を頂いてから数日経ちますが、
そのあいだ、独身は、“オレンジのスーパー”の割引き日で、
ほかの菓子パンをハンティングしていたため、
ローソンへ行く機会がありませんでした。

ローソンの新作も、たいへん魅力的なんですが、
やはり、ほかのメーカーの新作も、“この木、なんの木、
気になる木”よろしく、見たこともない新作も、
気になってうずうずしてしまうってもんです。

と云うわけで、しばし、ローソン行きは断念し、
この日、ようやっと、ローソン行きが実現すると思いきや、
またしても、別の菓子パンが、独身を激しく惑わせてくれているのです、、。

その菓子パンとは、木村屋の新作です。

なにやら、今月の木村屋からは、バナナ系の新作を数多、
発売しているようで、先日の“キャラメルバナナ、、”で、
すっかり満足満載だった独身は、是非とも、木村屋の新作とも、
一時のランデブーを楽しみたいと思ったわけです。

すっかり、“タモさん”よろしく、あっちこっち、
そっちこっちのナイス菓子パンに誘惑されている独身です。

これでは、“成田屋”の“某歌舞伎俳優さん”ごとくの、
好色っぷり発揮、です。

ローソンの新作とは、数日前、すでに出逢いを果たしているので、
見た印象で、とっても魅力的な菓子パンだと云うことは承知のことです。

その一方で、木村屋の新作は、いまだ、実物を拝んで(?)いないこともあり、
もわもわと、妄想がぱんぱんになり、独身の脳内は、すっかり木村屋で満載です。

美しい女性と云う噂を聞いて、思わず、
夜中にひっそりと“空蝉”の寝屋に忍び込んでしまう“源氏の君”のごとく、
まだ目にせぬ菓子パンと云うのは、それだけに喰らいたいと云うきもちが、
ぼわぼわっと、膨らんでしまうってもんです。

と云うわけで、あれだけ独身をまどわせてくれたローソンの新作ですが、
未知なる新作である木村屋に、すっかり独身のこころは持っていかれてしまったようです。

なんて云う、好色独身なんでしょうっ。

さて、木村屋と云えば、独身のハンティング圏内には、
3つのお店が仕入れています。

その中で、いちばん新作を多く仕入れているのが、
“緑のスーパー”です。

と云うわけで、この日は“緑”に決定されるわけですが、
“緑”では、レジ袋を有料化しているので、
マイバッグを持参しなければなりません。

はじめ、すっかりそのことを忘れ、
超小バッグを手にしてしまったのですが、
ふと、レジ袋有料化のことを思い出し、
菓子パンが入るくらいの、小バッグに取り替え、
いざ、“緑”へと出発です。

駐輪場に愛チャリを停め、入口へとまい進すると、
ほぼ、独身と同時に、右脇から、男性客が入口に到着です。

云わゆる、ガチンコってやつです。

しかし、1/100秒差くらいで、右脇の男性のほうが早かったので、
独身は、ささっと、男性に先に入って頂こうと、軽く立ち止まったのですが、
男性も、どうやら独身と同じことを考えたらしく、そのまま立ち止まっています。

こういうときは、お先に失礼していいのか、
はたもや、失礼してみたところで、また、
同時に男性も1歩足を踏み出したら、また、
ガチンコしてしまう恐れがあります、、。

そんなことを、わずか1秒のあいだで考えてみたのですが、
ここは、“レディーファースト”と受け止め、
先に独身が失礼してみることにします。

たかが独身おんななのに(?)、このように先に譲って頂くと、
思わず、むずがゆい思いになってしまう独身です、、。

そんな、うずうずとしたこころ持ちで、
菓子パンコーナーへと向かうと、さっそく、
木村屋の新作が、独身をお出迎えです。

残念ながら、この日は数多の種類がそろっているわけではありませんが、
4種の新作のうち、独身が気になっていたバナナ系の菓子パン、発見です。

それが、この“チョコブロックバナナ仕立て”です。

と、ここで、“チョコブロックバナナ仕立て”が3つ陳列されている中、
いちばん手前に置かれているものに注目すると、袋の右上に、
“例のシール”が貼られていることに気付きます。

それは、云わゆる、“おつとめシール”ってやつです。

と、ふたたび、シールに注目してみると、
そこには、1割引きとプリントされています。

(あれっ、“1割”、、。)
独身、軽く首をかしげます。

“緑のスーパー”では、おつとめ品と云えば、
2割引きです。

しかし、この“チョコブロック、、”には、
1割のシールがぺったんこ、されています。

いったい、どうしたと云うのでしょうか、、。

おつとめ品の消費期限を見ると、
この日を含め、まだ、あと2日猶予があります。

と云うことは、おつとめ品でない菓子パンと、
さして変わりはない、と云うことを意味しています。

ここで、以前のように2割引きなら、
独身はおつとめ品でも、購入しているところです。

しかし、それが、わずか2割引きとなると、
あまり、お得な感じはわいてきません、、。

おつとめ品なら、もっと情熱的に割り引いて頂きたいところです。

と、ここでまたもや、視線をおつとめ品でないほうに向けると、
すけすけの袋から、もりもりのチョコブロックが確認出来ます。

(んなっ、なんじゃこりゃぁっ、、。)
これには、流石の“松田優作さん”だって、
思わず驚愕してしまうってもんです(?)。

おつとめ品のほうでは、うっすらと、
チョコブロックが、生地から透けて見えているのですが、
非おつとめ品からは、もりもり、生地からはみ出ているではありませんかっ、、。

こんな、はみ出し具合は、
中学のときの“ブルマー”の“はみパン”以来のことです(?)。

“はみパン”は、クラスメイトなら、
「“はみパン”してるよっ。」
と、こそっと耳うちしてあげるのですが、
隣りのクラスで、別段、面識もないとなると、
いったい、どのように伝えてあげればいいのか、
“リンダ”よろしく、困っちゃうってもんです。

この“チョコブロックバナナ、、”の“はみチョコ”も、
あまりにも、情熱的にもりもりしているので、
驚愕のあまり、思わず困っちゃうってもんです、、。

いちど、この“はみチョコ”を見れば、
1割増しであろうが、おつとめ品など忘れ、
非おつとめ品のほうを選択してしまうってもんですっ。

と云うわけで、ふたつある非おつとめ品のうち、
より、“はみチョコ”の数が多いほうを手にして、
いざ、レジへとまい進です。

ここで、独身の視界の先に、ふたつのレジが見えてきます。

どうやら、この時間帯は、まだ混雑していないらしく、
誰も、レジには並んでいない模様です。

そんなこともあってか、ふたつのレジについているふたりの店員さんは、
おしゃべりに夢中のご様子です。

右側の店員さんに至っては、軽くレジのポジションから離れ、
左横の店員さんと向き合って、お話をしています。

これは、云わゆる職務怠慢ってやつでしょうか。

ふつうなら、そのまままっすぐ行けば、
右の店員さんのレジにブッこんでしまいます。

しかし、おしゃべりに夢中の店員さんのレジには、
あまりお願いしたくはないものです。

すると、ふたつだと思っていたレジは、どうやら、
まだ左脇にも、もうひとりの店員さんがスタンバイしている模様です。

こちらの店員さんは、私語にうつつを抜かすことなく、
透明ビニール袋をぺりっと開き、こにょこにょして、
いつでもお豆腐などの汁っぽい商品を入れる準備はOKよ、
と、一心不乱(?)に、ビニールの用意をしています。

(おうっ、左脇の店員さんにお願いしようっ。)
と、ここで進行方向を左に移動すると、
独身と、左脇の店員さんの目がガチンコ、です。

すると、ビニールをこにょこにょしていた手を止め、
独身を受け入れる体制に移ります。

どうやら、とってもお仕事熱心な店員さんのようです。

とは云え、“緑のスーパー”と云えば、
レジ袋有料化なので、この店員さんも、
べべっと、店名の入ったシールを貼るに違いありません。

そのことは、すでに理解していることなので、
別段、いまさら気にすること、いや、いまだ、
軽く気になってしまうのが、独身です、、。

店員さんは、ぴっと商品をレジに通し、
独身にお値段を告げます。

そして、左手をレジのほうに向け、
なにかを取り出そうとしています。

(嗚呼、今日もシールを貼られるのかぁ、、。
 せめて、袋の裏に貼ってくれればなぁ、、。)
と、独身がこころうちで嘆いていると、
つぎの瞬間、、。

「ちいさい袋にお入れしましょうか?」
「、、、はっ、はいっ!お願いしますっ、、。」

なっなんと、店員さんは、レジ下から、
何もプリントされていない、ただの白いレジ袋を取り出し、
たったひとつの菓子パンを、入れてくれているではありませんかっ、、!

いまのいままで、菓子パンひとつすら入らない、
超小バッグのときでも、レジ袋は頂けませんでした。

それが、この日の店員さんは、独身が菓子パンひとつは入る、
小バッグを持っているのにも関わらず、レジ袋を、
この独身に恵んでくれると云うのですっ、、。

なっんて、ご親切な店員さんなんでしょうっ、、!

一方の、右隣りのふたりの店員さんは、
おしゃべりに夢中だと云うのに、こちらの店員さんは、
小バッグ持参の独身に気を遣ってくれているのです。

これには、流石の“小泉元首相”でなくなって、
「感動したっ!!」
と、云ってしまうことでしょう(?)。

そう云えば、数年前、たったいちどだけ、
同じような、ただの白いレジ袋を頂いたことがあります。

しかし、それ以降は、まったくのいちども貰えたためしはありません。

そんなわけで、“緑”に行くときは、
菓子パンの入る小バッグが必須なのですが、
まさか、この日、レジ袋を頂けるとは、思いもしませんでした、、。

やはり、店員さんと独身の目がガチンコしたのは、
運命だったのかも、しれません(?)。

赤、でなくとも、洗濯して、
色移りしたピンクの糸で繋がっていたのかも、しれません(??)。

と、いつもなら、レジ袋は、ごみ入れにするところですが、
せっかく、有料化のお店で、親切、真面目な店員さんに頂いたのだから、
是非とも、今後の菓子パンハンティングに活用しようではありませんかっ。

と云うわけで、大事~に折りたたみ、
いま、独身部屋のクローゼットに、静かに待機して頂いているレジ袋です。

今後は、おそらく、“桃太郎のゆかいな仲間たち”以上の活躍を、
独身に見せ付けてくれるであろう、レジ袋です。

木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。


バナナクリームを折り込み、牛乳だけで仕込んだ、
 バナナミルク風味の生地にキューブチョコを贅沢に加えて焼き上げました
。”

と云うわけで、木村屋の今月の新作、
“チョコブロックバナナ仕立て
”です。

いまのいままで、チョコチップ入りの菓子パンと出逢ったことはありますが、
このような、キューブ状のチョコ入り菓子パンは、はじめてのことですっ、、。

あまりにも、巨大なチョコが、もりもり、生地から盛り出ているので、
驚愕のあまり、思わず、軽く引いてしまったことは確かです。

チョコに限らず、
“ほにゃららをトッピング”
と謳う菓子パンはよく見受けるのですが、そういったものは、
云わゆる、お情け程度に、ぺぺっと乗っかっている程度だったりします。

そんなお情けなど、“あんちゃん”なら、
「そこに愛はあるのかいっ、、!」
と、嘆き哀しんでしまうことでしょう(?)。

しかし、この“チョコブロックバナナ、、”からは、
“ジャイアンツ愛”よろしくの、かなり情熱的な愛を感じられますっ。

これには、再来年のNHKの大河の主役、
直江兼続”も、兜にででんっと、“愛”と乗っけてしまうことでしょう(?)。

流石、巨大なチョコがもりもりなだけあって、
こぶりな菓子パンでも、いささか、ずっとした重みがあります。

バナナの香りも、甘~く、
独身の食欲をぐいぐいと刺激してくれています。

と云うわけで、ねこまっしぐら、よろしく、
がつっと生地を頂いてみたいと思います。


木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。


生地は、かなりみっちりとキメが詰まっていて、
ぎゅうぎゅう、濃密です。

かと云って、がっしり、強気な生地ではありません。

むにむに、むちむちっとした、
ぴちぴち弾けんばかりの生地です。

生まれたての赤ちゃんの、ヒアルロン酸満載なお肌、
と云った感じです。

しっとりを超越した、じっとり生地、とまではいきませんが、
じゅうぶんなしっとり度であることは、確かです。

シドニー五輪で、銀メダルだった、競泳の“田島寧子さん”なら、
「めっちゃっくやしいっ!」
と、完全なじっとりになれなかったことに、
さぞ、悔やんでいることでしょう(?)。

しかし、銀メダルのしっとりだって、
名誉なことです。

ちなみに(?)、銀閣には、実際の銀ははられていなかったようです。

生地は、とってもキメが細やかで、
かなり繊細であることが、ひしひしと伝わってきます。

ぴっとりと、お口になじむと云うか、
なめらかでもあり、ソフトなやさしさもあり、
柔軟な食感でもあります。

木村屋と云うと、あんぱんの生地に、かなりの情熱を感じるのですが、
この生地からも、あんぱん同様の情熱的な気合が満載です。

あんぱんのほうは、みっちりの中にも、
どちらかと云えば、ハードマッチョよりのがっしり感があります。

一方の、この“チョコブロック、、”からは、
ソフトマッチョより、もう少しソフトな印象を受けます。

この生地を、軽くむにっと押してみると、
すぐに、ぶおっと生地が元に戻ろうとするのではなく、
むむむっと、静か~に、じっくりと、元に戻ろうとする弾力が見受けられます。

これが、ハードマッチョ系ならば、
ぶおっと戻る弾力があるのですが、こちらは、
よっこいしょっと、のんびりと戻る様が伺えます。

それだけ、この生地は、みっちり、むにむにの、
ソフトな生地であることがわかるわけです。

“ドーベルマン”と云うより、
“スタンダードプードル”と云った感じでしょうか(?)。

木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。


店頭で、袋の説明書きに、
“バナナクリームを練り込み、、”
とあるのを見て、
(嗚呼、なんだ、生地にバナナクリームが練り込んであって、
 クリームがぼてっと入れられているわけではないんだ、、。)
と、軽くがっくししてことは、確かです。

しかし、あまりにも、
生地から情熱的にバナナが香ってくるので、ふと、
(もしや、クリーム入りだったりして、、。)
と、淡い期待を抱いてしまったことも、確かです。

ところが、実際に生地を半分にカットしてみると、
そこには、バナナクリームは、まったくもって、
確認出来ませんっ、、。

やはり、クリーム入り、ではなく、
練り込み型のようです、、。

バナナの菓子パンと云うと、たいてい、
クリーム入りであることがほとんどなので、思わず、
この“チョコブロック、、”もそうであると期待してしまったわけです。

これは、コンサートなどで、
目の前で憧れの芸能人をまのあたりにして、思わず、
「○○くんと目が合ったっ!」
と、軽く勘違いしてしまうようなものです(?)。

「そんなわけないじゃん。」
と、否定されても、そうであったと、
信じたいのがファン心理ってもんです。

そんな感じで、生地をカットしたあとも、性懲りもなく、
(もしや、クリームが片寄っているだけなのかも、、。)
と、しつこく期待心を抱いていたことは、否定出来ません、、。

これが、菓子パン好きの心理ってもんです(?)。

しかし、いくら食べ進めていっても、
クリームは、すがたを現してはくれません、、。

と云うわけで、クリーム練り込み型に納得です。

さて、袋を開けたとき、あれだけ情熱的にバナナが香ってきたと云うに、
実際に頂いてみると、香りとは裏腹に、ほとんどバナナのお味はしません、、。

わずか~に、ほんわりと、お口の奥~のほうで、
なんとかバナナがするかな~、くらいです、、。

お昼を頂いたあと、満腹になったあまり、
睡魔がどろんっと襲ってきて、瞬間、
首がかっくんっ!となったのだけど、
あまりにも強烈な睡魔だと、果して、
己が瞬間的に眠り込んでしまったのか、
はたもや、気のせいだったのか、はっきりと判断出来ず、
「いま、自分、寝たっ?」
と、思わず周囲に確認してしまうことがあります。

このバナナ味も、お口にして、もぐもぐしてみるのですが、
ほとんど風味がしないので、思わず、
「いま、バナナ味、したっ?」
と、己自身に問い掛けてしまいたくなります。

バナナよりも、ミルク風味のほうが強いので、
すっかり、バナナは存在感のないお味と化しています、、。

おそらく、5年後の同窓会で、
「おい、あいつ、うちの学校にいたっけ?」
「嗚呼、そう云えば、なんとなくいたような気もするけど、、。」
と、こそっと陰で云われていることでしょう(?)。

一方のミルクは、
「おおっ!あいつ、相変わらずだなぁっ!」
と、誰からも記憶されていることでしょう(??)。

木村屋--チョコブロックバナナ仕立て。


バナナに比べ、存在感ありありのチョコですが、
軽く、こりこりっとして、ぐいぐいっとしたやわらかさがあります。

あまりにも大きなかたまりなので、
もっと、情熱的にごりごりとしているのかと思ったのですが、
案外、柔軟な食感なようで、軽く“ハトに豆鉄砲”です。

お味のほうは、シンプルで懐かしいミルクチョコです。

むかしから、よく頂いている、
明治のミルクチョコあたりが、近いのかもしれません。

甘過ぎることもなく、チョコ濃厚と云うわけでもなく、
いたってシンプル、素朴で親しみ慣れたミルクチョコです。

カット面には、さほどチョコが見受けられませんが、
実際には、あっちこっち、そっちこっちに、
チョコはごろごろと点在しています。

よって、どこから頂いても、チョコとガチンコすると云うわけですっ。

これが、1点集中型のおにぎりの場合、
1回のかぶりつきで、具にありつけないことが多々、あります。

そうなると、しばらくは、ごはんとお海苔と云う、
なんとも味気ないもぐもぐに徹しなければなりません、、。

やはり、おにぎりは、第1かぶりつきから、
具とごはんとお海苔の、どきどきの(?)三角関係を味わいたいところです。

菓子パンも同様に、かぶりつく先から、
中身と生地の、すてきなランデブーを味わいたいってもんです。

この生地の場合は、こちらが避けようとしても、
喰らいついた先から、ででんっと登場するので、
喰い手としては、まさに、逃れられぬチョコの愛、です(?)。

チョコも生地も、とってもシンプルで、
やさしい、繊細なお味で、好印象と云いたいところですが、
やはり、バナナの存在感がないと云うのは、いささか虚しいものがあります、、。

これでは、“チョコブロックバナナ仕立て”ではなく、
“チョコブロックミルク仕立て”です。

これは、“某音楽プロデューサーと、その妻”であったはずが、
“某音楽プロデューサーと、某女性歌手”の関係になってしまったようなものです(?)。

つまり、チョコブロックにしてみれば、
バナナが正妻であったはずなのに、いつの間にか、
バナナではなく、ミルクが妻の座についている、
そんな感じのイメージです。

現在の大河で云えば、バナナが“武田晴信(信玄)”の正室の“三条夫人”で、
ミルクが、義理の弟の娘で、側室となる“由布姫”のようなものでしょうか(?)。

“三条夫人”にしてみれば、さぞ、
「口惜しやっ!!」
と云ったところでしょう(??)。

戦国の世も、菓子パンの世も、
生きるか、死ぬかの、厳しい世界のようです、、。


購入価格:128円。

栄養成分表示(1個あたり):
エネルギー:339kcаl
たんぱく質:6.3g
脂質:14.9g
炭水化物:45.0g
ナトリウム:195mg

独身評価:★★★☆☆
スポンサーサイト





タグ:
スレッドテーマ: 菓子パン,グルメ

HOME